【物語】欅坂46orけやき坂46の小説 ★5【エロも可】
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素人レベルからでも投稿できる小説スレです
ただし投稿作品に対するすべての中傷は禁止です
投稿者は多大な時間と労力をかけて
作品を投稿していますのでご協力をよろしくお願いします
この度小説スレと原案ありスレを統合しました
以下は原案ありの簡単な説明です
インスパイア、オマージュ、パロディ、パクリ、何でも結構です。
その原案も小説、戯曲、映画、テレビドラマ、マンガ以外にも、ルポルタージュやテレビのドキュメンタリーとかでもかまいません。
テーマだけでもOK、冒頭だけでもOKです。
少しでもかすったから原案ありだと書いた当人が主張するのなら、そう見なしてあげましょう。
「『パクった』と言ってるけどさ、全然パクってなく、それはお前のオリジナルじゃん」という非難はやめましょう。
あとは作家さん各々の良心に従い思うままに書いてください
最後に、このスレの投稿される作品はすべてフィクションであり
実在する人物や団体や建物等との関係は一切ありません
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「くぅーん」
「なんだ、大吉。戻って来たのか?危ないから一人で来たらダメだろう」
大吉は、人懐っこい瞳を嶋田に向け尾を降った。
嶋田が腰を下ろして大吉を優しく撫でていると、大吉は嶋田の手や顔面を容赦なく舐めて答えた。
「よしよしそうか、腹がへったか」
その様子を傍らで眺めていた刑事は、大吉の頭を撫で、話し掛けた。
「君は大事にされているね。君は本当に運が良いよ。長生きするんだよ」
刑事は大吉を優しく抱きしめた。
大吉は、知らない人から声を掛けられよく意味がわからなかったが、そんなに悪い気はしなかったので大人しく撫でられていた。
大吉は腹が減っていた。
嶋田を見た。
嶋田は誰かと話をしているようでまだ家に帰れそうになかった。
空を見上げた。
月が満ちていた。
星の瞬きがいつもより少なく見えるのは、満ちた月の仕業であることは大吉には解らなかった。
終わり。 お読み頂いている皆様。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
一応言い訳のあとがきもありますが、それはまだまだ後日に。 小説の類をほとんど読まないくせに学生の頃から古本屋が大好きで
東京神田の古本屋街とかに行くと余裕で1日つぶせるタイプの人間でした。
最近はなかなか東京まで出る機会が無いので近場のブックオフに足繁く通ったりしてるんですが
ご存知のように店内放送でしょっちゅう音楽が流れてるんです。
その中になんかちょっと気になる曲がありまして。
スピーカーが悪い上に歌詞も早口で聞き取りにくかったんですが唯一初めから聞き取れたのが
『及び腰〜♪』
そうです。
何回か聞いてるうちにどうやらこれがアンビバレントという曲らしいということがわかりました。(笑)
同じく流れていたジコチューでいこうがあまりにク●曲なのもあいまって(こちらはタイトルが聞き取れた)アンビバレントの評価が相対的に日に日に高まりまして
ついにセールの日に通常盤を50円で買うことになりましたとさ
という近況報告で保守 >>503
私も古本屋巡り好きです。
インターネットが普及する前などは、探してたちょっと昔の本を古本屋で見つけると嬉しかった。
神保町で古本屋をハシゴし、買った本を読みながら、喫茶店でコーヒーを飲み、カレーを食べて帰るのが、若い頃の休日の過ごし方でした。
今はamazonなんかであっという間に入手できて便利ですが、それでもたまにリアル古本屋に行きます。 古本の100円コーナーとかけっこう宝の山だったりしますよね。 神保町とゆうと高校生の頃友人とエロの性地芳賀書店に行ったのが思い出されます
まだ16才の俺と友人はエロな世界にはしゃいで騒いでたら
見知らぬオッサンに
「うるせえ!たとえガキでもエロな店には独りで来て黙々と探索しろバカ野郎!」
などと怒鳴られ男たるもののエロな店との向き合い方を教授されたものです
ああゆう大人の男が若い男にエロな世界との向き合い方を率直に伝授する世界が少なくなってしまったのが新潟のような事件が起きてしまう遠因だと密かに分析しています
天地開闢以来2番目の美人まほほんを傷つけあまつさえ謝罪までさせてしまうなど外道過ぎてドン引きですわ
おっと小説スレなのに余計なことを口走りました・・・ 芳賀書店きたぁーー!!
