>>334
制服のファスナーの位置を確認すると仙骨部まで一気に下ろした。
 割れた背中に手を忍ばせ、制服を落とした。
 清楚で華奢な肢体の肩から垂れるスリップの細い紐は、片方が肩から外れてだらしなく脇に垂れていた。
 菅井は小振りな乳房を広瀬に押し付け、腕を取ると自分の腰にまわして頬を広瀬の胸に押し当てた。
 「この薄汚い身体で、私を惨めさと背徳感で打ちのめして、立つことが出来なくなるまで満足させるのよ!」
 「無理ですよ菅井少佐。出来ません。落ち着いて下さい。誰かに見られたら大変ですよ。」
 「やりなさい!やれと言っている私の命令がきこえないの!やるのよ!」
 菅井は傍らにあった乗馬鞭を取ると広瀬の身体を打ち据えた。
 「お前は私を女として認めないというの!ろくでなし!軟弱者!」
 目を三角にして所構わず広瀬の身体を何度も乱暴に打ち据えた。