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【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】

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0001名無しって、書けない?(庭) (1級) (アウアウカー 182.251.247.35)
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2018/02/17(土) 08:07:22.71ID:3tr7ia1Ta
小説スレから独立しました

基本的にただただ妄想を書いてくだけなんですが
たまに映画とかからパクったりもします

僕は小心者なので中傷は禁止させてください
優しい言葉で励ましたり褒めてください

よろしくお願いしますm(__)m
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0102上京理佐ちゃん 第12話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/02/21(水) 21:35:10.50ID:MMvtLgBZa
「1ヶ月ぶりだな〜東京、そして理佐ちゃん」
理佐ちゃんのホームシックがおさまるまで結局定期の切れるまるまる1ヶ月東京通いしてた俺

「しかし、理佐ちゃんもちゃっかりしてるよなホームシック治ったら俺のこと1ヶ月も呼んでくんねぇんだもんな」
なんて愚痴もこぼしたくなるほど都会の喧騒に馴染めない俺


「俺君そっちじゃないよ〜!」
駅出てかって知ったる理佐ちゃんの部屋目指した俺を呼び止める天使の呼び声

なんぞなもしって振り向いたら手を振る人類史上最高峰の美人理佐ちゃん
なんか大人っぽくなってねえか!?

「どこ行くつもりなの?」
なんて駆け寄ってくる理佐ちゃんに涙溢れて止まらない俺

「泣いてんじゃねーよ」なんて苦笑いしながらドス効かす理佐ちゃん


「1ヶ月も会わないなんて初めてだもんね」
そう言いながらハンカチで俺の頬を拭ってくれる優しい理佐ちゃん
理佐ちゃんに手を引かれてなんだかオシャレなお店に入っちまった田舎者の俺

一方、俺の頬を拭ってくれる理佐ちゃんは超可愛い理佐ちゃんから超綺麗なお姉さんになっちまった

オシャレなお店に入り如才なく飲み物を注文し、なおかつ綺麗なお店のお姉さんにビビり注文まごつく俺をさりげなくフォローしてくれる理佐ちゃん・・・

こんなの俺の知ってる理佐ちゃんじゃね〜

俺の知ってる理佐ちゃんは知らない人が居ると俺の背中に隠れて地蔵になる理佐ちゃんだ・・・

「ねぇ、どうしたの?さっきから難しい顔して」
お店を出てからも無言の俺に戸惑う理佐ちゃん

「私が頼んだの美味しくなかった?なんか違うのにすれば良かったかな・・・」
なんて飲み物が俺の口に合わなかったのか心配してくれる優しい理佐ちゃん

しかし、東京で暮らす理佐ちゃんと田舎の予備校に通う俺の間には見えない川が流れ始めちまったんだ・・・

「あのお店なら俺君気に入ると思ったんだけどな・・・」って肩落とす理佐ちゃん

「東京が理佐ちゃんを変えちまった・・・」って会話がすれ違い始める俺と理佐ちゃん

「都会に汚れたみたいな言い方してんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

帰ると言い出した俺を駅まで送ってくれる理佐ちゃん

「ねぇ、どうしたの?せっかく1ヶ月ぶりに会ったのに・・・」って戸惑う理佐ちゃん

「用事思い出しただけだから気にしないで」って精一杯の強がり言う俺

「ねぇ、電話して、私も電話するから」
そう言ってくれる理佐ちゃんに力無くうなづく俺

俺を乗せた電車が見えなくなるまで見送ってくれそうな理佐ちゃんだから好き
0103上京理佐ちゃん 第13話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/02/21(水) 22:16:19.68ID:MMvtLgBZa
「なんだか理佐ちゃんが遠い存在になっちまったな・・・」
親戚のオッサンがやってる酒屋のバイトしながらうなだれる俺

1ヶ月ぶりに理佐ちゃんに逢えると喜び勇んで東京行ったは良いけど

「田舎者の俺とお似合いなわけねぇよ」
ってぐらい綺麗なお姉さんになってた理佐ちゃんと華やかな都会の雰囲気にやられて逃げ帰ってから1週間

「今頃理佐ちゃんは東京でますます綺麗なお姉さんになってんのかな・・・」
冷静に考えたら理佐ちゃんがたまたま俺のこと好きになってくれただけで最初からお似合いではなかったな

未来永劫世界一の美人確定の理佐ちゃんだもんな・・・本当に付き合ってたのかな?俺

なんて理佐ちゃんと付き合ってた過去まで疑うほど劣等感を抱えてしまった俺

「振られたな、お前」
夕方の配達を終え店で伝票の整理しながら呟く親戚のオッサン

「やっぱりそうかな・・・」力無く呟く俺

「電話かかってこなくなっちゃったんだろ?」

俺が逃げ帰った日の夜から理佐ちゃんは毎日電話をかけて来てくれた
4日目に理佐ちゃんと話すのが辛くなってしまった俺が電話に出なくなり
その2日後理佐ちゃんは電話を諦めて今はLINEで「電話でろ!」「返信して!」を繰り返している

「多分あれじゃねえか?東京で大人の男とでも付き合ってんんじゃねえか?知らねえけど」
なんて他人事だと思って適当なこと言って理佐ちゃんに振られた俺の心の傷に塩を塗り込む鬼のような親戚のオッサン 

「あぁ・・・地球最後の日早く来ないかな」頭抱えて失恋のショックに耐える俺

「適当なこと言ってんじゃねーよ」
突然、親戚のオッサンに浴びせられる懐かしくも恋しいドスの効いた声

「な、なんで居んの・・・?」驚きと戸惑いでなにがなんだかな俺

「既読スルーしてんじゃねーよ」って俺には優しいドス声な理佐ちゃん

「だって俺・・・理佐ちゃんに振られちゃったから・・・」って下向く俺

「ねぇ、なに言ってんの?なんで私が俺君のこと振らなきゃいけないの?」って俺の手を取りながら優しい眼差しで話す理佐ちゃん

「ねぇ、今度からはちゃんと電話出てね、そうじゃないと俺君のことが心配で毎日田舎に帰って来ちゃうよ、私」
なんて俺のこと抱きしめながら言ってくれそうな理佐ちゃんだから好き
0104上京理佐ちゃん 第14話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/02/21(水) 22:52:13.21ID:MMvtLgBZa
「1ヶ月も放って置いたから怒ったのかと思ってた」
東京に帰る理佐ちゃんと一緒に電車の座席ににちゃっかり座る俺

「俺がそんなことで怒る訳ないじゃん」って笑う俺

理佐ちゃんが俺を心配なあまり田舎まで帰って来ちゃったことで完全に自信を回復した俺

「なんか理佐ちゃんが都会の綺麗なお姉さんになっちゃってたから遠くに感じちゃったんだよね、オシャレなお店とかも知ってるし」

なんて今やどうでも良いことだ、何しろ俺は理佐ちゃんに愛されてんだって高笑い止まらんぜ

「あれは俺君に綺麗になったって思われたくて背伸びしただけだよ」って苦笑いする理佐ちゃん

「お店だって俺君の好みに合うお店探して何頼むかまで丸暗記してたんだからね」って拗ねたふりして俺を睨む理佐ちゃん

なんだか今日は理佐ちゃんが近くに感じるな・・・

「本当はね、もっとマメに逢いたかったんだけど、私のホームシックのせいで1ヶ月間毎日通ってもらっちゃったからさ、1ヶ月我慢してたの・・・俺君に無理しないでもらいたいから」
なんて言いながら俺の肩に頭を預ける理佐ちゃん

「俺君が思ってるよりお似合いだと思うけどな私たち」
なんて電車の窓に映る俺と自分を指差しながら微笑む理佐ちゃんだから好き
0105帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第6話(庭) (アウアウカー 182.250.243.13)
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2018/02/22(木) 07:59:58.37ID:HuLIEaEOa
「お風呂の音だけなら聞いててもいいよ」
なんて言ってくれた優しい理佐ちゃんのありがたいお言葉に甘えてお風呂の前で耳を澄ます俺

パシャパシャ流れるシャワーの音とかすかに聞こえる理佐ちゃんの歌声

つまらん・・・

「こんなの蛇の生殺しじゃねえか〜!」
床に寝転がって手足をバタバタさせて悔しがる背後霊な俺

「ちっ、なんなんだよこのお風呂の音詐欺は・・・1回型に嵌めたらな分からんのか?あのアマ・・・」
なんて理佐ちゃんに幽霊の怖さ分からせてやろうかな俺



「あれ?どうしたの?」
気づいたらお風呂上がってパジャマ姿の理佐ちゃん・・・マジ可愛い

「お風呂の音だけだけど、ちょっとは慰めれたかな?」なんて小首かしげる理佐ちゃん

「うん、めっちゃ慰められたよ」
愛しの理佐ちゃんにパジャマで小首かしげられたらなんでも許せちゃう俺

「良かった」
なんて嬉しそうな笑顔の理佐ちゃん・・・癒されるわ〜


「明日の夜さ一人部屋になっちゃったんだ」
ようやく本題に入る理佐ちゃん

握手会の会場が遠方のために前の日の夜から遠征する欅ちゃんたち

いつもは他のメンバーと相部屋の理佐ちゃんだけど

「やっぱりさ、電気とテレビつけっぱなしじゃないと寝れないとか、エアコン24℃とかにしちゃうとか偏屈なとこあるから嫌がられちゃったんだろ」って大笑いな俺に

「偏屈とか言ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「もう、怖がりで暑がりなだけなのにな・・・それに冬は24℃なんかにしないよ」っていじける理佐ちゃん

「じゃあ、俺も部屋に入れてくれんの?」
いつもは相部屋のメンバーに気を使って俺が部屋に入れないようにお札貼っちゃう理佐ちゃんだけど

「うん、ちょっと怖いからずっとそばに居てね」
なんて俺を頼ってくれる理佐ちゃんだから好き
0106同じクラスの理佐ちゃん 第16話(庭) (アウアウカー 182.250.243.13)
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2018/02/22(木) 20:42:44.76ID:HuLIEaEOa
「やっぱり焼きそばの味」
自分のもやしを食べ終え俺の買ってきた焼きそばパンを食べてつまんなそうに呟く理佐ちゃん

部活の日以外は俺と一緒に帰るようになった理佐ちゃんだが

何故かお昼まで一緒に食べることに決めたらしく、俺の机に自分の椅子だけ持ってきて勝手に俺の焼きそばパン食べてるってわけだ

「焼きそばパンだからね・・・」
理佐ちゃんの素っ気ない感想にささやかな抵抗する焼きそばパン好きの俺

「それもそっか」って笑う理佐ちゃん

理佐ちゃんが笑うだけで世界も笑うって言うけど、本当だな

「あっ、俺君雨降ってきたよ」
窓に駆け寄り俺を手招きする理佐ちゃん

そんな仕草まで可愛いに変えちまう愛しの理佐ちゃんの魔法にかかってしまっている俺

「いっけねぇ、傘持ってきてないや」ってわざとらしく嘆く俺

高1の頃から理佐ちゃんに憧れという片想いをしてきた俺

理佐ちゃんが毎朝天気予報をチェックして雨予報の日には傘を忘れない俺の理想の嫁候補永世一位だって知ってる俺

雨が降る、傘を忘れる、理佐ちゃんと相合い傘で帰る
完璧な3段論法による理佐ちゃんと初めての相合い傘作戦ってやつだ

「あぁ濡れたら風邪引いちゃうな・・・」って道に捨てられた子犬の目で理佐ちゃんを見る俺に  
「私も今日忘れちゃったんだ、傘」
なんて俺の理想の嫁永世一位らしからぬお言葉の理佐ちゃん

「ごめん、そんな絶望的な顔しないでよ傘が無いくらいで」
相合い傘作戦が水泡に帰した俺の落ち込みに謝る理佐ちゃん

「心配しないでよ、傘忘れたぐらいで理想の嫁永世一位の座は揺らがないから・・・」ってため息な俺

「そうなんだ、ありがとう」
一瞬怪訝な顔したものの理想の嫁永世一位については流すことにした賢明な理佐ちゃん

「売店で買って来ようかな」ぽっりと呟く理佐ちゃん

そうかその手があったか!

速攻売店に駆け出す俺

「あっ、待ってよ」
なんて追いかけてきそうな理佐ちゃんだから好き
0107同じクラスの理佐ちゃん 第17話(庭) (アウアウカー 182.250.243.13)
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2018/02/22(木) 21:15:26.69ID:HuLIEaEOa
「あっ、待ってよ」
なんて俺に声かける理佐ちゃんを置き去りにする俺

理佐ちゃんに売店についてこられたら1個しか残ってなかった作戦が使えないじゃないか

って理佐ちゃんを置き去りにしたことを確認するために振り返る俺

理佐ちゃん速っ!?

真後ろに迫る理佐ちゃんに驚く所詮かとしじゃない俺

諦めて急ブレーキからの作戦変更な俺

「理佐ちゃん売店きっと凄い人だかりだから理佐ちゃんみたいな美人は痴漢されるかもしんないからさ俺に任せて教室に居てよ」って理佐ちゃんを威かす俺

「やだぁ、こわ〜い」ってあっさり俺の威しに引っかかる怖がりな理佐ちゃん

「2本買ったら買えない人が可哀想かな?」なんて呟きながら教室に戻る優しい理佐ちゃん

心配すんな理佐ちゃん、はなから1本しか買うつもり無えから
って優しい理佐ちゃんとは対照的に自分のことしか考えてない俺

「とほほ・・・1本買うのが精一杯だった」って刀折れ矢尽きた芝居しながら教室に戻る3文役者な俺

そして放課後

「俺君もっとこっち寄らないと肩がずぶ濡れだよ」
理佐ちゃんを雨から守るために体半分近く傘の外に出てるずぶ濡れな俺

「大丈夫だよ、理佐ちゃんを雨から守るのが俺の使命だから」
俺の我が儘で相合い傘してもらってんだ理佐ちゃん濡らさないためにはこんな代償は当たり前な俺

「大げさななこと言ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、風邪引いちゃうからもっとこっちおいで」
なんて言ってくれる理佐ちゃんに前言撤回あっさり理佐ちゃんと肩が触れちゃう至福の俺に

「やっと相合い傘みたいになった」
なんて俺に笑いかける理佐ちゃんだから好き
0108同じクラスの理佐ちゃん 第18話(庭) (アウアウカー 182.250.243.13)
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2018/02/22(木) 22:07:01.93ID:HuLIEaEOa
「ヒックション!」
朝からくしゃみが止まらない俺

愛しの理佐ちゃんとの相合い傘は思いのほか代償が高く
完全に風邪を引いてグロッキーな俺だ

「今日は無理だね、あんな雨の中ずぶ濡れで帰ってきた馬鹿さ加減を反省して大人しく寝てな」って高笑いする俺のお母ちゃん

昨日の放課後、理佐ちゃんと相合い傘して駅まで歩いて至福の時を過ごした俺

俺とは逆方向の理佐ちゃんに遠慮するのも構わず無理矢理傘押しつけた男気な俺

理佐ちゃんは世界で一番大事な存在だからな、男としては当たり前だ

そして翌日風邪引いちゃったってわけだ

うとうとしながら目覚めたらもう夕方4時だ

「しかし、カッコつけて次の日風邪引いちゃうなんてダサいな」

なんて苦笑いしながら寝返り打つ俺

「ううん、ダサくないよ」って愛しの理佐ちゃんだ!?

「え〜〜っ!?」て突然の理佐ちゃん登場に言葉失う俺

まさか俺が起きるの待っててくれたのか?

「ごめんね、私のせいで風邪引かせちゃって」

なんてドス効かすかと思いきや悄然とうつむく理佐ちゃん

「謝んなよ好きで理佐ちゃんに傘渡したんだからさ、俺そうゆうとこ案外男だから」って理佐ちゃんは元気づけるためにことさら笑う俺

「ううん、違うの」って首を横に振る仕草まで可愛い理佐ちゃん

「何が違うの?」って言いよどむ理佐ちゃんに優しく聞いてあげる俺

「本当はね、雨降るの知ってたんだ」って下向く理佐ちゃん

「知ってたんだ」
ちゃんと天気予報チェックしてた理佐ちゃんに
さすが俺の理想の嫁候補永世一位隙がないって感心する俺

「知ってたんだけど・・・俺君と相合い傘したくてわざと傘忘れたんだ」
なんて可愛いこと言っちゃう理佐ちゃん・・・

人類の歴史における可愛いの極みだろ!この理佐ちゃん

「本当にごめんね」なんて言いながらベットに寝てる俺の顔を覗き込む理佐ちゃん

「俺の方こそ・・・ありがとう・・・かな?」
めっちゃ近くにある理佐ちゃんの顔に照れる俺

「なんでありがとうなの?」って聞く理佐ちゃん

「いやぁ、なんか、お陰で理佐ちゃんと相合い傘出来たし・・・お見舞いまで来てもらっちゃったから、俺の部屋に初めて来た女の子が理佐ちゃんでなんか嬉しい」
やっぱり理佐ちゃんの顔が近すぎるせいか何言ってんのか分かんない俺に

「バカ」って泣き笑いしちゃう理佐ちゃんだから好き
0109名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/02/22(木) 23:26:58.53ID:ICryy1Yka
理佐ちゃんnon・no表紙おめでとう!
0110帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第7話(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/02/22(木) 23:28:24.94ID:ICryy1Yka
「由依、差し入れのケーキ食べた?」
ゆいぽんにケーキ食べたか聞いてる理佐ちゃんの声

ともすると楽屋でぼっちになりがちなゆいぽんをさりげなく気づかう理佐ちゃんの優しさに胸が熱くなる理佐ちゃんの背後霊な俺

さっきから楽屋の片づけをまめにしてる理佐ちゃんの脚が見える
俺が世界一だと思ってる理佐ちゃんの美脚だ・・・膝裏がめっちゃ可愛い

握手会の遠征先のホテルが一人部屋になってしまった理佐ちゃん
そんな理佐ちゃんに怖いからずっとそばに居てねなんて言われた俺

握手会前日の欅坂46のイベントに予行演習を兼ねてついてきたってわけだ

そして片時も離れず理佐ちゃんを見守る俺

アイスをこぼしたみぃちゃんにティッシュを渡しながら
「こぼしてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん
気立ての良いお姉さん気質な理佐ちゃんに感動してる俺


「俺君・・・どこに居るの?」
やっと落ち着いて座った理佐ちゃんが小声で俺を喚んでいる

「そばに居てくれって言ってたからここに居るよ」
そう返事してゆいぽんのスカートの中から理佐ちゃんに手を振る俺

「あんた、なに考えてんの?」
楽屋に響く理佐ちゃんの怒鳴り声

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・

理佐ちゃんの怒鳴り声にざわつく欅ちゃんたち・・・

「理佐〜どうしたの?」すかさず声をかける年長者のふうちゃん

「ごめ〜ん、寝ぼけた〜ファ〜」慌ててアクビする振りの理佐ちゃん

そして俺を連れてトイレへ

「ちょっと、なに考えてんのよ?」
人の目を気にせず俺を詰める理佐ちゃん

「すいません、生前ぽん民だったもので、ついゆいぽんのスカートの中へ引き寄せられてしまいました」土下座で謝罪する俺

「ちょっと、あんた生きてる時から私のこと推してたんじゃないの?」って怒りの焦点がずれ始める理佐ちゃん

「生きてる時はバリバリぽん民だった」って胸を張る俺

「だったらなんで私に取り憑いてんのよ〜」って泣き言な理佐ちゃん

「死んだらアイドルに興味無くなっちゃって高1の時にエッチし損ねた理佐ちゃんにしか興味無くなっちゃったんだよね」って照れる俺

「もう、こいつやだ〜」
なんてめっちゃ嘆きの理佐ちゃんだから好き
0111名無しって、書けない?(兵庫県) (ワッチョイW 218.47.15.22)
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2018/02/22(木) 23:55:14.47ID:wXQ4RW1/0
ぽんスカから出て来た罰?として 6月号は祝儀の爆買い宜チクビ
0112名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/02/23(金) 01:06:13.18ID:1uC3qyFPa
>>111
5冊で勘弁してくださいm(__)m
0113帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第8話(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/02/23(金) 01:09:44.86ID:1uC3qyFPa
「早く早く〜!」
イベントが終わると共に握手会のある地方へ遠征の旅に出る理佐ちゃんと欅ちゃんたち

「理佐ちゃん、ジジイの幽霊がついてきてるよ」理佐ちゃんの耳許にささやく俺

「ウソだぁ、こんな賑やかなとこに幽霊なんて居るわけないじゃん」
盛り上がったイベント終わりに仲間の欅ちゃんたちと電車で移動するワクワク感で目の前に居る俺が幽霊なの忘れる粗忽な理佐ちゃん

理佐ちゃんの眉間のスイッチ押して幽霊が見えるようにする俺

「きゃぁぁ〜」って目に飛び込んできたジジイの幽霊に悲鳴あげるビビりの理佐ちゃん

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・

理佐ちゃんの悲鳴にざわつく欅ちゃんたち

「ごめん、コンタクトがずれただけだから、痛〜い」って無茶な誤魔化しを棒演技で押し通す理佐ちゃん

「見えたでしょ、あいつイベント会場にも居たよ」って俺に

「余計なことしてんじゃねーよ」ってジジイの幽霊の方を見ずに小声でドス効かす理佐ちゃん

「でも見えてた方が何かと便利じゃないかな」

「便利なんていらないから元にもどしなさいよ、ほらぁ早く〜」って駄々っ子な理佐ちゃん

あれ、ジジイの幽霊消えちった?