あらゆるジャンルを網羅した、黒いビニールをこそこそと抱えて人目を避けながら人混みにいち早く紛れた良き思い出! 芳賀書店は本とかも新品ばかりで値段が高くって手が出な(ry 神保町だと@ワンダーか古書かんたんむ、か、羊頭書房。
あとは西荻窪の音羽館、ねこの手書店?と荻窪のささま書店はよく行きます。 2007年春
神奈川県郊外のある町の原っぱで、二人の女の子が遊んでいる。
小学二年生になったばかりの尾関梨香と上村莉菜だ。
二人でうす紫のオオイヌノフグリの花を、ままごとの茶碗に集めている。
梨香「わたし、がっかりしちゃった。二年生になると、背が高くなると思ったのに、少しも高くならないんだもん」
莉菜「その内に高くなるよ」
莉菜はのんびり答えた。
梨香は、莉菜に話そうと思ったことを、やめた。
梨香は同じチビの莉菜にもがっかりしてもらいたかったのに、莉菜は平気な顔をしていたからだ。
二人は歩き出して、ままごとの花を、もっと集めにかかった。 梨香が莉菜に話したかったのは、昨日の晩と今朝の二度、家の柱で背を測ったことだった。
梨香が一年生だったとき、朝礼で並んでいる二年生を見ると、一番小さい人でも梨香よりずっと大きかった。
だから、梨香は二年生になったら、そのくらいになるはずと思い込んでいた。
二年生になる前の晩、寝ている間に背がぐぐーっと伸びるんだと考えていたのだ。
そして今朝、ドキドキしながら背の高さを測ってみると、残念ながら柱の印は昨日と同じ位置だった。
がっかりした梨香を見て、お母さんは笑いながら言った。
母「梨香。背というものはね、急には伸びたりなんかしないのよ。毎日、目に見えないくらいずつ伸びるのよ」
梨香「だって・・・」
梨香はふくれた。
梨香は自分の背の低いのがいやだった。
莉菜に話そうとしたのは、こういうことだった。 今回は、童話です。
私の大好きな童話のシチュエーションをほぼパクっています。
特に何も起こらないのですが、たまにはこういうのもいいかなと。 梨香の住んでいる家から200メートルくらい離れた家に、渡邊理佐という女の子が住んでいた。
最近引っ越してきた子で、梨香や莉菜とは面識がなかった。
理佐は新一年生だが、背が高く、顔つきも大人びていた。
しかし見た目とは裏腹に、気の小さなおとなしい少女であり、泣き虫でもあった。
この日は入学式だったのだが、その帰り道に、崖の間の坂道を母に手を引かれながら泣きべそをかいていた。
この道は、両側に赤土の崖が切り立っていて、しかも崖の上には松などの高い木が何本もあった。
要は狭くて暗いため、臆病な理佐には怖くて仕方がなかったのだ。
ただし車が通らないため、学校から通学路に指定されたので、理佐は今後毎日ここを通らなければならない。
翌朝、ピカピカのピンクのランドセルを背負った理佐は、玄関で足をバタバタさせていた。
崖の坂道を通りたくなかったのだ。
母「仕方ないわねえ、この子は。今日だけは一緒に行ってあげるから明日からは一人で行くのよ」
理佐「いやだ、毎日お母さんが付いてきてくれなきゃやだよー」 その時家の外で女の子の声がした。
「わたなべさーん」
母がドアを開けると、そこには小柄な少女が立っていた。
学校の決まりで、近所の子が1年生を一緒に連れて行ってくれるらしい。
母「ありがとう。あなた何て名前?」
梨香「おぜきりか。近所に住んでる2年生です」
母「うちの子の名前は・・・」
梨香「知ってます。わたなべりさちゃんですよね。先生が教えてくれました」
母「そう、あなた2年生なのに、ずいぶんしっかりしてるのね。うちの子は体ばかり大きくて弱虫なのよ。よろしくね」
梨香「行こうよ理佐ちゃん」
理佐「うん」
理佐はこの自分よりずっと小さい2年生が、とても頼りになる感じがした。
二人で崖の道を通る直前、理佐はごくりと唾を飲み込んだ。
暗い林の真ん中に、ぽっかりと口が開いていて、それが恐ろしい巨人の口のように見えたのだ。
泣きそうな表情になった理佐を見て、
梨香「手を繋ごうか、理佐ちゃん」
理佐はほっとして、梨香の手にすがりついた。 その日の帰り、梨香が授業が終わって校門に向かうと、ランドセルを背負った理佐が木の下から出てきた。
1年生はだいぶ前に授業が終わっているはずだ。
梨香「どうしたの?」
理佐は恥ずかしそうに笑うだけで返事をしない。
二人は並んで歩き出した。
崖の道にかかったとき、理佐は梨香に向かって手を伸ばした。
梨香「わかった。この道が怖いんでしょ」
理佐「うん」
梨香は朝と同じように、手を繋いであげた。
坂道を降りていきながら、梨香はこの大きな子を、横目で見上げて思った。
私は小さくても、この子より大きいんだ。
こうして、これから後、毎日大きな1年生は自分よりずっと小さい2年生に手を引かれて、崖の坂道を上がって行き、また降りてくることになった。 >>515
