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宇宙はどこまであるのか

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0001名無しって、書けない?(pc?)
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2017/12/11(月) 22:53:30.46ID:41rHFCwB0
以下泡宇宙
0651名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/15(火) 21:55:05.96ID:74L9etdr0
宇宙が膨張しても、ものさしも同じ割合で伸縮するのだから、その前後で大きさの変化を判断する術はないのではないか?
そういう疑問を持った人も多いだろう。
岩波文庫のアナトール・フランス「エピクロスの園」に収められている「星」でも同じようなことを述べている。
>われわれは宇宙は広大であると思っている。
>しかしそれは全く人間的な考えである。
>もしも宇宙が突如としてはしばみの実ほどの小さなものになったとして、
>すべての物がそれに比例して小さくなったとしたら、われわれは何らその変化に気付くことはできないであろう。

ただ、前にも書いたように、宇宙が膨張しているという事実は銀河どうしが離れているということのみによって観測されている。
一つの銀河内では星どうしの重力で強く結びついているので、宇宙膨張の影響は受けず、銀河の大きさは変化していない。
さらに、ものさしのような物体でも我々の肉体でも原子レベルでは非常に強い核力で結びついているので、
やはり宇宙膨張の影響は受けず、大きさは変化しない。
0652名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/15(火) 22:03:52.79ID:NGR7IIze0
例えば水蒸気の膨張は水の分子が離れることによって観測される。水の分子は
価電子によって強く結びついているから水素と酸素に分離しない。宇宙の膨張と
銀河間が離れていくのも似たようなものじゃないかな。
0653名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/15(火) 22:14:06.51ID:74L9etdr0
たしかにそういう細かいことを言われると、いろんなことを考えなければならないだろうな。
ただ、その例はむしろ宇宙膨張の影響を受けて銀河どうしは離れていくが、
一つの銀河内では大きさは変わらないということを補強することになるんじゃないかな。
0654名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/15(火) 23:45:52.26ID:LGBMViJV0
フリードマン・ルメートル・ロバートソン・ウォーカー計量というのを、見てると、
単純に物質の膨張収縮の大きさを時空距離として捉えているように見える。
0655名無しって、書けない(東京都)
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2018/05/15(火) 23:58:49.92ID:74L9etdr0
まあ、一般相対性理論は重力場を幾何学として捕らえるという手法を取っているからそうなるな。
ただ、正直俺はよくわかっていないんだけど、物質分布や宇宙膨張は考えるけど、物質の膨張収縮は考えたかな?4
0656名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/16(水) 00:18:25.01ID:Fm2uGc580
でもハップルの法則で近くの空間をゴムのように使って飛んでいけたら
面白いだろうな。
0657名無しって、書けない?(catv?)
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2018/05/16(水) 02:07:33.27ID:k4kSSGeo0
今の所一番外側の認識はクェーサー銀河団だったか
0659名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/17(木) 21:55:49.10ID:UgzFStUd0
先週の土曜に「開運音楽堂」で、乃木坂のアンダー極「新しい世界」のMVが放送された。
乃木坂のCDは1年前くらいから購入するのをやめていたが、そのMVが気に入り、今日TYPE-Bだけ買っていま視聴したところだ。
ロケ地は野辺山天文台で、整然と並んだおびただしい数の電波望遠鏡を背景にしてパフォーマンスしている。
電波望遠鏡というのは複数個を組み合わせて電波を干渉させるというものである。
対象となる天体から最も効率よく電波を受け取るため1台1台の電波望遠鏡は自由に移動できるようになっている。
おそらくこのMVのため規則正しく並ばせたと思う。

同性愛に目覚めた男が付き合っていた女をふるという歌詞内容で、その目覚めが「新しい世界」ということなんだろう。
性的マイノリティをあつかう社会派というのを秋元康は狙ったか?

MVのほうは地球外生命体とのコンタクトがテーマで、MVにありがちなように、歌詞内容とは無関係である。
ただし、歌詞タイトルとはシンクロしている。
以下の言葉で、MVは始まる。
>私たちは誰もいない星にいます。
>まだ見たことのない新しい世界へ
>このメッセージが届きますように。
地球以外の(おそらくは太陽系外の)惑星に到着した。
故郷の地球ではなく、その先にあるさらなる未知の新しい世界にそのメッセージは発しているという設定か?

一見の価値あり。
0660名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/18(金) 14:54:44.21ID:0TBFyXrV0
どうも観測している138億年前に発生した光というものは、137億年掛けて数ミクロン
の距離を伝わってきたという事らしいが。
0661名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/18(金) 17:00:35.23ID:n2APoSaY0
人間の身体が光のスピードで移動することに耐えられない以上
他所の遠い星へ行くのは夢物語

魚が水の中から出られないように地球から出られない人間

火星に移住することが出来ても
人の形から次の形へと変化しないと確実に滅びそうです
0662名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/18(金) 22:56:27.34ID:euVJAbMC0
宇宙背景放射というのは遥か彼方の恒星の散乱光ではなく、ビッグバンの時に
発生した電磁波といわれ、遠くの果てにあると思いきや、思い切り近くにあったらしい。
それと138億光年先から光が届いたという観測を検索してるんだけど見当たらない。
0663名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/19(土) 17:26:36.05ID:2uR7nOx60
火星より地球を改造した方が早くて容易じゃね?人口問題はダウンサイジング化
で対応して、外敵はロボットで対応
0664名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/19(土) 21:12:15.91ID:ABxU3laE0
>>662
>>98にも書いているが、宇宙背景放射はビッグバンのときではなく、宇宙の晴れ上がりのときで、
ビッグバンから38万年後のものとなる。
だから、>>660にあるように数ミクロンではなく、38万光年の距離を伝わったということになる。
(煩雑になるので、インフレーションの影響は考えていない。)
ただし、138憶光年に比べれば、38万光年ははるかに小さいので、感覚的には数ミクロンと捉えても構わないと思う。
0665名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/19(土) 21:26:00.79ID:ABxU3laE0
>>661
全面的に賛成だ。
光速の90%の速度で動く宇宙船をたとえつくれたとしても、急激な加速には人間が耐えられない以上、
その速度にまでもってくるには相当な時間がかかるはず。
さらに、どこかの惑星で停まろうとする場合も、やはり相当な時間をかけて減速しないといけない。
太陽系外の惑星へ移動するなんて、あくまでファンタジーとして楽しめばいい。
ただし、火星への移動はできとしても、数万人単位で移住するのもファンタジーだと個人的には思う。
シアノバクテリアのような光合成ができる細菌で二酸化炭素を酸素につくり変えるというが、うまくいくとは思えない。
それに、地球と違って、有害な宇宙線をシールドしてくれる磁場が火星にはない。
移住できたとしても、頑丈な狭い建物の中で数十人が生活釣るのが関の山。
>>663の指摘通り、地球全体が深刻な汚染をされたとしても、火星に移住するより、地球をメンテするほうが遥かに簡単だと思う。

