初期の三部作から「月スカ」を経て辿り着いた欅坂46としての型とでも言いましょうか。

「二人セゾン」は声は無くともこれからこの世界で活きて逝こうとしている彼女達の喜びに溢れた生命力が目にに入って来るやうで大変耳障りの良い曲でした。少し秋めいた雰囲気も良かったです。

「黒い羊」は叫ばすとも伴奏や歌声の隙間から悲哀や嘆きが染み出て来るようで、言葉にできない想いがより心に刺さる様に思えました。

飽くまで個人の感想でありますが「僕は嫌だっ!」なんてわざわざ言わなくてもと思ってしまうのです。

などど評論家気取りで生意気に綴ってみたけどそんな事より個握のが楽しみであります!!
誰にすっかなぁー!!