この理佐ちゃんは良い!可愛い過ぎる
理佐ちゃんが主役張るだけで名作になるのは決まっているのにさらに心温まるハートフルなストーりー
天地開闢以来2番目に美人なまほほんが心配で落ち込んでた僕の心を癒してくれました
ありがとうございますm(__)m >>516
ありがとうございます。
理佐ちゃん激推しの方の温かい言葉で嬉しいです。
今でこそ姉御肌の面も出てきてますが、初期の頃のお化け屋敷ロケとかの、
ビビリ、人見知りキャラで可愛かった理佐ちゃんを思い出して書きました。 数日前に行った某チェーン店で不協和音の通常盤中古品が20円で売られてるのを見つけまして
店内うろうろしながら30分くらい迷ったあげく
結局買わないで出てきました
という近況報告で保守 一応1通り完結させてから投稿しようとしているうちに頻度が下がってしまった。
おまけに途中で放り出すことがしょっちゅうなので完成はいつのことやら。
それに加えて最近書いてるものがダークなので
明るい方へ軌道修正中。
という保守 以前欅坂板で活躍され(こちらにも来られていた)現在はアメブロで書かれているニャンコ坂先生のブログを見たら
今回のNGT48の一件に関する記事があり
そこに引用されていた相関図に志田愛佳の名前も出てきていて
しかもその内容が以前自分が書いた短編とそっくりなことに驚愕して
思わず保守 >>520
戦争ってこうして始まるんだ、と思っております。 まほほんを心配してるうちに好きになってしまいました・・・ 東京のある街ののどかな住宅街の昼下がり。
丸顔の若い女性が、電信柱にチラシの貼り付け作業をしている。
チラシには『やっと空室出ました。人気のレトロ賃貸物件。コーポ欅(朝夕食事付き)』
そこへ通りかかったのは、
麻衣「ただいま、美愉ちゃん」
美愉「あ、お帰りなさい麻衣さん。きょうは早いですね」
麻衣「きょうは仕入れだけだから。求人か・・・空室出ちゃったから大変ね。私も手伝うわ」
深川麻衣はコーポ欅の最初の入居者で、十数年ずっと住み続けている。
元舞台女優だが、今は近所の小さな古着屋の店長をしている。
もう30台半ばだが、気品溢れる美人だ。
性格も気さくでやさしく、美愉にとっては、年の離れた憧れのお姉さん的存在である。
麻衣「さて午後はのんびり読書でもしようかな」
美愉「きょうの晩御飯どうしましょうか。何かリクエストありますか?」 二人がコーポ欅に帰ると、二階の一番端の部屋から、妖しい息遣いが聞こえる。
男女の営みのような声だ。
それを聞いた麻衣は驚きもせず、「ナーコちゃんも大変ね」と呟きながら、自室に引き上げる。
ナーコこと長沢菜々香は、別に男を連れ込んでいるわけではない(そもそもこの建物は一応男子禁制だ)。
部屋でアダルトビデオを見ていたのだ。
ただし、それは業務の一環と言えよう。
売れない漫画家である菜々香は、アダルトビデオを自分の作品の絵の参考にしていた。
マイナーな女性コミック誌で唯一の連載作品を持っているが、編集者の要望でエロ場面が必要なのだ。
菜々香の携帯が鳴って、何やら仕事の話をしていたが、やがて嬉しそうに着替えると、外出の準備を始めた。
美愉「ナーコさん、お出かけ?」
菜々香「ちょっと買い物に」
美愉「行ってらっしゃい・・・ってお金入ったんなら家賃払ってよ!」
しかし、もう菜々香の姿は消えていた。 菜々香は、美愉の推測どおり、お金を下ろしに銀行に出向くところだった。
待望の原稿料が振り込まれたのだ。
ATMで嬉々として出金した後、菜々香はボロいメモ帳を開き、嬉しそうに眺めている。
いつも貧乏な菜々香は、買いたい物リストをメモしている。
そのリストの商品はノートからなかなか消えてくれない。
大したギャラではないからだ。
そのリストには、エアコン、かゆみどめ、マニキュア、プリン、健康サンダル・・・などがある。
エアコンは2年前くらいからの希望だが、いまだに買えない。
今回もこのリストから消えるのは無理そうだ。
そのころ、この銀行に勤める女子行員が、休憩室で私用電話をしていた。
「えっ!! 本当ですか? すぐに戻ります・・・」
彼女は上司のところに駆けつけ、早退を申し出た。
それもそのはず、彼女の住んでるマンションがガス爆発を起こしたのだ。 「寝んの早くない?」
平手友梨奈はベッドでうつらうつらする僕の横でぼそっと呟く。
「だって明日一限から有るし」
「あっ、そっか。いや、てかまじめかよ。」
「まじめで悪いかよ」
「人間、たまにはサボらないと」
「人間じゃないやつにいわれてもねぇ」
「うるせえ」
途端に室内が真っ暗闇になる。
「おやすみ。」
少し怒ったような低い声が耳元で聞こえた。
「おやすみ。」
僕がそう返事をする頃、彼女の気配はもう無かった。誰も聞いていないため息を吐いて、寝返りを打って目をつぶる。そのとき、カーテンの隙間から月光が差し込む。それは僕の上半身を突っ切って壁へ通り過ぎる。
