宇宙はどこまであるのか
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
内に向かう重力と外に向かう圧力とがバランスを取って、ガスの集まりである分子雲は安定している。
ところが、そこに衝撃波がやって来て、ガスがある程度圧縮されると、後は自動的に縮んでいく。
衝撃波を発生させるものとして最も有名なのは超新星爆発だが、
それ以外にも生まれたばかりの重い星が放射する紫外線が周囲のガスを押し付けるときに発生したり、
2つの星間ガスが衝突するときにも発生したりして、宇宙は衝撃波に満ちているらしい。
ガスが圧縮され密度が大きくなると、重力による収縮が圧力による反発を上回り、後は自動的に収縮する。 ガス(気体)が冷えると液体になり、液体が冷えると固体になる。 同一圧力を想定している限りではその通りだけど、圧力が異なるケースを考えれば、もうちょっと複雑になるかな。
たとえば、地球の核は内核と外核とに分けられるが、温度は内核のほうが高いが、内核は固体で外核は液体となっている。
内核では高温の効果より高圧力の効果が打ち勝っているためだ。 宇宙がどこまであるのか・・・・
教えてあげよう
それは君らが一生知る事は出来ない事だし
知る必要もない事
どんなに知りたくてもがき苦しんでも、生涯をその為に学びつくしても、様々な理論を構築し
様々な空想を巡らせても絶対に真実にはたどり着けない
なぜなら宇宙の謎を解き明かすのと人類という種が滅ぶのとどっちが先かいうくらいの問題なのだから
だからそんな事よりも明日何をするべきかを一生懸命がんばりなさい たしかに宇宙がどうやって誕生し、素粒子がどのような階層になっているのかの深い理解がなくとも、
現在の宇宙の進化や素粒子のモデルから帰結される物質の振る舞いは十分に記述できている。
たとえば、太陽の周りの地球の運動は、地球が根源的に原子からできているのか、
クォークからできているのかはたまた超紐でできているのかなどといった事実とは独立に十分に高い精度で記述できる。
宇宙に関しての真実を知りえないというのはプロの研究者でさえそうだから、素人には全く必要はないといえばその通りだ。
ただ、人間には不幸なことに知りたいという欲求がある。
また、人間が何かに思いを馳せるのは功利的な目的だけじゃない。
今ある退屈さから脱したいということもある。
さらに、そうする自由も人間にはある では、5CHに書き込む自由がるということで退屈を紛らわせよう。
圧力一定でも、気体→液体→固体という順繰りの変化だけではなく、気体→固体という一足飛びの変化も起こりえる。
圧力が非常に小さい場合にそれは起こり、昇華と呼ばれる。
太陽系の惑星の並びは、小(水星・金星・地球・火星)、大(木星・土星)、中(天王星・海王星)と大きさの順になっていない。
それは水の昇華が関係している。
京都大学の林忠四郎によって提唱された京大モデルと呼ばれる理論を、以下、簡略化して書いてみる
火星と木星との間に雪境界線snow lineがあり、中心には原始太陽があるため、内側で水蒸気に外側で氷になっている。
つまり、雪境界線を越えると昇華がおきる。
密度にもよるが、気体は押しのける力が重力を上回り、少なくとも最初のうちは固まることはできない。
したがって、雪境界線の内側では岩石や鉄だけが材料物質となる。
岩石や鉄は数が少ないので、小さな惑星しかできない。
だから、水星・金星・地球・火星は岩石惑星と呼ばれる。
これに対し、雪境界線の内側では岩石や鉄に加え、氷も材料物質となる。
氷は数が多く、ある程度大きな惑星ができと、それが大きな引力源とり、水素ガスやヘリウムガスを集められるだけ集める。
木星や土星の核は主に氷だが、外側にはとても分厚いガスの層があるため、ガス惑星と呼ばれる。
天王星・海王星がガスを集めそこねたのは回転速度が遅いのでガスが散逸したため。
たまたまでそうなったのではなく、ケプラーの第2法則から外側に行くほど回転速度は遅くなるのは必然である。
天王星・海王星は表面に氷がむき出しになっているので氷惑星と呼ばれる。
(高校地学では、天王星・海王星もガス惑星に含めているようだ。)
非常によくできた理論なので、小・大・中の並びの原則は太陽系以外でも不変であると信じられていた。
ところが、1995年に初めて系外惑星が発見され、驚いたことに木星くらいの大惑星が水星軌道の1/10ほどのところを回っていた。
おいおい!木星くらいのデカい惑星が恒星のすぐそばの超高温のとこを回っているぜ!
ホット・ジュピターという呼び名はその驚きを表していて、感慨深い。 ×氷は数が多く、ある程度大きな惑星ができと、それが大きな引力源とり、水素ガスやヘリウムガスを集められるだけ集める。
○氷は数が多く、ある程度大きな惑星ができると、それが大きな引力源となり、水素ガスやヘリウムガスを集められるだけ集める。 ×これに対し、雪境界線の【内】側では岩石や鉄に加え、氷も材料物質となる。
○これに対し、雪境界線の【外】側では岩石や鉄に加え、氷も材料物質となる。 宇宙が広がる速さより速く移動できるシステムを作らないと
果があるかどうかもわからないよね
メビウスの輪の状態なら果てそのものが無いのだけれど
万が一、宇宙の果てについてしまったとき
そこに触れた瞬間に風船が割れるように
宇宙が壊れたらと想像するとワクワクする 宇宙の果てが地平線で、その地平線からみれば、こっちが果てで
宇宙の崩壊はヒッグス粒子がかんけいあるらしい。
後よろしく >>602
>宇宙が広がる速さより速く移動できるシステムを作らないと果があるかどうかもわからないよね
ああ、たしかに。
人間の知識や理解力には限界がないと仮定しても。観測技術にも限界はないするのは無理だろう。
つまり完璧な理論をつくり上げたとしても、それを観測によって確かめることには限界がある。
だからいつになっても人間は神や超自然的なものに信仰心を持つのではないだろうか? >>603
>宇宙の崩壊はヒッグス粒子がかんけいあるらしい。
たしかホーキングが提唱したことだったな。
ただ、難しすぎてよくわからない。
ヒッグス粒子について知っているのは、電弱理論を完成させるために、発見される前にその存在が予想されていたということ。
電磁気力を介在するフォトン(光)が質量を持たないのに対し、弱い力を介在するウィークボゾンは非常に重い質量を持っている。
フォトンと同じように、ウィークボゾンも電気を持っていて、両者は似ている。
そのことから、もし弱い力を伝えるウィークボゾンの質量がなくなれば、電磁気力と弱い力との統一理論(=電弱理論)をつくり上げられる。