「ねぇ、幽霊って高速移動できるの?」
電車に乗る直前聞いてくる理佐ちゃん

「自慢じゃないけど光の速さで移動出来るよ」って本当は自慢の俺

「それ聞いて安心した」
言うと同時に新幹線にお札貼り出す理佐ちゃん

「どういうこと・・・?」理佐ちゃんの突飛な行動に目が点の俺

「俺君が一緒の電車だと私の神経がもたないから走ってついてきて、ナンマンダブ、ナンマンダブ」って俺を拝む理佐ちゃん


「ナンマンダブ、ナンマンダブじゃねんだよ〜馬鹿女」って泣きながら新幹線に並走する俺

「ちきしょう幸せそうな寝顔しやがって!めちゃくちゃ可愛いじゃねえか!」って窓に張り付いて叫ぶ俺に

「うるさい!黙って!」
なんて寝言で言ってそうな理佐ちゃんだから好き
0114帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第7話(庭) (アウアウカー 182.250.243.49)
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2018/02/23(金) 19:48:30.61ID:bDKLD6wQa
「俺君、起きて〜」
さっきから愛しの理佐ちゃんが俺を起こすために凄え揺さぶってるみたいだけど

「うーん、理佐ちゃんは天地開闢以来の美人やぞ〜ムニャムニャzzz...」って夢の中の俺だ

「どんな夢見てんのよ〜」ってさらに俺を揺さぶる豪腕理佐ちゃん
足元の弱い馬だったらレース後に故障発覚のパターンだぞ・・・


「ねぇ、天地開闢以来の美人とか叫んでたけど、どんな夢見てたの?」
俺に朝ごはんの用意しながら聞いてくる理佐ちゃん

天地開闢以来の美人の前に自分の名前がついてたことは言わない奥ゆかしい理佐ちゃん

「なんか良く覚えてないんだけど理佐ちゃんとモデルさんのどっちが上がみたいな言い合いしてる人たちに言ってたみたい」
アクビしながら話すまだ眠い俺

「相変わらず変な夢ばっか見てるね」って笑う理佐ちゃん

「最近理佐ちゃんまた綺麗になったから天地開闢以来の美人ってのも間違いでは無いんだよな」って夢の中の俺も確かな審美眼持ってるわってうなずく俺

「天地開闢以来は大げさだけど・・・綺麗になったは嬉しいかな」なんて上機嫌な理佐ちゃん


「ところでまだ8時前だけど・・・」
しばらくぶりの土曜休みに早起きさせられた理由が知りたい俺

「いっけな〜い!俺君の呑気なペースに嵌まって忘れてた」
なんて慌て出す理佐ちゃん

「お母さんが風邪でダウンしちゃったから助けてくれってお父さんからSOS来たんだよね」って理佐ちゃん

「お出かけだね」って理佐ちゃんのお供の準備始める卒のない俺に

「ごめん、俺君は留守番してて」って理佐ちゃんの非情なお言葉だ

「なんかお母さん3日ぐらい前から調子悪くて家の中けっこう散らかってみたいなんだ」 
お母さんが寝込んでしまった渡邉家の現状を説明する理佐ちゃん

「なら、なおさら俺も片づけ手伝うよ、お義母さんも心配だし」って張り切る俺

「うん、ありがとうね」って洋間のドア開く理佐ちゃん

「その気持ちは、俺君が散らかしっぱなしにしたまま寝ちゃった、この部屋の片づけにぶつけといて」
なんてあくまで俺のこと置き去りにするつもりの理佐ちゃんだから好き
0115帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第8話(庭) (アウアウカー 182.250.243.49)
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2018/02/23(金) 20:36:11.85ID:bDKLD6wQa
「夜はこれ暖めて食べてね」
なんて実家のピンチを救う旅に出る朝だというのに早起きして俺の夕飯まで作っておいてくれた理佐ちゃん

「やっぱり高3の時に俺の理想の嫁候補永世一位になった理佐ちゃんは優しいな」
しみじみと理佐ちゃんのような男の夢を具現化させたような美人と暮らす幸せを噛みしめる俺

「また訳わかんないこと言ってる・・・」
幸せそうな俺を見て呟く理佐ちゃん

「俺君、これあげるから持ってて」ってお守り袋を俺に渡す理佐ちゃん

なんぞ?

「ガキじゃあるまいしお守りなんて頼れるか!」って神仏は拝んでも頼らない武蔵リスペクトな俺に

「ねぇ、今晩は私が一緒に居てあげらんないから神様にお願いしといたんだからちゃんと持ってて」って真剣な眼差しの理佐ちゃん

「お願いしてくれたの?」って真剣な理佐ちゃんにちょっと神仏に頼りそうな俺

「そうだよ、私の大切な俺君を守ってあげてくださいってお願いしといてあげたんだからね」
なんて言ってくれる理佐ちゃんに即お守り袋を首からぶらさげる俺


「じゃあ行ってくるから良い子にしててね」って玄関から俺に声かける愛しの理佐ちゃん

「理佐ちゃん、もう1回私の俺君って言って」ってお出かけ前に頼む俺を

「やだ」って一刀両断の理佐ちゃん

「なんでや!」って追いすがる俺に

「改めて言うのは恥ずかしいからやだよ」って笑いながら手を振る理佐ちゃんだから好き
0116帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第9話(庭) (アウアウカー 182.250.243.49)
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2018/02/23(金) 21:40:59.17ID:bDKLD6wQa
「理佐ちゃんカムバ〜ック!」
別れ際にもう一度だけ愛しの理佐ちゃんの「私の俺君」が聞きたい俺

「もう、しょうがないな」なんて呟いて振り向く理佐ちゃん・・・

すでに恥ずかしがってる姿が史上最強に可愛い俺の理佐ちゃん

「おぉっ、ありがとう」って先走り感謝の俺に

「やっぱりやだ」ってあっかんべーする理佐ちゃん

これはこれでやっぱり史上最強に可愛い理佐ちゃん

「もう、遊んでる暇ないから行くよ」って手を振る理佐ちゃん

「そうだ、なんか困ったら神様にお願いしなよ、その神様俺君が大好きな神様だから」
なんて笑いながら遠ざかる圧倒的に綺麗な理佐ちゃんの後ろ姿


「俺は好きな神様なんて居ねえけどな」
理佐ちゃんの言ってる意味が分からず部屋の片づけどころじゃない俺

競馬新聞と理佐ちゃんに隠れて貯めた軍資金持って東京競馬場へ愛車の軽トラを走らせる俺

メインのG1に有り金はたいて最終を待たずにオケラになる俺

「ちきしょう、内田の野郎こんなとこでオカマ馬持って来やがってバカ野郎!玉のない馬がG1勝ってどうすんだよ」って嘆く俺

「ほっほほほほ」
負け犬な俺に笑いながら近づく金持ちオーラ半端ないジジイ

「お前なめてんのか?一生この街に歩けないようにしてやるからな」って馬鹿にされたと思って理佐ちゃんばりに声裏返す俺

「お若いのに良い負けっぷりでしたな、一緒に呑みませんか?」
なんて理佐ちゃんの真似が効を奏したのか金持ちオーラのジジイに奢ってもらえることになった俺

「真似しただけでただ酒にありつけるなんてやっぱり理佐ちゃんは偉大だな」
なんて理佐ちゃんに感心しながらのこのこついてく俺

「確かに天地開闢以来の美人ですな」
理佐ちゃんの写メ見て俺の主張に同意するジジイに気分も上がる俺

「そうなんだよ、こんな世界一の美人を嫁に貰うのに全ての運を使い果たしたから今日は負けちまったんだよ・・・ムニャムニャzzz...」
なんて気分良く呑んだせいか眠りに落ちる俺

なんだか夢に理佐ちゃんが出てきそうだから好き
0117帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第10話(庭) (アウアウカー 182.250.243.49)
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2018/02/23(金) 22:08:11.89ID:bDKLD6wQa
「起きて〜」
夢うつつの俺を揺さぶる理佐ちゃん

いつもと違ってなんだか乱暴だな?

「理佐ちゃんもう少し寝かしてくれ〜」って頼む俺

「お客さん、なにいってんですか?もう店仕舞いの時間なんですけど」

理佐ちゃんとは似ても似つかぬ野太い声にガバッと起きる俺

「なんだ寝ちまってたか?悪いな」って店を出ようとする俺

「ちょっと、ちょっと、お代がまだですよ」なんて追いすがる店主

どうやら金持ちオーラのジジイに騙された俺

ご丁寧に財布も持ち去る抜け目ないジジイ・・・


「なにぃ〜金が無えだこのボンクラ」って金が無いと分かった途端に豹変する店主

あぁ渡る世間は鬼ばかりって嘆く俺

「よし、お前みたいな社会のダニは無銭飲食で警察に突き出してやる、一生刑務所でくらしやがれクズ」
なんて非情な店主に人生最大のピンチを迎え
る俺

「ひぃ〜理佐ちゃんが居ないと俺は犯罪者にまで転落しちゃうダメ男なのか〜」
すがるように理佐ちゃんのくれたお守りを取り出す俺

「うん?なんか入ってる」おもむろにお守り袋を開ける俺

中には確かに俺の好きな諭吉が3枚・・・

「諭吉が神様に見える日がくるなんて・・・」
呟きながら諭吉取り出すと中から理佐ちゃんからの手紙だ

「私の予想通りに困ってんじゃねーよ」
理佐ちゃんの愛情溢れるドスの効いた手紙に涙だだ漏れな俺

愚かな俺の行動読んで、ちゃんと救済策用意しといてくれる理佐ちゃんだから好き
0118同じクラスの理佐ちゃん 第19話(庭) (アウアウカー 182.250.243.36)
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2018/02/24(土) 22:07:49.21ID:3DEN3LqKa
「俺と相合い傘したくてわざと傘を忘れてくるなんて案外可愛いとこあんだな理佐ちゃん」
理佐ちゃんに傘を渡したせいで風邪引いた俺を心配して見舞いに来てくれた愛しの理佐ちゃん

「たぶん惚れられてるな」

おそらくイエス・キリスト以来の人類への神様からの贈り物と言っても過言ではない理佐ちゃん

その理佐ちゃんが俺への好き好き光線を隠せなくなってるのはどうやら確実なようだ

ほら、今も授業中なのに俺の方見てニコニコしてる・・・

試しに手を振ってみる俺

慌てて前向く理佐ちゃん

少ししてから控え目に手を振り返す理佐ちゃん

「なんでぇ〜、以前と変わんねえじゃねぇか!」

初めて一緒に帰る約束をした頃と変わらないリアクションの理佐ちゃん・・・

「初々しくて可愛いなぁ」ってデレデレな俺

理佐ちゃんの可愛いにデレデレしてる間に放課後な俺

「え〜バイトの面接行くの?」
バイトの面接に行く俺にがっかり顔の理佐ちゃん

このリアクション、やっぱり俺にベタ惚れだな

「ねぇ、またニヤニヤしてるよ」って俺の頬の弛みを指摘する理佐ちゃん

「最近、理佐ちゃんの好き好き光線が凄いなと思って」って理佐ちゃんをからかう俺

ちょっと前まで理佐ちゃんと並んで歩くだけで緊張してた俺
今は理佐ちゃんをからかう余裕まである俺

男はいい女と付き合うことで余裕が生まれるって言うけど本当だな
まして理佐ちゃんみたいな可愛いが服着て歩いてるみたいな存在と付き合ってんだから俺は

まだ告白もしてないしお互いの気持ちを確認したわけではないけど・・・

もう俺の女だし俺の身体だって決めつける俺

そんな俺の一方的な恋人宣言を露とも知らず

「もう、からかわないでよ」って照れる理佐ちゃん

「ほら、またそうやって好き好き光線出してんじゃん」って調子こく俺に

「ムカつくなぁ」ってしかめっ面する理佐ちゃん

やべえ、機嫌を損ねちまったか・・・
なんて心配してる俺に

「からかった罰に私も面接ついてくからね」
なんてやっぱり俺への好き好き光線止まらない理佐ちゃんだから好き
0119同じクラスの理佐ちゃん 第20話(庭) (アウアウカー 182.251.247.40)
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2018/02/25(日) 04:37:27.49ID:sTt6eHZpa
「面接ついてくからね」
俺のバイトの面接についてくるなんて言い出す理佐ちゃん

「やっぱり俺君だけじゃ心配だからさ」
本当は一緒に居たいだけのくせに素直じゃない理佐ちゃん、でも可愛い

「ねぇ、なんのバイトすんの?」なんだか楽しそうな理佐ちゃんが聞いてくる

「コンビニだよ」って答える俺

「俺君にレジなんて出来んのかな?」って無邪気に呟く理佐ちゃん

俺をでくの坊扱いする失礼な理佐ちゃんに苦笑いの俺

「ねぇ、それより初めてだよ、二人で寄り道すんの」
俺の顔をニコニコしながら覗き込む理佐ちゃん

可愛さの破壊力が半端ない理佐ちゃんにこんなこと言われたらますます好きになってしまう俺

「まだ時間有るから公園寄ってく?」ってバイトの面接より理佐ちゃんと居たくなっちゃってる俺

「うーん?どうしようかな?」なんてやっぱり素直じゃない理佐ちゃん


「おぉ〜凄い噴水あるよ」
どうしようかな?なんて言ってたくせに公園の噴水見てテンション上がる理佐ちゃん

「なんか、こうしてると付き合ってるみたいだな・・・」って小声で呟く俺

理佐ちゃんの気持ちなんて分かりきってるのに告白とゆう大胆なアプローチより小出しに理佐ちゃんの気持ちを確かめてく小心な俺

「え〜っ、やだな」って笑う理佐ちゃん

ちっ、こんな場面で臍曲がり気質出しやがって・・・

気持ちを確認するには微妙な反応する理佐ちゃんに心の中で舌打ちする俺

いっそ告白しちまうか?

そんな俺の緊張感を察したのか

「ちょっと待ってて」なんて言ってどっか行っちゃう理佐ちゃん

うーん、もしかして理佐ちゃん大人っぽい外見のわりに、まだ恋に恋してるだけのガキなのか・・・

間を空けて戻ってきた理佐ちゃん

俺との間に再び恋の緊張感が走るのを恐れてかベンチの端っこにちょこんと座る

付き合って見えるどころかこんなに距離空いたら他人にしか見えないよ・・・

なんて俺を翻弄する魔性の女理佐ちゃんだから好き
0120名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.251.247.34)
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2018/02/25(日) 05:36:19.85ID:kt2lFV/sa
連投規制ウザい
0121同じクラスの理佐ちゃん 第21話(庭) (アウアウカー 182.251.247.34)
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2018/02/25(日) 05:37:20.00ID:kt2lFV/sa
「初めてだよ、寄り道すんの」
なんて言ってたくせに告白しようとする俺との恋の緊張感に耐え切れず公園のベンチに離れて座恋に臆病な理佐ちゃん

ベンチの端と端に離れて座る俺と理佐ちゃんを他人と思ったのかベンチの真ん中にジジイが座る

なに?これ?

アホらしくなってバイトの面接行こうかなって思い始める俺に

「俺君じゃん!」って俺を呼ぶ下品な声

「あっ!?」
振り返ると中3の時に続々誕生するカップルに乗り遅れまいと慌てて付き合ったブスに思わず悲鳴あげる俺

「誰だよこいつ?」ブスの隣の頭の悪そうなアホ男が嫉妬の眼差しを俺に向ける

心配すんなアホ男よ、俺には世界一の美人理佐ちゃんが居るんだ、こんなブスは人間に思ってねぇ
なんて腹の中で余裕かましてたら・・・

「中3の時に付き合ってくれって泣いて頼まれたから付き合ってあげた俺君、1週間もしないで振っちゃったんだけどね、キャハハハハ」

「ダッセー、ぎゃっははははー」

腹を抱えて笑い出すブスとアホ男

理佐ちゃんの前でこんな惨めな思いさせられるなんて・・・

せめてあの時このブス先に振っておくべきだったと後悔の臍を噛む俺に

「俺君この人誰?」ってブスを指差しながら聞いてくる理佐ちゃん

「あんたこそ誰よ?」
突然の圧倒的美人理佐ちゃんの登場に格の違いをみせつけられ攻撃的になるブス・・・醜い顔だ

「私は俺君の彼女なんだけど・・・」って照れながらもブスに言ってのける理佐ちゃん

理佐ちゃんの圧倒的美人力の前にほうほうのていで逃げ出すブスとアホ男

「庇ってくれてありがとう」震える声で理佐ちゃんにお礼を言う情けない俺

「別に庇ってないよ」って歩き出すクールな理佐ちゃん、カッコイイ・・・

「理佐ちゃん・・・」って立ち尽くす俺

「ヤキモチ妬かせてんじゃねーよ」ってドス効かせながら俺を振り返る理佐ちゃん

「えっ?」って戸惑い聞き返す俺に

「だって俺君の今の彼女は私だからさ・・・」
なんて恥ずかしそうに呟く理佐ちゃんだから好き
0122帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第9話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 12:06:31.01ID:lpqamIFFa
「理佐なにやってんの?」
欅ちゃんたちの泊まる部屋にお札貼って歩く理佐ちゃんを呼び止めるもなちゃん

「おまじないの魔除け」
余計なことを聞かれないように早口で説明して歩き去る理佐ちゃん

怪しすぎるだろ理佐ちゃん

「理佐ちゃん、そんなことしなくてもジジイの幽霊は見当たらないよ」って怖がりな理佐ちゃんを安心させる俺

「はっ?なに言ってんの、あんた対策に決まってんじゃん」
なんてまったく俺を信用してない理佐ちゃん

そこに理佐ちゃんにかかる電話

「うん、分かってるよ、しつこいなぁ、元気って言ってんじゃん」
そう言って軽く怒りながら電話切る理佐ちゃん

「お父さん?」

「うん、昼間のイベントの映像をテレビで見てたんだけど顔色が悪いからって心配して電話かけてきたみたい」って不機嫌を装う理佐ちゃん

「相変わらず優しいお父さんじゃん、嬉かったんだろ?素直にありがとうって言ってあげれば喜ぶのに」
冷たくされてる理佐ちゃんのお父さんに同情する俺

「そんなの俺君に言われなくたって分かってるの」
嬉しい本心を隠すためにますます不機嫌になる理佐ちゃんも可愛い



「私は寝るまで皆といるから部屋の様子ちゃんと確かめといてよ」
ってなかなか使いの激しい理佐ちゃん

お前も嬉かったんだからお父さんに素直にお礼言えよ
って心の中で理佐ちゃんに命令する俺

「なんか言った?」って眉間にしわ寄せて詰問する勘の鋭い理佐ちゃん

しっしって手で俺を追い払う仕草する理佐ちゃん

俺が入れないように入り口にお札貼りながら皆と部屋に消えてく理佐ちゃんだから好き
0123帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第10話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 12:10:27.17ID:lpqamIFFa
「しかし、顔とスタイルは間違いなく世界一可愛いと断言出来るけどもう少し柔らかい性格になれないもんかね」
なんて愛しの理佐ちゃんへの不満を言いながら理佐ちゃんが泊まる部屋の様子を見に行く偵察兵な俺

「もっとも、あのキツい性格だからたまに見せる優しさが堪らないってのもあるしな・・・結局理佐ちゃんだったらなんでも可愛いのか」
って1周回って理佐ちゃんには欠点が無いことを確認した背後霊な俺

そんな理佐ちゃんの魅力という地上最高の迷宮をさ迷ってるうちに部屋にたどりついた俺

「ありゃ、なんだか哀しいオーラを感じるな・・・」

嫌な予感と共に部屋に入ってみる俺

うわっ!?焼死しとるやん・・・しかも母と娘の二人連れ

「こんばんわ」
俺に向かって頭をさげる焼死した母と娘の幽霊に声かける俺

「そのままだと気持ち悪いから生きてた時の姿に戻ろうか?」
いくら俺が背後霊とはいえさっきまで理佐ちゃんという超美人と居たせいか
焼死体の幽霊は落差がデカ過ぎてさすがにキモい・・・


「あらっ、お二人とも生前は美人だったんですね」生前の姿に戻った母と娘に感動する俺

俺の言葉に慌てて手を横に振る謙虚な女子高生と若いお母さんの幽霊に感動する俺


「そうですか、家族3人で旅行に来て火事に遭われたんですか・・・それは災難だったですね」
二人が幽霊になった経緯に相づちを打つ俺

「なるほど生き残って毎年この部屋に慰霊に訪れてたお父さんが去年は来なかったと・・・」

「はい・・・もしや何か有ったのかと気掛かりで・・・」

「それで理佐ちゃんにくっついてた俺を見かけて頼って来たと」
なんだか面倒くさそうだな・・・

「俺さんは私たち母娘と違ってまだ完全にこちら側に来ていないみたいなので何とかしていただけないかと思いまして・・・」
なんて申し訳なさそうに頼むお母さん幽霊

「俺まだ幽霊になって1年しか経ってないからね、理佐ちゃんに未練ありありだし」って苦笑いの俺

「お父さんのことが心配なんです、助けてください」って頼む美人女子高生幽霊

下向いたらなかなかええ乳しとるやないか・・・

よく見りゃちょっと好きなむーちゃんと似てるし・・・

「助けてあげたいのやまやまなんすけど、ただで助けちゃいけないんですよ、霊的な成長の妨げになっちゃうから」って難色示して美人の母娘幽霊を困らせる俺

「そこでですね、お礼におっぱい触らしてくれたら助けます」
なんて言ったは良いけどさすがに照れて真っ赤になる俺

俺の提案に目と目を見合わせる母娘

「あっ、お母さんは大丈夫ですから」ってやっぱり同世代のおっぱいが触りたい俺

全然出番の無かった理佐ちゃんだけどdocomoのCMも棒可愛い理佐ちゃんだから好き
0124帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第11話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 13:08:28.54ID:lpqamIFFa
「どうだった?」
美人母娘の幽霊を部屋に残し調査結果を報告しに戻った俺に愛しの理佐ちゃんが尋ねる

「何にも居ませんでした、綺麗な過ごしやすい部屋でした」
本当のこと言ったらビビって皆の部屋から出て来なくなる可能性を考慮してウソつく背後霊な俺

「じゃあ、俺君の相手もしてあげなきゃいけないから、そろそろ部屋に戻ろうかな」って優しい理佐ちゃん

理佐ちゃんと部屋に向かってると昼間のジジイの幽霊が・・・

「理佐ちゃん、昼間見たジジイの幽霊が居るよ」

「ウソ!?」ってビビる理佐ちゃん

「部屋に入りたいみたいだけど理佐ちゃんがお札貼っちゃったから入れないみたいだよ」

「なんで莉菜と佑唯の部屋に入りたがってんのよ」って怖さからヒステリックになり俺を詰問する理佐ちゃん・・・面倒くせぇ

「きっと生きてる時にむーちゃんかずーみんを推してたんじゃないの」って名推理な俺に

「ねぇ、追っ払ってよ」
また俺に無茶ぶりする理佐ちゃん

「お札貼ってあるから部屋に入れないし放っておいたほうが無難だよ」
万が一ジジイがキレたらヤバイので理佐ちゃんをなだめて部屋に向かうチキンな俺


「ちょっと!どうゆうこと?」
部屋に入るなり美人母娘の幽霊の気配を感じて怒る理佐ちゃん

どうやら1年も俺にまとわりつかれていたせいで霊を感じる能力が研ぎ澄まされてしまったみたいだ・・・

「理佐ちゃん、すまん」謝りながら理佐ちゃんの額にある幽霊が見えるようになる秘孔を突く俺

「わっ!?」
突然、母娘の幽霊が見えてビビる理佐ちゃん

「理佐ちゃん、この母娘の幽霊は安心安全だから大丈夫だよ、実はかくかくしかじか・・・」
理佐ちゃんに美人母娘の幽霊の来歴を早口で捲し立てる俺

「本当だ、見た目も全然怖くない」
事前に理佐ちゃんの面倒くさい性格について俺からレクチュアーされてた美人母娘の幽霊がそつなく対応したせいか意外とあっさり受け入れてくれた理佐ちゃん

気を良くして美人母娘の幽霊に協力して父親の行方を探すよう俺に命じる優しい理佐ちゃんだから好き
0125帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第12話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 14:48:22.87ID:lpqamIFFa
「可哀想だから助けてあげなよ」
なんて理佐ちゃんに言われた俺

元より娘の方のおっぱいを触らしてもらう約束したので助けるつもりの俺ではあったが・・・

改めて愛しの理佐ちゃんに言われてみるとヤル気が出るやっぱり理佐ちゃんファーストな俺

ゆいぽんの次に好きなむーちゃんと似た幽霊女子高生
そのおっぱいに勝つ理佐ちゃんの「助けてあげなよ」・・・やはり理佐ちゃんは偉大だ

なんて張り切ったわりにどうやってお父さんの消息を探れるか分からない俺

とりあえず理佐ちゃんが寝た隙にゆいぽんとむーちゃんの寝姿を見に行く俺

「あのう?テレビも電気もつけっぱなしですけど・・・」
部屋を出て行こうとする俺に遠慮がちに声かけるお母さん幽霊

「いいの、いいの、理佐ちゃんは怖がりだからテレビも電気もうっすらつけとく人だから」
って理佐ちゃんの奇行の訳を美人母娘の幽霊に説明する俺

「じゃあ、お父さん探して一晩中駆け回ってくるから、理佐ちゃんを朝まで見守っててあげてね」
美人母娘の幽霊に恩を着せていざゆいぽんとむーちゃんの待つ部屋へ


「ちきしょう!理佐ちゃんがお札貼ってるの忘れてた」ってゆいぽんの部屋の前で床を叩き悔しがる俺

そんな俺に「私も困ってます」なんて声かける怪しい影

声の方を振り向くと例のジジイの幽霊が・・・

「なんだジジイ、お前喋れんのか?」

「死んだ時のショックで記憶が曖昧なのですが言葉は最近思い出しまして」
それでコイツいつも腑抜けみたいにボーっとしてんのかって納得する俺


「記憶が曖昧だから生前大好きだった欅ちゃんを追いかけてんのかよ?」

廊下じゃ落ちつかないのでロビーのソファーで駄弁る俺とジジイの幽霊

「いえ、そういう訳では無いんですけど、半年ほど前にあの上村と言う娘をたまたまテレビで見かけて気づいたら憑いて歩くようになりまして」
なんてストーカーみたいなジジイ幽霊

「お前、けっこうなジジイなのに死んでまでアイドルの追っかけはキモいよ」ってドン引きの俺

「俺の大事な理佐ちゃんが幽霊の気配に敏感になっちゃってるからあんまり彷徨くなよな、理佐ちゃん怖がりだからビビったら可哀想だからよ」
ジジイの幽霊にクンロク入れて理佐ちゃんの部屋に戻る俺

「ちょっと座って」
部屋に戻ると怒り気味に待ってそうな理佐ちゃんだから好き
0126帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第13話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 18:23:46.01ID:lpqamIFFa
「ちょっと座って」
部屋に戻るなり怒りの理佐ちゃんに正座させられて詰められる俺

「お母さん幽霊に聞いたんだけど、助ける替わりに娘さん幽霊のおっぱい触らせろってどうゆうこと?」

正座する俺を問い質す愛しの理佐ちゃん

美人母娘の幽霊にチクられた俺・・・

「俺以外に助けられる者が居ないみたいだったんで絶対に断られないと思ってつい・・・」
理佐ちゃんの背後霊として現世に存在してる以上宿主の理佐ちゃんにはウソつけない俺に

「弱味につけこんでんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「どうせ娘さん幽霊の方が私より大きいですよ」
なんて外道な俺への義憤だけではなく、ちょっとヤキモチも入ってそうな理佐ちゃん

「理佐ちゃん心配しないでくれ、たまたま簡単に触れそうなおっぱいが娘さん幽霊のだったから弱味につけこんだだけで、俺が一番触りたいのは理佐ちゃんのおっぱいたから、それがたとえまな板に小梅ちゃんでも・・・」
慌てて理佐ちゃんを慰めるも

「人のおっぱい、まな板に小梅ちゃんとか言ってんじゃねーよ」

なんてまたも理佐ちゃんにドスを効かされる俺

「俺君は知らないだけでちゃんと成長してるんだからね」なんてむくれる理佐ちゃん

「だいたい、あんたはさ・・・」なおも俺を責めようとする理佐ちゃんだったが

「理佐、どうしたの?まだ夜中の2時半だよ」なんて部屋の外から理佐ちゃんを呼ぶ声

「ごめん、寝ぼけて寝言言ったみたい・・・」
一人部屋なのに騒いでる理佐ちゃんを心配して様子を見にきたふーちゃんにアクビする振りしながら言い訳の理佐ちゃん

「なんか最近、宙に向かって独り言言ってたりお札持ち歩いたりしてるから心配してたんだ、悩みとかあったら誰でもいいから相談しなよ、あんたは一人で抱えちゃうとこあるから」
なんて理佐ちゃんを心配してくれるさすが年長者のふーちゃんに

「ふーちゃんありがとう」って瞳うるうるな理佐ちゃん

理佐ちゃんをひとしきりあやして部屋に引き揚げるふーちゃん

「絶対変人だと思われてるよ〜」って部屋で布団にうっ伏して足パタパタさせる理佐ちゃん・・・可愛い

「理佐ちゃん心配すんなよ最悪俺だけは理佐ちゃんのこと変人だなんて思わないからさ」ってすかさずフォローする俺に

「うるさい!みんなあんたのせいなんだから謝って」
なんて謝罪要求する丑三つ時の理佐ちゃんだから好き
0127帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第14話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 19:08:03.92ID:lpqamIFFa
「え〜っ、今日の握手会に憑いてくんの?」
俺だけでなく美人母娘の幽霊も握手会に憑いてくると知って驚く理佐ちゃん

「うん、だって俺と理佐ちゃん握手会終わったら東京に帰るからさ、この人たちを置いて帰るわけに行かないじゃん」

「うーん?それじゃ握手会終わるまで俺君もここで待っててよ」って俺を拝む理佐ちゃん

「いや、握手会に来るヲタの邪念から愛しの理佐ちゃんを守らなきゃいけないから無理」ってきっぱり断る俺

「邪念の塊が私のファンを邪念呼ばわりしてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「なにが愛しの理佐ちゃんよ、はぁ・・・頭痛い」って嘆きの理佐ちゃん

「それからさこの人たちがお父さんの消息が分かるまで理佐ちゃんの部屋に居候させて欲しいんだって」

「え〜〜っ!?」
さらに驚くも理佐ちゃんを拝んでペコペコする憐れな母娘に優しい理佐ちゃんが非情になれるわけもなく

「もう、好きにして」って母娘の幽霊を居候させちゃう理佐ちゃん


「なんか理佐調子悪そうだけど大丈夫?」
なんて握手会の合間にメンバーから聞かれる理佐ちゃん

「うーん?なんだか頭痛いのと肩が異常に重いんだ・・・」
なんて答えてる間に椅子に座ったまま立ち上がれなくなっちゃった理佐ちゃん

「理佐ちゃん大丈夫かよ〜?」
控室で横になる理佐ちゃんを心配する俺

いくらハードスケジュールが続いても握手会皆勤を守ってきた鉄人理佐ちゃんでも幽霊が3人もとり憑いたらヤバかったか・・・

この世界で何よりも大切な理佐ちゃんに無理させたことを後悔する俺

「うん、ちょっと休めば大丈夫だよ、それより握手に来てくれた人たちに申し訳ないことしちゃったな・・・」なんて責任感とファンへの愛情溢れる理佐ちゃん

「おそらく幽霊が3人もとり憑いてるから生命エネルギーが枯渇してしまったんだと思います」

突然俺と理佐ちゃんの間に割り込むジジイの幽霊

「なんだジジイ、お前今日もむーちゃんのストーカーしてんのかよ!」って大声出す俺

理佐ちゃんには黙ってようと思った体調悪化の原因を喋っちゃったジジイを睨む俺

「てめえ!理佐ちゃんの背中は俺の縄張りやぞ、消え失せろ!!」
理佐ちゃんに余計なこと喋られてご立腹な俺

ついつい言葉を荒げる俺に

「病人の横で大声出してんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、勝手に私の背中縄張りにしないで」
なんて拗ねる理佐ちゃんだから好き
0128名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 20:33:42.62ID:lpqamIFFa
理佐ちゃん大好きや!
0129帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第15話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 20:33:55.14ID:lpqamIFFa
「お父さんだよね」
俺が理佐ちゃんに怒られてる横でジジイの幽霊にとりすがる美人母娘の幽霊

「お前たちなんでここに・・・?」
娘の肩を抱いてわなわな震え出すジジイの幽霊

家族に対する記憶がどんどん甦るのか泣き出すジジイ

そのジジイに泣きながら抱きつく美人母娘

「俺君、どうなってんの?」
親子幽霊の感動の再会を邪魔しないよう小声で聞いてくる理佐ちゃん

「なんでもっと早く気づかなかったんだろう、ジジイがむーちゃんに引き寄せられてたのはむーちゃんが娘と似てたからだよ・・・」

「言われてみれば莉菜と似てるね」って俺の言葉にうなずく理佐ちゃん

「でもジジイの年齢考えたらかなりの歳の差婚だったんだな、しかもあんな美人の奥さんと毎日子作りとか羨ましすぎるな」ってぼやく俺に

「はいはい、せっかく感動してんだからもう黙ってようね」って冷たい理佐ちゃん


「お陰様で家族揃って成仏することか出来ます」
そう言って俺と理佐ちゃんに頭をさげる親子幽霊

「いえいえ、私も俺君も何もしてませんから」って慌てて謙遜する奥ゆかしい理佐ちゃん

「俺さんも理佐さんとお幸せに」
なんて言いながら消えてく幸せそうな親子の幽霊

「なにが理佐ちゃんとお幸せにだよ、俺は幽霊だぜ、理佐ちゃんに彼氏出来たら成仏するちゅうねん」って成仏しちゃった親子に呟く俺

「あんたも一応成仏する気はあるんだ、一生私にとり憑いてるつもりなのかと思ってた」って笑う理佐ちゃん

「なにが悲しくて理佐ちゃんが好きな男と幸せになるのを眺めてなきゃいけねえんだよ、そん時が来たら潔く成仏だよ」って憎まれ口叩く俺

「じゃあ、しばらくは成仏出来ないよ、欅のメンバーでいる間は恋愛禁止だから」って笑う理佐ちゃん

「一生欅ちゃんで居てくれ」って本音漏れちゃう俺に

「それはやだよ」
なんて笑うドSな理佐ちゃんだから好き
0130帰ってきたイタコの理佐ちゃん 第16話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/02/25(日) 21:18:07.82ID:lpqamIFFa
「あぁ、ファンの人たちに心配かけちゃったな」
握手会を体調不良で途中退場してしまったことを嘆く理佐ちゃん

「2ちゃんでは胃腸炎ってことになってたよ」

「えっ、胃腸炎じゃお腹ピーピーみたいに書かれてそうでやだな」って憂鬱顔する理佐ちゃん

「もう書いてる奴いたから理佐ちゃんの個スレには理佐ちゃんはピンクのカプセル産むだけだって書いといたよ」って手回しのいい俺に

「余計なこと書いてんじゃねーよ」ってマジギレのドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、2ちゃん禁止だって言ったよね」って凄む理佐ちゃん

「はい、『理佐ちゃんのブラ紐』と『ゆいぽんのスカートの中』は自粛中です」って理佐ちゃんの剣幕にビビる俺

「それだけじゃダメ、だいたいあんた幽霊のくせに2ちゃんなんてやんないでよ」って2ちゃん禁止令を発令する理佐ちゃん


「でもさ、あの親子の幽霊再会出来て良かったよね」って慌てて話を変える俺

「話変えてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「不思議な偶然だよね私たちが泊まる部屋に母娘の幽霊が居て、記憶を失ってたお父さんの幽霊が莉菜を追いかけてこの土地までたどり着くなんて」
ドス効かしたわりに話に乗ってくる理佐ちゃん

「偶然じゃないよ、家族がお互いを思う気持ちが奇跡を起こしたんだよ」って力説する俺

「やっぱり幽霊だから奇跡みたいな目に見えない部分も分かるの?」って不思議な顔する理佐ちゃん

「いや、そう思いたいじゃん人が人を思う気持ちは運命だって越えて奇跡を起こすんだって、人と人が出会って家族になるってそれぐらい凄いことだと思うからさ」ってなんかカッコつけたい俺

「うん、俺君にしては良い考え方だね」って珍しく俺を褒めてくれる理佐ちゃん

「それより早く帰ってのんびりしたいよ」って理佐ちゃんに褒められ照れる俺に

「ごめん、明日お休みもらったから実家に泊まりたいんだけど付き合ってくれる」って言い出す理佐ちゃん

「理佐ちゃんもしかして・・・」

「うん、お父さんとお母さんの顔が見たくなっちゃった」
なんて幽霊の親子に影響されて家族が恋しくなっちゃう理佐ちゃんだから好き
0131名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.251.247.48)
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2018/02/25(日) 23:09:00.67ID:cJanxb42a
帰ってきたイタコの理佐ちゃん第1部完結ですm(__)m
0132名無しって、書けない?(やわらか銀行) (ワッチョイW 126.242.179.83)
垢版 |
2018/02/25(日) 23:29:46.07ID:l93PSsEd0
妄想乙〜
0133名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.251.247.48)
垢版 |
2018/02/25(日) 23:47:42.36ID:cJanxb42a
>>132
ありがとうございますm(__)m
0134名無しって、書けない?(千葉県【01:28 震度3】) (シャチーク 61.215.90.142)
垢版 |
2018/02/26(月) 01:40:25.73ID:UCbP/GYGC

0135名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/02/26(月) 06:47:53.20ID:G7iOwH8Fa
>>134
ありがとうございますm(__)m

神様でさえ2度と生み出せないレベルの最高傑作と呼ばれる理佐ちゃんを人の手で描き出すのは難しいんでしょうね
0136同じクラスの理佐ちゃん 第22話(庭) (アウアウカー 182.250.243.2)
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2018/02/26(月) 08:31:13.75ID:9KObS9PSa
「ねぇ、なにやってんの?」
学校の休み時間にバイトを探す俺に声かけてくる俺の彼女理佐ちゃん

昨日までは友達以上恋人未満な俺と理佐ちゃんだったけど
昨日、俺の元カノの前で理佐ちゃんが彼女宣言したから今日からは俺の彼女理佐ちゃんってわけだ

「昨日、バイトの面接すっぽかしちゃったからさ、なんかいいバイトないかなぁと思って」
理佐ちゃんとの関係性が変わったことでワクワクウキウキ状態なのを気づかれないようにさりげなさ装おう照れ屋な俺

「そういえば面接だったんだよね」
そう言いながら昨日のことを思い出して顔を赤くする俺以上に照れ屋な理佐ちゃん

「そうなんだよ、理佐ちゃんが突然彼女宣言するからさ、余韻に浸りたくてあの後真っ直ぐ家に帰っちゃたんだよね」
なんてやっぱりワクワクウキウキ隠しきれないニヤニヤな俺に

「恥ずかしいからからかわないでよ」ってさらに顔を赤くする俺の彼女理佐ちゃん

いつもみたいにドスを効かせて否定してこないってことは理佐ちゃん公認で理佐ちゃんは俺の彼女ってことだ!

「いいバイト見つかるといいね」

ニヤニヤが加速する俺に照れながらバイトに話を戻す理佐ちゃん

そんな俺と理佐ちゃんを理佐ちゃんに席を取られた俺の前の席の主が羨ましそうに見とるわ

そして放課後

俺の彼女理佐ちゃんと並んで駅へと歩く俺

「ねぇ、なんでさっきから黙ってんの?」

並んで歩く理佐ちゃんの右手を狙って無口になってた俺

恋人同士になったからには手を繋いで帰るのは当たり前な話なんだけど・・・
理佐ちゃんを好き過ぎるせいか「手を繋ごう」って簡単な言葉が恥ずかしくて言えない俺

なにしろ恋人同士の二人にとって手を繋ぐってのは最初の肉体接触だからな・・・緊張しますわ

「ねぇ、聞こえてる?」
手を繋ぐことが理佐ちゃんとの関係性においてどれほど重要なことかを考え過ぎてトリップしてた俺

「ごめん、考えごとしてた、何だろう?」って慌てて謝る俺

「恥ずかしいからもう言わない」って拗ねる理佐ちゃん

「ごめん、気になるから教えてよ」ってなおも謝る俺に

「やだよ」ってますますへそ曲げる理佐ちゃん

その後も拗ねて「やだよ」を連発する理佐ちゃんだけど

駅に着く頃には俺を困らせて喜ぶための「やだよ」に変わってそうな理佐ちゃんだから好き
0137同じクラスの理佐ちゃん 第23話(庭) (アウアウカー 182.250.243.16)
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2018/02/26(月) 20:41:32.17ID:Q0O+kkYPa
「理佐ちゃん何て言ったんだろうな・・・」
昨日、聞き逃した理佐ちゃんの言葉が気になって寝れなかった俺

結果、遅刻しないで普通の時間に登校出来るってわけだ

「ちょっと早めに出て駅で理佐ちゃん待ち伏せしたろ」イタズラ心に火がついた俺

柱の陰で理佐ちゃんが出て来るのを待つ俺

おっ!出てきた!めっちゃ可愛えぇ〜俺の彼女にして未来の嫁理佐ちゃん!!

「街中に佇む理佐ちゃんはなんだか孤独のオーラを纏っていて可愛さに綺麗さまで加わってしまって近づきがたい美しさだ」
なんて愛しの理佐ちゃんに捧げる詩まで詠んじゃう俺・・・恋は俺を詩人に変えるな〜

「理佐ちゃん誰かと待ち合わせしてんのかな?」

駅から出てきたけど学校に向かわず駅前に立ち時折駅の方を見る理佐ちゃん

「友達待ち合わせして登校してんのかな?」
理佐ちゃんの待ち合わせの相手が気になって出るに出れず見張る俺

しばし、佇んだあと時計を見て慌てて学校に向かう理佐ちゃん

「俺の彼女理佐ちゃんをすっぽかすなんて極悪非道な大悪人だな・・・」

しかし、俺の知らない秘密の理佐ちゃんが気になって駅前に立ち尽くす俺

理佐ちゃんが誰と待ち合わせてたのかが気になって結局遅刻の俺

「遅刻してんじゃねーよ」
理佐ちゃんが席に着こうと横を通り過ぎる俺にイタズラな笑顔でドス効かす
 
ヤバイ・・・浮気されてんじゃねぇかって疑って理佐ちゃんの笑顔に笑顔で応えられない俺

昨日、聞き逃した理佐ちゃんの言葉どころじゃない俺・・・

「ねぇ、どうしたの?」様子のおかしい俺に休み時間に速攻駆けつける理佐ちゃん

「いや、なんでもないよ」ちゃんと喋ろうとしたら泣いちゃいそうなので無表情て誤魔化す俺

今日の朝まで俺の彼女とか未来の嫁理佐ちゃんとか浮かれてたのに・・・

「遅刻からかったから怒った?」って心配そうに俺の顔を覗き込む理佐ちゃん

「自分だってここ何日か遅刻ぎりぎりで駆け込んでるのにからかったら俺君だって怒るよね」
心配する理佐ちゃんを余所に無神経に割り込んでくる理佐ちゃんの親友志田愛佳

理佐ちゃん毎日待ち合わせして遅刻ぎりぎりまで待たされてんのか・・・

「ちょっと愛佳なに言ってんの・・・」って慌てて志田さんを制止する理佐ちゃん

ひぃ〜理佐ちゃんのこの反応、絶対男と待ち合わせしとるやんって涙出ちゃう俺に

「理佐が遅刻する俺君のために毎朝ぎりぎりまで駅で待っててくれてるからって嬉し泣きっすか〜」
なんてゲラゲラ笑いながら俺をからかう志田さん

「理佐ちゃん・・・マジ?」ってキラキラした瞳で理佐ちゃんを見る俺に

「ねぇ、明日から俺君が遅刻しないように駅で待ち合わせしたいんだけど・・・」
なんて恥ずかしくて俺のほう見ないで言う理佐ちゃんだから好き
0138名無しって、書けない?(やわらか銀行) (ワッチョイW 126.242.179.83)
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2018/02/26(月) 21:54:24.38ID:dnJCCAfx0
>>137
いつも楽しく読ませて頂いてます!できれば、次は理佐ちゃんのS気メインの小説を書いてくだされば嬉しいです😃
0139同じクラスの理佐ちゃん 第24話(庭) (アウアウカー 182.250.243.1)
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2018/02/26(月) 22:15:00.07ID:bBY20/GMa
「いつもの駅で俺を待つ♪理佐ちゃん俺の彼女だよ♪」
なんて坂本九も真っ青な理佐ちゃん替歌歌いながら下校の俺と理佐ちゃん

「変な歌歌ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、恥ずかしいから替歌やめて」
なんて不機嫌装おう素直じゃない理佐ちゃん

「でも、明日の朝から理佐ちゃんと待ち合わせする喜びを歌にしたいんだよね」って幸福感に包まれてる俺

「まぁ、喜んでくれてるのは伝わるけどね」って苦笑いの理佐ちゃん

「それよりさ、俺君バイト探してんじゃなかったの?」
俺から替歌への興味を無くさせるべく、さりげなく話を変える理佐ちゃん

「あっ、忘れてたよ」
なんて横断歩道を渡る途中にカバンからバイト情報誌を取り出そうとする俺

そして散らばるカバンの中身

「ちょっと!?なにやってんの〜」 
慌てて散らばったカバンの中身たちを拾い集めてくれる理佐ちゃん

「セーフ」って信号が赤になるギリギリで横断歩道を渡り終える俺

振り向いたら理佐ちゃんが俺の拾い損ねたバイト情報誌を拾いに戻ってる

「理佐ちゃん危ねぇ〜!」

クラクションが響く中、理佐ちゃんを庇いダンプの前に飛び込む俺

あぁ、一巻の終わり・・・と思ったら案外ブレーキが効いて停まるダンプ

運転手のオッサンの凄え怒鳴り声とクラクションの嵐

「逃げろ〜」
呆然と立ち尽くす理佐ちゃんの手を引っ張り駆け出す俺

「ダンプのオッサンめっちゃ怒ってたね」って裏道に入って一安心して笑う俺

「俺君、跳ねられちゃうと思った・・・」ちょっとショックだった理佐ちゃん

「オッサンがめっちゃブレーキ踏んでくれたから何ともないよ、それより拾ってくれてありがとう」理佐ちゃんにお礼言う俺

「俺君、手・・・」
理佐ちゃんに言われて初めて理佐ちゃんの手を握ったままなのに気づく俺

「あっ、ごめん」って謝る俺に

「ねぇ、せっかくだからもう少し繋いでようよ」なんて言ってくれる理佐ちゃん

理佐ちゃんと手を繋いで駅への道を歩く俺

理佐ちゃんの手の温もりに超感動
時間よ止まれって祈る俺に

「昨日さ、手繋いで帰ろうよって言ったんだよね、俺君にスルーされちゃったけど」
なんて照れ笑いする理佐ちゃん

繋いだ手から恋のドキドキが伝わっちゃう理佐ちゃんだから好き
0140名無しって、書けない?(やわらか銀行) (ワッチョイW 126.242.179.83)
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2018/02/26(月) 22:21:06.03ID:dnJCCAfx0
>>139ありがとうございますツンデレ最高でしたー(*'▽'*)
0141名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.1)
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2018/02/26(月) 22:31:34.91ID:bBY20/GMa
>>138
俺の妄想をお読みいただきありがとうございますm(__)m

ドS理佐ちゃん頭に入れときます

情けないんですけど俺の書いてるのって妄想が自然と浮かぶのを追いかけて文字にしてる感じなんで物語をコントロール出来ないんですよねぇ

ただ経験上、頭に入れとけばそのうちドS理佐ちゃんでなんか浮かんでくると思うんでそれまでお待ちいただければ幸いですm(__)m

万が一浮かんでこなかったら許してねw
0142名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.1)
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2018/02/26(月) 22:41:55.20ID:bBY20/GMa
>>140
ありがとうございますm(__)m
0143帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第11話(庭) (アウアウカー 182.251.247.45)
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2018/02/27(火) 00:10:27.97ID:5rpgwV4wa
「理佐ちゃんに逢いたいな・・・」
競馬場で知り合った詐欺師みたいなジジイに騙され無一文になり
無銭飲食で警察に突き出されるピンチを愛しの理佐ちゃんの知略で切り抜けた俺

俄然理佐ちゃんが恋しくなり夜明けを待たずに理佐ちゃんのいる茨城へと愛車の軽トラで向かってる俺

「やべえ、7時前だよ、日曜日だし理佐ちゃん寝てるかな」
なんて言いながらインターフォン連打する迷惑な俺

「うるさいよ、何時だと思ってんの」って突然現れた俺に驚くでもなく平常運転の不機嫌な理佐ちゃん


「いや〜じつはかくかくしかじかでさ・・・」

理佐ちゃんが実家に行ってからの俺の身に起きた事の顛末を説明する俺

「じゃあ、お金みんな取られちゃったの?」なんて憐れみの視線で俺を見る理佐ちゃん

「いや、その前に競馬でほとんど溶かしちゃってたから千円ぐらいかな」って不幸中の幸いな俺

「なにやってんだか」って頭抱える理佐ちゃん

「やっぱり俺君だったのね」なんて理佐ちゃんのお母さん登場

「お義母さん、風邪大丈夫ですか?」ってすかさずお義母さんの機嫌とる俺

「理佐ちゃんのお陰で休めたからもう大丈夫よ」って俺の真似して理佐ちゃんをちゃん付けしてからかうお義母さん

血は争えんな、理佐ちゃんの悪のりする部分が良く似てるわ・・・

「お義母さんやっと機嫌直ってきたみたいだから刺激しないほうが」って小声でささやく俺に

「なに言ってんのよ、インターフォンが鳴った瞬間から『俺君が来た』って喜んで玄関に駆けってちゃったんだから」なんてのたまうお義母さん

「余計なこと喋ってんじゃねーよ」ってドス効かすもお母さん相手ではイマイチ迫力不足の理佐ちゃん

「不機嫌装うなんて照れ屋だな、理佐ちゃんは」って笑う俺に

「うるさい!黙って」って朝ご飯の用意しながらキレるいつもの理佐ちゃん

テーブルには俺の好物ばかりが・・・

「俺君は朝一番に迎えに来るだろうからって、昨日から朝ご飯の準備してたのよ」って教えてくれるお母さん

「いやぁ、照れますね」なんてのろける俺に

「照れてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「せっかく俺君の好物ばかり作ったんだから温かいうちに食べてよ」
なんて俺のために炊きたてのご飯よそってくれる理佐ちゃんだから好き
0144帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第1話(庭) (アウアウカー 182.250.243.3)
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2018/02/27(火) 12:25:06.51ID:wa6cz0rta
「いつまでも寝てんじゃねーよ」
ドスを効かせながら俺の背中を踏みつける幼なじみの理佐ちゃん

「うーん、もう少し寝かしてください、、、zzzz 」なんて頼む俺に

「やだ」ってイタズラな笑顔でますます俺の背中を踏みつけるドS理佐ちゃん

「なんで理佐ちゃんが・・・」やっと眠い目を開けて問いかける俺

「あんたがなかなか起きてこないからおばちゃんに頼まれたの」
俺から布団を剥ぎ取りながら説明する理佐ちゃん

「ねぇ、毎朝同じこと繰り返してない?」

理佐ちゃんが言う通り毎朝こうやって理佐ちゃんに起こされて、なんで?って聞いてる俺

中学に入学したあたりからだからかれこれ3年以上理佐ちゃんに起こされてるのか・・・

我ながら朝の弱さに愕然とする俺

「いくら幼なじみでも甘え過ぎじゃない?」
なんて聞いてくる理佐ちゃんの笑顔にドキドキする俺

いつ頃からか幼なじみの理佐ちゃんに幼なじみ以上の気持ちを持ち始めていた俺

無論理佐ちゃんには言っていない

幼なじみだから世界一の美人理佐ちゃんと仲良くしていられるわけで・・・
俺の気持ちに気づいた理佐ちゃんが今まで通りに仲良くしてくれる保証はないからね

世界一美人で性格も優しくて面倒見が良い理佐ちゃんに比べるとなんの取り柄も無い俺だから仕方ない・・・


「高校生になったらひとりで起きるって言ってたのなんだったんだろうね」
登校中も俺にイヤミを忘れないドSな理佐ちゃんだけど

「休み時間まで会えないけど頑張ってね」
なんて俺の頭をなでなでしてくれるお姉さんみたいな理佐ちゃんだから好き
0145帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第2話(庭) (アウアウカー 182.250.243.3)
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2018/02/27(火) 13:06:57.40ID:wa6cz0rta
「俺君おはよう、今日も渡邉さんと一緒に登校なんて羨ましいよ」
理佐ちゃんと別れ自分の席に着くとクラスメイトの澤部が話かけてくる

「うるせえクズ、朝から話しかけんな」
幼なじみの理佐ちゃんとの楽しい時間の余韻をぶち壊されてご立腹の俺

「朝からそんな言い方しなくても良いじゃない」俺の暴言に苦笑いする澤部

「うるせえ、生まれた時から理佐ちゃんの隣にいる俺だぞ、貴様とは格が違うんだ」って理佐ちゃんの幼なじみという貧弱な根拠で威張る俺

「そんなこと言ってるけど渡邉さんの幼なじみじゃなかったら俺以下のスペックなくせに」
なんて理佐ちゃんの幼なじみだけが取り柄の俺の本質をズバリ指摘する澤部

なんて嫌な奴なんだ・・・

「理佐ちゃんにお前にイジメられてるってチクるからな」ってスネ夫みたいな俺

「酷いなぁ、それより俺が貸した『時をかける少女』観た?」

「観た観た!黒島なんとかって子が可愛いかった」って昨日澤部に借りたドラマの話に食いつく単細胞な俺

「だろ、あの子は世界一美人だよな」
なんて聞き捨てならない言葉を吐く澤部

「いや、世界一美人なのは未来永劫俺の理佐ちゃんだから」って釘を刺すマジでキレる5秒前な俺

「いやいや、いくらなんでも女優さんのほうが美人でしょ」って笑い出す澤部

「ずっと前からお前のこと嫌いだった♪」
広末の歌に合わせたリズムを刻みながら澤部に掴みかかる俺

そして始まる俺と澤部のバトル

「あの顔で強いのはズルいよな」
澤部にあっさりボコられ保健室でいじける俺
 
「俺君大丈夫?」
俺を心配して様子を見に来てくれた理佐ちゃん

「理佐ちゃん、絶対的な正義が負けて俺は悔しい、いつから正直者がバカを見る世の中になっちまったんだ」
幼なじみの理佐ちゃんの顔を見たら安心して涙が溢れちゃう俺

「もう泣かないで、私にちゃんと分かるように話して?」って俺をあやしてくれる優しい理佐ちゃん

やっぱりお姉さんみたいだな・・・

「くだらないことでケンカしてんじゃねーよ」
俺と澤部のケンカの理由を聞かされてドス効かす理佐ちゃん

「だってさ、幼なじみの俺の前で理佐ちゃんより美人とか言うんだぜ」って憤慨する俺に

「はいはい、私のために怒ってくれてありがとう」って軽くため息つく理佐ちゃん

「幼なじみの俺君が世界一美人と思ってくれてるだけで私はいいんだけどなぁ・・・」
なんて小声で呟きそうな理佐ちゃんだから好き
0146名無しって、書けない?(やわらか銀行) (ワッチョイW 126.242.179.83)
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2018/02/27(火) 19:10:53.15ID:G9vb2VIB0
昨日の僕の意見を参考にして頂きありがとうございます😊すごく理佐ちゃん可愛いかったです😍あと同級生が澤部のくだりのところは、思わず笑ってしまいましたWまた理佐ちゃんの可愛い小説を期待しております
0147帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第3話(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 19:39:43.00ID:zS2jTmYYa
「ねぇ、どこ寄ってくの?」
学校帰りに寄りたいとこある俺の後を尾いてくる幼なじみの理佐ちゃん

「なんかさ、ラベンダーの香りでタイムリープ出来る気がするんだよね」
完全に澤部に借りた『時をかける少女』に感化されてる俺

「出来る訳ないじゃん」
一言のもとに俺を切り捨てる理佐ちゃん

「あ〜馬鹿らしい、私は先に帰るからね」
なんて俺を河原に残し歩き去る理佐ちゃん

だいたい河原にラベンダーなんてあんのかよ?

理佐ちゃんが帰った後もラベンダーを探す俺

「うーん、やっぱり見つかんねぇ」って河原に大の字になる俺に

「諦めてんじゃねーよ」って河原の上からドス効かす理佐ちゃん

河原に寝転がったまま理佐ちゃんの方を見る俺

「理佐ちゃん・・・パンツ丸見えだよ・・・」って河原の角度と理佐ちゃんの純白に感謝する俺

「見てんじゃねーよ」
俺の言葉に顔を真っ赤にして恥じらいのドス効かす理佐ちゃん

「もう、せっかく戻ってきてあげたのにエッチなことしたから手伝ってあげない」
なんて文句言いながら河原に座りファッション雑誌読み出す理佐ちゃん


「やっぱり見つかんねぇな」って腰を叩きながらファッション雑誌読んでる理佐ちゃんをチラ見する俺

あの人は何をしに戻ってきたんだろう・・・

「なに見てんの?」
俺の視線に気づき威嚇してくる気の強い理佐ちゃん

「いや、別に」って慌てて理佐ちゃんから目を逸らす俺

「またパンツ見ようとしてたでしょ」ってめっちゃ疑惑の眼差し向けてくる理佐ちゃん

「幼なじみのパンツなんて見慣れちゃってて興味無いね」
なんて強がり言って肩を竦める俺

しばし、沈思黙考する理佐ちゃん

「それもそっか、私たちただの幼なじみだもんね」
なんて呟きファッション雑誌をカバンにしまう理佐ちゃん

「ただの幼なじみではないだろ」
理佐ちゃんの言ったただの幼なじみって言葉に拗ねる俺

「もういちいち拗ねないでよ」って苦笑いする理佐ちゃん

「ほら、日が暮れちゃうから帰るよ」
理佐ちゃんの言葉にしぶしぶ立ち上がる俺に

「ただの幼なじみは言い過ぎだったね」
なんて言ってくれる理佐ちゃんだから好き
0148名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 19:44:49.73ID:zS2jTmYYa
>>146
こちらこそレスありがとうごさいますm(__)m

読んでくれてる方が居ると思うと励みになります
0149帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第4話(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 20:17:21.63ID:zS2jTmYYa
「やっぱりただの幼なじみではないんだよな俺と理佐ちゃんは」
家に帰って夕飯食べて趣味のカードマジックの腕を磨きながら呟く俺

河原で理佐ちゃんにただの幼なじみって言われたのをまだ気にしている器の小さい俺なのだ

「遊んでんじゃねーよ」って勝手に部屋に入ってくる理佐ちゃん

「いくら幼なじみでも勝手に入ってくんなよな、男の城だぞ・・・」

「ねぇ、トランプ占いやって」って俺の話を全然聞いてないわがまま理佐ちゃん

「まったく困ったもんだよ・・・」
文句言いながらもカードを並べ始める理佐ちゃんの言うことは絶対の俺

「わーい」なんて言いながら俺の並べたカードを手でかき混ぜる妨害工作の理佐ちゃん

「やめろ〜」って必死に抵抗する俺に

「やだ」って嬉しそうに笑うドS理佐ちゃん

「あぁ楽しかった」って満足してファッション雑誌を読み始める理佐ちゃん


「俺君さぁ、女の子にパンツ見えてるとか言わないほうがいいよ」
ファッション雑誌読む理佐ちゃんの横でカードマジックの練習に勤しむ俺にマジダメ出しの理佐ちゃん

「そうなの?でも黙って見てたら理佐ちゃん怒るだろ?」

「そうゆう意味じゃなくて、デリカシーが無いんだよねぇ」って眉をしかめる理佐ちゃん

「難しいな・・・」って女心の複雑さに悩む俺

「だからモテないんだよ俺君は」って悩む俺をからかう理佐ちゃん

「俺がモテないのは理佐ちゃんがいつも側に居るからだよ」って文句言う俺

「俺君がモテないのがなんで私のせいなのよ」って口尖らせて文句言う理佐ちゃん

「理佐ちゃんと比べられると思うから女がビビって寄ってこれないんだよ」ってあくまでモテ無いのは自分のせいじゃないと思いたい俺

「私はモテるけどな・・・高校入学して1ヶ月でもう8人に告白されてるよ、いつも俺君にまとわりつかれてんのに・・・なんでだろう?」
なんて笑顔で皮肉を言うドS理佐ちゃん

マジか・・・俺の知らねぇとこでそんなに告白されてたのか・・・

モテる理佐ちゃんに危機感と回りの男どもにもただの幼なじみとしか思われていないことを痛感する俺

「そりゃあ、俺みたいな雑魚と比べられたって勝てるからだよ・・・」って力無くため息の俺に

「そうかな・・・俺君と比べちゃうから8人全員断っちゃったんだけどな・・・」
なんて困ったみたいに呟く理佐ちゃんだから好き
0150名無しって、書けない?(大阪府) (ワッチョイ 58.94.38.100)
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2018/02/27(火) 21:21:55.25ID:XeIIKwT20
>>149
ふとした瞬間に訪れる、平和でのんびりした二人のやり取りが好きです
吊り橋効果に代表されるような、緊迫した場面で相手に好意的な感情を芽生えさせるのもいいですが、
私は、ふと振り返った時に感じる、遅れた愛情みたいな方が心にきます
長編でしか成し得ない技ですね
0151名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 21:38:10.21ID:zS2jTmYYa
>>150
時が過ぎて気づく相手の想いってありますよね

今考えるとあの時の相手の態度とか・・・

その時に気づけてたら違う人生になってたのかも
0152帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第12話(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 22:23:22.55ID:zS2jTmYYa
「しかし、朝から迎えに来るなんて昨日理佐が言ってた通りだな」
なんて朝から俺に酒を勧める理佐ちゃんのお父さんねぇ三郎

「ちょっと、俺君はお酒弱いんだからあんまり飲ませないでよ」
なんてねぇ三郎に文句言う理佐ちゃん

「理佐ちゃん俺は平気だから」って渡邉親子が険悪な雰囲気になるのを恐れてねぇ三郎の注いでくれるお酒を一気飲みする俺

「お父さんしつこいから無理しないでいいよ」なんて自分の予想通りに朝イチで迎えにきた俺に優しい理佐ちゃん


「そうだ俺君、お醤油買ってきてよ」 
酔ったねぇ三郎にしつこく絡まれる俺を見かねて機転を利かす理佐ちゃん

「ちょっと酔いざましにぶらぶらしてきていいよ」
なんておこづかいまでくれる理佐ちゃん

「ありがとう、ねぇ三郎のチャリ借りてくね」

「乗っちゃダメだよ、酔いが覚めるまでは手で押してってね」って真面目な理佐ちゃん

理佐ちゃんからもらったおこづかい持ってパチンコ屋へチャリを押して一直線の俺

「ひぃ〜やっちまった!」
理佐ちゃんからもらったおこづかいだけじゃなくお醤油やらなんやら頼まれたお金もみんなパチンコに溶かしちゃった俺

血の気と共に酔いも一気に覚めた俺

「やっちまったな・・・昨日は競馬場で詐欺師に身ぐるみ剥がされ、今日はパチンコ屋で理佐ちゃんの信頼を溶かしちまった」

公園で黄昏る俺に理佐ちゃんからLINEだ

「お父さん寝ちゃったから帰ってきても平気だよ」なんて愛情を感じさせる理佐ちゃんのLINE

「参ったな、ねぇ三郎が寝たところで手ぶらで帰る訳にいかねえよな・・・」

公園のベンチで打開策を練る俺に理佐ちゃんからの第2の矢ならぬ第2のLINEが

「既読スルーしてんじゃねーよ」ってドスの効いたLINEしてくる理佐ちゃん

「ごめんなさい、お金みんな溶かしちゃいました」慌ててLINEで謝る俺

理佐ちゃんの返事を待たずにねぇ三郎のチャリを漕ぎ理佐ちゃんの元へ急ぐ俺

こうなった以上は一刻も早く理佐ちゃんの御前に土下座せねば
 
なんて急いでチャリを漕いだせいでカーブを曲がりきれず壁に激突な俺に

「俺君にお金渡した時点でそんなの計算済みだから心配しないで帰ってきて」
なんて優しいLINEを送ってくれたけど手遅れな理佐ちゃんだから好き
0153帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第13話(庭) (アウアウカー 182.250.243.19)
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2018/02/27(火) 22:52:25.98ID:zS2jTmYYa
「俺君〜俺君〜」
遠くで理佐ちゃんが泣きながら俺を呼んでる気がして目を開ける

「なんだ、空耳ってやつか」呟いて辺りを見回す俺

ちょっと離れたとけに集まる人々の群れに混ざり歩き出す俺

ふと顔を上げると大きな川の向こうでなんだか懐かしい人たちが俺を呼んでいる

おっ!よく見りゃ何年か前に死んだ俺のお婆ちゃんも居るじゃねぇか

「お婆ちゃん〜会いたかったよ〜」って手を振りながら川を渡ろうと走り出す俺

すると怖い顔でこっち来るなって手で俺を追い払う仕草するお婆ちゃん

「なんだよ、照れてんのか婆のくせに」って川に入ろうとしたその時

「俺君!死んじゃやだ〜」ってひときわでっかい理佐ちゃんの声

小声の理佐ちゃんにしては珍しいな・・・

なんて振り向いたら

突然、明るくなって目の前に愛しの理佐ちゃんの顔

俺が目を覚ましたと気づいて慌てて俺から離れる理佐ちゃん

「なんだこれ?」って呟く俺

病室・・・?

俺に背中を向けてナースコールする理佐ちゃん

「理佐ちゃん、俺のこと呼んでくれた?」
背中を向けたままの理佐ちゃんに声をかける俺

「知らない」って小声で答える理佐ちゃん

「なんかさ、三途の川渡っちゃうとこだったみたいなんだよね」って理佐ちゃんに話す俺

「なにそれ?」ってやっぱり小声の理佐ちゃん

「渡っちゃう手前で理佐ちゃんが俺君死んじゃやだ〜って叫ぶ声が聞こえたんだけどな・・・」
なんて理佐ちゃんの背中を見つめながら悩む俺に

「私がそんな大きい声だせるわけないじゃん」
なんて超説得力抜群な小声で話す理佐ちゃんだから好き
0154帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第14話(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/02/27(火) 23:15:05.85ID:VyOSQ6FBa
「私がそんな大きい声だせるわけないじゃん」
なんて言われてみれば理佐ちゃんには無理かって納得する俺

「それより理佐ちゃん、こっちきて顔見せてくれ」
理佐ちゃんに会いたくて三途の川から舞い戻った俺の切実な願いってやつだ

「心配させたからやだよ」ってこんな時までへそ曲がりな理佐ちゃん

その時病室のドアを開けて入ってくる看護婦さん

「奥さんまだ泣いてるんですか?意識戻ったらもう大丈夫ですよ」
病室に入るなり理佐ちゃんを見て笑う看護婦さん

理佐ちゃん、泣いてるのか・・・?

「奥さんに愛されてますね、旦那さんに抱きついて死んじゃやだ〜ってずっと泣いてたんですから」って俺に笑いかける看護婦さん

看護婦さんが先生を呼びに行くまでずっと俺に背中向けたままの理佐ちゃん

よく見たらめっちゃ背中震わせて泣いてる理佐ちゃん

「理佐ちゃん、心配かけてごめんね」

優しく謝る俺にやっと振り向いた嬉し泣きの理佐ちゃん

「お父さんの自転車壊してんじゃねーよ」
なんて泣きながらドス効かす意地っ張りな理佐ちゃんだから好き
0155名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/02/27(火) 23:18:07.27ID:VyOSQ6FBa
三途の川から理佐ちゃんに呼び戻される話は何度も書いてしまうw
0156同じクラスの理佐ちゃん 第25話(庭) (アウアウカー 182.251.247.34)
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2018/02/28(水) 07:50:39.44ID:d7PpeqKna
「遅刻してんじゃねーよ」
理佐ちゃんとの待ち合わせ初日にいきなり遅れて現れる不遜な俺

「ほら、急げば間に合うから早く早く」
なんて言い訳の屁理屈をこねようとする俺を急かす理佐ちゃん

「絶対に遅れてくると思ったから待ち合わせの時間早めにしといて良かった、」って苦笑いする理佐ちゃん

俺の行動を予測して事前に対策を練っておく俺の理想の嫁候補殿堂入り確実の理佐ちゃんを初日から待たせる失態に昔なら不敬罪で死刑だなって猛反省な俺

「ねぇ、私と待ち合わせしたら一生遅刻しないで済むとか言ってたのはなんだったの?」って早歩きしながら俺を振り返る理佐ちゃん

「昨日さぁ、理佐ちゃんと手を繋いだ余韻で寝れなかったんだよね・・・」
すれ違うカップルを値踏みしながら巧に理佐ちゃんに責任転嫁する俺

「私のせいにしないで」って拗ねる俺の彼女理佐ちゃん・・・可愛い過ぎるな

「朝は恥ずかしいから手は繋がないよ」
なんて手を繋ぎたい欲満々の俺を軽く牽制する理佐ちゃん


「ねぇ、さっきからなに見てんの?」
俺がカップルとすれ違うたびにニヤリとするのに気づいた理佐ちゃん

「すれ違うカップルの男にさ、お前の彼女と俺の彼女どっちが美人なんだ!対決挑んでんだけど理佐ちゃんのお陰で楽勝で連戦連勝しちゃうから優越感に浸ってんの」
なんて遅刻ギリギリのわりに余裕な俺に

「くだらないことやってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「俺君の遅刻が少しでも減るように考えてあげてんのに呑気にそんな対決してないでよ」って呆れる理佐ちゃん

「すいません」って謝ってる間にもカップルとすれ違うたびに連勝記録伸ばしてる俺

「それにそんなことやってると負けた時に私のこと嫌いになっちゃうよ」なんて恐ろしい程に謙虚過ぎる理佐ちゃん

「なに言ってんだよ俺が審判やってんだから理佐ちゃんが負けるわけないじゃん」って威張る俺

「なんだ俺君の私贔屓が激しいだけじゃん」ってつまんなそうに呟く理佐ちゃん

ちょっと歩いたら立ち止まって

「でも・・・俺君に贔屓されるのは嬉しいな・・・」
なんて思い出し喜びしてる間に遅刻しちゃいそうな理佐ちゃんだから好き
0157同じクラスの理佐ちゃん 第26話(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/02/28(水) 21:34:23.38ID:dsAlLJp3a
「理佐ちゃんそれ?」
理佐ちゃんの下駄箱に入ってる手紙を目敏く発見する俺

「たまに手紙くれる人が居るんだよね」って慣れた感じで手紙をカバンに入れる理佐ちゃん

即座に破り捨てろや!!!

心の中で理佐ちゃんを一喝する亭主関白な俺

「断るにしてもちゃんと読まないと悪い気がしちゃってさ・・・」
俺の心の叫びが届いたのか申し訳なさそうに話す理佐ちゃん

「今時、下駄箱にラブレターなんてとんだウジウジ野郎だな」って理佐ちゃんに比べて器の小さい俺に

「一緒に帰りたくて毎日待ち伏せしてたウジウジ野郎がなんか言ってるよ〜怖〜い」って俺をからかう理佐ちゃん

「俺君は人が一生懸命書いた手紙を読みもしないで破り捨てる私の方がいいの?」

そんな非道な女は好きにはなれない、だがしかし・・・

「普通は破り捨てるでしょ」って強がり言ってそっぽ向く俺

「じゃあ、俺君が手紙書いてくれてもすぐに破り捨てちゃうよ?」ってイジワル理佐ちゃん

「理佐ちゃんはそんな非道な真似はしないって信じてる」って理佐ちゃんを信じる俺

「ねぇ、どっちにしたらいいか分かんないから先行くよ」って俺を置きざりにして教室に行っちゃう理佐ちゃん

理佐ちゃんからちょっと遅れて教室に到着の俺

げっ、もう手紙読んでる・・・

クラスの女子が教室の入り口から廊下に理佐ちゃんを手招きする

俺の方をチラリと見て廊下に向かう理佐ちゃん

まさか、手紙の差出人か?

ってさりげなさ装って廊下を見る俺

隣のクラスのイケメンと話す理佐ちゃん

現実逃避に教科書出して夢中で教科書読む俺

「わっ!?どうしたの急に勉強して・・・」

「理佐ちゃんの浮気を見て見ぬ振りするために勉強頑張ってんの・・・」って落ち込む俺に

「浮気とか人聞きの悪いこと言ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「もう、なんで断ってきたのに浮気になんのよ」って拗ねる理佐ちゃん

「断ってきたの?」ってほっとする俺

「俺君が居るんだから当たり前じゃん」ってますます怒る理佐ちゃん

「ねぇ、ちょっとは私を信用してよ、高校に入学した頃から俺君のために交際の申込み全部断ってるんだからね」
なんてさりげなく入学当時から俺のこと好きだったの喋っちゃう理佐ちゃんだから好き
0158同じクラスの理佐ちゃん 第27話(庭) (アウアウカー 182.250.243.14)
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2018/02/28(水) 23:53:48.00ID:ovr04+LDa
「俺と理佐ちゃん高1の頃から両想いだったのか・・・」
俺から離れた席で授業を受ける俺の彼女理佐ちゃん

「俺のために操を守り通してくれるなんてありがたいな」って理佐ちゃんを拝む俺

そんな俺に気づいてちゃんと授業受けろってジェスチュアで指示出す理佐ちゃん

自分では無自覚かもしれないけどめっちゃ可愛い理佐ちゃん

「ちょっと、授業中に私のこと拝まないでよ!」
休み時間を待って俺に注文つけにくる理佐ちゃん

「うーん、ついついありがくなっちゃってさ」って笑う俺

「何がありがたいの?」って聞く理佐ちゃん

「理佐ちゃんは中学ん時は彼居たの」って質問返しの俺に

「私の質問スルーすんなよ」ってぼやく理佐ちゃん

「どっちに答えても俺君面倒くさいから教えない」ってへそ曲げる理佐ちゃん

「その反応は居ないと・・・」
愛しの理佐ちゃんの表情の変化で真実を読み解く俺に

「勝手に決めてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「彼氏ぐらい居ましたよ」ってあっかんべーして自分の席に戻る理佐ちゃん

理佐ちゃんの言葉に真っ白な灰になってしまうあしたの俺

そして、自分の席から燃え尽きた俺を見て頭抱える理佐ちゃん

「こんなことくらいで真っ白な灰になんないでよ」って休み時間と共に苦笑いする理佐ちゃん

「だって理佐ちゃんが・・・」っていじける俺

「ほらぁ、やっぱり面倒くさい」って困る理佐ちゃん

「ウソついてごめんね、付き合ったの俺君だけだよ」なんてちょっと照れながら言ってくれる理佐ちゃん

「やっぱり俺のプロファイリング当たってたじゃん、潔癖症と警戒心と人見知りの3重ロックの理佐ちゃんだもん」ってはしゃぐ俺

「うるさ〜い」って怒る理佐ちゃん

「やっぱり面倒くさいじゃん」
なんて拗ねる理佐ちゃんだから好き
0159同じクラスの理佐ちゃん 第28話(庭) (アウアウカー 182.251.247.33)
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2018/03/01(木) 08:23:28.73ID:5jejVV8Ja
「俺君、帰るよ」
授業が終わった後も友達とお喋りしてる俺に声をかける愛しの理佐ちゃん

恥ずかしがり屋の理佐ちゃんが人前で自分から声をかけてくるなんでどういう風のふきまわしだろう・・・?

廊下に出ると自分から手を繋いでくる理佐ちゃん・・・積極的な理佐ちゃんも悪くない

「あんまり嬉しそうにしないでよ、恥ずかしいから」って横向く理佐ちゃん

恥ずかしいのに積極的になるってのはどういうことだ理佐ちゃん?

「こうしてれば私と俺君が付き合ってるって分かるから諦めてもらえると思って・・・」
なんて俺がヤキモチ妬かないですむように配慮してくれる気づかい理佐ちゃん

「俺のこと好きな子も諦めちゃうかもしんないな・・・」ってがっかりする俺に

「私には手紙読まずに破り捨てろって言っといて勝手なこと言ってんじゃねーよ」って苦笑いする理佐ちゃん

「俺君って、もしかして浮気とかしちゃうタイプなんじゃないの?」
繋いだ手に力を込めて尋問してくる理佐ちゃん

「バカ言わないでくれ、万が一ラブレター貰ったって即座に破り捨てる男だよ俺わ」って理佐ちゃん一途な俺

「本当かな?」なんて笑う理佐ちゃん・・・やはり可愛い


その夜、

「明日、用事あるから先に学校行ってるけど遅刻しないでちゃんと来れたらチューしてあげる」なんてLINEが理佐ちゃんからやって来た!

やっぱり積極的になってんじゃねーか!

「女は本来エロい生き物だ!」
なんて親戚のオッサンの名言を思い出し理佐ちゃんと大人の階段昇る気満々の俺

興奮で眠れずに普通の時間に登校して「理佐ちゃんのチューゲットだぜ!」って高笑いの俺

しかも、良い事ってのは重なるもんで俺の下駄箱に人生初のラブレターが!?

「今時、下駄箱にラブレターなんてきっと控え目で大人しい守ってあげたくなる美少女かもしれないな、そんな子だから俺には理佐ちゃんという絶対的本妻がいるから自分は愛人でもいいって言ってくれる気がするな」
まだ見ぬ手紙の差出人に希望的観測が暴走し始めながら廊下の角で手紙読みたくなっちゃうかかり気味な俺に

「手紙読んでんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「なんで・・・?」って茫然自失な俺に

「俺君を試したんだよ」って勝ち誇る策士理佐ちゃん

簡単に理佐ちゃんのドッキリに騙されちゃった俺を

「浮気したら即離婚だからね」って脅かす理佐ちゃん

こんなダメな俺なのに、とりあえず結婚はしてくれそうな理佐ちゃんだから好き
0160上京理佐ちゃん 第15話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/03/01(木) 18:49:21.22ID:JGysp+DWa
「理佐ちゃん買い物し過ぎじゃねぇか?」
東京に出てこいなんて言うから喜んで来てみたら荷物係じゃねぇかって不満たらたらな俺

「バイト代入ったからいいの」って買い物に夢中な理佐ちゃん

「せっかくの日曜日に付き合わされる身になって欲しいな」って文句のひとつも出ちゃう俺

「もう、独りだとお店に入れないから俺君居る時に買い物するしかないんだから付き合ってよ」
なんて唇尖らせて拗ねる理佐ちゃん

「人見知りの人は大変だな・・・」
なんて理佐ちゃんに頼りにされていい気分な俺

「付き合ってもらっちゃったから私がおごってあげるね」
なんて焼肉食わしてくれる理佐ちゃん

「はい、焼けたよ」
どんどん肉焼いてくれる手際のいい理佐ちゃん

「こんなにお金使って大丈夫なの?」
焼肉を食べ終わってから理佐ちゃんの懐具合を心配するちょっと小狡い俺

「うん、時給がいいから大丈夫」って素っ気ない理佐ちゃん

「なんのバイトやってんの?」
素っ気ない理佐ちゃんになんか引っかかる俺

「なんでもいいでしょ、ほら帰るよ」って俺を急かす理佐ちゃん


「なんのバイトやってんのかな・・・」
理佐ちゃんの買い物に付き合わされた翌日
今度は親戚のオッサンの酒屋でこき使われる俺

「理佐ちゃん美人で可愛いからな怪しいバイトやってんじゃねぇか?」
なんて他人事だと思って適当なこと言う親戚のオッサン

「怪しいバイトってなんだよ?」って不安な俺

「お前みたいな田舎育ちのガキには分かんないだろうけど女は金を産むからな、ましてや理佐ちゃんみたいな世界一の美人ともなれば都会の怪しい罠に落っこちちゃうんじゃねえか」

俺の影響で理佐ちゃんを世界一の美人と呼ぶ親戚のオッサン
若い頃はかなり悪かっただけあってよく分からない説得力だ

「オッサン、生涯一度のお願いだ、俺を駅まで送ってくれ」

「お前の生涯一度のお願いはこの前聞いてやったろ」ってなんとしてもひとりで配達したくない親戚のオッサン

「うるせえ!こうしてる間にも理佐ちゃんが風俗やAVに売り飛ばされちゃうかもしれねえんだ、早くしろ」
理佐ちゃんが心配で酒屋のバイトどころじゃない俺


「つまんねえ冗談言わなきゃよかったよ」って後悔する親戚のオッサン

性格キツいくせに守ってあげたくなる理佐ちゃんだから好き
0161上京理佐ちゃん 第16話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/03/01(木) 23:06:31.65ID:JGysp+DWa
「張り切って来たのはいいけどまだ5時前じゃねぇか」
愛しの理佐ちゃんを都会の罠から救うために東京にやって来た俺

怪しいバイトなんてものは夜に決まってるから理佐ちゃんの部屋の前で理佐ちゃんが出かけるのを待つ俺

「しかし、世話の焼ける女だぜ理佐ちゃんは・・・」なんて呟き理佐ちゃんの部屋の窓を見上げる俺

「ねぇ、なにやってんの?」
そんな俺に背後から声をかける理佐ちゃん

「理佐ちゃんこそいつの間に部屋から出たんだよ!?」って驚く俺

「なに言ってんの?、私はいま帰ってきたとこだよ」って怪訝な顔する理佐ちゃん


「じゃあ、親戚の叔父さんの言ってること真に受けて東京に来ちゃったの・・・」
部屋に入り俺から事情を聞いて目が点の理佐ちゃん

「うん、理佐ちゃんを助けなきゃと思って・・・」

「バカだなぁ・・・」って慌てん坊の俺を笑う理佐ちゃん

「ねぇ、せっかく来たんだから夕飯食べてきなよ」
なんてご飯作ってくれる理佐ちゃん


「コンパニオンってなにすんの?」
ご飯食べながらバイトの説明してくれた理佐ちゃんだけどコンパニオンってのがよく知らない俺

「パーティの賑やかしみたいなもんだよ、私は可愛いから時給がいいんだって」って笑う理佐ちゃん

「大学の先輩に人が足らないからって頼まれて、断り切れなくてさ」

うーん、相変わらず流されやすいな・・・

「しかし、パーティで好きなだけご馳走食べて金まで貰えるんだぁ、凄えな、俺もついてこうかな」って理佐ちゃんが羨ましくなっちゃった俺

「いいよ、来なくて」って冷たい理佐ちゃん

割りのいいバイト独り占めとは欲深いな・・・

東京が理佐ちゃんを変えちまったのか?

「まぁ、なんかあったらLINEしてよ世界中のどこにいても直ぐ駆けつけるから」って帰り際理佐ちゃんを抱きしめる俺

「抱きしめてんじゃねーよ」って形だけドス効かす理佐ちゃんだけど

しばらく抱きしめられてくれる理佐ちゃんだから好き
0162名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/03/02(金) 00:06:38.35ID:+7o5iuFxa
眠い・・・
0163上京理佐ちゃん 第17話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/03/02(金) 00:08:30.42ID:+7o5iuFxa
「お前、それは甘いな」
俺から理佐ちゃんのバイトが楽勝な美味しいバイトだって話す俺に冷水を浴びせる親戚のオッサン

「コンパニオンってのは酒飲んだオッサンの相手することもあるんだぞ」なんて嫌なこと聞かせる親戚のオッサン

結局、オッサンに3度目の一生に一度のお願いして駅まで送ってもらい一路東京へ


「理佐ちゃんめっちゃ緊張してる」
なんて理佐ちゃんの後を尾行する俺

「なんじゃこりゃ!?」
パーティ会場でしつこいオッサンの話し相手させられてる俺の理佐ちゃん

美味しいバイトどころかめっちゃ辛そうな理佐ちゃん

断れないのをいいことに無理に参加させられてるな・・・

「俺の女に気安く触んなこの野郎!」
よろけた理佐ちゃんにくっつこうとしたオッサンの襟首掴んで引き離す俺

「帰るぞ」
突然、現れた俺にびっくりしてる理佐ちゃんの腕を掴んで立ち上がらせる俺

「ちょっと待ちなさいよ!」
理佐ちゃんを連れて帰ろうとする俺を引き留める横柄そうなブス

「こいつが先輩?」
聞く俺に小さくうなずく理佐ちゃん

「おい!次こんなとこに俺の理佐ちゃん連れて来たらてめえからケジメとらしてもらうからな」って傘置き場にあった傘の先っぽをブスの顔に突きつけて脅す俺

流されやすい理佐ちゃんにつけこんだブス先輩だけは許せない俺

「ねぇ、私は大丈夫だから止めてよ」
怒る俺をなだめようとまた我慢する理佐ちゃん

「黙ってろ、こんなとこにいる理佐ちゃんなんて俺が大丈夫じゃねえんだよ!」
なんてうっかり理佐ちゃんにまで凄んじゃううかつな俺

「ごめんなさい・・・」って小さい声で謝ったかと思ったら泣き出しちゃう理佐ちゃん

「理佐ちゃんごめん、今のは理佐ちゃんに言ったんじゃないから泣かなくて平気だよ」って理佐ちゃんをなだめる俺

なかなか泣き止まない理佐ちゃんに手を焼く俺

「とにかく、てめえ2度と理佐ちゃんに近づくなよ、近づいたらとことん追いこみかけるからな!」

ビビるブス先輩を脅して泣いてる理佐ちゃんの手を引っ張ってパーティ会場を出る俺

「理佐ちゃんもう安心だから泣き止んでくれ」って俺に

「優しいのだけが取り柄の俺君なのに怒ったからやだ〜」
なんて泣きながらもキツいこと言う理佐ちゃんだから好き
0164上京理佐ちゃん 第18話(庭) (アウアウカー 182.250.243.8)
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2018/03/02(金) 00:36:42.25ID:+7o5iuFxa
「ねぇ、なんであそこに居たの?」
理佐ちゃんが俺の背中から聞いてくる

なかなか泣き止まない理佐ちゃんに歩けないからって駄々こねられた俺

理佐ちゃんをおんぶして歩いてるってわけだ

「助けてくれって俺のこと呼んだろ」

「うーん?俺君が助けに来てくれたってことは呼んだのかな・・・」なんて楽しそうに呟く理佐ちゃん

さっきまで泣いてたのに・・・俺におんぶさせて機嫌が直ったのかな?

「なんかね、親切にしてもらったんだ」って話し出す理佐ちゃん

「そうなんだ」

「それでね、人が足りなくて困ってたから1回だけって約束だったんだけど・・・断れなくなっちゃったんだよね」
なんてため息つく理佐ちゃん

「ごめんね、俺君が怒るようなとこでバイトしてて」って謝る理佐ちゃん

「困ってたらもっと早く言えば良かったのに」って笑う俺

「うん、次からそうするから今日みたいに助けに来てね」
なんて俺の背中にしがみついてくる理佐ちゃん

「気が向いたらね」って答える俺に

「イジワル言ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「絶対に助けに来てくれるよ俺君は」
なんて嬉しそうに呟く理佐ちゃんだから好き
0165同じクラスの理佐ちゃん 第29話(庭) (アウアウカー 182.251.247.49)
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2018/03/02(金) 07:19:08.88ID:4PaQMYnEa
「浮気したら即離婚ってことは理佐ちゃん的には結婚も視野に入ってるってことだよな」
なんて超幸せ気分で授業どころじゃない俺


「俺君、学校終わりだよ、起きて」
放課後、5時限目の途中で理佐ちゃんとの幸せな新婚生活を妄想してるうちに寝てしまった俺を理佐ちゃんが起こしてる

「うーん、理佐ちゃんと結婚して毎朝起こしてもらうのが夢だったんだ・・・zzz、、、」なんて寝言の俺

「もう、どんな夢見てんの」って文句言いながら俺を揺さぶる理佐ちゃん

「うーん、毎日お弁当ありがとうzzz、、、」って夢の中でも幸せな俺

「結婚したら毎朝起こしてあげるし毎日お弁当作ってあげるから起きて〜」
なんて幸せな未来を共有してくれる理佐ちゃん

それから10分ほどしてやっと目を覚ました俺

「あれっ、誰も居ないじゃん」
眠い目をこすりながら俺の前の席に座り本を読んでる理佐ちゃんに声かける俺

「俺君が寝てる間にみんな帰っちゃったよ」って拗ねる理佐ちゃん

「理佐ちゃん、俺が起きるの待っててくれたの?」

「一緒に帰る約束しちゃったからね」なんてクールな理佐ちゃん

「ありがとう、覚えてないんだけど、なんか良い夢見てたみたいで起きられなかった」って夢の内容忘れちゃった俺に

「私たちの幸せな未来を忘れてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「私たちの未来・・・なにそれ?」急に未来とか言い出す理佐ちゃんに目が点の俺に

「知らない」
なんて顔を真っ赤にしてそっぽ向く理佐ちゃんだから好き
0166名無しって、書けない?(広西チワン族自治区) (ガラプー 05004013125393_vg)
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2018/03/02(金) 09:32:00.54ID:I32HnZIDK
快調快調w

このスレは読んでるとニヤニヤしてしまうので公共の場では読めませんw
0167名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.36)
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2018/03/02(金) 21:42:02.79ID:KJUodQmHa
>>166
基本的に俺が理佐ちゃんにやって欲しいことや言って欲しいことを妄想してるだけなのでニヤニヤしていただけたら本望ですw
0168名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.36)
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2018/03/02(金) 21:45:18.50ID:KJUodQmHa
保母さんとの合コンが思いの外楽しくて抜けられないので今晩は妄想出来そうもありませんm(__)m
0169帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第15話(庭) (ヒッナー 182.250.243.47)
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2018/03/03(土) 20:00:54.86ID:5TZXEOuia0303
「ちきしょう!保母さんだから甘えていいと思うじゃねぇか、バカ野郎!」
愛しの理佐ちゃんが世話焼くの好きなせいで自分が女の母性本能くすぐるタイプだと勘違いしてた俺

仕事関係の縁で呼ばれた保母さんとの合コン

理佐ちゃんにするみたいに甘えてみたら、来てた保母さんから総スカンな俺

「ちっ、金曜日の夜って大事な時間を無駄にしちまったぜ」
終電に間に合うよう自然と早歩きになる俺

振られた後はいつだって理佐ちゃんに甘えたい俺

なんとか終電に間に合わせて帰り着いた我が家

「ふぁ〜、眠い・・・」
寝てたらしくアクビしながら起きてくるパジャマ理佐ちゃんの可愛さに感動する俺

やはり可愛いさ世界一の看板は伊達じゃねえ・・・

超絶可愛い理佐ちゃんと過ごせる貴重な時間を保母さんとの合コンなんかに使ってしまったことを後悔な俺

「ごめん、起こしちゃった?」って謝る俺


「今日は徹夜で朝になるって言ってたから早寝しちゃってた」ってなにを言っても可愛い理佐ちゃん

「珍しいね早寝しちゃうなんて」って眠そうな理佐ちゃんの肩を揉む俺

やはり保母さんと合コンしたことにやましさを覚えているのだろうか・・・?

「うーん、俺君居ないと寂しいからさ」
なんてさりげなく俺の良心を揺さぶる理佐ちゃん

ヤバイ、動揺したら勘の鋭い理佐ちゃんにバレるぞ・・・

「俺君・・・何か隠し事してない?」

「えっ!?なんのこと」ってとぼける俺

「なんか肩の揉み方がいつもと違うから・・・」

肩の揉み方に微かに表れた俺の後ろめたさを見抜く理佐ちゃん、やはり鋭い・・・

「俺が理佐ちゃんに隠し事なんてするわけないだろ!」
あえて不機嫌を装うことで身の潔白を強調する本当は有罪の俺

「そうだよね、疑ってごめんね」素直に謝る理佐ちゃんにさらに良心の呵責を覚える俺

「理佐ちゃんこそ早寝しちゃうなんて疲れてんじゃない?」
心配を装いつつ俺の肩の揉み方が違うのは理佐ちゃんが疲れてるせいだと巧みにミスリードする俺に

「疲れてないよ、俺君が帰ってくるのに合わせて朝ご飯作っといてあげようと思って早寝しただけ」
なんて優しさだけで俺を反省させちゃいそうな理佐ちゃんだから好き
0170帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第16話(庭) (アウアウカー 182.250.243.6)
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2018/03/04(日) 09:59:20.10ID:VMq3FB7ia
「マジですか・・・?」
月曜の朝、社長からクビを宣告されて立ち尽くす青天の霹靂な俺

どうやら保母さんとの合コンではしゃぎ過ぎたとのこと

「なんで合コンではしゃいだぐらいでクビなんすか?」
合コンではしゃがない男は居ないだろ!って最もな俺の怒り

「楽しかったのは分かるけどセクハラで訴えるなんて騒がれたのは不味いね・・・」

「でも合コンってそういうもんじゃないっすか!」ってエロ展開に持ち込むのをセクハラなんて騒ぐ無粋な連中に腹立つ俺

「取引先の社長が主催してくれた飲み会でエロ展開狙っちゃダメだよ」なんて冷酷な社長


「ちきしょう、オッパイ吸わせてって甘えたぐらいでセクハラなんて騒ぐなんて保母さんの風上にも置けない連中だな!」
なんて寒空の下、公園のベンチで負け惜しみな俺

「せっかく理佐ちゃんの優しさに触れて改心したのに神様ってのはイジワルだな・・・」
そう呟いてハローワークに向かう俺

「いい機会だからちょこちょこと働いて大金くれる仕事紹介してくれ」って頼む俺

「そんな仕事あったら俺がやってらあ!失せろクズ」
なんてハローワークを門前払いされる俺


「おかえりー」
いつもより早い帰宅の俺を明るい笑顔で出迎えてくれる理佐ちゃん

「せっかく早く帰って来たんだからだからお買い物付き合ってよ」
なんて嬉しそうな理佐ちゃんに会社をクビになったの言えない俺・・・

「優しいな」
なんて荷物を持ってあげる俺に微笑む理佐ちゃん

世界一可愛いと評判の理佐ちゃんの微笑みに機嫌が良いみたいだから帰り道にさりげなくクビになったのを打ち明けようと決心する俺

「これ良いね」
お弁当箱を手に取って見せる理佐ちゃん

「今のよりでかくて良いかも」って答える俺に

「俺君、最近頑張ってるからプレゼントしてあげるよ」
なんてますますクビになったのを言い出せなくさせる理佐ちゃんだから好き
0171帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第17話(庭) (アウアウカー 182.250.243.6)
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2018/03/04(日) 11:19:02.45ID:VMq3FB7ia
「うっ・・・」
翌朝、早速新しいお弁当箱にご飯つめてる愛しの理佐ちゃんに息を飲む俺

会社クビになった分際で理佐ちゃんに新しいお弁当箱をプレゼントされてしまった俺
理佐ちゃんにクビになったの言い出せずに申し訳なさが募るばかりだ

なら理佐ちゃんにクビになったの伝えて謝れよという話なのだが・・・

それは理佐ちゃんが怖くて出来ないダメな俺

それから1週間

「不味いことになっとるなぁ」公園で頭を抱える俺

理佐ちゃん怖さに会社をクビになったのを内緒にしたまま会社に行く振りしてる俺

理佐ちゃんのお弁当食べる時には罪悪感が募るものの
気づいたらハローワークよりパチンコやってる俺

「出ねえじゃねえかバカ野郎!」
理佐ちゃんに隠し事してる罪悪感からくる苛立ちをパチンコ台にぶつける俺

「毎日因縁つけて騒ぎやがって2度と来るなコ〇キ野郎!」
なんて店員に叩き出されてドン底の俺に

「俺君、なにやってんの?」って女神のような声が

振り返ると美の神アフロディーテより遥かに美人の理佐ちゃんだ

「理佐ちゃん、パチンコ屋の店員にいじめられた」って理佐ちゃんに泣きつく俺に

「泣いてんじゃねーよ」
なんてドス効かせながらも俺の手を引いて家に連れて帰ってくれる優しい理佐ちゃん

「ねぇ、なんであんな時間にパチンコなんてやってんの?」って家に着くなり尋問開始の理佐ちゃん

優しかったのは罠だったのか・・

見られたからには仕方ない、どうせドン底な俺だ怒るなら怒れって打ち明ける俺

「保母さんと合コンしてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃんに

しまった、つい合コンの件まで遡って喋ってしまったと後悔する迂闊な俺

「なんで合コンではしゃいだぐらいでクビにされちゃうのよ、まだ何か隠してるでしょ?」

鋭すぎる尋問官理佐ちゃんに全てゲロっちゃう素直な俺

「最低!!!」
俺の愚かな行状に怒りと呆れを道連れに出てっちゃう理佐ちゃん

「なにか大切なものを喪ってしまった気がする・・・」
そう呟いてゲーム始める諦めの俺に

「簡単に諦めてんじゃねーよ」ってドス効かせに戻ってくる理佐ちゃん

「ねぇ、追いかけてきてくれないと戻ってきにくいじゃん」
なんてちょっと恥ずかしそうな理佐ちゃんだから好き
0172名無しって、書けない?(広西チワン族自治区) (ガラプー 05004013125393_vg)
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2018/03/04(日) 14:52:28.21ID:f+MRnAOdK
あのかつての仕事をクビになって言い出せなかった話にリンクしますねw
0173帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第18話(庭) (アウアウカー 182.250.243.6)
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2018/03/04(日) 15:27:46.21ID:VMq3FB7ia
「追いかけてきてくれないと戻ってきにくいじゃん」
なんて言いながら戻ってきてくれた理佐ちゃんだけど・・・

俺が話かけても返事をしてくれることもなく、黙々と夕飯を作る理佐ちゃん

「一生懸命探してるんだけどなかなか良い仕事がなくて・・・」
理佐ちゃんが作ってくれた夕飯食べながら必死の言い訳する俺

夕飯の片づけが終わると寝室に閉じ籠り鍵をかける理佐ちゃん

「やっぱり怒ってんな・・・」
エッチしてうやむやに持ち込むつもりが寝室に鍵をかけられてしまい途方にくれる俺

仕方なく居間の床で眠る惨めな俺

翌朝、目覚めると

「実家に行ってきます」
なんて書き置き残して出ていった理佐ちゃん

テーブルの上には理佐ちゃんからの最後の餞別だろうか?

ぽつんと置かれたお弁当が切ない俺

どうやら愛想を塚さ尽かされてしまったらしい俺

仕事見つけて理佐ちゃんを迎えに行こうとハローワークに一目散の俺

「てめえ、また来やがったか?てめえみたいな怠け者に紹介する仕事なんて無えったろうが!失せろクズ!」
日頃の横柄な態度が災いして全然相手にされない俺

「なんでいつも俺だけ酷い目に遇わなきゃいけないんだ」
なんて公園のベンチで嘆きながら理佐ちゃんの作ってくれたお弁当食べる俺

「ちきしょう、理佐ちゃんの愛情で冷たいお弁当が温かく感じちゃうよ」
 
なんてお弁当一つで俺を号泣させちゃう理佐ちゃんだから好き
0174名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.6)
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2018/03/04(日) 15:31:40.04ID:VMq3FB7ia
>>172
このパターン好きなんで形を変えて何回も書いちゃうんですよねw

あと黒板に相合い傘書く話もw
0175帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第19話(庭) (アウアウカー 182.250.243.6)
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2018/03/04(日) 16:15:05.33ID:VMq3FB7ia
「あぁ、理佐ちゃんの作ってくれるお弁当も
2度と食べれないかもな・・・」
愛しの理佐ちゃんが作ってくれたお弁当食べて気を取り直して職探しを再開するも結局門前払いの連続に心折れた俺

そして疲れ果てたどり着いた孤独な我が家

「うん?電気点けたまま出かけちゃったのか俺・・・」
誰も居ないはずの我が家の窓にともる灯り見て理佐ちゃん居ないと出がけに電気も消せない自分に泣きそうな俺

そんな俺を「おかえりー」なんていつものように出迎えてくれる理佐ちゃん

言葉無く立ち尽くす俺に

「どうしたの?ご飯冷めちゃうから早くお風呂入ってきて」

なんてやっぱりいつもの理佐ちゃん

「俺に愛想尽かして出てったんじゃないの?」って半べその俺

「なんで私が出てくのよ・・・確かに昨日は怒ってたけど」って苦笑いの理佐ちゃん

「置き手紙あったから・・・」って呟く俺

「うん、実家行ってきたよ、お父さんに俺君の就職先紹介してもらおうと思ってさ」
なんてねぇ三郎が書いてくれた紹介状を俺に渡す理佐ちゃん

泣きながら理佐ちゃんに抱きつく俺に

「泣いてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「戻ってきてくれてありがとう」って涙止まらない俺に

「はいはい、分かったから泣かないで」って優しい理佐ちゃんだけど

「これからは合コン禁止だよ」なんてさりげなく約束させることも忘れない理佐ちゃん

「理佐ちゃんさえ居てくれたら生涯合コンなんて行きません、ごめんなさい」って誓う俺に
 
「調子良いな・・・」って苦笑いする理佐ちゃんだけど

「私も会社クビになったの気づいてあげられなくてごめんね」
なんて俺の頭を優しく撫でてくれそうな理佐ちゃんだから好き
0176帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第5話(庭) (アウアウカー 182.250.243.46)
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2018/03/04(日) 20:04:42.21ID:Su369OxJa
「いつまでも寝てんじゃねーよ」
日曜の朝だというのに勝手に部屋に入ってきて俺を無理矢理起こす幼なじみの理佐ちゃん

「もう少し寝かせてくれ〜」って必死のお願いする俺に

「やだ」って無情に呟き俺の背中を踏む理佐ちゃん

「なんか約束してたっけ?」
理佐ちゃんに背中を踏まれながら訊ねる俺

「ううん、してないよ」って可愛い声で答える理佐ちゃん

「じゃあ、そういうことでもう少し寝かせてもらいます」って布団に潜り込む俺

「やだ!寝かせないよ」
俺から布団を剥ぎ取る理佐ちゃん


「おばさん、俺君起きたから連れてくね」
俺のお母ちゃんにそう告げると軽やかに玄関に走ってく理佐ちゃん

「理佐ちゃん可愛いから変な男が近づかないようにちゃんとお供しといでよ」
なんて我が子が日曜の安眠を邪魔されたにも関わらず理佐ちゃん贔屓の俺の母ちゃん

「理佐ちゃんは気強いからお供なんていらないと思うけどね」ってふて腐れる俺

「バカ、理佐ちゃんの気が強くなっちゃったのはお前のせいじゃねえか!罪滅ぼしに荷物持ちしてこい」
なんてやっぱり理佐ちゃん贔屓な俺のお父ちゃん

「気が強いとか言ってんじゃねーよ」
なかなか出て来ない俺を迎えに戻ってきたついでにお父ちゃんにドス効かす理佐ちゃん

やはり気が強い・・・

「聞かれちゃったか!?」って慌てる理佐ちゃんには弱い俺のお父ちゃん

俺が理佐ちゃんに頭が上がらないのはお父ちゃんからの遺伝だな・・・

「おじさんは声が大き過ぎるんだよ」って唇尖らせて拗ねる理佐ちゃん

「悪い悪い、お詫びにバカ息子を1日荷物持ちさせていいから許してくれ」って理佐ちゃんの機嫌を取るために俺を売るお父ちゃん

「俺君に荷物持ちなんてさせません」
なんて言いながら俺の手を取る理佐ちゃん

「ほら、早く行くよ」
なんて俺を急かして駅に向かう理佐ちゃんだから好き
0177帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第6話(庭) (アウアウカー 182.250.243.46)
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2018/03/04(日) 21:03:02.96ID:Su369OxJa
「俺が幼なじみじゃなかったら理佐ちゃん気強くならなかったのかな?」
駅に向かう道を理佐ちゃんに手を引かれながら歩く俺

「私は気強くないよ」って言い方がすでにキツい性格を表してる理佐ちゃん・・・そこが可愛いから困る

「小さい頃から俺君が世話焼かせるからしっかり者になっただけだよ」
なんて気が強いをしっかり者に都合よく言い替える理佐ちゃん

「どっちにしろ俺のせいなのか・・・」って心当たりはあった俺

「もしかして、俺がだらしないのも理佐ちゃんが世話焼くせいかな?」って逆もまた真なりな俺に

「だらしない性格私のせいにしてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、そんなこと言うともう世話焼いてあげないよ」って拗ねる理佐ちゃん


と、そこに

「おーい、俺君〜」なんて声をかけてくる同級生の澤部

「うるせえ!日曜の朝に声かけるなバカ野郎」
理佐ちゃんとの会話を邪魔されてキレる俺

「そんな言い方しなくてもいいじゃない、二人で仲良く手繋いでデート?羨ましいな」

澤部の言葉に慌てて手をほどく恥ずかしがりな理佐ちゃん

「バカ野郎!滅多なこと言うな理佐ちゃんのお出かけのお供してるだけだ」
なんとなくデートは否定する幼なじみという見えない線からはみ出せない俺

「デートじゃないんだ、じゃあ俺も渡邉さんのお供しようかな」

俺と理佐ちゃんのお出かけについてくるなんて言い出す無神経無遠慮な外道澤部に俺が唖然としてると

「ごめんね、俺君と二人でお出かけしたいんだ」
なんて澤部にきっちり断り入れてくれる理佐ちゃんだから好き
0178帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第7話(庭) (アウアウカー 182.250.243.37)
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2018/03/04(日) 21:56:54.28ID:/aQbZSe7a
「鎌倉行くだぁ!?」
澤部にきっちり引導渡した幼なじみの理佐ちゃんに導かれ電車に乗る俺

「うん、昨日Googleマップ見ながら妄想旅行してたら行きたくなっちゃってさ」なんて無邪気に笑う理佐ちゃんだけど

幼なじみってだけで、日曜の朝に叩き起こされて鎌倉に向かう電車に乗せられる身にもなってみろ!って内心穏やかじゃない俺

「澤部君、デートって聞いてたね?やっぱりデートに見えたのかな」なんてイタズラっぽく笑う理佐ちゃん・・・可愛い

そんな理佐ちゃんの可愛い笑顔見てたら鎌倉楽しみだなって切り替えが早い俺

「ごめんね、無理矢理付き合わせちゃって」
なんて小首傾げて俺の顔を覗き込む理佐ちゃん

「気にすんなよ、理佐ちゃんの幼なじみになった時から理佐ちゃんに振り回されんの慣れてるからさ」って笑う俺に

「振り回してんのあんたでしょ」って苦笑いの理佐ちゃん

「しかし、鎌倉なんて寺とか大仏なんて見て楽しいのかね?」って理佐ちゃんの趣味がイマイチ理解出来ない俺

「うーん?、俺君には難しいかもね」って笑う理佐ちゃん

もっとも大好きな理佐ちゃんが一緒なら何処でも楽しいんだけどね、俺は

なんて思いながらうとうとし始める俺

「俺君、次の駅で乗り換えだから起きて」って俺を揺り起こす理佐ちゃん

さすが路線マニアにして効率重視の理佐ちゃん、乗り換えやらなにやら無駄が無い

「あっ!売店あるじゃん駅弁買ってこよう」って立ち上がる俺

「もう発車しちゃうから諦めな」って俺を止める理佐ちゃん

「大丈夫だよ」って駆け出す俺

「おばちゃん駅弁とお茶二つちょうだい」って俺に

「今日はお出かけ日和で」なんて話し始めるおばちゃん

「うるせえ、ババア無駄口叩くな、理佐ちゃんが待ってんだ早くしろ」って時間の無い俺

「あい、すいませんね」なんて返事したわりに俺の暴言に腹を立てたのか?めっちゃゆっくり動くババア

そして走り出す電車、乗り遅れる俺、車窓から俺を見送る心配と不安の入り雑じった表情の理佐ちゃん

「やべえ、理佐ちゃん心細くて泣いてねえかな・・・」って理佐ちゃんを心配してたら

「乗り遅れってんじゃねーよ」なんてドスの効いたLINEしてくる怒りの理佐ちゃん

「次の駅で待ってるから早く来て」なんて矢継ぎ早にLINEしてくる理佐ちゃん


「もう、何やってんの、せっかくデートしてんだから私から離れないでよ!」
なんて怒りながらもデート気分な理佐ちゃんだから好き
0179名無しって、書けない?(広西チワン族自治区) (ガラプー 05004013125393_vg)
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2018/03/04(日) 22:37:35.40ID:f+MRnAOdK
自撮りTV予告編をエンドレスリピートしている庭先生の姿が思い浮かぶのは何故だろうか
http://o.5ch.net/13bke.png
0180帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第8話(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/03/04(日) 22:58:22.58ID:pJex9OCda
「ほら、着いたよ」
江ノ電に揺られながらうとうとしてる俺に声をかける幼なじみの理佐ちゃん

「鎌倉で〜す」
なんて鎌倉駅を俺に紹介するテンション高めの理佐ちゃん・・・超可愛い

鎌倉なんて興味無かった俺ではあるがはしゃぐ理佐ちゃんが見れるなら鎌倉も悪くないな
って鎌倉を見直す俺

「鎌倉なかなか良いな」って呟く俺

「良いよね、好きな人が出来たら一緒に来たいって思うんだろうな」って俺を複雑な気持ちにさせる理佐ちゃん


「俺君見て神社だよ」ってはしゃぐ理佐ちゃん

「凄〜い」って神社の入口見て興奮する可愛い理佐ちゃん

俺にはよくわからないけど世界一可愛い美人理佐ちゃんが凄いって言うなら凄いんだろうという俺の寺社仏閣に対する隔たった価値観


「ここら辺なんだけどな・・・」ってケーキが美味しいらしいカフェを探す理佐ちゃん

「諦めたら」って何処でもいいから早く入ってなんか食べたい俺

「やだよ、俺君と二人でケーキ食べるって決めてるから絶対見つける」
なんて負けず嫌いの血が騒ぐ理佐ちゃん

しかし、見つけたのは1ヶ月前に閉店したとお知らせが貼ってある空の店舗

「1ヶ月早く来れば良かった・・・」悔しがる半べそな理佐ちゃん

落ち込む理佐ちゃんを励ます俺

「落ち込んでもしょうがないからこれ食べな」
なんて真っ赤なワゴンで売ってたハート形の鎌倉ミートンパイを理佐ちゃんに買ってあげる俺

「ありがとう、美味しい」って半べそかきながらミートンパイ食べる姿が可愛い理佐ちゃんに感動してたら

「カップルが一緒にケーキ食べたら幸せになれるカフェ閉店したの知らなかったぁ」

「あそこ1ヶ月前に閉店しちゃったよ」

なんて通りすがりの女の子たちの話し声が

「勘違いしてんじゃねーよ」って何も言ってない俺にドス効かすほどにテンパる理佐ちゃん

「勘違い・・・?」って何を言っていいか分からず問い返す俺に

「二人でケーキ食べたら幸せになれるカフェのことなんて知らなかったんだからね、本当だよ、私は俺君と一緒に鎌倉来たかっただけなんだから」
なんて真っ赤な顔で言い訳してるけど大事な本音が透けちゃう理佐ちゃんだから好き
0181名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/03/04(日) 23:07:24.27ID:pJex9OCda
>>179
素晴らしい絵をありがとうございますm(__)m

理佐ちゃんの動画観てると脳内麻薬が出まくるせいか薬物並みに常習性が高いんですよねw
0182名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.39)
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2018/03/05(月) 09:11:50.71ID:jfViWcCYa
強敵本田翼を退けて理佐ちゃんが美人対決の連勝記録を伸ばして嬉しい
0183同じクラスの理佐ちゃん 第30話(庭) (アウアウカー 182.250.243.5)
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2018/03/05(月) 23:04:23.85ID:2YtXxYOIa
「おーい!理佐ちゃん」
駅から出てきた理佐ちゃんに手を振る珍しく理佐ちゃんより先にきて待ってた俺に

「駅前で大きい声出さないで」って恥ずかしがりな理佐ちゃん

「理佐ちゃん、それなに持ってんの」 
理佐ちゃんの持つ手提げを目敏く発見する俺

「なんでもないよ」なんて俺の追及をかわして歩き出す理佐ちゃん

なんか怪しいな・・・

「ほら、早く行こう」なんてさりげなく俺の方に右手を差し出し手繋ぎアピールの理佐ちゃん


「なんか照れくさいな」って理佐ちゃんと手を繋いで学校に向かう俺

「照れてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、俺君が照れたら私まで照れちゃうじゃん」なんて拗ねるけど、とっくに照れてる理佐ちゃん・・・やはり可愛い

そして風雲急を告げるお昼休み

「焼きそばパン買ってこよ」って売店に駆け出す俺を

「俺君待って!」って珍しく声を張り俺を呼び止めようとする理佐ちゃん

しかし、悲しいかな所詮小声の理佐ちゃんが声を張ったところで俺の耳に届く訳も無く・・・

焼きそばパンを無事ゲットして帰還の俺

「理佐ちゃんどうした?」
あからさまに不機嫌顔の理佐ちゃんにちょっとビビる俺

「焼きそばパン買ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「恥ずかしいの我慢して大声出して呼び止めたのに・・・」って拗ねる理佐ちゃん

「心配しなくても理佐ちゃんの分も焼きそばパン買ってきたよ」って理佐ちゃんを安心させる俺

「焼きそばパン食べたくて呼び止めたんじゃないよ」って手提げからお弁当箱出す理佐ちゃん

「俺に作ってきてくれたの?」

「昨日の放課後約束したから・・・」

「放課後?」

「俺君は寝てたけど約束したの!」
照れ隠しに語気を強める理佐ちゃん

理佐ちゃんに言われて昨日の放課後見た夢を思い出す俺

「毎朝起こしてくれる約束は?」って理佐ちゃんに聞く俺に

「調子に乗ってんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「その前に結婚する約束が先だよ」
なんて拗ねた振りする理佐ちゃんだから好き
0184同じクラスの理佐ちゃん 第31話(庭) (アウアウカー 182.251.247.47)
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2018/03/06(火) 07:37:33.40ID:XiRhLuW7a
「おぉっ、もやしじゃない!?」
愛しの理佐ちゃんが作ってくれたお弁当がもやしじゃないことに感動する俺

「俺君にまでもやし食べさせるわけないでしょ」って苦笑いする理佐ちゃん

「前に好きな人と同じの食べたいとか言ってたからさ」って笑う俺

「そんなこと言わないよ」って意地っ張りな理佐ちゃん

「またまた〜、照れんなよ、好きな人って俺でしょ?」って照れる理佐ちゃんが可愛いのでからかう俺

「わざと照れさせてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、そんなイジワルばっかりしてるともうお弁当作ってきてあげないよ」
なんて毎日お弁当作ってくれるつもりの理佐ちゃん

「いや、毎日は大変だし、申し訳ないからたまにで大丈夫だよ」ってそこは謙虚に辞退する常識人な俺

「夕飯の残り詰め込むだけだから大変じゃないよ」なんて言ってる理佐ちゃんだけど・・・

食べて分かる残り物なんかじゃない理佐ちゃんの愛情弁当

「どうだった・・・?」
お弁当を食べ始めた俺に恐る恐る聞く理佐ちゃん

「凄え美味しい」って喜ぶ俺

「良かった」って嬉しそうな理佐ちゃん・・・拝みたくなるくらいありがたい存在や

そして放課後

「俺君、今日の帰り寄り道してもいい?」

「全然良いよ、理佐ちゃんの行くとこなら地獄の果てだってついてくよ」って二つ返事な俺

「ありがとう、地元の友達が俺君に会いたいんだって」なんていきなり過ぎな理佐ちゃん


「ほら、動かないで」
理佐ちゃん家の駅に着くなり俺の髪型を直し始める理佐ちゃん

「俺君はちゃんとしたら意外とイケメンなんだから頑張って」
なんて理佐ちゃんに制服のネクタイをちゃんと締められ窮屈がる俺を褒めてくれる理佐ちゃん

「確かにイケメンだな」ってお店のガラスに映る自分を褒める俺に

「自画自賛してんじゃねーよ」って苦笑いしながらドス効かす理佐ちゃん

「でも、ほら見て、超イケメンだよ」ってガラスに映る俺を指差す俺

「バカだなぁ・・・」って仕方なくガラスを見る理佐ちゃん

そして、いきなり自分で整えた俺の髪を乱す理佐ちゃん

「なにすんだよ〜」って文句言う俺を

「うるさい!黙って!」って一喝する理佐ちゃん

「凄くイケメンだったから心配になっちゃっただけ・・・」
なんて俺が凄くイケメン見えるほど恋の病にかかってる理佐ちゃんだから好き
0185同じクラスの理佐ちゃん 第32話(庭) (アウアウカー 182.250.243.17)
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2018/03/06(火) 20:57:31.18ID:EEWaa/kEa
「元に戻らねえよ〜」
愛しの理佐ちゃんにぐしゃぐしゃにされちゃった頭を必死に直す俺

「理佐ちゃん直してくれ」って理佐ちゃんに泣きつく俺に

「やだ」ってイタズラな笑い浮かべるドS理佐ちゃん

「ちきしょう〜せっかくイケメンになったのに」
お店のガラス見ながらなんとか髪型を整えようとする俺

「イケメンになっちゃダメだよ」なんて俺の邪魔する楽しそうな理佐ちゃん

そこにお店から出てくる女子高生

「理佐なにしてんの?」なんて理佐ちゃんに話しかける

「さっきからお店の中から丸見えだよ」
なんて笑う理佐ちゃんの友達だった女子高生

「笑ってんじゃねーよ」って友達にドス効かすも恥ずかしさでうつむく理佐ちゃん

「早く来すぎちゃったから時間潰してたんだけどさ・・・」
何故待ち合わせ場所じゃなくカフェなんかに居たのかを説明しながら俺をチラ見する理佐ちゃんの友達

「ふーん、そうなんだ」
俺とのじゃれあいを見られた気恥ずかしさを誤魔化すためにすんってする理佐ちゃん

「ところでさ、理佐の彼は何処に居るの?」って聞く友達

俺のこと見えてないのか?

「えっ・・・?」

きょとん顔で俺を見る理佐ちゃんに

「凄いイケメンだって言ってたから楽しみにしてたんだから早く連れて来てよ」なんてのたまう理佐ちゃんの友達

顔を真っ赤にしてうつむく理佐ちゃん

理佐ちゃんに恥はかかせられないと遅ればせながらお店のガラス見て髪型を直そうとする俺

「俺君・・・手遅れ」って俺の手を掴んで止める理佐ちゃん

「まさか・・・?」
なんて理佐ちゃんのほう見ながら俺を指差す友達に

「うん・・・この人が私の彼・・・」
なんて俺を紹介してくれる理佐ちゃんだから好き
0186同じクラスの理佐ちゃん 第33話(庭) (アウアウカー 182.250.243.17)
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2018/03/06(火) 22:00:01.28ID:EEWaa/kEa
「あっはははは〜」
理佐ちゃんが俺を彼と紹介した途端に腹を抱えて笑いだす理佐ちゃんの友達

なんて失敬な奴なんだ!

いきなり笑われて意味も分からず腹立たしい俺

「理佐ちゃん、どうなってんの?」って小声で聞く俺に

もじもじしてるだけの地蔵と化す理佐ちゃん

「理佐が俺君のこと凄く優しくて凄くイケメンだって自慢してたからびっくりしちゃって、ごめんね」
なんて謝りながらも笑いが収まらない理佐ちゃんの友達が地蔵理佐ちゃんの代わりに説明してくれる

「凄くイケメンって・・・」
理佐ちゃんが友達にかましたハッタリに絶句する俺

そんな俺の視線を感じて真っ赤になってうつむく理佐ちゃん・・・なかなか見栄っ張りだ


「ごめんね・・・」
最後まで楽しそうに笑ってた友達が帰ると俺に謝る理佐ちゃん

「うん?なにが?」ってとぼける俺

愛しの理佐ちゃんに謝る姿は似合わないからな

「私の友達が嫌な思いさせちゃったから・・・」そう言って心配そうに俺の顔を覗き見る理佐ちゃん

「嫌な思いはしてないけどちょっと凹んだから慰めて欲しいな」
なんて理佐ちゃんに肘を出して腕組んで歩きましょうの俺

「変な欲出してんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃんだけど

「今日だけだからね」なんて釘刺しながら腕組んでくれる笑顔の理佐ちゃん

「しかし、理佐ちゃんがあんなに見栄っ張りだとは知らなかった」って理佐ちゃんのハッタリ思い出して笑う俺

「見栄なんて張ってないよ」って呟く理佐ちゃん

「私には俺君は凄く優しくて凄くイケメンなんだから」
なんて言っちゃうかなり重症な恋の病にかかってそうな理佐ちゃんだから好き
0187名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.17)
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2018/03/06(火) 22:45:25.01ID:EEWaa/kEa
仕事が忙しくなっちゃって全然書けない、、、涙
0188名無しって、書けない?(大阪府) (ワッチョイWW 58.94.38.100)
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2018/03/06(火) 23:23:48.21ID:fCZZk//V0
>>187
お疲れ様です
また寒くなって来ましたから、暖かくして過ごしていきましょうw
0189名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.251.247.48)
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2018/03/07(水) 06:44:31.01ID:xXxwiKfBa
>>188
花粉症も辛いですし・・・
0190帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第20話(庭) (アウアウカー 182.251.247.40)
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2018/03/07(水) 12:19:20.03ID:tfd7K8IYa
「おーい!起きて〜」
愛しの理佐ちゃんが俺を起こしてくれるいつもの朝が戻ってきた

「うーん、やっぱり理佐ちゃんと食べるシラス丼は最高だ〜」なんて寝ぼける俺に

「夢の中でシラス丼食べてんじゃねーよ」って笑顔でドス効かす理佐ちゃん


「無職でぶらぶらしてたから朝起きられないんだよ」って俺にご飯渡しながら苦言の理佐ちゃん

「すっかり夜型になってしまったなぁ」って苦笑いの俺

理佐ちゃんのお父さん、ねぇ三郎から紹介された会社に再就職することにしたもののなかなか踏ん切りがつかず1ヶ月もぶらぶらしてた俺


「呑気なこと言ってないで頑張ってよ、うちのお父さんが恥かいちゃうんだからね」なんて俺にハッパをかける理佐ちゃん

「ふっ、任せとけよ、セクハラ一歩手前でクビになっただけで仕事は出来る俺だぜ」って胸を張る俺に

「そんな理由で威張んないで」って苦笑いの理佐ちゃん

「張り切ったら張り切ったで心配なんだよね・・・俺君の場合は」

ため息と共に呟く悩み多き理佐ちゃん


それから1ヶ月

「ちきしょう!なんで俺だけ休日出勤なんだよ〜」って嘆く俺

「仕事溜めちゃった俺君が悪いんでしょ、自業自得だよ」なんて嘆く俺に冷たい理佐ちゃん

「やっぱり仕事行きたくね〜休日ぐらいはずっと理佐ちゃんの側に居たいよ〜」って駄々コネる俺に

「うるさ〜い!早く仕事行って!」ってキレる理佐ちゃん


「ちぇっ、俺には休日出勤頑張れとか言っといて自分はお弁当お休みだもんな」
理佐ちゃんの文句言いながらだらだらとお昼まで会社でエロ動画見てる休日出勤の意味が無い俺

「そろそろお昼ご飯食べに行こうかな」なんて考えてたら

「サボってんじゃねーよ」ってドス効かせながら理佐ちゃん登場

「どうしたの急に!?」って驚く俺に

「私の側に居たいって言ってたから一緒にお昼食べようと思ってお弁当作って来てあげたんだよ」なんて二人分のお弁当持を見せる笑顔の理佐ちゃん

理佐ちゃんの優しさに感激の涙溢れる俺に

「泣いてないで早く食べな、書類整理ぐらい手伝ってあげるから」って言ってくれる理佐ちゃん

「仕事まで手伝わせたら悪いからいいよ」って断る俺に

「遠慮してんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん

「お休みの日ぐらいはずっと一緒に居たいの私もなんだけど・・・」
なんて照れながら言ってくれる理佐ちゃんだから好き
0191帰ってきた愛しの嫁理佐ちゃん 第21話(庭) (アウアウカー 182.250.243.45)
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2018/03/07(水) 22:01:46.38ID:NK0lh158a
「ほとんど私にやらせて遊んでたんだからこのぐらいは自分でやってよ」
理佐ちゃんに手伝ってもらったにも関わらず仕事が終わらず宿題にしてしまった俺

そんな俺に理佐ちゃんからの頑張れ指令だ

「冷静に考えたら理佐ちゃんが会社に来てくれたら浮かれって仕事にならないやね」って分析力高めな俺

「私にちょっかいばっかり出して仕事しなかったの私のせいにしないでよ」ってむくれる愛しの理佐ちゃん

「私が夕飯の準備してる間に終わらせちゃってね」
なんて笑いながらキッチンに消えてく陽気な理佐ちゃん

数分後・・・

「ちょっと、なんで競馬新聞広げてんのよ?」
競馬新聞広げて弥生賞の予想に余念の無い俺に不機嫌に声かける理佐ちゃん

「わっ!びっくりした」って驚く俺に

「驚いてんのこっちだよ」って呆れる理佐ちゃん

「ねぇ、仕事はどうしたの?まだ5分も経ってないんだけど・・・」って俺を睨む理佐ちゃん


「ねぇ、ご飯食べたら手伝ってあげるからやっちゃおうね」
なんて夕飯ぱくつく俺に念押しする理佐ちゃん

「こういう書類を書き写すだけの仕事って創造性を発揮する余地が無いからさ俺向きの仕事じゃないって思わない?」

今更ながら自分の適性外の仕事だって気づいて隣で書類整理してる理佐ちゃんに呟く俺

「はいはい、分かったから手を動かして」って相手にしてくれない理佐ちゃん

「理佐ちゃんがかまってくれないから眠くなっちゃった・・・」ってアクビする俺

「ちょっと、寝ないでよ」って文句言う理佐ちゃんに

「うーん、すまない、、、zzz」って力尽きる俺

「なんで手伝いの私残して寝ちゃうの!」
なんて怒ってるけど、俺が朝起きたら仕事終わらせといてくれそうな理佐ちゃんだから好き
0192名無しって、書けない?(大阪府) (ワッチョイWW 58.94.38.100)
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2018/03/07(水) 23:23:50.04ID:MQj48yiA0
>>189
花粉症は辛いらしいですね
僕の周りは親戚中発症しているにもかかわらず、幸運なことに僕だけ一切アレルギー反応が出ず、逆に得意体質扱いされて辛いですw

ちょっと気付いたんですが、「こぼしてんじゃんねーよ」の理佐ちゃんの声で再生されるセリフが多いですね
0193名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.45)
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2018/03/08(木) 01:49:56.02ID:RcupPxEFa
>>192
花粉症がないとは羨ましい


「こぼしてんじゃねーよ」が多いのは妄想で最後に理佐ちゃんにデレてもらった時に嬉しむためにも
理佐ちゃんのセリフは極力理佐ちゃんが過去に発した印象的なセリフから流用するという俺の拘りですw

あと単純に俺が妄想してしまう理由がドス効かす理佐ちゃんからのデレ理佐ちゃんを見たいからですかねw
0194名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.45)
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2018/03/08(木) 01:56:50.48ID:RcupPxEFa
>>193
しかし、こんな動機で書いてる物は我ながら小説ではないなw
0195名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.45)
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2018/03/08(木) 02:11:31.84ID:RcupPxEFa
りさチャンネルという可愛さ無限迷宮を4時間近くさ迷ってしまった・・・
0196帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第9話(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
垢版 |
2018/03/08(木) 14:46:10.86ID:6vtMqvEGa
「俺君、そろそろ起きないと遅刻するよ」
テンション低めに俺を起こす幼なじみの理佐ちゃん

なんだか元気の無い理佐ちゃんを心配してすぐに起きる俺

「なんか調子悪そうだけど大丈夫?」って理佐ちゃんを心配する俺

「ちょっと熱があるだけだよ」って強がる理佐ちゃん

いつものように俺の布団を畳もうとする理佐ちゃんを手で制して自分で畳む俺

「ありがとう」って弱々しく笑う理佐ちゃん

人に心配かけるのが嫌いで大抵のことは我慢して表に出さない理佐ちゃんがこんだけ調子悪そうにしてるっことは重症ってことだ
 

「無理しないほうがいいんじゃないかな?」
遠慮する理佐ちゃんから無理矢理カバンを奪い持ってあげる俺

「優しいな・・・」って嬉しそうに小声で呟く理佐ちゃん

いつもなら「余計なことしてんじゃねーよ」なんてドス効かせる場面なのに熱のせいか妙に素直な理佐ちゃん

素直な理佐ちゃんもやはり可愛い!

理佐ちゃんが心配で理佐ちゃんの教室まで付きそう俺

「理佐ちゃん、休み時間になったら飛んでくるから座って待ってなよ」
いつもなら休み時間のたびに俺の教室に来てくれる理佐ちゃんの先手を打って釘を刺す俺

「いいよ、来なくて」
クラスの皆の手前強がる理佐ちゃん


「俺君、渡邉さんとデートしてたって本当かい?」
自分のクラスに戻るなりクラスの男どもに訊かれる俺

俺に向かって手を合わせて謝る澤部

「うるせえ!鎌倉に行きたい理佐ちゃんに付き合わされただけでデートでもなんでもねえよ」
不機嫌を装い質問を封殺する俺

理佐ちゃんの人気に穏やかではない理佐ちゃんに恋する俺

「俺君すまないね、ついうっかり喋っちゃったよ」へらへら笑いながら謝る澤部

「デートじゃなくてお供してるだけだって言ったろ!」
澤部の両方のほっぺをつねりながら文句言う俺

「いたたたたぁぁ〜」って悲鳴あげる澤部

「悪かったよ、渡邉さんが俺君と二人でお出かけしたいなんて言ってたからさ、渡邉さん俺君のこと好きなんだなって思ったら悔しくて喋っちゃったよ」なんて嬉しいこと言ってくれる澤部

「それに俺君と手を繋いでる渡邉さんが凄く嬉しそうにしてたから・・・誰が見てもデートだよあれは」
ますます俺を喜ばせる澤部

どうやら回りには俺のこと好きなの隠しきれてない理佐ちゃんだから好き
0197帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第10話(庭) (アウアウカー 182.250.243.40)
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2018/03/08(木) 15:42:22.04ID:6vtMqvEGa
「もっと理佐ちゃんが俺を好きかもしんないトークしてくれ」
1時間目の授業が終わると同時に澤部に頼む俺

「え〜っ、やだよ、俺だって渡邉さんのこと好きなんだからさ〜」
なんてとんでもなく身の程知らずな澤部

「お前さ、自分の顔とスペックを考えたことある?理佐ちゃんはああ見えて生まれた時からずっと俺の横で育ったんだぜ」
幼なじみの俺のせいで男に対する判断基準は高め設定なはずの理佐ちゃん

「ははははは〜俺君が基準だからあんな凄い美人なのにハードル低いと思って好きになったんじゃないか」
って高笑いする不純な動機で理佐ちゃんを好きになった澤部

腹の立つ奴だ・・・

「珍しく渡邉さん来なかったね?」

2時間目の授業が始まる直前の澤部の言葉に熱出して体調不良の理佐ちゃんに今日は俺が理佐ちゃんの教室に行くと約束したの思い出す俺

すっかり忘れてたけど理佐ちゃん来なくていいって言ってたから平気だろ

そして2時間目終了とともに愛しの理佐ちゃんの元へ

「理佐ちゃん熱大丈夫?」って声かける俺

「知らない」って横向く理佐ちゃん

うん?なんで拗ねてんだ?

「どうした理佐ちゃん?どっか痛いのか?」って拗ねるほどに体調が悪化したかと気を揉む俺に

「約束破ってんじゃねーよ」ってドス効かせて拗ねる理佐ちゃん

「ごめんごめん、来なくていいって言ってたから次の授業の予習してたんだ」って笑って誤魔化す俺に

「あからさまなウソついてんじゃねーよ」って続けざまにドス効かす理佐ちゃん

「ねぇ、俺君がこっち来てくれるって言ってたから、そっち行くのずっと我慢して待ってたんだからね」
なんて可愛く拗ねる理佐ちゃんだから好き
0198帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第11話(庭) (アウアウカー 182.250.243.37)
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2018/03/08(木) 17:08:45.90ID:NVT43XM7a
「ちゃんと来た〜」
約束守って3時間目の休み時間に現れた俺を見て喜ぶ幼なじみの理佐ちゃん

「来ないと熱あんのに俺の教室に来ちゃうからさ、誰かさんが」って笑う俺

「からかってんじゃねーよ」って笑顔でドス効かす理佐ちゃん

「だいたいちょっと熱が出たぐらいで俺君は大げさなんだよ」って俺が来たことに安心して憎まれ口たたくへそ曲がりな理佐ちゃん

そんな理佐ちゃんの言葉にに安心した訳でもないが・・・

「渡邉さんお昼どうしてんだろう?」って弁当食べながら呟く澤部

やべえ、学食で三色そぼろ弁当を奪い合うのに夢中で、いつもは俺んとこ来て一緒にお弁当食べてる理佐ちゃんを忘れてた薄情な俺


「私は約束守ってるのに俺君は全然守ってくれないね」
保健室のベッドに横たわりむくれる理佐ちゃん

約束破った俺への怒りのせいか熱上がり過ぎて保健室でダウンの理佐ちゃん

「ごめんね、5時間目終わったら帰り仕度して迎えに来るからちゃんと寝てて」って拗ねる理佐ちゃんに謝る俺

「私は38℃越える熱でも約束守ってるんだから俺君も約束守ってちゃんと迎えに来てよね」
なんて朝から38℃越えの熱出してた理佐ちゃん

「そんな熱あんのに学校きたの!?凄い根性だね・・・」って皆勤賞にかける理佐ちゃんの執念にたじろぐ俺に

「ねぇ、根性じゃなくて俺君と約束したから熱があっても学校に来てるんだけど・・・」
なんて俺との約束を大切にしてくれそうな理佐ちゃんだから好き
0199帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第12話(庭) (アウアウカー 182.250.243.37)
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2018/03/08(木) 17:17:02.20ID:NVT43XM7a
「熱出しても学校来いなんて約束したかな?」
幼なじみの理佐ちゃんの言ってた約束なんて身に覚えもなく授業中に悩む俺

そこに漂う先生が授業のために用意したラベンダーの香りでうとうと夢の世界に誘われる俺

「俺君待ってよ〜」なんて幼なじみの理佐ちゃんの声に振り向く俺

わっ!?理佐ちゃんが5才の時の理佐ちゃんになってる・・・
ってよく見りゃ俺も5才児になっとるやん!?

「理佐ちゃん走ると危ないよ」
なかなかの斜面になってる丘を俺を追いかけてくる理佐ちゃんを思いやり待ってあげる優しい5才児の俺に

「急に走り出してんじゃねーよ」って5才児にしてすでにドス効かす理佐ちゃん

うちの家族と理佐ちゃん家の家族でピクニック行った時の記憶かな?ってだんだん思い出す夢の中の俺

「ねぇ、俺君が転ぶと危ないから手繋ごう」って俺に手を出す5才にしてすでに俺の心配する理佐ちゃん

「や〜だよ!」って駆け出す俺

そして5才児理佐ちゃんの予想通りに丘の斜面を転がる粗忽な俺

「理佐ちゃん心配しなくてもそいつは転がしとけば目覚ますからこっち来てジュース飲みな」

お父ちゃんの薄情な言葉に気がつくと酒飲んで騒ぐ親たちの横に寝かされてる5才児の俺

「俺君、大丈夫?」って俺の手を握りしめてめっちゃ泣いてる理佐ちゃん

「うん、全然平気みたい」って答える俺

「なんだ?目覚めたのか?そいつはもう大丈夫だからこっち来な理佐ちゃん」ってまたも薄情な俺のお父ちゃん

俺のお父ちゃんはこの頃からすでに俺より理佐ちゃんのほうが可愛かったのか・・・

「やだ!俺君が心配だからそばにいる」ってお父ちゃんに答える優しい5才児理佐ちゃん

「理佐ちゃんありがとう」って理佐ちゃんの優しさに感動する俺に

「俺君はなにをやってもダメで心配だからこれからはいつもそばにいてあげるね」
なんて約束してくれる5才児の理佐ちゃんだから好き
0200帰ってきた時をかける理佐ちゃん 第13話(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/03/08(木) 17:52:05.10ID:K4OAGzQxa
「理佐ちゃんこれからもずっとそばにいて俺を幸せにしてくれ!」
がばっと起き上がって叫ぶ夢の中から舞い戻った俺

「寝言はもう少し静かに言わんか!」ってお怒りの先生

「タイムリープなんて出来るわけないじゃん」って俺の話を一笑にふす同級生の澤部

「マジで過去に行って5才の理佐ちゃんに会って来たんだよ」って訴える俺

「バカだなぁ、俺が貸してあげた時をかける少女に影響され過ぎだよ」
なんて俺を嘲笑う澤部に腹パン入れて理佐ちゃんのカバンを取って愛しの理佐ちゃんの待つ保健室へ

「理佐ちゃんお待たせ〜」
なんて保健室のドアを開ける俺

すやすやと眠れる保健室の美女理佐ちゃん

「起こすの可哀想だから待ってるか」

そう呟き、理佐ちゃんが寝てる隙にパンツを見てやろうと理佐ちゃんの足元から掛け布団をめくる俺

「うーん、私の大切な約束忘れてんじゃねーよ、俺君のバカ・・・むにゃむにゃ、、、、zzz」

絶妙なタイミングの理佐ちゃんの寝言に布団をめくる手を止める俺

理佐ちゃんの寝言に反省した俺が布団をかけ直してあげた拍子に目を覚ます理佐ちゃん

「起きるの待っててくれたの?」って聞くなんか可愛い理佐ちゃん

「うん?5才の時に約束したからさ、いつもそばにいてあげるって」照れながら呟く俺に

「私がした約束取ってんじゃねーよ」って掛け布団で顔を隠しながら照れる理佐ちゃん

「熱下がったみたいだから帰ろうか?」
理佐ちゃんのおでこ触って呟く俺

「やだ、もう少し寝てる」って可愛いわがまま言う理佐ちゃん

「え〜っ、帰ろうよ」って困る俺に

「や〜だよ、俺君が約束思い出してくれたからもう少しこうしてたい」
なんて喜んでくれてるみたいな理佐ちゃんだから好き
0201名無しって、書けない?(庭) (アウアウカー 182.250.243.34)
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2018/03/08(木) 17:53:59.96ID:K4OAGzQxa
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