【ボニー】俺たちに明日はない【クライド】
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何度見ても古さと飽きを感じさせない永遠の名作。
出来たばかりのこの板に相応しいな 宇多田ヒカルの1stアルバムに同タイトルが収録されている 探偵物語の第一話でも、ボニー&クライドみたいだなって言われてる。優作。 脚本書いたロバート・ベントンが来日時に話してたけど、
ウォーレンビューティが打ち合わせのため、ベントンの家を訪れた時
ベントンの奥さんは、てっきり近所の人だと思って、ノーメイクと
ラフな格好で出迎えてしまったらしい。
そのことを奥さんは30年以上立っても許してくれないそうだ。 ttp://www.filmwad.com/fw_images/2009/01/27/hilary-duff-kevin-zegers-the-story-of-bonnie-and-clyde.jpg
ttp://blogs.dallasobserver.com/unfairpark/bonnie_and_clyde.jpg
上の写真って本物のボニーとクライド?
それともテレビ版かなにか?
知ってる人教えて。 既レスだったらスマソ。
脚本が出来上がったとき
最初はフランソワ・トリュフォーに送ったらしい。
暴力シーンがあるからと断ったトリュフォーは
その後トリュフォー宅に来たベーティに勧めたと
とある本に書いてあった。
トリュフォーの演出だったらと思うと興味深い・・・ ご存知かとも思うけど、一応。
BS2 衛星映画劇場 ?俺たちに明日はない ?1967年・アメリカ ?BONNIE AND CLYDE 9月15日(火) 午後9:00〜午後10:53? リメイクはいいけどヒラリー・ダフは違うよなぁ…
クライド役はもうちょい若ければブラピかジェラルド・バトラーとかよかったな。
まぁとりあえず車とられる葬儀屋はニコラス・ケイジで決まりだな。 ブックオフで新品のビデオが105円だったので買ってきた。
やっぱりラストシーンは素晴らしいね!
今度ブルーレイ買ってきます >>296
この脚本の肝となる部分、「2人のホモが強い女に連れ廻される」所が トリュフォーの「突然炎のごとく」に似てたから…てのが理由だったね。
でも完成作のビーティとボラードはホモには見えんな。 『俺たちに明日はない』や『勝手にしやがれ』のような、
破滅にひた走るような映画を探しているのですが、
何かお薦めなどないでしょうか? >>90
超亀だけどその出典は橋本治の「虹のオルゴオル」。全盛期ハリウッド
(フランス女優も数人)に関するエッセイを集めた本。
★明日放送 「俺たちに明日はない/ BONNIE AND CLYDE」
字幕スーパー 1967年・アメリカ
NHK/BS2
放送日 :9月15日(火)
放送時間 :午後9:00〜午後10:53 (113分)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-09-15&ch=12&eid=14843 銀行強盗の後車で逃走するとき車に飛び乗ってきた制服警官の顔を
バックウインドー越しに銃で撃ち飛ばして血がバシャッて飛ぶところは
物凄いカットだ
ラストは限りなく鬱になった オープニングの出来がとてもシブイね!
あの写真は本人達なのかな?ラストのTHE ENDのクレジットが一層、虚無感を引き立てる。俺は今更ながら鑑賞したがこの作品は本当に名作ですね! 罪さえ犯さなければ、二人は幸せになれたんだろうな。
でも、犯罪がなければ二人の間に愛が芽生えなかった事も事実。
切ない・・・
ボニーとクライドが登場した時代背景は今の時代とも何か被る。 >>306
名作だからと録画したのを連休中暇だから初めて見た。最初は興味半分で見てた
のに、つい最後まで見てしまった。結末知ってるのに…でもああいう人生をかけた
DQNな旅って、惹かれるものもあるね。
でも仕事の為に故郷を出て東京に十数年の自分は、あのボニーの母ちゃんの台詞が
妙に心に来たなぁ。いや故郷を捨てた訳じゃないけど、両親放置のままだし(´・ω・`) 生前の二人の意思にも関わらず未だに並んで埋葬されてないこと考えると、ボニー
の遺族はクライドのこと許してないんだろね
ボニーの兄も「妹を引き込んだ」って怒り心頭だったらしいし
ま、現代でもワルの男に惹かれる女の人っているよね ボニーはクライドとそんなに変わらんくらいだから175はあるだろ フェイは背高いけど、実際のボニーはちっちゃかったらしいね この映画のフェイ・ダナウェイはコケティシュな魅力にあふれてるな。
「パリは霧にぬれて」だとイメージが全く変わる。
不思議な女優だ。 劇中では二人はトンプソン・マシンガンを使ってるけど、
実際使ってたのは、威力も大きさもそれよりでかいBARだった
みたいね。
ブッチ&サンダンスはフィクションが多いからな
二人の銀行強盗が実存していてボリビアで射殺されたことくらいじゃない、史実
に忠実なのは
対してボニー&クライドはラストに象徴されるように史実に割と近い形で描写され
てるから地味に見えるのは仕方ないといえる おフェイさまは今、面影がかろうじてあるぐらい年取って顔変わったよね 途中で一緒になった小僧って
何の映画か忘れたけど(三人のゴースト?だっけ)
地下で懐中時計を手に凍ったまま笑って死んでたお爺さん? >>329
マイケル・J・ポラードのこと?