>人口問題はダウンサイジング化で対応
古い特撮番組「ウルトラQ」が7年ほど前にwowowで放送されたのを見たが、その中の一つの回で、
人間の体を1/8に縮めて、食糧難や住宅難の問題の解決を試みるというものがあった。
戦国時代には日本人の成人男子の平均身長は150cm程度だったらしいので、
DNAを人為的に操作すれば、短い時間で身長を半分にすることはできるかもしれない。
そうすると体積的には1/8に縮まることになる。
0666名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/19(土) 21:33:33.56ID:+iJjCas10
>>663
今地球の回転軸が大きくズレ続けているという話
地球そのものがどうにかなってしまうと考えられているらしいので
脱出という選択肢を取らざるを得ないのでは?

宇宙的時間の流れでは地球に起こる出来事や人類の反映と衰退は一瞬の出来事で
“有”であることにこだわることはちっぽけなことかもと思う半面
現在人間という肉体で“有”である以上生きている間はそれを楽しみたいと思う
(少なくとも音楽やアイドルに接するのは自分にとって楽しいことのひとつ)

そして肉体として“無”になったとき“意識”がどうなるのか興味深い
意識は“有”であり続けるのか、やはり“無”となるのか
(少なくともそのために何かの宗教を信仰することはないと思う)
0667名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/19(土) 21:48:36.88ID:ABxU3laE0
>>666
>今地球の回転軸が大きくズレ続けているという話
横スレだが、そんな話は聞いたことないな。
回転軸のズレに関して、歳差や章動と呼ばれる現象が起こっていることはよく知られているが、
たとえば歳差は2万6千年かけて元に戻る。
章動は数十年以上の期間にわたって数秒角程度だったと思う。
大きくズレていることにはならないと思う。
チバニアンでいま話題になっている地磁気の極性が反転するというのと混同していないかな?
0668名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/19(土) 23:32:03.26ID:+iJjCas10
内容:
>>667
極移動やポールシフト、軸のふらつき等の危惧される動きをひとくくりにしたので
言葉足らずの部分があったかもで申し訳ないです

情報の一部は下記のサイトやTV番組等で入手しました

地球の磁場変動と反転は「信じられないほど頻繁に」起きる?
最新の研究から判明したアフリカ地下での磁場異常の歴史が物語る
「磁極の反転あるいはポールシフトの真実」 (2018年)
※URL貼れません

両極の移動方向が急変 (2017年)
※URL貼れません

北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表 (2016年)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/041200028/


ちなみにチバニアンの件は千葉県民なのにあまりよく把握していませんw
0669名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/20(日) 23:57:10.66ID:XeMlenQL0
ドロドロの状態から溶岩流が冷えていくとき、その時点での地磁気向きを溶岩流内の鉄成分が記録するので、
固まった溶岩は地磁気の向きを保存している。
で、チバニアンにある溶岩からその時代の磁場変動がはっきりとわかっているらしい。
80万年前から10万年前くらいの時代の国際標準となる基準地の地層にチバニアンという名称がつけられる可能性がある。
ちょっと前まではほぼ確定だったようだが、イタリアの中の地層が盛り返しているらしい。
日本にある地層が基準地となるのは非常に名誉なことなので、イタリアに負けないように、がんばれ、千葉県民。
0670名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/21(月) 01:56:34.19ID:PG+Nr5Nb0
50億年後には天の川銀河とアンドロメダがくっつくんだろ。ハップルノ法則
にも例外があるのな。
0671名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/21(月) 14:05:57.55ID:8wL9RDEa0
自分にとって磁性(磁気)は、正体不明な謎の現象です
何故あのような特性を持つことになったのか
その経緯が謎すぎます

物理科学的な視点でみていないのであくまでもイメージなのですが
磁石にS極とN極があるのは『端っこ』が存在しているからではと思いました

長い棒磁石にクリップがくっつくのは両端だけ
棒磁石をどんどん切っていってもS極とN極は存在し続ける
厚みさえあれば極は存在する

で、宇宙に壁のような端っこがあったらそこには『極』もあるんじゃないかと
その反対側の端っこには反対の極もあるはず
そして極と極の間はかなりの量のエネルギーが移動し続けていて
色々なものに大きく影響を与え続けているはずだと

この考え方を逆転させると
宇宙空間に磁力は溢れていない
(と勝手に思っているだけで本当はどうなのかは知りません)
それは宇宙には『端っこ』が存在しないから『極』がなく
エネルギーが移動していないのだと思いました

なので【宇宙はどこまであるのか】という答えは
『端がないのでどこまでもないし、どこまでもある』
ということになるかなぁと


※この理屈はイメージのみで出来上がっております

ちなみにすべてのモノは『対』になることで成立しているような気がします
0672名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/21(月) 20:15:52.14ID:afOt4GP90
なんか宇宙は放射能やら太陽風で危険だという話だけど
0673名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/21(月) 22:26:13.71ID:JXyf57Wa0
>>670
たしかに、近隣の銀河は重力の作用で近づく効果が宇宙膨張によって遠ざかる効果を上回ることがある。
実際にアンドロメダ銀河は我々の天の川銀河に秒速約100kmで近づいている。
ただ、十分に遠方の銀河から見れば、アンドロメダ銀河も天の川銀河も遠ざかっている。
標準的なハッブルの法則のグラフでは1000Mpcで秒速約70000 kmとなっている。(1000Mpcはおよそ30億光年。)
つまり、アンドロメダ銀河も天の川銀河が近づく方向と視線方向とが一致しているときでも、
はるか30億光年の遠方から見れば、2つの銀河の速度は70000 km+122km、70000 km―122kmとなるから、ほぼ同じ速度で遠ざかっている。
つまり、十分に大きな範囲で見れば、ハッブルの法則には例外はないことになる。
0674名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/21(月) 22:28:03.77ID:JXyf57Wa0
×70000 km+122km、70000 km―122kmとなるから
○70000 km+100km、70000 km―100kmとなるから
0675名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/21(月) 22:43:38.28ID:JXyf57Wa0
>>671
権威に捕らわれず、非常に大胆で面白い発想だ。
古事記や聖書で天地創造が語られるのと同じような迫真性があって引き込まれる。
ただ、科学的なドグマに捕らわれた身から見れば、磁性の正体ははっきりしている。

一般に電流が流れると、磁気がつくられる。
では、電流が流れていないのに鉄はなぜ磁性を示すのか?
金属では電子がスピン(自転)している。
ただし、殆どの金属ではスピンの向きがバラバラなので、全体としてその効果が打ち消される。
鉄やコバルトやニッケルといった一部の金属だけスピンの方向がそろっていて、
その内部で電流が流れているのと同じ効果となるので磁性を示す。

また、地球のような天体に磁性があるのにも理由がある。
地球の外核はドロドロの液体状になっているというのは>>595にも書いた。
地球の中心と外周とでは大きな温度勾配があるので、均一化しようとして外核の液体が対流を起こして熱を運ぶ。
外核は高温になっているので、金属はイオン化されて、電流が流れているのと同じこととなる。
したがって地磁気がつくられることとなる。

宇宙の中にも電子や陽子がまとまって一つの方向に動いている場所では、
電流が流れているのと同じことになるので、磁場は存在する。
これに対し、電場があれば、電子や陽子はそれを打ち消すように移動するので、
宇宙には大局的には電場は存在しない。
0676名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/21(月) 22:51:28.76ID:JXyf57Wa0
>>672
放射線や高速の荷電粒子などの宇宙線に対して、地球には2つの防衛システムが備わっている。
一つは大気で、もう一つは地磁気。
国際宇宙ステーションは大気による保護はあまりないが、地磁気による保護はあるはず。
まあ、人間というのは地球に適応して生きてきたんだから、無理して地球の外に行くべきもんでもないな。
数百万あるいは数千万出して、わざわざ宇宙に行こうとする奴の気が知れん。
(わずかな休暇を利用して、海外に行くほどの気力に溢れている長濱とかは行きたいと思うかな?)
SF小説なんかだと、犯罪をおかした人間が流刑地ならぬ流刑星に強制移住させられるというのがよくあるパターン。
0677名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/21(月) 23:31:45.09ID:GITX7jip0
>>670
ハップルの法則でいえば、観測している天体から他の天体は全て遠ざかっている
ことになるから、天の川銀河から見てアンドロメダも遠ざかるはずなんだけど。
例外的に近隣の銀河は重力の作用で近づく効果が宇宙膨張によって遠ざかる
効果を上回ることがあるという事なんだろうけど、遠い天体ほど速い速度で
動いているというより、早い速度で遠ざかっているから、より遠くに行ったの
間違いではないかと思うが。
0678名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/22(火) 00:03:27.33ID:bQvezgfp0
遠くの天体から見たアンドロメダと天の川銀河から見たアンドロメダでは
まったく逆の向きに遠ざかっているように見えるんだよな。また遠くの天体から見て
天の川銀河よりアンドロメダのほうが早く遠ざかっているように見える。その逆に
地球から見てより遠くの天体を追い越そうとする天体があってもおかしくない。
0679名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/22(火) 08:01:16.74ID:R5nY+qp40
>>677
>遠い天体ほど速い速度で動いているというより、
>早い速度で遠ざかっているから、より遠くに行ったの間違いではないかと思うが。

ああ、たしかに。言われるまで気づかなかったが、そう解釈すべきだと思う。
【速い】というのが原因で、【遠い】というのが結果なのだから。

ハッブルの法則というのは単純といえば単純だけど、宇宙が膨張しているといったように感覚的には信じ難いものなので、
「速度は距離に比例する」と最初に教えられれば、どうしても無批判にそう受け入れてしまう。
さらに、ハッブルの法則の式v=Hrを「速度は距離に比例する」と言葉で自動的に言い換えているため、
原因と結果とを逆にするのが無意識のうちに根付いてしまう。
俺だけじゃなくて、多くの人がそういう勘違いをしていると思う。
0680名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/22(火) 08:03:53.73ID:R5nY+qp40
>>678
十分に遠方なら、銀河どうしが近づく速度は宇宙膨張の速度に埋もれてしまい、ほぼ一律に遠ざかることになるが、
微妙な遠さにある銀河なら、そういうことが起こりえるな。
0681名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/22(火) 14:48:20.76ID:tvndVI4V0
走る電車の中を進行方向と反対方向に移動してる人を俯瞰で見ているようなもの?

俯瞰で見ている人も移動しながら見ていると進んだり止まったり逆行したりと色々に見えます

電車が平行して走っているときに起こる視覚のトリックで感覚が異次元に飛ぶ瞬間が好きですw
0682名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/22(火) 20:43:08.74ID:luKrQGI70
ふたつの天体がそれぞれ正反対の方向に光速に近い速度で動いていたとして
横からみたら光速の二倍近くの速さで膨張して見えると考えられないかな?
0684名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/22(火) 22:37:47.72ID:R5nY+qp40
>>681
宇宙膨張→走る電車、近づく銀河→反対方向に移動してる人と譬えれば、たしかにそういうことになる。
ただし、そういう場合でも、人に対し電車の速度のほうがはるかに速ければ、
人の動く速度は無視でき、人はほぼ電車と同じ速度で動いているように見える。

>俯瞰で見ている人も移動しながら見ていると進んだり止まったり逆行したりと色々に見えます
>電車が平行して走っているときに起こる視覚のトリックで感覚が異次元に飛ぶ瞬間が好きですw
あ〜あ、わかる。
車窓から見える風景が後ずさりすると電車は前に進み、風景が前に進むと電車は後ずさりしていると思い込む。
だから、隣の線路を走っている電車が追い抜く渦中でそれを見ると、自分が乗っている電車は後ずさりしていると錯覚する。
ところが、その電車が通り過ぎると、風景は後ずさりするので、自分が乗っている電車は前に進んでいることが分かる。
そのとき、トリップしたような気分になる。
0685名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/22(火) 22:42:55.08ID:R5nY+qp40
>>682
たとえば、半径5mの球が半径10mに膨張したとき、大きさは2倍になったとしか言えない。
球の右側(上側)でも2倍に膨張し、球の左側(下側)でも2倍に膨張したから、4倍に膨張したというのは間違っている。
一方向だけで(球なら一つの半径方向だけで)膨張速度というのは考えるべきもの。
だから、そういう場合でも光速のほぼ1倍で膨張したとしか言えない。
0686名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/22(火) 22:53:01.68ID:luKrQGI70
なるほど、片方の天体から見て光速の二倍近くの速さで離れていく天体も
俯瞰でみると光速で膨膨張し。てることになるんですね
0687名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/22(火) 23:29:47.31ID:xWtPjS8y0
>>682
光の速さで移動していたらそれらを横から肉眼で見えないのでは
と思ってしまいました
片方は見えてももう片方を見ようとすると見失うかと

天体が光速で移動していたら
途中で分解していって
頻繁に衝突が起こっていそうで怖いです


>>684
あの瞬間は自分が空間を越えたような気分になりますw

ボールが転がって登る不思議な坂とかありますよね
人間の目は簡単に騙されます
なので見えているものが全て正しいわけではない
(正確に把握できているわけではない)と思っています

言葉ならもっと誤解を生みますし
意図して誤解させられます
0688名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/22(火) 23:41:21.83ID:luKrQGI70
>>687
光速でなく光速に近い速度。光速に近い速度で動いても光にはいつか
追いつかれるという意味。
0689名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/23(水) 00:51:55.40ID:dE+tqysd0
例えばそれぞれ光の0.9倍で正反対に動くとする。横から見ると光の1.8倍の
速さで離れる。ところが片方からすれば、もう片方から放たれた光から
0.9倍の光速で逃げるように動くから、いつか追いつかれるけど
もしかしたらもう片方が光速の三倍で離れているように見えるかもしれない。と思った
0690名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/23(水) 08:06:53.27ID:dGOogz0o0
>横から見ると光の1.8倍の速さで離れる。
これは正しい。
第三者の視点で、二つのものが動く速度はそのまま加算するだけだから。

>ところが片方からすれば、【もう片方から放たれた光から0.9倍の光速で逃げるように動く】から、
>いつか追いつかれるけどもしかしたらもう片方が光速の三倍で離れているように見えるかもしれない。と思った
まず、【】の中について。
光速は光源の影響を受けないので、光の0.9倍で動いている光源から光が放たれたとしても、
その光の速度は、静止している光源から放たれた光の速度c(=3.0×10^8m/s)に等しい。

さらに、光速近くで動いている観測者から光を見ても、光の速度はcのままである。
一般に、相対論における合成速度の式は次のようになる。
S系に対して、右向きにvで動いているS´系を考える。
そのS´系に対して右に速度uで運動している物体がある。
その物体をS系から見た速さwは、w=(u+v)/(1+uv/c^2)となる。
u、vがcに比べて非常に小さい場合には、uv/c^2の部分を0と見なせるので、w=u+vとなり、普通の合成速度の式になるが、
そうではないときには、w=(u+v)/(1+uv/c^2)で計算しなければならない。
特に、uもvも光速cに等しいときには、上の式にu=c、v=cを代入すれば、w=cとなる。
つまり、どうあがいても光速度を超えるのは不可能である。
相対論における、光速度一定の原理というのはそういうこと。

今の場合は、S系から見てS´系が相対的に右にv=0.9cで動いていて、S´系に対して右に速度u=0.9cで物体が動いているので、
上の式に代入してw=(1.8/1.81)cとなり、その物体から放たれた光の速度はcのままとなる。
0692名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/23(水) 16:59:04.53ID:1ZaxINlJ0
その物体から放たれた光は光速でも、遠くの天体は光速を超えて
離れていくというが
0693名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/23(水) 21:58:42.90ID:1ZaxINlJ0
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/3290/

この手の天体の観測が今になったのは天の川銀河が光速に近い
速度で逃げるように動いたからだろうな。
0694名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/23(水) 21:59:09.96ID:dGOogz0o0
>>691
地球のように大気がある場所なら、そうだろう。
隕石のようなものなら、光速よりずっと小さな速度でも、空気との摩擦熱で殆どが燃え尽きる。

でも、宇宙の殆どの場所ではほぼ真空となっているので、燃え尽きるようなことはなく、粒子なら光速に近い速度で動いていることも多い。
0695名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/23(水) 22:08:19.40ID:dGOogz0o0
>>692
たしかに宇宙膨張は光の速度を超える。
それは物質や情報を運ぶことはなく、物理法則を破綻させないので、光速を超えてもため構わないということになっている。

宇宙膨張以外にも、光速を超えるものに量子の遠隔作用がある。
もつれの状態にある二つの粒子はスピンの状態が必ず逆になっている。
スピンがどの向きかというのは観測して初めてわかり、一方を観測した瞬間に、もう一方の向きは決定する。
もつれの状態にある二つの粒子を遠くに離して。一方を観測する。
瞬間的にもう一方の状態が決定するので、その伝達の速さは光速を優に超える。
しかも、一応は情報を運んでいることになるので、EPRパラドクスと呼ばれている。
0696名無しって、書けない?(pc?)
垢版 |
2018/05/23(水) 22:13:07.25ID:1ZaxINlJ0
物質が光速を超えることが無いと分かるのはすごいよ。
0697名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/23(水) 22:14:57.53ID:dGOogz0o0
>>693
その見立てはおかしくないかな?
我々から見れば天の川銀河はほぼ止まっている。
また、時間が経過すれば、むしろその天体は遠ざかっていくので、観測しづらくなる。
(まあ、数年でも数百年でも数千年でもほとんど差はないにしても。)
観測技術が向上したため、見つかったというのが正しいと思う。
0698名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/23(水) 22:23:01.61ID:dGOogz0o0
>>696
光がきわめて特殊なためなことによる。
光は単に最高速度というだけでなく、時空間の構造に関わっている。
縦軸を秒、横軸を光秒で表したグラフでは、光の速度は45°の直線になるが、
一般的には、「速度」と「同時刻の相対性を表す時間の進み具合」が対称的となる。
そこに時空間の構造を決定する秘密があるのだが、うまく説明できそうもないので、これ以上の言及はやめる。
0699名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/23(水) 22:27:35.78ID:dGOogz0o0
>>693のリンク」
>ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打上げられる2014年までは、
ハッブル望遠鏡の後継機の活躍は非常に楽しみだが、もうとっくに2014年は過ぎてるんだな。
今では2019年に打ち上げ予定と言われているが、おそらく東京オリンピックよえりも後になりそうな気はする。
0700名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/23(水) 22:30:42.28ID:1ZaxINlJ0
>>695
宇宙膨張は光の速度を超えるといっても、何かの天体を観測してそういう
結論になったのなら普通の考えればその天体が光を超えてうごいている、
しかし光以上に動けるわけはないから空間が膨張していると考えたのかな?

>>697
この天体は、現在もうこの場所に居ないと思います。おそらく132億年前の光が
今になって追いついてきたのではないかと。天の川銀河もこの天体も
動いていると思いますよ。もし天の川銀河が動いていないとしたら、この光は
130億年ぐらい前に観測して通り過ぎていると思いますね。
0701名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/23(水) 22:42:13.45ID:dGOogz0o0
>>700
>光以上に動けるわけはないから空間が膨張していると考えたのかな?
というよりは、空間自体が膨張することは物理法則を犯すことに抵触しないのなら、
自由な発想で考えてもかまわないということではないかな。
あと、インフレーションのときの空間膨張速度がどのくらいかというのは詳しい数字は知らないが、
もしかすれば光速を超えて膨張していると計算されていて、それで光速を超えていいということになったかもしれない。

>天の川銀河もこの天体も動いていると思いますよ。
宇宙膨張というのには中心はなく、どの観測者から見ても距離に応じて速度が大きくなるというもの。
‘前にも議論になったように逆でもいいが。)
だったら、観測地点の近くの場所では動いいないと考えないと矛盾が起きる。
0702名無しって、書けない?(東京都)
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2018/05/23(水) 22:44:08.57ID:dGOogz0o0
×動いいないと考えないと矛盾が起きる。
○動いていないと考えないと矛盾が起きる。
0703名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/23(水) 23:58:44.91ID:SQwlHN+c0
動いていないけど赤方偏移で離れていくのが分かっているから
膨張していると考えるわけですね。
0704名無しって、書けない?(京都府)
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2018/05/24(木) 00:32:16.58ID:qrmd7P+00
観測地点の近くの場所では同じような方向に同じような速度で
動いいると考えれば、OK
0705名無しって、書けない?(千葉県)
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2018/05/24(木) 17:10:45.32ID:U5MR5Ioi0
>>694
確かに物が燃える条件のひとつに酸素が必要なので
真空の宇宙で燃えることは無いと言えますね

ただ酸素が無くても燃えるケースもあるのも確かですね
・酸素に変わるもの、例えば二酸化炭素があれば気体・個体・液体にかかわらず燃焼する
 →二酸化炭素から酸素を取り出すことで燃える
・マッチは真空でも発火する
 →火薬と発火剤がそろえば発火してその部室がある限り燃え続ける
・核融合が起これば見かけ上燃焼する

氷で覆われた惑星が発火性のあるガスに包まれて
燃えながら移動する絵がうっすらと見えますw
(妄想ですよ)


ところで太陽のような星って系の中心にいる(ような気がする)のは何故でしょう?
子供の頃に刷り込まれたイメージでしかないのかな
0707名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/24(木) 22:50:26.69ID:h8SRtPjy0
>>703
「動いていない」のは観測者の側で、「赤方偏移で離れていく」のは遠方の銀河なので、
「動いていないけど」→「赤方偏移で離れていく」という具合につなげる意図がわかりにくいかな。
0708名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/24(木) 23:07:44.60ID:h8SRtPjy0
>>705
>太陽のような星って系の中心にいる(ような気がする)のは何故でしょう?
実際に、太陽のような恒星は必然的に系の中心(近く)に位置している。
それは惑星に比べて恒星の質量が圧倒的に大きいことによる。
たとえば、太陽系では、太陽の質量が99.9%を占める。

では、なぜ質量が大きいほうがと中心(近く)に位置するのかというと、ハンマー投げを考えたらわかりやすい。
室伏広治が回しているハンマーは大きな円を描くが、室伏の両足も小さな円を描いている。
その二つの円の中心は同じ点であり、ハンマーと室伏の重心の位置にある。
質量が小さいハンマーのほうが重心(共通中心)から遠く、質量が大きい室伏のほうが重心から近い。
これと同じことが惑星と太陽との間で起こっている。
ただし、ハンマー投げの例だと二つの物体だけを考えればいいが、
太陽系の場合だと、木星と太陽、土星と太陽、地球と太陽、・・・・というように、
太陽はいくつもの惑星やその他の天体を相手にしないといけないので、太陽の動きはかなり複雑になる。
ただし、太陽質量が99.9%を占め、それ以外の天体の合計質量が0.1%なので、
全ての天体の影響を考慮しても、太陽は中心近くで小さな円運動していることになる。
なお、高校物理では、太陽の質量を無限大と見なして、太陽系の中心で太陽は静止していると簡略化している。
0709名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/24(木) 23:15:44.82ID:h8SRtPjy0
×太陽は中心近くで小さな円運動していることになる。
○太陽は中心近くで小さく運動していることになる。

いくつもの天体の影響を受けるので、仮に全ての天体が円運動しているとしても、
その全てを相手にする太陽は完全な円軌道とはならない。
0711名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/25(金) 13:27:33.62ID:YDcU27rs0
>>708
ハンマー投げの例はわかりやすいですね

で、簡単にハンマー投げのイメージ方に引っ張られてしまうんですがw
どんどん回転していると勢いが付いてバランスが壊れてしまうような気がします

回転が増すことと減ることもなく(実際には増減してたとしても)
一定のスピードで回り続けるのはとても不思議です
なにかの法則が働いてるんだろうなと思いますが
自分にとってはそれが奇跡に感じます

例えばコマ(宇宙コマってのがあったのを思い出しました^^;)が回るのも
外から回すエネルギーを貰って回り始めます
星たちを回したエネルギー(回ることを継続させているものとは違う)はどこから来たのか?
と新たな疑問が生まれます

ひとつの疑問が完全に解決する前に新しい疑問がいくつも湧いてきます
0713名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/25(金) 22:31:47.70ID:oWusscSt0
>>711
>一定のスピードで回り続けるのはとても不思議です
円運動において、中心力の大きさが一定なら、その回転速度が一定となることは物理法則の式から証明される。
ハンマー投げの場合には、その中心力は鎖の張力によって与えられ、張力を大きくすることで、回転速度をアップさせることはできるが、
星の場合には、その中心力は重力によって与えられるので、二つの星の距離が変わらなければ、一定速度をキープすることになる。

>星たちを回したエネルギー(回ることを継続させているものとは違う)はどこから来たのか?
ビッグバンによって個々の物質に与えられた運動エネルギーがまわりまわって星を回転させるエネルギーに変化した。
(第二世代・第三世代の星に関しては、超新星爆発などによって与えられた運動エネルギーも加わる。)
そう考えるしかないんじゃないかな。
じゃあ、ビッグバンのエネルギーはどこから来たのか?という問いにはお手上げ状態だけど。
0714名無しって、書けない?(大分県)
垢版 |
2018/05/25(金) 22:32:17.44ID:q56mY/To0
埼玉から大分位じゃないの?
0715名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/25(金) 22:43:14.42ID:oWusscSt0
>>712
全ての星が丸いっていうわけじゃない。
ハヤブサがサンプルリターンを成功させた小惑星イトカワが棒状の形をしているのは知っているよね。
あれは電気力やその余剰物であるファンデルワールス力によって、ああいう形にキープされているため。

ただし、一定以上の大きさになると星は球形となる。
大きい星では重力が圧倒的に支配するためである。
物質がたくさん集まれば、プラス電荷による斥力とマイナス電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。
それに対して、重力は引力しかないので、物質が固まれば固まるほど大きな重力が働く。
で、重力は等方的に働くので、大きい星なら必然的に球形となる。

なお、完全な球形ではなく楕円球となるのにも理由がある。
公転や自転による遠心力と重力とが中心ではつり合っているが、中心以外ではつり合っておらず、
その二つの力の差が星を引き裂くように働くため。(その力の差のことを潮汐力という。)
だから、星が回転していなければ、より完全に近い球形となるはず。
0716名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/25(金) 22:45:41.38ID:oWusscSt0
×物質がたくさん集まれば、プラス電荷による斥力とマイナス電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。
○物質がたくさん集まれば、同種電荷による斥力と異種電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。
0717名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/26(土) 21:19:57.81ID:NB//0CXf0
なるほど、引力が全方向に作用しているからと。鉄があると磁束の
関係で自ずと丸くなるとか、そんなだと思ってた
0718名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/27(日) 13:26:45.77ID:r2WeaEqE0
ちょっと補足しておくと、重力と同じように、点電荷であれば、その力は全方向に作用する。
ただし、点電荷による力は全方向に作用するとはいえ、電荷には正負があるためモノの部分部分では偏りがある。
あなたも>>652に書いたように、価電子によって強く結びつくことから分子の形は決定し、
さらに殆どの分子は電気極性を持ち、それによるファンデルワールス力でモノの形は決定する。
イトカワのような大きくない天体では電気力のほうが重力よりも優勢で、ああいうイビツな形がキープされる。

重力は電気力に比べると、圧倒的に小さいからである。
よく取り上げられる例としては、下敷きで髪の毛をこすって静電気を起こし、その下敷きでクリップが持ち上がる。
たかがちょっとこすったくらいの静電気程度で、地球がクリップを引っ張る力よりも大きくなるというわけだ。

ところが、モノが大きくなると、電荷には正負があるため全体としては力は相殺される。
これに対して、重力は引力だけなので、モノが集まっても、全方向に作用することになる。

エベレストのような高い山は、モノの形を維持させようとする電気力と全体を丸くさせようとする重力とのせめぎ合いとなっている。
エベレストだけに注目すれば、9kmもの高さで屹立しているが、地球半径6400kmに比べれば1/1000程度でしかない。
だから地球は丸いというわけだ。
0719名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/27(日) 13:33:27.24ID:r2WeaEqE0
なお、地磁気は地球を丸くするような方向には働かないし、とても弱いので丸くさせるような能力もないと思う。
一般的に、磁気の力というのはとても弱い。
最先端の機器を用いても、ピップエレキバンの10倍程度しかつくれない。
粒子の運動を考える際には、磁気の力は重要な役割を果たすにせよ、地球のような大きさのものを丸く変形させる能力はない。
0720名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/27(日) 18:24:26.42ID:CLERcyIS0
引力とはナニモノなのか、と調べていときに読んだ記事が面白かったです

記事タイトル
宇宙の謎が全て解けました
 「答えは星の引力は存在しない」でした。(URL貼り付け不可)

       遅い←←←←←←→→→→→→→→→早い 
大きい←←  固体→液体→蒸気→プラズマ→光→素粒子 →→小さい
       硬い←←←←←←→→→→→→→→→柔らかい
0721名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/27(日) 21:20:36.78ID:r2WeaEqE0
ググって読んでみたが、たしかに非常に面白かった。
だけど、少なくとも今の科学ではまったく聞いたことのない仮定を根拠にして議論を進めている。

>宇宙は素粒子に満たされておりそれが水圧のような状況を生み出している
物体の内部をすり抜けることができる素粒子はニュートリノくらいしか知られていないけど、
そのミュートリノはごくたまに(0に近い確率で)弱い核力を及ぼすだけだから、水圧のような状況を生み出すような状況はつくれない。

>最後には我々が認識できない世界に到達し、全ての物質を透過するまで細分化するのです。
>その世界では超素粒子とでも言われるんでしょう
超ひも理論では、素粒子には振動するひも(弦)のような内部構造があるとされるが、
素粒子がさらに細かい超素粒子に細分化されるという仮説が正式に話題になったことはおそらくないと思う、
超ひも理論も仮説だけど、世界の名だたる物理学者が真剣に研究に取り組んでいるくらいの正当性はある。
それにその超粒子なるものが存在するにしても、すり抜けるとき、どのようなメカニズムで力を及ぼすのかが不明だな。
重力、強い核力、弱い核力、電磁気力以外の第5の力があるというのは今のところは認められていない。

まあ、宇宙のことは科学的に考えなければならないというものでもなく、
誰もが自由に考えて、その発想の斬新さを楽しむことはできる、
ただし、一見もっともらしい疑似科学と正当な科学との区別は付けておく必要はあるとも思う。
0722名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/27(日) 21:23:54.56ID:r2WeaEqE0
あと、「固体→液体→蒸気→プラズマ」は物質の4つの状態だから、大きさを規定できるようなものではない。
だから、大きいか小さいかという意図がよくわからないな。
また、「光→素粒子」とあるが、光を光子のつもりで書いているのなら、光子も素粒子なのだが。
0723名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/27(日) 21:25:21.17ID:r2WeaEqE0
>>721の訂正
×そのミュートリノはごくたまに
○そのニュートリノはごくたまに
0724名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/28(月) 21:06:02.36ID:IyKjLQvC0
引力も一昔前は、重い球にへこんだ地面みたいな解釈だったのが、最近は
重力子やらグラビトンだか何かの粒子ということになってるな。重力は合体
パワーやら、地球の中心に向かっている事を考えると楽しいけどね。
東京と札幌では垂直の方向が違うし、自動車でも左のタイヤと右のタイヤ
では微妙に垂直方向が違う。
0725名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/28(月) 23:19:41.89ID:/0fiQJxp0
>引力も一昔前は、重い球にへこんだ地面みたいな解釈だったのが、
>最近は重力子やらグラビトンだか何かの粒子ということになってるな。

前夜と後者を分けて考える必要があると思う。
前者は質量を持った物体がつくる重力場が空間を歪ませて波立たせるということで、いわゆる重力波を表している。
後者はその重力場に別の質量を持った物体が置かれると、その波が荒くなり、波頭が際立って塊として現れ、
その塊が力を介在する粒子、つまり、重力子(グラビトン)であるということだ。

だから、「重い球にへこんだ地面みたいな解釈」というのも今でも使っている解釈だと思う。
まあ、地面というよりは、トランポリンがよく使われるが。
ボーリングの球を置いたトランポリンが歪んで振動する様子で重力場はよく例えられている。
0726名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/28(月) 23:55:56.35ID:uAeWRF6b0
重いもので空間が歪んでそこに落ちるのが重力みたいな感じだったけど、
重力子は素粒子の一つみたいな解釈だったかな。
0727名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/29(火) 00:23:39.80ID:dJA8X46n0
CS放送系のナショナル ジオグラフィックで始まった番組
「宇宙の奇石 / 原題:One Strange Rock」が興味深かったですよ

物理科学的というより美術的な美しさに視点が置いてありますが楽しめました
ビジュアル重視なので退屈だと感じる人はいると思いますが

昨日の第2話の放送(狂騒 / 原題:Storm)は地球ができたり月が生まれた話しでした
http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2375

「宇宙の奇石」第1話 (47分)はサイトで今無料公開されています
【期間限定:2018年5月18日(金)12:00〜2018年6月29日(金)17:00】
http://natgeotv.jp/special-contents/category/art/#OSR
0728名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/29(火) 22:33:27.87ID:v8QmC0k90NIKU
>>726
>重力子は素粒子の一つみたいな解釈だったかな。
素粒子には物質を構成するものと力を伝えるものとがあり、重力子は後者のほう。
ただし、重力波は一昨年に発見されたが、重力子のほうは発見されていない。
それどころか、重力子を組み入れた理論すら完成していない。
0729名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/29(火) 22:38:29.84ID:v8QmC0k90NIKU
>>727
貴重な情報、ありがとう。
面白そうな番組だ。

次の日曜日のスカパー無料開放デイでも1話と2話が放送されるようだ。
レコーダーの「宇宙」のキーワード登録で予約されていた。
ネットで視聴するのはきょくりょく避けたいので、テレビで見ることにする。
もし、その情報提供がなかったら、キーワード登録での予約リストの番組説明も見ずに、
シリーズものというだけで予約を削除していたと思う。
0730名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/29(火) 22:39:02.34ID:x1RS+RPR0NIKU
我々は宇宙のことを殆ど理解していないのですね

というよりも現時点の人間の脳ではわかるようなものではないのかも
AIが人間が考えられる限界を飛び越えたときに一気に何かが変わるような気がします
0731名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/29(火) 22:51:46.00ID:x1RS+RPR0NIKU
>>729
いえいえ、とんでもございません
毎回レス頂いているのでお役に立てれば幸いでございます

当方ひかりTVで見ていますが番組表を確認したら
6/3(日)20:00〜
第1話、2話、3話の放送が予定されてました
番組は吹替版と字幕版がありますが
6/3は吹替版でした
0732名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/30(水) 01:05:54.27ID:nqnvrIDq0
見える宇宙は過去が外に広がる四次元空間でした。AIが現在の三次元空間
を計算したら平面に近い広がり方になるとかならないかな。
この四次元宇宙は中心は無いけど原点はかつて存在した・・
まではわかった。
0733名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/30(水) 04:34:33.50ID:McaxLqHt0
>>732
一説によると11次元まであるそうですよw
人間には見えないような小さな世界もあるとか

人間は人間のモノサシで測れるものしか理解できないので
誰かに新しい考え方やシステムを教えてもらわないと
人間も学問も文化も大きく変化しなさそうです

(自分はそれを進化とは思わないので変化と表現します)
0734名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/30(水) 16:53:47.09ID:qFri7JuM0
今四次元空間で観測されている天体をリアルタイムで三次元に投影
したら何か見えてこないかな。
0736名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/30(水) 21:59:36.08ID:ze9725To0
>>732
>>734
イチャモンばかり付けているようで気が引けるけど、「四次元空間」という物言いには違和感がある。
夜空には星が立体的に広がっている。
(目の錯覚で全ての星が等距離にあるように見えるけど、その錯覚を補正すれば立体的に広がっている。)
それは「三次元空間」だよね。

それを「四次元」と言いたくなる気持ちはよくわかる。
たとえば、ベテルギウスは640光年離れていて、目に見えているその光は640年前のものであるので、
「三次元」にその時間の情報の「一次元」を加え、「四次元」と言いたくなる。
でも、さあ、その時間の情報というのは、あくまで人間の思念の中のものであり、
見ている空間が「三次元」であることには変わりないと思う。
0737名無しさん@恐縮です(東京都)
垢版 |
2018/05/30(水) 22:05:43.69ID:ze9725To0
補足

時間の次元を加えていいのは以下のような場合だと思う。
直線上で物体が動いているとき、その変位と時間との関係を考える。
縦軸に時間、横軸に変位をとって(縦軸と横軸とは逆でもいいが)、その様子をグラフにすればわかりやすいかもしれない。
その場合、変位(空間一次元)と時間とには関連性があり、物体は「二次元【時空】」にあるということになる。

同じように、夜空で立体的に広がっている星が運動しているなら、「空間三次元」に「時間一次元」を「四次元【時空】」ということになる。
ただし、恒星の固有運動は一年を通しても精密な機器を用いないと測ることはできないので、
数秒間で人間の目で見て判断するのは不可能だ。
だから、夜空の星の状況を普通に言い表すのなら、「三次元空間」にあるというのが適切だろう。
0738名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/30(水) 22:42:56.18ID:nNW2rMSN0
そういうことじゃなくて、現時点での他の天体を並べてみたら、なにか
分かってくるんじゃないのかな?132億光年先に見える天体の現在地を
割り出すという作業を、全天体に施したら見事に横並びになるとか
なにかわかるかもしれない。三次元というけど実際はタイムトンネルを
見ているようなものだよ。
0739名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/30(水) 22:52:36.60ID:ze9725To0
ん?
その「現在地を割り出す」という真意がよおくわからない。
ベテルギウスは640光年離れていて、見ている光は640年前のものではあるが、
いま現在も640年前も640光年離れていることには変わりはない。
0740名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/30(水) 22:56:24.76ID:nNW2rMSN0
そういう天体もあるわけだ。
0741名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/30(水) 23:05:39.02ID:KCagn5ra0
宇宙の立体模型を作って観察する視点を変えたら
(想像もつかなかった)見えないものが新しく見えてくるかも
ということならその可能性はあるかもしれないけど
まず宇宙の縮小模型が作れそうにないような気がします
0742名無しさん@恐縮です(東京都)
垢版 |
2018/05/30(水) 23:19:54.53ID:ze9725To0
>>740
ああ、そうか、ベテルギウスのような天の川内の天体と天の川銀河外にある天体とは区別しないとだめか。
宇宙膨張を考慮すれば、天の川銀河外にある天体の距離は変化する。
ただ、132億光年先に見える銀河の現在地は132億光年先という単純な関係しか出てこないと思う。
逆に、遠い銀河の位置は過去に遡れば変化しているが、今の宇宙全体を縮小しただけのものにすぎないので、
それも面白い関係は特には出てこないとも思う。
0743名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/05/30(水) 23:22:53.69ID:ze9725To0
>>741
>まず宇宙の縮小模型が作れそうにないような気がします
スローン・デジタル・スカイ・サーベイ計画(略称 SDSS)というものがアメリカでやっていて、
全宇宙の約4分の1を可視光でデジタル撮影し、カタログ化するというものである
ただ、そのアーカイブスをネットで見るためには非常に面倒な手続きが必要らしい。
0744名無しって、書けない?(京都府)
垢版 |
2018/05/30(水) 23:29:39.59ID:nNW2rMSN0
観測可能な宇宙が円柱形だから、それぞれがどういう方向に伸びていく
か。一番遠い天体は光速ぐらいかな?もっとも向こうからすれば
こっちが遠ざかっているんだという事になるんだろうけど
0745名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/05/31(木) 00:44:15.96ID:9+8j7olp0
>>743
なんで手続きを面倒にするんでしょうかねぇ

難しいものを少しでも簡単にしてくれるのが学者さんだったり
研究機関の役割のひとつだと思うのですが
0746名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/06/01(金) 21:45:25.53ID:U8YT+Igh0
SDSSによる4分の1宇宙画像を見つけた。
たいして感動するようなものでもないけど。
ttp://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/distant_galaxy.jpg

SDSSの観測地はアメリカだけど、日本やドイツなども一緒に共同研究しているようだ。
0747名無しって、書けない?(千葉県)
垢版 |
2018/06/01(金) 22:51:16.66ID:OMFuRzAK0
>>746
興味深い形ですね
この画像を画像検索したら類似したものがいくつかヒットしました

国立天文台が開発している「Mitaka VR」を使って
VR空間で宇宙を体験できる無料コンテンツがあるそうです
0748名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/06/03(日) 22:12:34.88ID:7QzBs+HF0
たしかに興味深い形だね。
銀河は一様に広がっているわけではなく、かなり大きなムラがある。
まったく銀河がない領域をボイド(泡)といい、泡の膜のところに銀河は集中している。

観測しているわれわれの地球は扇の要にあり、
観測した4分の1の領域だけの銀河がプロットされて、二つの扇形に見えるのも一興だけど。

Mitakaは以前にインストールを試みたけど、PCが動かなく危険があるという警告が出たので中止した。
いっそのこと、プレステVRのソフトで出してくれたら嬉しい。
0749名無しって、書けない?(東京都)
垢版 |
2018/06/03(日) 22:18:42.13ID:7QzBs+HF0
「宇宙の奇石」は第1話だけは見終えた。
しっかりした科学知識を背景にしているが、それは前面には出さず、気楽に観ることのできるつくりとなっている。
原題はOne Strange Stoneか。
Stoneというのは岩石惑星である地球のことで、奇跡にかけて奇石としたのはなかなかうまい訳だな。
他の惑星とは違って、生命を宿す地球を奇妙Strangeと形容することで、
唯一無二であり、奇跡であるというニュアンスも込めているんだろうから。
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