国の税収 当初見込みより2兆数千億減 赤字国債追加発行へ
2019年12月11日 6時08分


今年度の国の税収は米中の貿易摩擦の影響で企業業績が悪化していることなどから当初の見込みよりも
2兆数千億円減少する見通しとなりました。
不足する財源を補うため、政府は今年度の補正予算案で3年ぶりに赤字国債を追加で発行する方針を固めました。

政府は今年度の税収について当初、過去最高の62兆4950億円と見込んでいました。

しかし、米中の貿易摩擦の影響などで企業業績が悪化し、法人税の税収が落ち込んでいることなどから、
今年度の税収は当初の見込みよりも2兆数千億円減少する見通しとなりました。

この結果、今年度の税収は60兆円は超えるものの、前年度の実績の60兆3563億円を下回る見通しです。

不足する財源を補うため、政府は編成作業を進めている今年度の補正予算案で、赤字国債を追加で発行する方針を固めました。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012210281000.html
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