彼ってロバート・レッドフォードと共演した
「お前と俺」ではレッドフォードを引き立てる役とはいえ、
レッドフォードを喰っちまうほどの印象に残る演技を見せてたね。
これってポラードの数少ない主役映画だったんじゃないかな? >>330
そうです。
正にこの人です。
因みに凍って死んでたお爺さんですかねぇ? マイケルJフォックスは彼に因んで本名にJを加えた芸名にしたんだっけ
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! 見つめられたらウォウウォウウォウ
逆に
あぅ
それはそれはそれははははははは
ウォウウォウウォウ
ウォウウォウウォウウォウ
ウォウ
ウォウウォウ
ウォウ
あぱらちあ〜
だだだだだとたまがとぶ
がおー >>316
まったくもって同意。
色々読むと、ボニーもかなりの危険人物
なるようにしてなった二人。
今日、93年の凄くマイナーと思われる「TEENAGE BONNIE AND KLEPTO CLYDE」を見た。
パロディ物から見てしまったようだ…。でも凄く感動させられた。
話の筋は同じなのかな?今日にでも借りてこっちを観ようと思う。 でさ、俺たちに明日はないって結局どういう意味?
ネガティブな意味? 「今この瞬間を目一杯(好き勝手に)生きるだけだぜ、明日の事などどうでもいいわ」みたいな
>>337
銀行強盗やって、殺人犯して、逃亡してるんだからさ
いつ警官や、一般市民に射殺やリンチされるかわからないんだからさ
隠れ家でメシ食ってる、その外は警官に取り囲まれてるかも知れないんだからさ
明日を迎えることができるのかすらわからない2人ってことだ
なーんか、NHKでタイトルもろパクリのドラマを放送してるけど、
こういうのは本当に恥知らずだよな
というか、>>337さ
お前、バカみたいだからもう映画は観るな 虚無感とか厭世観ただよう名タイトルだよな。
「俺たちに明日はない」
アメリカン・ニューシネマはみんなそんな雰囲気を持っている。
昨日、初めてこの映画を見ました。ハラハラドキドキで寿命が縮む思いで見ました‥
まだ余韻に浸っています。とても哀しい二人でした。ボニーの母親の冷淡なこと‥娘を見捨てた老婆。「ママなんかいないわ!」「家族なんていない‥」と言ったボニーにクライドが「僕が家族だよ‥」
その後クライドのお腹に身を預けるボニーの姿が可哀相だった。もともとボニーは家族の縁が薄い孤独な女だったんじゃないだろうか‥? 平成生まれの私には全く理解できませんでした。
むしろコメディーにすら思えました
コメディーという見方はある意味正しいな。
どっちにしろ平成生まれなんて、正当な評価を下せるほど成熟しとらんが。 深く考えれば考えるほど、ボニー・パーカーは蔑みの笑みを浮かべるだろうよ 70〜80年代生まれの人間が「60年代以前の映画は全く理解できません」って言ったら笑われるだけかもな 実は団塊の世代の方が酷いときもある。
うちの両親なんかゴッドファーザーすら見ようとしない。訳わからない。
その癖韓ドラや、最近のゴミドラマにかじりついて、糞みたいなバラエティ番組で
腹かかえてるんだよな。テレビばっか見てるとバカになるぞって、昔は親が子供に注意したもんなのに。 ゴッドファーザーはすごい映画だと思うけどな
このスレタイの映画はカメラワーク以外では何一つ褒められる点が無い
恨みがあるわけでもない善良な市民を主人公たちが撃ち殺して
ワーキャー言いながら低知能動物よろしく、騒ぎ立てる映画
んで最後は何故かお涙頂戴風味
せめて最後が「全身穴だらけで殺されてざまあwwww」な雰囲気だったら救いがあったのに
犯罪を助長するような、主人公たちに同情させるようにもっていく展開がろくでもなさすぎる >348
俺の両親も団塊の世代だけどそんな感じだぞw
>昔は親が子供に注意したもんなのに
老人になるとどんどん子供みたいに幼稚になるってよく聞くよな
あと、団塊の世代って戦後まもなくに生まれて多兄弟の中貧乏経験して
高度経済成長、バブルを経験してるから
幼少のころの生活水準と成人してからの生活水準に
一番落差がある世代だと思うんだよね
食い物にやたら執着心があったりテレビ中毒患者はこの世代が一番ひどい
>>349
こういう勝手な解釈で批判しているバカって、本当に憐れ
どうして批評家きどりは自分の理解力の無さを宣伝したがるんだろう >>352
何をそんなに激怒しているのか分からないが、
きみに向けて書いたわけじゃあるまいし、俺の考察が気に入らないのなら
無視すればいいだけの話。この映画は「クズはクズ」って分かった上で見なさい。
