「――菅井率いるバックダンサーズは――
 2度とステージへは戻れなかった…。
 鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に東京ドームをさまようのだ。
 そして死にたいと思っても死ねないので
 ――そのうちバックダンサー達は考えるのをやめた」