彼女に出会ったのもそんな夜だった。 「いや、安いには理由がありましてね」
サンドウィッチマンの伊達みきお、みたいな風貌の男は軋む事務椅子を僕へ勧めながら呟いた。
「理由?」
「出るんですよ。」
伊達は声を潜めた。
「石油が?」
僕は伊達の琥珀色した眼鏡の向こうを覗いた。
「んなわけねーだろここはサウジアラビアか馬鹿たれ。」
「はっ?」
「しかも石油でるなら不動産屋なんて、いやいや、すいません。出るのはね。」
伊達は太い両手をだらんと垂らす。
「まさか指先からお茶が」
「中国雑技団か俺は」
「ちょっと何言ってるか分かんない」
「なんでわかんねーんだよ」
僕は昔から話を脇道へ逸らすのが癖になっている。
「幽霊が出るんですよ、若い女の。」
「大歓迎ですね、若い女なら」
「幽霊だぞ分かってんのかお前」
「幽霊だろうがなんだろうが女なら」
「どんだけモテねーんだよ」
兎も角興味をそそられたのでその物件をそのまま借りることにした。 >>527
これも実は昔のドラマの設定を参考にしたものです。
ちょっと年上の女性を出したかったので、姉さんグループの昔の一推しのまいまいに参加してもらいます。 オダオシさんも千葉県さんも新シリーズ乙でありますm(__)m 鈴本家は母親が早くに亡くなり、父親がコーポ欅を経営しながら、男手一つで一人娘の美愉を育ててきた。
父親は現在、名古屋で新しい不動産屋の経営で忙しく、たまにしか東京には帰って来ない。
よってコーポ欅の管理は、美愉の手にほぼ委ねられている。
美愉は料理が好きでセンスもあり、いまだに賄い付きで運営している。
しかし今時東京でこのようなレトロなアパートが流行るわけもなく、現在店子は二人だけだ。
新しい入居者が来ないと、経営はジリ貧である。
美愉が食堂の掃除をしながら、テレビのワイドショーを見ていると、
昨日隣町で発生した、マンションでのガス爆発のニュースが流れている。
幸い死人は出なかったようだが、マンションは半焼したので、中には焼け出されてしまった人もいる。
テレビ局のレポーターが、住人らしき女性にインタビューしている。
まあ気の毒な事だが、我がアパートも火の元には気をつけないと。
さて、きょうも少しチラシ貼ってくるか・・・ 美愉がチラシを貼っている隣の通りで、昨日マンションを焼け出された銀行員の女性が、うつむいて歩いている。
「あーあ、住むとこ無くなっちゃったよ。これからどうしよう・・・」
とうとうその女性は近くのベンチに座り込んで、顔に手を当てて泣き出してしまった。
「どうしたの?」
ハンカチを差し出しながら優しく声を掛けてきたのは、帰宅途中の麻衣であった。
麻衣は困っている者を放っておけない性分である。
銀行員の話を聞いてやる内に、もらい泣きし始めた麻衣。
すると、麻衣を見つけた美愉が走ってくる。
美愉「何かあったんですか?麻衣さん。で、こちらの方は?」
麻衣「知らない人よ」
美愉「知らない人と一緒に泣いてるんですか? ってこの人どこかで見た気が。もしかしてマンション焼け出された人ですか?」
美愉「あれ?この人どこかで見た気が。もしかしてマンション焼け出された人ですか?」
銀行員「そうです。ニュースに映ってたのかな?」 新生活初日に容易く眠れる図太さはない。
真っ白の壁と月光の差し込むテラスを視線でいったり来たりする。
とろんとしはじめた時、レースのカーテンがヒラヒラと揺れた。
目を何度か瞬かせる。
青い布の裾と生白い脚が見える。
そして一言暖かな風に載って低くぼそっと、そして、興味津々という風情で。
「あ、新しい人だ。」
「あんた誰?」
驚きすぎると返って冷静になるらしい。
「えっ、ここの元住人。」
己を指さすその指先は酷く細白い。
黒髪は襟まで。ノースリーブの青いワンピース。艶やかな肌。白い唇。尖った眼差し。
「はっ?」
ベットサイドに起き上がってこの女性をじっと見る。
「だから誰よ。」
立て続けに僕は訊ねる。
「ここの元住人で平手友梨奈。年齢・・・あー、間違えた。」
頭に手を当て、少し恥ずかしそうに笑う。
「年齢はいくつって言えばいいんだ?」
僕の顔を見つめて呟く。
「僕に訊くなよ。」 >>535
俺がイタコの理佐ちゃん書いた時に出せなかったファンタジーな雰囲気が見事に表現されてる・・・
羨ましいな >>533
うわーやってしまった。最後美愉のセリフが被ってしまったw
>>534
朝起きたら、隣にてちがいる。
夢のようなシチュエーションですね。 麻衣「あの、あなたお名前は?」
銀行員「織田奈那といいます」
麻衣「呼びやすいし、可愛い名前ね。私は深川麻衣といいます。とりあえず、家に遊びに来ない?」
一時間後、奈那はコーポ欅の居間で寛いでいた。
一通り建物とその周りを見学させてもらった奈那。
確かに古そうな造りだが、共用スペースがゆったりしていて、小さいながら庭もある。
すぐ近くには用水路が流れており、緑も多い。
台所からは、美愉の作っているカレーのいい匂いが漂う。
きょうは夕飯をご馳走してくれるとのこと
すると二階から女性が下りて来た。 奈那「お邪魔してます」
菜々香「麻衣さんの知り合い?」
そう言いながら食卓に並べられたらっきょをつまみ食いする菜々香。
麻衣「きょうお友達になったのよ」
奈那「深川さんには親切にしていただいて」
美愉「それにしても大変でしたね。いろいろ燃えちゃったんですか?」
奈那「日用品はほとんど・・・まあ火災保険には入っているので」
麻衣「これから住むところはどうするの?」
奈那「銀行の寮に入れるよう交渉しようと思ってるんですけど」
美愉「あの・・・ここ部屋開いてるでんですけど、よかったら入居しませんか?」 スナック眞緒物語♯1(その1)
カランコロン。
「あら、いらっしゃい」
お店のドアのベルが鳴り、スナック眞緒の店内に眞緒ママの甲高い声が鳴り響く。
やって来たのは金村美玖だ。
普段ならバイトの愛萌は入り口に駆け寄るところだが、今日は質の悪い酔っ払い客につかまっている。
「おい、オメー、中日からドラフト一位指名受けているくせに春季キャンプに参加しなくていいのか!」
「根尾君じゃねーよ」
「バッキャロー、なんだ、客に向かってその口の利き方は!まあ、いい、与田祐希とミニラが似ているのはオメーわかるか?」
厭味ったらしくわざと丁寧な言葉使いで愛萌は答える。
「ミニラ様というとゴジラ様のご子息のミニラ様ですか?与田様と似ているということはワタクシ存じ上げておりませんのよ」(続く) スナック眞緒物語♯1(その2)
「与田祐希は能條愛未に似ている。能條愛未は富田鈴鹿に似ている。富田鈴は伊藤寧々に似ている。伊藤寧々はミニラに似ている。
だから与田祐希はミニラに似ているんだよ。どうだ参ったか、このやろー」
「ああ、しょうもない」と言って、その客から愛萌は離れ美玖のいるほうに行く。
眞緒ママが愛萌に声をかける。
「愛萌、怒らないの、根尾君っていい男じゃない」
「そりゃー根尾君はかっこいいですよ。でも、私は女の子なんだし、綺麗な女性タレントさんに似ていると言われるなら嬉しいけど、
男の人に似ていると言われたら怒りますよ」(続く) スナック眞緒物語♯1(その3)
二人のやり取りが終わるのを待って美玖が口を開く。
「ねえ、数学とかで円周上を点Pが一定の速度で動いたとき、その正射影の式はどういう式で表されるのかとかいう問題あるでしょ。
あれって、何の役にたつの?
今の日常生活でも役に立ったことはないし、将来でも何の役にも立たない気がするの!」
愛萌が共感の声を上げる。
「わかる、わかる。サイン、コサイン、タンジェントと呪文のように私も覚えたけど、なんのためこんな勉強しなくちゃいけないのかと思った」
「でしょう、中学生のころから疑問なの。『1個100円のミカンと1個200円のリンゴが合計で6個あります。
合計金額は800円です。ミカンとリンゴの数はいくらあるでしょう』とかいう問題もあるでしょう。
それぞれの値段もわかっていて、合計の数もわかっているのに、それぞれの個数が分からないなんていう状況なんてあるぅ?」(続く) スナック眞緒物語♯1(その4)
「ホントそういう設定って無理ゲーよね。
数学なんて本当にそれが必要な人だけがやるべきもの。
数学なんてやる時間あったら、古文とか漢文とかを高校のときからもっと勉強したかった」
「そうそう、高校のときから進路に応じて学ばなきゃいけない科目をはっきり分けるべき。
そう言えば、高校の普通科を見直して。専門性の高い学習を増やすという方針を今月の初めに文科省が打ち出したね。
私の思っていることが証明された」と美玖が誇らしげに言う。(続く) スナック眞緒物語♯1(その5)
近くにいた客がたしなめる。
「専門教育に特化しようとする文科省の目論見はおそらく失敗するね。
アメリカでは一流大学であればあるほど2年間みっちり教養教育をやるんだよ。
そしてそのほうが社会では成功しやすいという明確なデータも出ている。
ゲノムとかAIとかは社会にものすごく大きな影響を与えるので、技術者は専門知識があるだけではだめで、
社会の価値観を広く共有しなくてはいけない。
だから、リベラルアーツ、つまり、教養教育が必要なんだ。
俺は文系じゃないけど、同じように文系畑の人にも、今はその必要性が分からなくても、数学とかは必要となることはきっとある」(続く) スナック眞緒物語♯1(その6)
その話を受けて、文学少女の面目躍如たると愛萌が語りだす。
「そういえばフランスの女流作家サガンの『悲しみよこんにちは』でこんな場面があった」
遠くの席から先の酔っ払い客が叫ぶ。
