想うままに書いてみる。

2019.03.08  「ねる 卒業」
ねる卒業の報を聞いて感じたのは、欅坂は「正常」に進んでいるという事だった。
QJの秋Pの話にある通り、
曲作りのヒントをメンバーから得て、楽曲を発表して来た欅坂46。
ガラス、アンビバ、羊と、全年齢を対象にした楽曲で質を上げ、
それに伴いメンバーの心情も成長していく。
パッケージをただ再生するのでは無く、楽曲と共に日々育つ事。
この精神は、二期生の武元のブログにも見てとれる。
メンバーの卒業は悲しいけれど、自分達の日々から「楽曲」が生まれるのは
とても幸運で、素晴らしい事だ。
そして、その楽曲からメンバーが進む道を見つけるのは、曲を受け取るファンの喜びと
同じくらい、素敵な事だと思う。