>>98
秋元のせいで留学とかマジで意味わからん


半分の記憶

人の波にさらわれて どこへ連れ去られたか
こんな好きでいるのに 君のことを見失ったよ

後を追って 名前を呼んで 走り回ったけれど
黄昏の この街に 全て紛れてしまった

(サヨナラか)僕のせいだ 些細なほころびに 心引き裂かれていく 間に合わない

愛は感情の忘れ物 君はもうここにはいないんだ
思い出が少しずつ 崩れ落ちて闇の中へ

想像の悲しみは きっと止めることができただろう
目の前の現実は ただ自分を責めたくなる

君は(僕を) 僕は(君を) 忘れられるのか聞きたいんだ
半分の記憶

やがて街に色がつき 夜が始まった頃
なぜか腹立たしくて 君を少し嫌いになった
自分勝手で わがまますぎて 付き合いきれないって
影のない アイズファルト 全部音符吐き出した

()君のせいだ 小さな誤解から 
二人戻れなくなった あの場所まで

キスは情熱の探しもの ふいに知った唇の感触
お互いの価値観が 同じだって信じてた

理屈っぽい幸せは 多分掴むことができたけど
正直な不幸せ そう抵抗できなかった

キスは()キスは()
ただあっていたのか 知りたいんだ
半分の憂鬱

愛は感情の忘れ物 君はもうここにはいないんだ
思い出が少しずつ 崩れ落ちて闇の中へ

想像の悲しみは きっと止めることができただろう
目の前の現実は ただ自分を責めたくなる

君は(僕を) 僕は(君を) 忘れられるのか聞きたいんだ
半分の記憶