おまけにそうやって俺を煽っておきながら自分の解釈は持ち合わせていない。
きみは他人から失笑を買いたくなければ、もう少し理解力を付けるための努力を。 そういう理解力がないから煽ってることに気付いてくれよ! >>犯罪を助長するような、主人公たちに同情させるように
ゴッドファーザーはいいの
ボスコ怒ってたぞ 同じ頃に出たニューシネマウエスタンで原題も主人公二人の名前なのに、
「明日に向かって撃て」のダサさはないね >>356
きみの理解力のなさには失笑を禁じえない。
高飛車に構えてないで、少しは努力しろよ。 >>342
映画ではああいう描かれ方になってるけど実際のボニーとクライドは、家族との結びつき
は強かったようだよ
特にボニーの方は
というか世間様が敵だらけな分、家族の結びつきはより強くなったんじゃないかな
最後のあのシーンにしたって、仲間(W.D.ジョーンズ、映画ではモス)とその親を信頼して
いたからこそ迎えに行ってああなってしまったわけだしね
仲間とはぐれて「あんな奴ほっとけ」て人間だったら、少なくともあの時点で死ぬことは
なかったわけだし
部外者は兎も角、身内とか仲間とかは信頼してたんじゃないかな二人とも 糞つまらん映画だったな
人殺しの、しかもDQNカップルに同情するとか…
一般人ってみんなDQNにあこがれてるだってことが分かったよ 分かってね〜なぁ。
「独り善がりなDQNカップルがラストで蜂の巣になる」からヒットしたんだよ。
『ナチュラルボーンキラーズ』みたいにハッピーエンドだったら一般受けしないし
んなの当たり前だ
死にオチなのは当然として、
そこに至るまでのDQNぷりを喜び勇んで観てる低俗な人間が多いという証でもある
映画を観てる層が全員平均以上の知能の持ち主だったら
あんなのは放映すらされないよ 平均以上の知能の持ち主が書くような文章には思えない 分かった分かった
俺は超絶低脳でいいよ
俺がどうであれ、C級D級映画であることに変わりは無い 馬鹿か利口か・A級かそれ以下か〜でしか物事を捉えられない人間は幸せだと思うよ きみは不幸だもんね
文面ひとつでも分かってしまうほどに 母親もそうだけどアニキも「待ち伏せしてだまし討ちするなんて酷すぎる」とかなり
息巻いていたそう
クライドは幼少期、小動物を虐めて遊んでたのを近所の人が目撃していたというし、
かなり事故中で冷酷っぽい
似たもんカップルってより、ワルのクライドに引きずられたて方が真相かも
ワルに憧れる女性って一定数いるからね
二人が死んだ後、別々に埋葬されたのもボニーの家族たちがクライドを許してないか
らみたい
親にしてみれば「クライドがそそのかさなければ娘はあんな死に方しなくても済んだ
のに・・・」て気持ちなんだろう ああ、お約束の「ボニーは悪くない」って理屈だな
名前はクライドより先にあるくせにな インポのクライドがボニーに少しでも男らしいところを見せようとして、犯罪がエスカレートして
いったんだから、クライドは悪くない。ボニーさえいなければあんな死に方しなくても済んだのに・・・ 評論家の宮崎哲弥に似た仲間の父親にまんまとはめられて絶命するバカップルw インポなんじゃなくてボニーに興味沸かなかっただけだろ
相手にしてなかったんだよ
クライドの経歴は凄いけどボニーのほうはただの田舎のウエイトレス BShi ハイビジョンシネマ 俺たちに明日はない 1967年・アメリカ BONNIE AND CLYDE 6月14日(月) 午後3:00〜午後4:52 この映画もういいから原作のほうを放送してくれ
ベイティはかっこいいと思わないし魅力感じない もう地上波では放送されないだろうな
暴力的だとかクレーム来そうだから 冒頭。
フェイ・ダナウェイ。
尻と乳首を見せて欲しかった。 脚本家の頭に最初に浮かんだのは「姐さんが2人のホモを引き連れる倒錯恋愛話」だったそうで…
クライドのインポ設定はそういう事か!? 葬儀屋のユージーン達を追っ払ったあと、ボニーがホームシックで
ママのところへ帰る、とトウモロコシ畑の歩いていく、その後をクライドがおっかけて
説得するシーン。二人の姿が枯れたトウモロコシの中に消えて、空を雲が流れていく。好きだなあ
このシーン。クライドと抱き合ったボニーの両目だけがクライドの肩越しに上を見つめる、あの
目のなんと、いじらしいことだろう。
いや、もちろん、クズが「クズらしく野垂れ死にする」映画ではあるんだけど。 ところで、クライドの一人称が、DVDの字幕だと「僕」になってるんだが、
いくらなんでも無茶だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています