宇宙はどこまであるのか
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まあ、宇宙の神秘もいいが、女体の神秘もいいな。
明日は長濱の写真集の発売日だから、みんな買いにいこうぜ。 宇宙の果てから届く光ってその間に天体や宇宙のチリみたいな障害物がなにもない状態じゃないと観測できないと思うけど
おっそろしく広い宇宙でその間に何もないなんてありえるの? 宇宙の果てから届く光は、空間という媒質を伝わって届いているといわれている。
プランク単位と言われていて、まあそれは置いといて、地球の周回軌道上にある
ハップル望遠鏡から観測したものなんだけど、、銀河と銀河の間はスカスカ
らしいよ。地上からは大気が詰まっていて観測不能だわな。 地上だと今のとこハワイのすばる望遠鏡が発見した
ヒミコ(130億光年の彼方に存在する巨大なライマンα輝線天体)
が一番遠いのかな? 俺たちこんなにがんばってんだ
陽菜ちゃんは部活が情報処理部だから
学校のPCで見てくれてるはず
と願いたい 違った。ダブルマップという衛生望遠鏡で特殊な測定で調べたものだった。 >>101
銀河自体もスカスカで、銀河の大きさに対してその間の距離は10倍以上になっている。
さらに、その銀河内の恒星の間はもっとスカスカになっている。
太陽を直径1cmのパチンコ玉にダウンサイズさせたとき、太陽に最も近いαケンタウリまでの距離は300kmくらいになる。
つまり、恒星による障害はほとんど影響ないと言ってもよいし、惑星以下の小天体の影響はさらに少ない。
ただ、そうはいっても、天の川銀河の円盤部分にはチリ(分子雲など)が広がっている領域があるし、太陽系もその円盤部分にあるので、
あなたが言うように、その影響は無視できないと思う。
ただし、晴れ上がりのときに放出された光はもともとは可視光だったが、赤方偏移によって波長の長い電波となっている。
障害物を避けて通るという電磁波(可視光や電波などの総称)の回折現象は波長がないほどその効果が著しい。
可視光領域だと1兆分の1に減光されるが、電波領域だと15の1に程度にしか減光されない。
だから、全方向に対してはわずかな薄っぺらな部分だけが15の1に程度に減光されないので、影響はほとんどない。
ただし、電波は大気には吸収されやすいので、その観測は地上ではなく、WMAP衛星やプランク衛星が行っている。 ×だから、全方向に対してはわずかな薄っぺらな部分だけが15の1に程度に減光されないので、
○だから、全方向に対してはわずかな薄っぺらな部分だけが15の1に程度に減光されるだけなので、 宇宙の果てから届く光を観測っていうけど宇宙の果てが光源とは思えないんだよな
それは今見えてる中で一番遠い光でしかないから果てはもっと遠くにある
そもそも地球は宇宙の中心にあるとは思えないから
地球から果ての距離を観測したとしても
それが宇宙の年齢とは何も関係無い
反対側の果てまでの距離は全く違うものになる >>113
仰せのとおりなんだが、宇宙の膨張についても
星々は我々から遠ざかっている
と西洋人は言う。「互いに」遠ざかっているが正しい。
「光あれ」から進歩してないんだね どうもダブルマップという観測衛星から観測した宇宙背景放射の分布
から割り出した特異点からの大きさみたいね。また詳しい人が会社から
帰ってきたら教えてくれるよ。 >>113
>そもそも地球は宇宙の中心にあるとは思えない
地球は宇宙の中心にある・・・といったら驚くかもしれないが、嘘ではない。
ただし、今の時期によく見えるオリオン座のリゲルが宇宙の中心であると言ってもいいし、
アンドロメダ銀河にあって、名もなき恒星の周りを回る惑星の周りを回る衛星が宇宙の中心であると言ってもいい。
真っ白な球を想像してみる。
3次元の感覚を持っている我々なら、球の中心があることはわかる。
ところが、球の表面に張り付いて生きていて2次元の感覚しか持っていない生物がいるとすれば、
そいつらは球の表面しか認識できないので、3D的な球の中心を認識はできない。
じゃあ、真っ白な球の表面上で何か特別な点があるのかと言えば、そんなものはない。
どの点も全く同等なので、どの点も中心であると言ってもかまわない。
次に、その真っ白な球上にランダムに点を10個ほど打ってみる。
そしてその球が2倍ほどに膨張したとする。
点Aから見れば、点Bも点Cも点Dも・・・も、点Aを中心に遠ざかっているように見える。
そして点Bから見てもまったく同じことが言えるし、点C、点D、・・・から見ても同じことが言える。
それを3次元に適用しても同じようなことが言え、宇宙はどの点でも中心であり、どの点から見ても全ての点が同じように遠ざかっているということがわかる。 最後の一行が分かりにくいと思うので、補足しておこう。
曲率を認識するためには1つだけ高い次元が必要となる。
1次元しか認識できない1次元人なるものがいれば、直線と曲線の違いを認識できない。
曲がるというのは2次元を要するので、曲線上を動いていても、曲がっていることに気づかないわけだ。
ところが、2次元人が見れば、直線と曲線の違いは認識できる。
その2次元人も平面と球面との違いは認識できなく、我々3次元人にはその違いは認識できる。
我々のいる3次元宇宙は実は曲率を持っている(曲がっている)と言われている。
じゃあ、その曲がっているというのをイメージできるように説明しろと言われてもそれは不可能。
2次元人が平面と球面との違いを認識できないのと同じことだから。
また、膨張する球の表面に張り付いている2次元人にとってどの点もが中心となり、どの点から見てもすべての点が遠ざかっているのと同じように、
“4次元球”の表面に張り付いている我々の3次元宇宙はどの星もが中心であり、どの星から見てもすべての星が遠ざかっていることとなる。
後ついでに言っておくと、宇宙は有限かもしれないが果てはないとよく言われるが、それも2次元に置き換えて考えればよい。
球自体は有限だが、球の表面に張り付いている2次元人が“真っ直ぐ”に移動し続けても1周して元に戻るので果ては存在しない。
次元を上げた我々の3次元でも、その類推から同じようなものだと考えてやればよい。 我々の宇宙は4次元だとよく言われるが、それは空間3次元に時間1次元を加えて4次元となる。
上の話はすべて空間次元だけを対象にしていて、時間次元については考えていない。 そうか、元々全てが特異点にいたからそういう事なのか。という事は
中心でもあり果てでもあるという事なの? で、ちみらは宇宙の果てを知ることができるのと、推しのおっぱいを自分だけが見れるのと、どっちがいいんだい? ちょっと前は11次元あるなんて話をよく聞いたけど最近きかないな
あの理論は没になったの? >>120
中心でもあり果てでもあるということと特異点というのとは関係ないように思う。
1÷0.01=100、
1÷0.001=1000、
1÷0.0001=10000
・・・・・・・・・となるから、
1÷0=∞(無限大)となる。
宇宙は膨張しているのなら、時間を遡れば宇宙はどんどん小さくなり、無限小となり、宇宙の全物質、全エネルギーが1点に集中し、
物質密度やエネルギーは無限大になってしまう。
その状態でのその1点が特異点となる。
で、それが最先端の物理学者には頭痛の種となっている。
というのも物質密度やエネルギーが無限大となれば、適用限界となってしまい手が出てしまわなくなるから。 >>123
原子→(電子と)原子核→核子(陽子や中性子など)→クオークという階層があり、クオークを素粒子とする理論がつくられている。
また、クオーク以外でも4つの力の場を介在するのも素粒子だとしている。
しかし、その理論だと電磁力、弱い力、強い力は取り込むことはできても、重力を取り込むことはできない。
だが、重力は現実に作用しているので、重力が存在しているのは確実である。
重力を素粒子だと思って、その計算をしていくと、あるところで無限大となってしまう。
それも一種の特異点だと言っていいかもしれない。それが紐だとすれば、無限大をうまくキャンセルして有限な答えを出してくれる。
で、その紐だというのが超ひも理論で、それによればこの世界は11次元となっているということ。
いろいろと説はあるが、空間次元が10次元で。時間次元を1次元とすれば、
10−3=7なので、空間の7次元が余剰次元となる。
で、その余剰次元はどこにあるのか?ということでも解釈が分かれる。
一つは小さく丸め込まれて見えなくなっているというもので、
もう一つは10次元空間中に我々の3次元が存在しているというものである。
後者のほうをブレーン宇宙論というような言い方をしている。
ブレーンというのは「膜」を意味する英語の省略語である。
10次元空間中の中の3次元というのはイメージできない。
3次元空間中の平面(=膜)ならイメージできるので、それと同じようなものだと考えている。
超ひも理論を検証するためには天の川銀河くらい大きな加速器が必要となるらしいし、
理論自体もまだ完成途上の仮説にしかすぎない。
没にはなっていないが、難しすぎるから話題にはならないだけじゃないかな? このスレすごくいいな
レス全部が身に染みる
宇宙に興味は持ってても
オイラの馬鹿な頭じゃ
ようわからん部分もあるけど
噛み砕いて説明してるから
ふいんきだけなら伝わる 宇宙の果てというのに比べれば地球の重力圏内という非常にしょぼい話だが、
今日の昼前、種子島宇宙センターからH-IIAロケットが打ち上げられた。
今回の打ち上げが画期的だったのは、二つの人工衛星を搭載していて、しかも人工衛星の軌道高度が違うところ。
気候変動観測衛星「しきさい」は約500kmで、試験機「つばめ」は300kmと大きく異なっている。
無事、この手の打ち上げとしては初成功をおさめたようで、非常にめでたい。
長濱の写真集も一昨日は楽天ブックスで売り切れ、昨日は計2万5千部の追加出版。
これも非常にめでたい。
長濱推しや箱推しはもちろん、長濱以外のメン推しも買おうな。
爆売れがニュースで取り上げられれば、グループとしての欅坂にも勢いがつき、
ひいては各々のメンバー-への知名度上昇にもつながることになるのだから。 >>9
>現在わかっていることは少なくとも宇宙は半径320億光年以上
>確実に大きいってことぐらい。
それってあくまでもGN-z11が134億年前と同じ速度で離れ続けているならという仮定の話なんだから確実ではないだろ これまだ続いてたのか!
長文でもなんか読んじゃう
自分の周りのメンバーがすっ飛んでいっちまうのどか好きだわ笑 宇宙は空間のあるところまである。空間の外にはない。が科学者たちには宇宙には
果てが無いという意見が多数。これは有限の空間にある地平線のようなものなのか?
誰愛でいうところのメビウスの環なのか?宇宙の果てを目指したら地球に
戻りましたみたいな。 相対性理論だと
光の速度よりも速く動けるものはない
光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える
光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる
重いものの周りでは、時間は遅く流れる
重いものの周りでは、空間が歪む
重さとエネルギーは同じ
らしい >>141
特殊相対性理論と一般相対性理論の二つがある。
特殊相対性理論とは自分から見て一定の速度で動いているものを見るときに起こり、一般相対性理論とは重力場で起こる。
>>143がわかりやすく書いてくれているが、2行目から4行目が特殊相対性理論によるもので、
5行目と6行目が一般相対性理論によるものとなっている。
物理学では重さと質量とを厳密に区別する必要があるので、7行目は重さではなく質量の間違いだと思うが、
そうすると7行目は特殊相対性理論によるものである。
特殊相対性理論は非常に速い速度で動いているときじゃなければ、一般相対性理論は非常に強い重力場じゃなければ、
その効果はとても小さく実感できるようなものではないが、スマホに標準装備されているGPS情報は相対論によって補正されている。
地上から見て位置情報衛星は高速で動いているので、>>143の4行目から、時間は遅く流れる。
地上から見て位置情報衛星は高い場所、つまり重力が弱くなっているので、>>143の5行目から、時間は速く流れる。
その二つをきっちり補正した情報をスマホは受け取っている。 河田陽菜と長濱ねるとヲタの間には同じ時間が流れるのだろうか? >>145
ねるのほうが重いはずだから
ねる周辺は時間が遅いことになるな 時間というのは光の進みに対する相対的な単位なのかな?重力で空間が
詰まっているときは光の進みも鈍るけど、時間も鈍る。 光時計だと時間の進みは変わるけど、機械式時計でも変わるのかな? >>148
>重力で空間が詰まっているときは光の進みも鈍るけど、時間も鈍る。
ああ、たしかにそういう解釈がよくなされる。
自由落下中のエレベーター内の無重力状態よりも、エレベーター外の重力がある状態のほうが時間はゆっくり進む。
エレベーター内で真っ直ぐに光が横切らせれば、エレベーター内の人にとっては光の経路は直線となる。
ところが、エレベーターの外の人から見れば光は曲がって見え、経路は長くなる。
それで光の経路が長くなった分だけ、時間はゆっくり進むという解釈とをする。
ただ、「空間が詰まっている」という表現はあまり聞かないかな。
「空間が曲げられている」という言い方が普通のように思う。 左図がエレバーター内の人から見て光が真っ直ぐに進む様子。
右図がエレバーター外の人から見て光が曲がって進む様子。 >>149
光時計を持ち出すのは時間そのものがゆっくり進むということをわかりやすく解説するためであって、
光時計が一般の時計とは違う何か特殊なものであるというわけではない。
だから、正確であれば、当然、機械式の時計でも水時計でも砂時計でもなんで時間はゆっくり進むことになる。
ただし、>>148は一般相対論のことを言っているのに対し、光時計を持ち出すのは主に特殊相対論のほうだ。
上下に長いドラム缶のようなものの下側から光を放出させ。上側の鏡で反射させて、
下に戻ってきたときにたとえば1秒となるように調整する。
そのドラム缶を横に動かせば、光速度一定の原理から、ドラム缶の外から見たほうが光の経路は長くなり、時間もゆっくり進むことになる。
それで動いているものは時間はゆっくり進むことになる。 左図がドラム缶内の人から見て光が上下に進む様子。
右図がドラム缶外の人から見て光が斜めに進む様子。
1秒をカウントするのが右側のほうが長いので、時間がゆっくり進むことになる。 つまり光の長さが時間とシンクロして、外からみて機械式時計もゆっくり進み
浦島太郎になるけど、外側では機械式時計も普通に進む。宇宙戦艦ヤマトで
イスカンダルまでいって帰ってきたけど地球は滅んでました。 >>157
そういうことだな。
宇宙戦艦ヤマトのほうはよく知らないけど、「猿の惑星」の第1作も相対論からアイデアを得ている。
動きを反転するとき、見かけ上の重力場ができ、地球に戻ってきたときには浦島太郎状態となっていたという具合に。 ×動きを反転するとき、
○宇宙船の動きを反転するとき、 という事は、ものすごく早く動き回っていれば長生きできる。 地球上って北極に近いところと赤道に近いところじゃ自転速度がべらぼうに違うはずだけど
赤道に近い方が平均寿命が長いデータあるの? 気温が暑い方が癌になりにくいけど、基本的に地球が四次元軌道でシリウスに
向かって高速で動いてるから、変わらないはず ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
宇宙はここまでです。
って言ってもその外は?ってなるやんな たしか楳図かずおの十四歳の最終回で宇宙の外側が描かれていた。 >>161
等速円運動なので、特殊相対論に単純に当てはめるわけにもいかないが、強引に計算すれば、
極にいる人から見て赤道にいる人の時間は、1/√(1−v^2/c^2)倍にゆっくり進むことになる。
地球の自転速度vは、v=2×3.14×6.4×10^6÷(24×60×60)=465m/sで、光の速度cは、c=3.0×10^8m/sである。
v^2/c^2=2.40×10^-16(=0.00000000000000024)となり、1/√(1−v^2/c^2)はほぼ1になってしまう。
要は、地球がべらぼうに速く回転しているとはいっても、光速度との比較でいえばたいしたことはない。
相対論の効果というのは光速度との比によって計算する(しかも二乗する)ので、ほとんどその影響はない。 >>163
まあ、たしかに空間がないということを想像しようとすると頭がおかしくなる。