「バッキャロー、サガンなんてモルヒネ中毒のジャンキーだったんだぞ」
無視して愛萌は話を続ける。
「父親との再婚が決まると、優しかったアンヌが主人公のセシルに突然厳しくなる。
『いま努力する理由はわからなくても、必ずあなたの将来の役に立つことがある』と勉強するのを特に強要する。
それはアンヌのセシルに対する深い愛情だというのが仄めかされているんだけど」
「愛萌、何で寝返るのよ!具体的には数学がどう必要になるの?」と美玖が不満そうに突っ込む。(続く) スナック眞緒物語♯1(その7)
「たったいま思い当たる節があるのを思い出した。
民俗学を勉強していて行き詰ったときに、高校数学で習った行列を思い出して、乗り越えられるような気がした」
「民俗学?」と美玖が尋ねる。
「一般庶民の生活・文化、つまり、民話を研究する学問で、私の大学に縁の深い折口信夫とかその師匠である柳田国男とかが研究者で有名」
また、酔っ払い客が叫ぶ。
「バッキャロー、折口信夫なんてモーホーだったんだぞ、モーホー」(続く) スナック眞緒物語♯1(その8)
美玖も無視して、愛萌に尋ねる。
「で、それが行列と何の関係があるの?」
「行列って、さあ、普通の数の0や1に相当する零因子や単位行列が存在するし、結合法則や分配法則は成り立つ。
だけど普通の数で成立する積の交換法則が成り立たず、普通の数とは違った論理体系がある。
その中に入り込んで地道に身に付けようとしなければ、その特有の論理を理解することはできない。
民俗学でも、現代の常識や価値観に染まった考えを殺さなければ、必ずしっぺ返しを食う。
ある民話はその民話の論理を以て貫徹され、異なった社会は異なった社会の論理の中でしか理解できない。
そこがとても似ているような気がしたの」(続く) スナック眞緒物語♯1(その9)
近くにいた客が口を開く。
「数学の考え方は世界を把握して記述する方法を教えてくれる。
より多くの方法を知っていれば見える世界もそれだけ多くなる」
再び不満そうに美玖が言う。
「え〜、私の味方はいないの?」
しびれを切らした眞緒ママが叱咤激励する。
「美玖ちゃん、アンタまだ高校生なんだから勝手に決めつけていないで、言われたことを素直にやっておけばいいの。
勉強することは大事よ、大事。
何なら、私が勉強教えてあげましょうか?」
「え!?教えるって?ママがですか?それだけは遠慮しておきます」と美玖は笑う。
愛萌はそのやり取りを聞いていない。
与田→能條→富田→寧々→ミニラのルートを頭に刻み込んで、明日誰かにそのネタを話そうと考えている。
今日もスナック眞緒は大繁盛♪(了) 久しぶりです、以前にいた東京都です。
庭さんや大阪府さんにはお世話になりました。
別の東京都さんが今は常駐しているようなので、今後は「東京MX」で現れることにします。 特に原案はないですが、先週の「ひらがな推し」の金村美玖のお題への回答を踏まえて書きました。
>点Pが動いたところで、私の将来に何の関係があるの? タイトルと冒頭と末尾の文は、宮田愛萌がブログで書いているのをテンプレとして使いました。 東京MXさん、初めまして。
数学から民族学、文学と幅広い造詣、素晴らしい。
言われてみれば愛萌ちゃんと根尾は似てますねw
能條さんと与田ちゃんは似てるかな〜? >>539
だんだん住人が増えてコーポ欅が主役みたいな展開好き
>>550
お帰りなさいませm(__)m
相変わらず独特な作風が渋いです メトロのホームで突然、心臓が歌いだしたのは、渡辺梨加に偶然出会ったからだ。
それは早春の昼下がりのこと。
「あ・・・久しぶり」
黄土色のトレンチコートは地下鉄の風に踊るようで、梨加は赤色のネイルをした指先でそれを抑えた。
互いに挨拶を交わしたきり無言になった。
列車は口を開き、人を吐き出したり、飲み込んだりしている。
梨加はそれを横目に立ちすくんだままだった。
僕もそうだった。
結局、田園都市線直通 急行 中央林間行は二人を待たずに走り去った。
汗が背中を伝ったのはまだ早い春の訪れに体がなれないせいだろう? 緑色の硬いベンチに二人。
ピンクのカバンを膝に僕へ尋ねる。
「何年ぶりだっけ」
「高校以来だから2年ぶりくらいかな」
「元気だった?」
梨加は僕にそう訊ねたあと小さく笑った。
僕も釣られて笑った。
「なんとか。大学も試験終わったし」
「そっか。大学。」
「梨加は?」
「わたし?わたしはいま青山のね、デザイン事務所にいるの」
「そうなんだ」
「うん。結構楽しい。」
途絶え勝ちの会話は今も昔も変わらない。
「お昼はなんか食べた?」
「ううん、これから」
梨加が首を振るとオレンジの香りがした。
「そっか」
「じゃあ、食べに行こっか?」
膝に爪をたて指先を白くする僕に梨加はそっと訊ねる。
いつもそうだった。
梨加は一歩、先回りをする。
いや、そうじゃない。
僕がたんに意志薄弱なせいだ。 「行こうか。」
シルバーの列車が滑り込むと。
また、あの生ぬるい風が吹く。
東武の列車です。と赤い文字列が瞬く。
それは各駅停車の南栗橋行き。
2人でそれに乗り込んだ。
古いエンジン音に看板が滲む。
大手町駅はもう青い闇の中に消え去って、
僕はグリーンのシートに座りながら思った。
この列車が各駅停車で良かった、と。
「どうしたの?」
コートのポケットに手を入れて梨加は訊ねた。
「いや、なんでもない。」
「揺れますのでご注意ください。」
アナウンスがそう告げた。
メトロはゆっくりと二人を次の駅へ運ぶ。
了 メトロのcm風に。
モチーフはそのcmに使われていた、太陽に背いて。タイトルは太陽に背いての誤字。 美愉「これで荷物全部?」
奈那「焼け出されたんで身軽なものよ」
奈那は、勧誘されて入居を即決した。
一目見た時から、レトロで味わいのあるコーポ欅が気に入ってしまったのだ。
賄い付きというのも、今の奈那にはありがたい。
それに同居人の麻衣は本当に優しいし、若い大家の美愉は可愛らしいしっかり者で、姉妹が一度に出来たようだ。
落ち込んでいた時、麻衣が「世の中には幸も不幸もない。考え方でどうにでもなる」と言ってくれた言葉が、実感できた。
美愉は、大事な事を父親にメールで連絡するようにしている。
『真面目な銀行員の方が、正式に入居してくれました。アパートのやりくりも少し立ち直せそうです』 初夏の陽気で暖かいある晴れた土曜日。
コーポ欅での生活にも慣れた奈那は、庭で鉢植えの花に水をやっていた。
「もしかして、暇?」
自室の窓から菜々香が声を掛けてきた。
菜々香はだいたい部屋にこもって原稿を書いているので、珍しい。
仕事が一段落ついたのかもしれない。
菜々香「散歩に行かない?」
菜々香と二人きりで話すのはほぼ初めてだった。
どこへ行くとも言わず、のんびり歩く菜々香。
そして金網をくぐったりしながら、近くの中学校に向かっていた。 二人は、プールの見えるベンチに陣取った。
水着姿の生徒たちがプールで水の入れ替え作業をしているのが見える。
菜々香「私、水が一回空になって、また一杯になるのが好きなの」
そう言って、缶ビールを開ける。
奈那「へんな趣味ですね(笑)」
菜々香「人もこんなふうに、中身を全部出して、取り替えられたらいいのにね」
奈那「もしかして焼け出された私の事、励ましてくれてるんですか?」
菜々香「そんな偉い立場じゃないよ、私。その日暮らしの売れない漫画家だし。ねぇビール飲まない?」
そう言うと、バッグから財布だけ出して走っていった。
残された菜々香のバッグから、免許証なんかが飛び出ていたので戻してあげる。
何気なくその免許証を見る奈那。
「私より一つ年上か。若く見えるな。えっ明日誕生日じゃん」 >>550
何かすいません。
あまりお気になさらずとも良いですよ。 >>553
はじめまして、よろしく。
>能條さんと与田ちゃんは似てるかな〜?
人によって見え方は違うものですね。
与田→能條と富田→寧々のラインだけは個人的には鉄板だと思っていました。 >>563
こちらこそすみません。
他の人が混乱しないように、やっぱり「東京MX」を名乗るようにします。 このスレの人たち的には黒い羊どうなんでしょうかね
個人的には、二番サビ前てちこさんの「全部僕のせいだ」がHydeっぽいなってだけですね
もっと他のメンバーのソロも聞きたいな
>>550
こちらこそその折はどうもお世話になりました
失礼ながらずっと東京都さんを元祖東京都さんと勘違いしてましたm(_ _)m
>>541-549
数学ってやっぱ必要ですよね
言語とも関わりが深いし、そもそも数学それ自体も面白いですからね >>569
正直あまり楽曲に興味が無くなってますね
この路線に飽きたというか・・・
そろそろ乃木坂姉さんみたいな衣装でアイドルっぽいのが見たいかなと
青空が違うみたいな笑顔が欲しいですな
理佐ちゃんのポジションと扱いが良いかどうかしか興味無い俺はもはや欅坂ヲタでは無いかもしれないですw >>569
またブックオフで思いがけず耳にするまで待とうと思ってます(笑) 初期の三部作から「月スカ」を経て辿り着いた欅坂46としての型とでも言いましょうか。
「二人セゾン」は声は無くともこれからこの世界で活きて逝こうとしている彼女達の喜びに溢れた生命力が目にに入って来るやうで大変耳障りの良い曲でした。少し秋めいた雰囲気も良かったです。
「黒い羊」は叫ばすとも伴奏や歌声の隙間から悲哀や嘆きが染み出て来るようで、言葉にできない想いがより心に刺さる様に思えました。
飽くまで個人の感想でありますが「僕は嫌だっ!」なんてわざわざ言わなくてもと思ってしまうのです。
などど評論家気取りで生意気に綴ってみたけどそんな事より個握のが楽しみであります!!
誰にすっかなぁー!! >>572
理佐ちゃんに行ったら仮病使ってでも休めって伝えて〜
最近目に見えて気が枯れてるから心配が半端ない・・・ 雨に烟る街で彼女は一人佇む。
僕は傘をさしたままそれをじっと見ている。
人混みは夕方に忙しなく彼女を横目で通り過ぎる。
駅前の歩道橋。百貨店横の路地から僕は彼女を見ていた。
ほっておけず、彼女に傘を差し出した。
「濡れるから」
雨粒は掌の体温を容赦なく奪う。
そう彼女に告げる僕の唇も白くなっていた。
「いい。」
傘を退けて低く呻いた。
「濡れるから」
「ほっといてよ。あんたにわたしのなにが分かるの」
黒髪の先は透明の雫が垂れている。
青い制服のシャツが皮膚に張り付いている。
「風邪引くから」
僕はなかば無理やり彼女を傘の下に入れた。
僕が固く握る琥珀の柄に手を重ねて、
「ごめん、あんまり素直じゃなくて」
大人びた声が僕の耳を貫いた。 彼女はベットに寄りかかりながら二、三度嚔をした。
「やっぱ風邪引いてんじゃん」
黒のシャツに着替えた彼女は
「ごめん」
とバツが悪そうに謝った。
「謝るなよ。」
「うん。」
彼女は少し安心したような顔で僕を見た。 さきほど黒い羊を聞いた時に浮かんだ景色をかいてみるなど。 黒い羊、せめてベースは生を使って欲しかった。正直、またこの路線か。と思った。 >東京都さんを元祖東京都さんと勘違いしてました
向こうの東京都さんのほうがたぶん元祖ですね。
このスレの系列に当方が最初に書いたのが1年半前くらい。
それ以前に向こうの東京都さんは書いていたような記憶があります。
口語なのに文語調のリズムで、ああいう文体は書けないなと思っていました。 >黒い羊どうなんでしょうかね
曲はまだ聞いておらず、ネット検索で見た限りの歌詞で判断すると、またああいう路線かという感想ですかね。
CD発売の間が空いて、ひらがなメンの人気が急上昇していることもあり、おそらく軽くミリオンを超えそうだけど。
だけど、ひらがなメンの握手苦行の上にそれは成立するので、ああいう歌詞を見ると嫌な感情が湧き上がってきますね。
早くひらがなけやきをCDシングルで独立させてほしい。 >数学ってやっぱ必要ですよね
数学を題材にした小説も多いですね。
たとえば、素数をモチーフにした「博士の愛した数式」とか。
でも、小説と数学との関連で個人的に思い出すのはラクロの「危険な関係」ですね。
主要な人物だけでも10人近くいて複雑に錯綜するのに、巧みに組み合わせた書簡だけで、かくもロジカルに書けるものかと驚きました。
ラクロは数学者でもあったということを知って、なるほどなと思いました。 皆さん乙です
欅ちゃん達を描くことが激減したことなどを理由に昨年4月にAKBサロン(裏)板に引っ越したお絵描きスレが完走間近になってきたため、本日次スレを立ててきました
というスレチ近況報告で保守 >>582
秋元G色々有りすぎて理佐ちゃんが心配で鬱々としてるので気分転換に鑑賞しに行きたいんでスレ貼ってくださいm(__)m >>585
現在はスレ3〜4日放置でdat落ちする感じみたいです
字数制限もかなり来てるでしょうしそろそろですね 俺も小説スレは卒業の身なのでスレ立てはお任せします 【妄想】まほほんだから好き【小説】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ngt/1548332954/
NGT 板にフランチャイズ1号店が出来ました
まほほんを応援してあげてくださいm(__)m まほほんだから好きは誰でも妄想出来るスレなので書きに来てくだせえm(__)m >>589
描きたいのは山々ですが如何せん、まほほん の知識があまりないので・・・ 次のスレは7スレ目でいいですかね。
僕が間違ってこのスレを6にしなきゃいけないのを、5にしてしまったままだったので。 初代スレが2月17日に立てられたのでそれに合わせて次スレを立てたかったりしたけど
忘れそう 次は7でいいんじゃないですかね
それに次スレを2月17日までに埋めるぐらいの勢いで投稿すれば無問題(笑)←他人事 >>593
意気揚々と新スレたてようと思ったらまたの機会にどうぞとやんわり拒否られました(泣) >>590
俺も俄まほほんヲタなのでまほほんヲタの皆さんに任せようかと思ってます
だから好きスレの主旨としては推しメンへのキモいぐらいの過剰な愛がテーマなのである意味我々には出番が無いのかもw
新スレ立ててみましょうか? >>597
報酬として理佐ちゃんだから好きスレのフランチャイズ募集の広告を貼ってもいいでしょうか(悪い顔) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています