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wikiより

1953年には輸出額12億7000万ドルに対し輸入24億1000万ドル、実に11億7000万ドルの輸入超過に陥っており、
7億ドルからの特需関連収入とは日本に「戦争に適した産業構造」への適応を強いるもので、各種物資がなお統制下にあることを考慮すれば準戦時下とも言えるものであった。
日本はGATTへの加入などによる自由貿易体制への復帰で生存の道を探ろうとしていたが、
1948年に加盟した西ドイツと異なりイギリスを筆頭とした強烈な反対に直面していた。
日本が「不況」を脱したとされるのは1955年11月の神武景気からで、朝鮮戦争は日本の復興に必ずしもプラスであったとは言えず、
日本の発展には地域の安定に基づく自由貿易が不可欠であることを考え合わせるならば、
むしろ阻害要因でさえあった。

"朝鮮戦争は日本の復興に必ずしもプラスであったとは言えず、日本の発展には地域の安定に基づく自由貿易が不可欠であることを考え合わせるならば、むしろ阻害要因でさえあった。"

お前が歴史を勉強しろよバーカ