空間があって、その中に何もないということなら、真空の空間を想像すればいいので簡単にできる。
ところが、空間自体がないということになれば、ナンノコッチャということになってしまう。
宇宙は有限であることを完璧に証明できるものすごく頭のいい理論物理学者が現れたとしても、
空間がないということをイメージするのは不可能だと思う。
そういう意味では我々は五十歩百歩なのかもしれないな。
宇宙を認識するという難題に比べれば、上村莉菜や長濱ねるを嫁にするほうが容易いと思えてくる・・・・・かな? >>167
リアルタイムで読んではいないけど、楳図かずおは天才だな。
「14歳」の他にも、「漂流教室」とか「わたしは真吾」とか「洗礼」とかはすごかった。
(5年ほど前に、中野の「まんだらけ」で、「漂流教室」と「わたしは真吾」の古本は購入した。)
太陽の周りを等速円運動している惑星と原子核の周りを等速円運動している電子とはよく似ている。
まあ、後者のほうは実際には等速円運動じゃないようだけど、この宇宙がなにかとてつもなく大きい生物の一部じゃないのか?という妄想は誰しも子供のころに一度は描く。
そういう妄想を大人になっても持ち続け、しかも迫力のある画で説得力のある物語に仕立て上げるというのが楳図かずおのすごいところ。
もっとも、この宇宙が本当に青虫だったとしても、この現実はどーでもいいということにはならない。
この現実はあまりにもリアルすぎるから、できるだけいいものにしようともがこうとする。
女なんて体のつくりはぜんぶ同じだから、ブサイクでも性悪でもかまわないなんてことにはならない。
やっぱり、上村とか長濱のようないい女とやりたいと思ってしまうな。 去年、話題になった「数学する身体」のP173に次のように書かれている。
いい文章だと思って、メモしておいた。
>生きることは実際、それだけで果てしない神秘である。
>何のためにあるのか、どこに向かっているのかはわからない宇宙の片隅で、私たちは束の間の生を謳歌し、はかなく亡びる。
>虚無と呼ぶにはあまりにも豊饒な世界。無意味と割り切るには、あまりに強烈な生の歓喜。
>その圧倒的に不思議な世界が、残酷なまでに淡々と、私たちを包みこんで、動き続ける。 「百億の昼と千億の夜」という小説では
(宇宙の外は)無限の外に無限があり、
新たなる百億と千億の日々が待っている。
らしい 物理学ってこれからも発展の余地あるの?
現在の地球上から観測できることと理論的に考えていけることって限界ありそうだし
もうその限界に近づいてるのでは 上村とか長濱のようないい女より吉田沙保里の血を残す方が
人類にとって大事 高校の時の先生の話だと、物理は基本的に嘘だから、ただセンター試験で
点数稼げるから先行しなさい。文系も。企業で真実を学びなさい。
それが共通認識です。という話だったけど。トランプが火星有人探査の為に
月面基地の建設を指示したりして、今後緩やかに発達していくと思うけど
電子の分野の発達が、女子の井戸端会議にしか役に立っていないという現状。 >>174
>>177
たしかに発展する余地はきわめて小さいと思う。
井戸端会議と揶揄されても仕方のないところもあるかもしれない。
出題範囲の規定があるとはいえ、東大入試の物理でも、19世紀以前の研究が対象になっている。
これに対して、東大入試の生物では、ここ1年の最新のネーチャー論文の内容までが取り上げられている。
もし、20世紀以後の相対論や量子力学を物理入試範囲に含めたとすれば、東大合格者でも上位10%くらいしか対応できないと思う。
TBS「東大王」に出演している水上や鶴崎くらい優秀なら十分に対応はできるだろうが。
ああいう連中なら、今の東大入試の物理や数学なら、高校一年のときにほぼ満点取れるだろう。
現代の最先端の物理の研究に適応できるのはきわめて優秀な連中だけで、そういう連中ですら袋小路迷い込んでいるようだ。
しかも実社会に役に立たないことばかり。
たとえば、一昨年、日本人がノーベル物理学賞を受賞したニュートリノの研究が工学的に応用されて役に立つ日はまず来ないと思う。
なぜそんな研究をわざわざやるのかというと、おそらく業としか答えようがないんじゃないか?
物質の究極が何かを知りたい、宇宙の構造がどう待っているかを知りたい、ただ、そういう興味本位だけ。
人工知能を研究した東大修士修了者だけを対象としてグーグルやフェースブックが囲い込みをちょっと前から行っている。
初年度の給与が1700万円で、数年間勤めれば、数億の年間賞与を貰える待遇となる。
そういう情報を知っていて、人工知能の研究室に入れる学力も優にありながらも、理論物理や宇宙物理のほうの道に進む学生も多い。
何のためか?
業としか言いようがないだろう。 >>176
長濱は健康優良児で、しかも川で捕まえたサワガニをその場で生のままで食うほど免疫機能が発達している。
丈夫な子をたくさん産んでくれそうだ。
上村はスナック菓子が主食らしいので相当に不健康だろうな。
しかも、精神的に弱そうだから、気の迷いからもすぐに病気になりそうな感もある。
生まれてくる子も病弱かもしれない。
でも、上村も長濱に劣らないくらい魅力的だよな。
上村と長濱の二者択一なら迷うが、上村と吉田沙保里の二者択一なら躊躇なく上村を選ぶ。
古事記にも面白いことが書かれている。
木花之開耶姫(このはなのさくやびめ)はナヨナヨしている。
石長姫(イワナガヒメ)は石臼のように頑丈である。
頑丈な子供を残そうとするなら、遺伝的に石長姫のほうを選ぶはずである。
ところが、古代人は木花之開耶姫の方を好み、それがなぜなのかは彼らにも不思議なことだった。
木花之開耶姫を選んだため、人間は命が短くなったと古事記では記述されている。
これも業か、ただし男だけに特有の。 楳図のマンガおもしろそうだね
読んでみようかな
宇宙を研究してる人たちって相対性理論だといろいろ不具合起きるから量子力学に重きを置いてるらしいね
白熱教室か何かで見た
ここまで宇宙、でもその先は?とかほんと気が遠くなるけど好き 宗教でいうところの悟りの境地にたどり着きたいという事なのか。
なんでもかんでも知り尽くしたような勘違い系が多いような気がする。 いや、他の何より興味があるんだろう。普通の人がお金の為にトラックの
運転手をしないで、やりたい仕事をするのと同じで。 今NASAライブ配信で船外作業やってる
これでもし放り出されたら果まで行けるんかな 東大までいってるなら、世界を裏から操ったり、宇宙の果てまで行って帰って
くるのは、お手の物だろ。入学したものすべてが釈迦やキリスト超えしてるだろうし
本当はプーチンやトランプにアドバイスしてるんじゃないのか? 今日のモーガン・フリーマンの時空を超えてはおもしろそうだね
録画しちゃった >>190
登録キーワードに引っかかって自動録画されていたので、視聴してみた。
光よりも速い移動手段がテーマでなかなか面白かった。
前半部分は「ワームホール」とか「量子テレポーテーション」とかのお馴染のものだが、後半部分はあまり聞きなれていないテーマだったと思う。
宇宙はどの方向を見ても銀河や物質が均一に広がっているという宇宙の一様性の問題も取り上げていた。
それはビッグバン理論では説明できない。
冷水と温水を混ぜたらその中間の温度に落ち着くように、宇宙が膨張していなければ物質は混ざり合って均一に落ち着くことになる。
ところが、実際には宇宙は膨張していて、しかも膨張速度は光速を超え、粒子が混ざり合う速度は光速よりも小さい。
ならば、混ざり合う前に宇宙は膨張するので、銀河や物質は不均一になるはずである。
ところがWMAP衛星やプランク衛星の画像によれば、137億年前にはほぼ均一化されていることがわかる。
(赤と青の色分けで強調されているから不均一のように見えるかもしれないが、その差は10万分の1で殆ど差はない。)
それはなぜなのか?という問題である。
一般的にはインフレーションという概念を用いて解決される。
ざっくり言えば、ビッグバンというのは一定の膨張率であるのに対し、
最初期のごく短い間では、一定ではなく想像を絶する膨張率だったと仮定すればうまく説明できる。
その最初期のごく短い間のことをインフレーションという。
インフレーションの後にビッグバンが起こったとすれば、ビッグバンだけの単純に膨張する場合よりも、
始まりの空間の状態は予想していたのよりは小さいため、十分にかき混ぜられて均一となっていた。
その状態からインフレーションが起これば、均一となった状態で広がるだけなので解決できる。 観測によって確かめられているビッグバンによる一定の宇宙膨張が黒。
その一定のビッグバン宇宙膨張の様子は観測で判明している以前から同じようなものであったとしているのが赤。
そうではなく、その前には急激な膨張(インフレーション)があったとするのが青。
緑色の線はインフレーションの始まったときで、
そのときには単純なビッグバン理論よりもインフレーション理論のほうが空間が小さいことを示している。 ここは欅坂板なので、欅坂で例えてみよう。
ある部屋の中の右半分に漢字欅のメンバー、左半分にひらがなけやきのメンバーを入れる。
メンバー全員がちょこまか動き回るので、部屋の広さがそのままなら、漢字とひらがなは均一に混ざり合う。
ところが、どうしたことかその部屋は拡大していて、しかもその拡大する速度はメンバーがちょこまか動く速度よりも速いとすれば、
(部屋の拡大は、一応、欅坂およびけやきざかが急成長して人気が拡大していることのメタファーである。)
右半分に漢字が左半分にひらがながいる状態は保持される。
つまり不均一のままである。
ところがその広がった後の部屋を見てみると、漢字とひらがなが均一に混ざり合っている。
それは始まりの部屋の状態が思っているより狭く、ぎゅうぎゅう詰めに無理やり押し込められていたので、すでに混ざり合っていた。
(その部屋に男一人で入れたなら、至上の幸福だろうな。)
その状態から超急激な部屋の拡張が始まっったとしても、漢字とひらがなは当然ながら均一に混ざり合っていることになる。 元々はブラックホールの中の物質みたいに物凄い高密度で一つの物体だったんでしょ?
この宇宙の物質全てが一点に集まってるなら引力はブラックホールを遥かに凌ぐ
それがインフレーションで今の銀河とか惑星みたいにバラバラに分かれたってこと?
光すら逃がさないブラックホールより全然重い引力を弾き飛ばしてバラバラにして
光速を超える膨張を一瞬にして作り上げるエネルギー
そのエネルギーはどっから来たんだ
そこんとこが納得いかん
その原始宇宙じゃあらゆる物が外側に逃げることなどできない引力が発生してるはず ただ、この番組ではインフレーションによる解決を示しながらも、
「光の速度を破れるか?」というテーマに沿って、光の速度が変動しているという仮説による解消も提示していた。
昔のほうが光の速度が速いと仮定すれば、粒子の混ざり合う速度は光速よりも小さいという相対論の禁を犯すことなく、
粒子の混ざり合う速度は空間膨張速度よりも大きくなりえる。
そうならば、銀河や物質が均一となっても不思議ではない。
欅坂で例えれば、原田のようにいかにもちょこまか動き回りそうなメンバーもいるが、
メンバー全員の動きが思ったよりも速く、そしてそれは部屋が拡大する速度よりも速いとすれば、
始まりの部屋の状態が思っているより狭かかったという仮定を持ち出さずとも均一に混ざり合うことができる。
インフレーション理論も光速変動理論もともに仮説ではあるが、
いま現在では前者は有力な説で後者はややトンデモ説と言ったところだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています