鈴本 「私、本当に欅坂46を極限まで続けたいっていうか、メンバーのみんなとずっと一緒にいたいんですよ。
     欅は、それぞれが誰かにとっての支えになっていて、誰かが必ず誰かを必要としているグループなんです。
     なので、もし1人でもいなくなってしまったら、その子に支えられていたメンバーの心も折れて、連鎖していってしまうような気がしていて。
     1人でそのことを考えたことがあるんですけど、誰がいなくなっても続けられなくなるという結論が自分の中で出て、泣きそうになりました。
     だから、本当、みんなのことが大切だし──愛しいんです」。
     (B.L.T.2018年1月号より)