つまり、ヒッグス粒子の働きによって、本来は質量を持たなかったウィークボゾンが現在の宇宙で質量を持ったと考えた。
なお、質量というのは、要するに、「動きにくさ」のことであることを踏まえておこう。
広いビュッフェ会場に上村莉菜とその友人の二人がいるとする。
最初は他には誰もおらず、二人とも自由に動き回れ好きな食べ物を邪魔されず取ることができた。
ところが、その会場に何百人というキモヲタが入って来て、まとわりつき始めた。
ただし、素人の友人のほうには目もくれず、上村のほうだけにつきまとう。
友人は相変わらず動き回れるが、上村は食べ物を取りにいくどころかキモヲタ集団がつきまとうあまりの気色悪さに恐怖で動けない。
ここで、ウィークボソン=上村、フォトン=友人、ヒッグス粒子=キモヲタという譬えになっている。 地球上で一番凄い発明は神という概念を作り出したこと
(地球人が作ったとは言っていない)
それで人類を容易にコントロールできるから
宇宙的に一番凄い発明(品)はDNAかな
ゼロの状態からDNA(というプログラム)は自然発生しないと思うので 厳密にいえば、DNAという言葉が意味するのは1種類の糖とリン酸と4種類の塩基をつないだものであるけど、
ざっくばらんに広い意味でいえば、遺伝情報を保持する高分子物質と言ってもいいだろう。
地球外生命体も遺伝情報を保持するのは同様に高分子物質だろうから、
そういう意味では(広義の)DNAは宇宙でおそらく普遍的なものなので、
一番かどうかは措くにしても、凄い発明であるのは間違いない。
ただ、神という概念はすでに地球にあるのは紛れもない事実で、それを地球人以外がつくった可能性をあえて強調するというのは、
高度な地球外生命体が地球人に「神」を刷り込んでコントロールしている可能性を主張したいのかな? 例えば一光年離れた天体を望遠鏡で観測しても、一年前の姿で、逆に
向こうから見たら一年前の地球を観測していて、天体観測といっても
リアルタイムではなく、歴史なのではないか?もしかしたら、本能寺の変も
どこかの天体で観測できるかもしれない。
でもどんなに離れていて大昔の姿を観測しても、繋がっているように
感じるんだよな。 >>608
信仰心があったことで人間はサルより進化したと思ってます
個々の知識も文化の成熟も
地位を腕力の強さで決めていたらサルの集団と同じです
心をコントロールするためには
神という存在以上に説得力があるものはないと思うのです
(自分は何も信仰しておりませんが)
神という概念を人間がゼロから作り出したとは思えません
人間を遥かに超越した存在があったとしても
それを自然に崇め奉るのは難しい
誰かにそう誘導されなければ信仰心は培われないし誘導だけでは広がらない
信じる・守る・続けるというようなプログラムもセットでないと成立しない
DNAは形の伝達だけでなく
意識にも影響を与えるのではと思っています >>609
>でもどんなに離れていて大昔の姿を観測しても、繋がっているように感じるんだよな。
光がこの宇宙の最高の伝達速度なのでそう感じざるを得ないだろう。
たとえば明治時代には少なくとも民間人にとっては伝達手段は手紙しかなかった。
その時代に長濱ねるがロンドンに留学していて、毎日、東京にいる俺宛てに恋文を差し出しているとする。
「謹んで申し上げます。今日もまた、あなた様の夢を、あけ方覚めるまで見つづけました。(略)かしこ」
冷静に考えれば、その内容は1か月前のものだというのはわかる。
ところが、手紙が最速の伝達手段ならば、開封して読んだ瞬間には“今”の瞬間であると感じてしまう。
ベテルギウスまでは640光年なので、640年前のベテルギウスを見ていることになるけど、
光よりも速くその情報を伝達するものはないので、今見ているベテルギウスをいま現在のベテルギウスの姿であると実感しても無理はない。 一つの星座の中にある星を時間差無しで見ていると思い込んでしまうのも無理からぬことかな。
前にも書いたが、北斗七星の5つの星は同じ場所にあるが、両端の星はたまたま地球から見て同じ方向にあるだけでその距離は異なる。
したがって、地球上にいる我々は時間差のある星の光を受け取っていることになるが、それらの光に時間差を実感できない。
もう一度、明治時代にタイムスリップして、長濱ねると上村莉菜の二人から俺は求愛されているとする。
長濱は留学先のロンドンにいて、上村は実家の千葉県柏市にいる。
東京にいる俺のところにそれぞれの手紙が到着するまで1か月、3日かかるとする。
どちらを選択すべきか悩んでいる俺は二人の熱烈な愛の告白が記されている手紙を読む。
冷静に判断すれば、二つの手紙には1か月近い時間差があり、
長濱は心変わりしている可能性もあるという判断はできるが、
二つの手紙を開封したときには、二つの手紙ともに今の心情が時間差無しで綴られていると思い込んでしまう。 誇大妄想気味の例え話が続いたので、まともなことも書いておこう。
情報伝達のシステムに技術革新が起こったときの面白いエピソードを紹介しておく。
電流が流れるとその回りに磁界ができることを18世紀にエルステッドが発見した。
19世紀の中ごろに、それを応用して電信機が初めて発明された。
盤上の20個のアルファベッドを5個の針で指し示して情報を伝達するというものだった。
ロンドン郊外で凶悪な殺人事件が起こった。
田舎で犯罪を起こしても、ロンドンのような都会に移動して紛れ込めばまず捕まることはなかった。
その当時、ロンドンとその郊外を結ぶ鉄道網はあったので、犯罪をおかした直後に鉄道で都会に高跳びすれば警察はお手上げだった。
最も速い移動手段が鉄道で、伝達手段=移動手段だったからである。
その凶悪殺人事件の犯人も鉄道を使ってロンドンに高跳びした。
ところが、ロンドンで待ち受けていた警察に捕まった。
犯人が載っている列車の発車時刻と何両目に乗っているのかという情報を電信機で送信したためである。
それは新聞で報道され、鉄道よりも速い伝達手段があることを驚きを持って人々は知ったという。
ワームホールか何かを利用して、もし光よりも速い伝達手段を人類が手にできたとすれば、
640年前の赤色巨星となっているベテルギウスだけでなく、いま現在もしかすれば跡形もなくなっている状態も見ることができる。
いま現在の状態であると感じていた赤色巨星の姿は錯覚だったとそのときに初めて実感できるかもしれない。 >>610
>神という概念を人間がゼロから作り出したとは思えません
>人間を遥かに超越した存在があったとしてもそれを自然に崇め奉るのは難しい
この世も人間も不完全な存在であるからこそ超越的なものを求めるのは必然ではなかろうか?
たとえば、完全な直線というのは現実には存在しない。
どんなハイテク機器を用いて直線を描いても、0.00000000000000000000000000000001mの微小の範囲では必ず歪んでいる。
現実には完全なものは存在しないが、それが存在する理想世界があると信じてプラトンはそれをイデアと呼んだ。
また、死すべきものであるという人間の不完全性は、恐怖と表裏一体となり、
完全なもの=全能者=神という概念を自然に導き出したのではないか?
たとえばキリスト教には、人間は死後に天国に入り、神によって永遠の生命が与えられるという救いがあるが、
そういう考えは自然発生するものだという気がする。
> DNAは形の伝達だけでなく意識にも影響を与えるのではと思っています
う〜ん、なにかオカルトチックな言い回しだよね。
科学的に見れば、意識というのは脳内の神経細胞に生じた単なる電気信号である。
その神経細胞はDNAによって設計されたのは確かだけど、DNAが意識に影響を与えるというのは、個人的には受け入れられないかな。
人口知能に意識が芽生えるようなことがあったとしても、その設計図がその意識に影響を与えるとは考えにくいから。 という事は、現在の宇宙の姿は計算して求めるしかないわけだ。 >>592
ガスや塵や炭素や水素や酸素が、そこのあんたの形に集まって、あんたを形づくっている
意識もあんでしょ、じゃあそこに集まってる条件は何だい?
自分に聞いてみると分るよ >>614
死後に天国に入り永遠の生命が与えられるという仕組みが
自然に生まれるとは思えません
誰かが本当に自然に考えついたとしても
それが周りの多くの人間に支持されることになったのか
その流れが想像もつかないからです >>615
観測と理論の両方が天文学にはなければならないといったようなことをが語られるシーンが映画「天地明察」にあったが、
観測不可能なことや実験で確かめることが不可能なことは理論だけで攻めるしかないだろう。
遠く離れた宇宙のいま現在の姿を観測するという方法は少なくともここ100年程度では不可能だと思う。 >>617
水掛け論になりそうだから、こちらとしてはこの件はこれで最後にするけど、
キリスト教のそういう教義がそんな大層なものだとは思えない。
むしろ誰の頭でも考えつくようなシンプルなことで、だからこそ多くの人々に受け入れられたと思う。
大きなフックも働いたにせよ。
そのフックとはこの世には人間の運命を超越した不条理なことに満ち溢れているということであり、
「この私」という存在がいずれは消滅する恐怖というのはその最たるもの。
「神」という概念よりも人間の叡智を示してくれることは、最先端の宇宙物理でなくても、いくらでもあると個人的には思う。
たとえば、放射性炭素の数が一定の法則の下で減少することから年代を特定できるという炭素年代測定法を中学生のとき知ったとき、
そんなすごいことも人間は考え着くものなのかと身震いした記憶がある。
そういう最先端の科学ではないことと比べても「神」という概念を発明したというのがすごいとは個人的には思えない。 >>619
炭素の数を数えられるような環境が整えば
いずれ炭素年代測定法は発見されるのでは?
先に仮説があって炭素年代測定法を確定させるために
装置を開発しようとしたというのなら驚愕ですが 放射性元素が時間とともに指数関数的に減少するという理論はすでにあって(簡単な変数分離形の微分方程式から導ける)、
木や紙の中に含まれる放射性元素である炭素14の個数(≒割合)を調べれば年代を測定できるというのにそれを適用したと思う。
そのときに、元素の数を数える装置がすでにあったのか、新たに開発したのかは知らないが、
装置の存在とは独立して理論自体はつくられていたというのは間違いないと思う。 >>613に書いた電信機の図が↓のリンクにあった。
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/5nidle.htm
電流が流れれば磁針が振れるというエルスレッドの実験はセンター試験の物理にも出題されそうな簡単なものである。
ただし、装置も非常にシンプルであるが、針の振れが適当でもいいという工夫がなされている。
(きっちり45°の方向をきっちり向かせるということになると、流す電流の加減が非常に難しい。)
図では、左から2番目と5番目の針が文字Dを指している。
針がきれいにDの方向を向いていなくてもよい。(針の振れが45°でなくてもよい。)
2番目の針が右に振れればI・F・Dに対応し、K・GやLには対応しないと見なすので、
0°から90°までのかなりおおざっぱな角度で構わない。
5番目の針が左に振れればL・G・D・Aに対応し、K・F・BやI・EやHには対応しないので、同様におおざっぱな角度が許される。
その共通文字を探せばDとなる。 >>623
同じ東京都でジエンに見られそうだが、そのことは>>199や>>522にも書いている。
簡単に言えば、物理の常識に反した真空のエネルギーというものがあって、そのため宇宙全体のエネルギー保存則は成立していない。
その正体と言われているダークエネルギーが解明できれば、宇宙全体のエネルギー収支がどうなっているかがわかるかもしれない。
もっとダークマターのほうは巨大加速器の実験によって一気に見つかるかもしれないが、
ダークエネルギーの解明はここ10年くらいじゃどうも無理そうな感じだ。 次のスレのテンプレはこんなんでどうでしょうか?
【河田陽菜】宇宙はどこまであるのかpart2【】
私は宇宙などについて深い事を話すのが好きです。よく宇宙はどこまであるのか
考えます。メンバーとも一度宇宙について語りました。凄い盛り上がった記憶があります。
宇宙が永遠に続くのは変な気がする。でもどこかで区切れてる気がしません。
一応どこまであるのか調べたのですが、よくわかりませんでした。宇宙って面白い。
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured このスレが完走するのにもしかすれば後1年かかるかもしれないのに、ずいぶん気が早い。
でも、当スレの契機となった河田の名前とそのブログ文章とを入れることには異存はない。
よく書き込んでくれている千葉県さんの意見も聞いてみたいところだが。
強く主張するものではないけど、後の【】の空欄は【けやき坂】でもいいかな。 よく書き込む千葉県でございます
このスレはタイトルに引かれて覗くようになってお気に入りに追加しました
河田さんのエピソードは後から知りました^^;
スレが生まれた経緯がわかる話があるのは良いことだと思います
河田さんはひらがな所属なので
タイトルに【けやき坂】はあったほうが良いと思いました http://world-fusigi.net/archives/9118416.html
これを見てたら、観測者を越えなければいけないと感じた。
ところでこのスレを落としてpart2に行きませんか? 投稿できるレスの数が十分に残っているのに、なぜ?
新スレに乗り替わる意義は個人的には感じないかな。 じゃあそうしましょう。河田陽菜と長濱ねるの話題も入れた方がいいと思ったので。 最初は誰もブログについて、取り上げなかったから「河田陽菜にわかりやすく
説明するスレ」のつもりだったのが、段々回答から離れていったw そういえば法華経のお寺さんの地区の檀家さんの団体旅行で住職が
この宇宙の名前は南無妙法蓮華経であると説いていた。多分学会
ではないと思うけど。 >>632
>>1は(pc?)表示になっていたので、確信は持てなかったがやはりあなたがスレ主だったか。
河田推しかな?
>>633
「全ての歴史は○○の歴史である」とか、「○○の数だけ××がある」とか、
「いま○○の時代だ」とかというのと同じように、「宇宙の名前は○○である」と言っただけな気もする。
つまり単なるキャッチコピーで深読みするようなウラはないんじゃないかな? 河田陽菜はスレ立てのころは知らなかったけど、与田ちゃん似とか
二期3とか、長濱ねるの一推しとか後から分かってきた。
検索してたら、今までの条件を満たす宇宙図を発見した。
https://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html >>635
面白いですね
どこの凄いマニアが作ったのかと思ったら
ちゃんとした国立の機関でしたw
納得
↓
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 宇宙の果てが137億光年と思いがちだけど、いわゆる壁とかそうゆうのでなくて
観測上の地平線になってて、470億光年まで膨らんだ宇宙の果てに
真の壁がある。と考えそうだけど、真の壁はどこにでもあって、壁を超えると
霊界とか異次元に行くような気がしてきた。 NHK「サイエンスZERO」で、前MCの竹内薫も「470億光年」という数値を出していたが、疑義がある。
その内容をまとめたものが見つかったので、リンクを貼っておこう。
はっきりとは記憶していないが、竹内もだいたい同じようなことを言っていたと思う。
https://tvmatome.net/archives/2472
>138億年かけて届いた光を発した天体は今、地球から何光年の場所にあるのでしょうか?
>宇宙は膨張し続けているため、【遠くの】銀河が発した光が地球に届くまでの間に銀河と地球の間の宇宙空間自体が広がっています。
>そのため計算によれば光が地球に届くまでにその天体は【さらに】遠ざかり、今では地球から470億光年の距離にあると考えられます。
(問題点を浮き彫りにするため、【】は加えた。)
上の文章を読む限り、138億光年果ての先から発せられた光が138億年かけて地球に到達した。
けれど、宇宙は膨張しているので、138億年の間もその果ては地球から遠ざかって今は470億光年先にある。
つまり、観測可能な宇宙の大きさは470億光年である。
そんなようにしか読めない。
しかし、考えてもみてほしい。
138億年前には、宇宙は点であった。
つまり、観測可能な果ても地球もとなり合っていた。
その状態からそれが光速で遠ざかったとすれば、それは138億光年先にあるということにはならないか?
(>>92-98では、もうちょっと細かく書いている。)
むろん、宇宙の膨張率が一定でなく増加しているのであれば、その138億光年という数字は大きくなってくるだろう。
しかし、そういうことにいっさい触れずに138億光年以外の数字を出してくることの意義が分からない。 138億年前には138億光年メートル先には光源がなかった。単純に
138億年前の電磁波を観測しただけで、単純に138億光年メートル先の天体を
観測したと思い込んでしまったでOK? いや、そういうことを言っているんじゃないんだな。
はじめ点Aと点Bとは隣接していて、点Aから見て点Bはほぼ光速で遠ざかっていれば、138億年間で138億光年離れることになる。
いま点Aで見ている点Bの映像は138億年前のものであり、隣接していたときのものではある。
ただし、点Aから見て点Bはいまどれだけ離れているかといえば、138億光年である。
ところが、「サイエンスZERO」の説明では、138億年前に点Aから見て点Bは138億光年の距離にあり、
138億年経過して、さらに332億光年(=470億光年−138億光年)離れたとしか受け取れないような物言いをしている。
それはおかしいんじゃないかということを言っている。 話の流れに関係ないですが
これら↓を読んで少し理解しました(完全に納得したわけではないけどw)
「宇宙は膨張していて恒星間の距離は離れているそう…」
※すみませんURLがNGみたいで貼れませのでググってください
「宇宙膨張の速度。高速よりも早いといわれる根拠は。」
※すみませんURLがNGみたいで貼れませのでググってください で、思ったのは
宇宙はアナログレコードの溝のような形をしているのではないかと
(長いホースがぐるぐる巻きで置いてあるようなイメージ)
一般的にレコードは一番外側に針を置いて一曲目から聞いていきます
5曲目が流れるまでには20分くらいは時間がかかります
溝の通りに移動するしか方法がないのが現代人の科学力です
もしかすると将来、好きな場所から針をつまんで五曲目の頭に置くように
簡単な移動方法が見つかるかも知れません
で、妄想は進みます
レコードの溝の最後がエンドレスで彫られていたら
終わりはないことになります
(そういう仕様のレコードを持っています)
始まりと終わりは必ずしもセットではない、
始まりはあっても終わりを作らないことは可能なのだと
ここでハッとしました
レコードは平面的ですが
立体的だとどんな形になるでしょうか?
スプリングのような形状なら面積はさほどいらないのに
とてつもなく広い空間が作れるなぁと
で、気がついたんです
スプリングに似た形状のものがあると!
そう、コイツです
↓
https://previews.123rf.com/images/kagenmi/kagenmi1503/kagenmi150300046/37573320-genetic-research-concept-of-dna-double-helix-spirals.jpg
そして新たなひらめきが起こります
・宇宙にあるものってほぼみんな回転してるよなぁ
・宇宙には渦巻きがたくさんあるなぁ
・回転していれば遠心力で勝手に広がっていくんだよなぁ
・フィボナッチ数は自然界にたくさんあるけど
それらは元々フィボナッチ数によって設計されたんじゃないの?
今夜は此処まで(つづくかどうかはわかりませんw)おやすみなさい >>641
チャットじゃなくて掲示板だから、話の流れとかは気にせず、思い立ったときに、好きなこと書けばいいんじゃないかな。
レスする側としても、興味が持てなかったり、あるいは自分の力がおよばなかったりすると思ったときには、
いくつかの箇所だけに反応したり、あるいはまったく反応しないこともあるわけだし。
>「宇宙は膨張していて恒星間の距離は離れているそう…」
あくまで知る限りの範囲でだが、一つの銀河内では重力で強く結びついているので、
宇宙膨張していても恒星間の距離は離れていないというのが定説にはなっている。
それに対し、銀河どうしは宇宙膨張の影響で今も離れているらしい。
>>642
>もしかすると将来、好きな場所から針をつまんで五曲目の頭に置くように簡単な移動方法が見つかるかも知れません
量子力学では似たような考えをする。
たとえば、原子核の周りに格外電子が取り巻いていて、いくつかの決まった軌道にしか』存在できない。
で、エネルギーを得たり失ったりすると、その軌道を乗り換える。
ただし、電子は横断するというわけではなく、軌道間をワープするといったように見なす。
宇宙も同じような構造になっているかもしれないという考え方は面白い。 138億光年メートル先から光が届いたのでなく、元々、隣にあった映像が
宇宙の膨張とともに勝手に遠ざかっていったでOK? うん、だいたいそういうこと。
ただし、隣にあった【映像】という言い方は不適切かな。
隣にあった【もの】が宇宙の膨張とともに勝手に遠ざかっていったけど、
映像そのものは我々の目の中に飛び込んできているので、遠ざかっているわけじゃない。 少し考えてみたが観測可能な宇宙の果ては138憶光年よりも広がっているかもしれない。
そして、その値が470億光年というのは正しいかもしれない。
ただし、「サイエンスZERO」の説明はやはりおかしいと思う。
何か思いついたら明日にでも書くことにしよう。 宇宙が膨張していると考えたのは、ここ何十年かの観測で遠くの銀河の間隔が
離れていってるのを観測したからでしょ。しかも遠ければ遠いほど。
それは空間が膨張しているのでなくて素直に銀河群が膨張してると
考えられないかな。離れれば離れるほど銀河同士の引力が弱まっていき
銀河の速度が増すのではないか。おそらく銀河の渦巻の垂直方向に動いていると
思うんだけど。右螺旋を軌跡として。 >離れれば離れるほど銀河同士の引力が弱まっていき
>銀河の速度が増すのではないか。
1行目は地球からの距離だけを考慮していて、銀河どうしのことは考えていないな。
地球から見て、銀河A、Bがあり、AとBとの距離が近ければ、大きな引力が働く。
さらに、1行目が仮に正しいとしても、2行目の結論はは逆となる。
引力が弱まれば速度は減少する。
太陽系でいえば、惑星の中で、太陽に距離が近くてより大きな引力を受ける水星が最も速い 宇宙全体が膨張しているという非常識なことを認めたくはない気持ちはよくわかる。
銀河どうしが離れているのが確かだとしても、宇宙全体は静止していて、その静止宇宙の中で銀河が動いているというほうが腑に落ちる。
ただ、そんな突拍子もないなことを今ではほとんどの科学者が支持しているのには理由がある。
それは、まさに「遠ければ遠いほど」銀河は速く離れているためである。
1本のゴムに等間隔でメモリを付け、点A、B、C、D・・・・とする。
ゴムを伸ばし、例えば点Mから点L、Nを見れば、左右に同じ速度で動き、
点K、Oを見れば、点L、Nの速度の2倍となっている。
元々の距離が2倍なので、伸びた長さも2倍となり、速度も2倍になるからである。
このモデルで特筆すべきことは点M以外でも全く同じことが言えるということである。
点Lから点K、Mは左右に同じ速度で動き、点J、Nは点K、Mの速度の2倍となる。
これを3次元に拡張すれば、地球から見て遠くの銀河ほど速く遠ざかっているという観測結果が説明できる。
さらに、地球が宇宙の中心であるというありえないくらい低い確率の偶然あるいは奇跡も排除できる。 観測してたら宇宙空間が膨張しているとしか思えない規則性があった。
ハップルの法則の事だろうけど、身の回りの膨張に照らし合わせても
物質の運動による膨張で説明もつくんじゃないのかな。別の例になるけど例えばゴムの
ものさしがあったとしてビヨーンと伸ばしても長さが変わっても目盛りの間隔
も伸びる。つまり実際に宇宙空間が膨張していても膨張しているようには
観測されないのではないか。銀河が動いているのなら離れていくように
見えて、それが規則性を持った膨張とも言えるのではないか。 宇宙が膨張しても、ものさしも同じ割合で伸縮するのだから、その前後で大きさの変化を判断する術はないのではないか?
そういう疑問を持った人も多いだろう。
岩波文庫のアナトール・フランス「エピクロスの園」に収められている「星」でも同じようなことを述べている。
>われわれは宇宙は広大であると思っている。
>しかしそれは全く人間的な考えである。
>もしも宇宙が突如としてはしばみの実ほどの小さなものになったとして、
>すべての物がそれに比例して小さくなったとしたら、われわれは何らその変化に気付くことはできないであろう。
ただ、前にも書いたように、宇宙が膨張しているという事実は銀河どうしが離れているということのみによって観測されている。
一つの銀河内では星どうしの重力で強く結びついているので、宇宙膨張の影響は受けず、銀河の大きさは変化していない。
さらに、ものさしのような物体でも我々の肉体でも原子レベルでは非常に強い核力で結びついているので、
やはり宇宙膨張の影響は受けず、大きさは変化しない。 例えば水蒸気の膨張は水の分子が離れることによって観測される。水の分子は
価電子によって強く結びついているから水素と酸素に分離しない。宇宙の膨張と
銀河間が離れていくのも似たようなものじゃないかな。 たしかにそういう細かいことを言われると、いろんなことを考えなければならないだろうな。
ただ、その例はむしろ宇宙膨張の影響を受けて銀河どうしは離れていくが、
一つの銀河内では大きさは変わらないということを補強することになるんじゃないかな。 フリードマン・ルメートル・ロバートソン・ウォーカー計量というのを、見てると、
単純に物質の膨張収縮の大きさを時空距離として捉えているように見える。 まあ、一般相対性理論は重力場を幾何学として捕らえるという手法を取っているからそうなるな。
ただ、正直俺はよくわかっていないんだけど、物質分布や宇宙膨張は考えるけど、物質の膨張収縮は考えたかな?4 でもハップルの法則で近くの空間をゴムのように使って飛んでいけたら
面白いだろうな。 先週の土曜に「開運音楽堂」で、乃木坂のアンダー極「新しい世界」のMVが放送された。
乃木坂のCDは1年前くらいから購入するのをやめていたが、そのMVが気に入り、今日TYPE-Bだけ買っていま視聴したところだ。
ロケ地は野辺山天文台で、整然と並んだおびただしい数の電波望遠鏡を背景にしてパフォーマンスしている。
電波望遠鏡というのは複数個を組み合わせて電波を干渉させるというものである。
対象となる天体から最も効率よく電波を受け取るため1台1台の電波望遠鏡は自由に移動できるようになっている。
おそらくこのMVのため規則正しく並ばせたと思う。
同性愛に目覚めた男が付き合っていた女をふるという歌詞内容で、その目覚めが「新しい世界」ということなんだろう。
性的マイノリティをあつかう社会派というのを秋元康は狙ったか?
MVのほうは地球外生命体とのコンタクトがテーマで、MVにありがちなように、歌詞内容とは無関係である。
ただし、歌詞タイトルとはシンクロしている。
以下の言葉で、MVは始まる。
>私たちは誰もいない星にいます。
>まだ見たことのない新しい世界へ
>このメッセージが届きますように。
地球以外の(おそらくは太陽系外の)惑星に到着した。
故郷の地球ではなく、その先にあるさらなる未知の新しい世界にそのメッセージは発しているという設定か?
一見の価値あり。 どうも観測している138億年前に発生した光というものは、137億年掛けて数ミクロン
の距離を伝わってきたという事らしいが。 人間の身体が光のスピードで移動することに耐えられない以上
他所の遠い星へ行くのは夢物語
魚が水の中から出られないように地球から出られない人間
火星に移住することが出来ても
人の形から次の形へと変化しないと確実に滅びそうです 宇宙背景放射というのは遥か彼方の恒星の散乱光ではなく、ビッグバンの時に
発生した電磁波といわれ、遠くの果てにあると思いきや、思い切り近くにあったらしい。
それと138億光年先から光が届いたという観測を検索してるんだけど見当たらない。 火星より地球を改造した方が早くて容易じゃね?人口問題はダウンサイジング化
で対応して、外敵はロボットで対応 >>662
>>98にも書いているが、宇宙背景放射はビッグバンのときではなく、宇宙の晴れ上がりのときで、
ビッグバンから38万年後のものとなる。
だから、>>660にあるように数ミクロンではなく、38万光年の距離を伝わったということになる。
(煩雑になるので、インフレーションの影響は考えていない。)
ただし、138憶光年に比べれば、38万光年ははるかに小さいので、感覚的には数ミクロンと捉えても構わないと思う。 >>661
全面的に賛成だ。
光速の90%の速度で動く宇宙船をたとえつくれたとしても、急激な加速には人間が耐えられない以上、
その速度にまでもってくるには相当な時間がかかるはず。
さらに、どこかの惑星で停まろうとする場合も、やはり相当な時間をかけて減速しないといけない。
太陽系外の惑星へ移動するなんて、あくまでファンタジーとして楽しめばいい。
ただし、火星への移動はできとしても、数万人単位で移住するのもファンタジーだと個人的には思う。
シアノバクテリアのような光合成ができる細菌で二酸化炭素を酸素につくり変えるというが、うまくいくとは思えない。
それに、地球と違って、有害な宇宙線をシールドしてくれる磁場が火星にはない。
移住できたとしても、頑丈な狭い建物の中で数十人が生活釣るのが関の山。
>>663の指摘通り、地球全体が深刻な汚染をされたとしても、火星に移住するより、地球をメンテするほうが遥かに簡単だと思う。
>人口問題はダウンサイジング化で対応
古い特撮番組「ウルトラQ」が7年ほど前にwowowで放送されたのを見たが、その中の一つの回で、
人間の体を1/8に縮めて、食糧難や住宅難の問題の解決を試みるというものがあった。
戦国時代には日本人の成人男子の平均身長は150cm程度だったらしいので、
DNAを人為的に操作すれば、短い時間で身長を半分にすることはできるかもしれない。
そうすると体積的には1/8に縮まることになる。 >>663
今地球の回転軸が大きくズレ続けているという話
地球そのものがどうにかなってしまうと考えられているらしいので
脱出という選択肢を取らざるを得ないのでは?
宇宙的時間の流れでは地球に起こる出来事や人類の反映と衰退は一瞬の出来事で
“有”であることにこだわることはちっぽけなことかもと思う半面
現在人間という肉体で“有”である以上生きている間はそれを楽しみたいと思う
(少なくとも音楽やアイドルに接するのは自分にとって楽しいことのひとつ)
そして肉体として“無”になったとき“意識”がどうなるのか興味深い
意識は“有”であり続けるのか、やはり“無”となるのか
(少なくともそのために何かの宗教を信仰することはないと思う) >>666
>今地球の回転軸が大きくズレ続けているという話
横スレだが、そんな話は聞いたことないな。
回転軸のズレに関して、歳差や章動と呼ばれる現象が起こっていることはよく知られているが、
たとえば歳差は2万6千年かけて元に戻る。
章動は数十年以上の期間にわたって数秒角程度だったと思う。
大きくズレていることにはならないと思う。
チバニアンでいま話題になっている地磁気の極性が反転するというのと混同していないかな? 内容:
>>667
極移動やポールシフト、軸のふらつき等の危惧される動きをひとくくりにしたので
言葉足らずの部分があったかもで申し訳ないです
情報の一部は下記のサイトやTV番組等で入手しました
地球の磁場変動と反転は「信じられないほど頻繁に」起きる?
最新の研究から判明したアフリカ地下での磁場異常の歴史が物語る
「磁極の反転あるいはポールシフトの真実」 (2018年)
※URL貼れません
両極の移動方向が急変 (2017年)
※URL貼れません
北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表 (2016年)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/041200028/
ちなみにチバニアンの件は千葉県民なのにあまりよく把握していませんw ドロドロの状態から溶岩流が冷えていくとき、その時点での地磁気向きを溶岩流内の鉄成分が記録するので、
固まった溶岩は地磁気の向きを保存している。
で、チバニアンにある溶岩からその時代の磁場変動がはっきりとわかっているらしい。
80万年前から10万年前くらいの時代の国際標準となる基準地の地層にチバニアンという名称がつけられる可能性がある。
ちょっと前まではほぼ確定だったようだが、イタリアの中の地層が盛り返しているらしい。
日本にある地層が基準地となるのは非常に名誉なことなので、イタリアに負けないように、がんばれ、千葉県民。 50億年後には天の川銀河とアンドロメダがくっつくんだろ。ハップルノ法則
にも例外があるのな。 自分にとって磁性(磁気)は、正体不明な謎の現象です
何故あのような特性を持つことになったのか
その経緯が謎すぎます
物理科学的な視点でみていないのであくまでもイメージなのですが
磁石にS極とN極があるのは『端っこ』が存在しているからではと思いました
長い棒磁石にクリップがくっつくのは両端だけ
棒磁石をどんどん切っていってもS極とN極は存在し続ける
厚みさえあれば極は存在する
で、宇宙に壁のような端っこがあったらそこには『極』もあるんじゃないかと
その反対側の端っこには反対の極もあるはず
そして極と極の間はかなりの量のエネルギーが移動し続けていて
色々なものに大きく影響を与え続けているはずだと
この考え方を逆転させると
宇宙空間に磁力は溢れていない
(と勝手に思っているだけで本当はどうなのかは知りません)
それは宇宙には『端っこ』が存在しないから『極』がなく
エネルギーが移動していないのだと思いました
なので【宇宙はどこまであるのか】という答えは
『端がないのでどこまでもないし、どこまでもある』
ということになるかなぁと
※この理屈はイメージのみで出来上がっております
ちなみにすべてのモノは『対』になることで成立しているような気がします なんか宇宙は放射能やら太陽風で危険だという話だけど >>670
たしかに、近隣の銀河は重力の作用で近づく効果が宇宙膨張によって遠ざかる効果を上回ることがある。
実際にアンドロメダ銀河は我々の天の川銀河に秒速約100kmで近づいている。
ただ、十分に遠方の銀河から見れば、アンドロメダ銀河も天の川銀河も遠ざかっている。
標準的なハッブルの法則のグラフでは1000Mpcで秒速約70000 kmとなっている。(1000Mpcはおよそ30億光年。)
つまり、アンドロメダ銀河も天の川銀河が近づく方向と視線方向とが一致しているときでも、
はるか30億光年の遠方から見れば、2つの銀河の速度は70000 km+122km、70000 km―122kmとなるから、ほぼ同じ速度で遠ざかっている。
つまり、十分に大きな範囲で見れば、ハッブルの法則には例外はないことになる。 ×70000 km+122km、70000 km―122kmとなるから
○70000 km+100km、70000 km―100kmとなるから >>671
権威に捕らわれず、非常に大胆で面白い発想だ。
古事記や聖書で天地創造が語られるのと同じような迫真性があって引き込まれる。
ただ、科学的なドグマに捕らわれた身から見れば、磁性の正体ははっきりしている。
一般に電流が流れると、磁気がつくられる。
では、電流が流れていないのに鉄はなぜ磁性を示すのか?
金属では電子がスピン(自転)している。
ただし、殆どの金属ではスピンの向きがバラバラなので、全体としてその効果が打ち消される。
鉄やコバルトやニッケルといった一部の金属だけスピンの方向がそろっていて、
その内部で電流が流れているのと同じ効果となるので磁性を示す。
また、地球のような天体に磁性があるのにも理由がある。
地球の外核はドロドロの液体状になっているというのは>>595にも書いた。
地球の中心と外周とでは大きな温度勾配があるので、均一化しようとして外核の液体が対流を起こして熱を運ぶ。
外核は高温になっているので、金属はイオン化されて、電流が流れているのと同じこととなる。
したがって地磁気がつくられることとなる。
宇宙の中にも電子や陽子がまとまって一つの方向に動いている場所では、
電流が流れているのと同じことになるので、磁場は存在する。
これに対し、電場があれば、電子や陽子はそれを打ち消すように移動するので、
宇宙には大局的には電場は存在しない。 >>672
放射線や高速の荷電粒子などの宇宙線に対して、地球には2つの防衛システムが備わっている。
一つは大気で、もう一つは地磁気。
国際宇宙ステーションは大気による保護はあまりないが、地磁気による保護はあるはず。
まあ、人間というのは地球に適応して生きてきたんだから、無理して地球の外に行くべきもんでもないな。
数百万あるいは数千万出して、わざわざ宇宙に行こうとする奴の気が知れん。
(わずかな休暇を利用して、海外に行くほどの気力に溢れている長濱とかは行きたいと思うかな?)
SF小説なんかだと、犯罪をおかした人間が流刑地ならぬ流刑星に強制移住させられるというのがよくあるパターン。 >>670
ハップルの法則でいえば、観測している天体から他の天体は全て遠ざかっている
ことになるから、天の川銀河から見てアンドロメダも遠ざかるはずなんだけど。
例外的に近隣の銀河は重力の作用で近づく効果が宇宙膨張によって遠ざかる
効果を上回ることがあるという事なんだろうけど、遠い天体ほど速い速度で
動いているというより、早い速度で遠ざかっているから、より遠くに行ったの
間違いではないかと思うが。 遠くの天体から見たアンドロメダと天の川銀河から見たアンドロメダでは
まったく逆の向きに遠ざかっているように見えるんだよな。また遠くの天体から見て
天の川銀河よりアンドロメダのほうが早く遠ざかっているように見える。その逆に
地球から見てより遠くの天体を追い越そうとする天体があってもおかしくない。 >>677
>遠い天体ほど速い速度で動いているというより、
>早い速度で遠ざかっているから、より遠くに行ったの間違いではないかと思うが。
ああ、たしかに。言われるまで気づかなかったが、そう解釈すべきだと思う。
【速い】というのが原因で、【遠い】というのが結果なのだから。
ハッブルの法則というのは単純といえば単純だけど、宇宙が膨張しているといったように感覚的には信じ難いものなので、
「速度は距離に比例する」と最初に教えられれば、どうしても無批判にそう受け入れてしまう。
さらに、ハッブルの法則の式v=Hrを「速度は距離に比例する」と言葉で自動的に言い換えているため、
原因と結果とを逆にするのが無意識のうちに根付いてしまう。
俺だけじゃなくて、多くの人がそういう勘違いをしていると思う。 >>678
十分に遠方なら、銀河どうしが近づく速度は宇宙膨張の速度に埋もれてしまい、ほぼ一律に遠ざかることになるが、
微妙な遠さにある銀河なら、そういうことが起こりえるな。 走る電車の中を進行方向と反対方向に移動してる人を俯瞰で見ているようなもの?
俯瞰で見ている人も移動しながら見ていると進んだり止まったり逆行したりと色々に見えます
電車が平行して走っているときに起こる視覚のトリックで感覚が異次元に飛ぶ瞬間が好きですw ふたつの天体がそれぞれ正反対の方向に光速に近い速度で動いていたとして
横からみたら光速の二倍近くの速さで膨張して見えると考えられないかな? 宇宙には膨張しかない。複雑に見えるこの宇宙は単純な法則で
動いている(脳内ずー再生) >>681
宇宙膨張→走る電車、近づく銀河→反対方向に移動してる人と譬えれば、たしかにそういうことになる。
ただし、そういう場合でも、人に対し電車の速度のほうがはるかに速ければ、
人の動く速度は無視でき、人はほぼ電車と同じ速度で動いているように見える。
>俯瞰で見ている人も移動しながら見ていると進んだり止まったり逆行したりと色々に見えます
>電車が平行して走っているときに起こる視覚のトリックで感覚が異次元に飛ぶ瞬間が好きですw
あ〜あ、わかる。
車窓から見える風景が後ずさりすると電車は前に進み、風景が前に進むと電車は後ずさりしていると思い込む。
だから、隣の線路を走っている電車が追い抜く渦中でそれを見ると、自分が乗っている電車は後ずさりしていると錯覚する。
ところが、その電車が通り過ぎると、風景は後ずさりするので、自分が乗っている電車は前に進んでいることが分かる。
そのとき、トリップしたような気分になる。 >>682
たとえば、半径5mの球が半径10mに膨張したとき、大きさは2倍になったとしか言えない。
球の右側(上側)でも2倍に膨張し、球の左側(下側)でも2倍に膨張したから、4倍に膨張したというのは間違っている。
一方向だけで(球なら一つの半径方向だけで)膨張速度というのは考えるべきもの。
だから、そういう場合でも光速のほぼ1倍で膨張したとしか言えない。 なるほど、片方の天体から見て光速の二倍近くの速さで離れていく天体も
俯瞰でみると光速で膨膨張し。てることになるんですね >>682
光の速さで移動していたらそれらを横から肉眼で見えないのでは
と思ってしまいました
片方は見えてももう片方を見ようとすると見失うかと
天体が光速で移動していたら
途中で分解していって
頻繁に衝突が起こっていそうで怖いです
>>684
あの瞬間は自分が空間を越えたような気分になりますw
ボールが転がって登る不思議な坂とかありますよね
人間の目は簡単に騙されます
なので見えているものが全て正しいわけではない
(正確に把握できているわけではない)と思っています
言葉ならもっと誤解を生みますし
意図して誤解させられます >>687
光速でなく光速に近い速度。光速に近い速度で動いても光にはいつか
追いつかれるという意味。 例えばそれぞれ光の0.9倍で正反対に動くとする。横から見ると光の1.8倍の
速さで離れる。ところが片方からすれば、もう片方から放たれた光から
0.9倍の光速で逃げるように動くから、いつか追いつかれるけど
もしかしたらもう片方が光速の三倍で離れているように見えるかもしれない。と思った >横から見ると光の1.8倍の速さで離れる。
これは正しい。
第三者の視点で、二つのものが動く速度はそのまま加算するだけだから。
>ところが片方からすれば、【もう片方から放たれた光から0.9倍の光速で逃げるように動く】から、
>いつか追いつかれるけどもしかしたらもう片方が光速の三倍で離れているように見えるかもしれない。と思った
まず、【】の中について。
光速は光源の影響を受けないので、光の0.9倍で動いている光源から光が放たれたとしても、
その光の速度は、静止している光源から放たれた光の速度c(=3.0×10^8m/s)に等しい。
さらに、光速近くで動いている観測者から光を見ても、光の速度はcのままである。
一般に、相対論における合成速度の式は次のようになる。
S系に対して、右向きにvで動いているS´系を考える。
そのS´系に対して右に速度uで運動している物体がある。
その物体をS系から見た速さwは、w=(u+v)/(1+uv/c^2)となる。
u、vがcに比べて非常に小さい場合には、uv/c^2の部分を0と見なせるので、w=u+vとなり、普通の合成速度の式になるが、
そうではないときには、w=(u+v)/(1+uv/c^2)で計算しなければならない。
特に、uもvも光速cに等しいときには、上の式にu=c、v=cを代入すれば、w=cとなる。
つまり、どうあがいても光速度を超えるのは不可能である。
相対論における、光速度一定の原理というのはそういうこと。
今の場合は、S系から見てS´系が相対的に右にv=0.9cで動いていて、S´系に対して右に速度u=0.9cで物体が動いているので、
上の式に代入してw=(1.8/1.81)cとなり、その物体から放たれた光の速度はcのままとなる。 仮に光の速さに近いスピードで移動する物体があるとしたら
移動中に燃えてしまいませんか? その物体から放たれた光は光速でも、遠くの天体は光速を超えて
離れていくというが >>691
地球のように大気がある場所なら、そうだろう。
隕石のようなものなら、光速よりずっと小さな速度でも、空気との摩擦熱で殆どが燃え尽きる。
でも、宇宙の殆どの場所ではほぼ真空となっているので、燃え尽きるようなことはなく、粒子なら光速に近い速度で動いていることも多い。 >>692
たしかに宇宙膨張は光の速度を超える。
それは物質や情報を運ぶことはなく、物理法則を破綻させないので、光速を超えてもため構わないということになっている。
宇宙膨張以外にも、光速を超えるものに量子の遠隔作用がある。
もつれの状態にある二つの粒子はスピンの状態が必ず逆になっている。
スピンがどの向きかというのは観測して初めてわかり、一方を観測した瞬間に、もう一方の向きは決定する。
もつれの状態にある二つの粒子を遠くに離して。一方を観測する。
瞬間的にもう一方の状態が決定するので、その伝達の速さは光速を優に超える。
しかも、一応は情報を運んでいることになるので、EPRパラドクスと呼ばれている。 物質が光速を超えることが無いと分かるのはすごいよ。 >>693
その見立てはおかしくないかな?
我々から見れば天の川銀河はほぼ止まっている。
また、時間が経過すれば、むしろその天体は遠ざかっていくので、観測しづらくなる。
(まあ、数年でも数百年でも数千年でもほとんど差はないにしても。)
観測技術が向上したため、見つかったというのが正しいと思う。 >>696
光がきわめて特殊なためなことによる。
光は単に最高速度というだけでなく、時空間の構造に関わっている。
縦軸を秒、横軸を光秒で表したグラフでは、光の速度は45°の直線になるが、
一般的には、「速度」と「同時刻の相対性を表す時間の進み具合」が対称的となる。
そこに時空間の構造を決定する秘密があるのだが、うまく説明できそうもないので、これ以上の言及はやめる。 >>693のリンク」
>ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打上げられる2014年までは、
ハッブル望遠鏡の後継機の活躍は非常に楽しみだが、もうとっくに2014年は過ぎてるんだな。
今では2019年に打ち上げ予定と言われているが、おそらく東京オリンピックよえりも後になりそうな気はする。 >>695
宇宙膨張は光の速度を超えるといっても、何かの天体を観測してそういう
結論になったのなら普通の考えればその天体が光を超えてうごいている、
しかし光以上に動けるわけはないから空間が膨張していると考えたのかな?
>>697
この天体は、現在もうこの場所に居ないと思います。おそらく132億年前の光が
今になって追いついてきたのではないかと。天の川銀河もこの天体も
動いていると思いますよ。もし天の川銀河が動いていないとしたら、この光は
130億年ぐらい前に観測して通り過ぎていると思いますね。 >>700
>光以上に動けるわけはないから空間が膨張していると考えたのかな?
というよりは、空間自体が膨張することは物理法則を犯すことに抵触しないのなら、
自由な発想で考えてもかまわないということではないかな。
あと、インフレーションのときの空間膨張速度がどのくらいかというのは詳しい数字は知らないが、
もしかすれば光速を超えて膨張していると計算されていて、それで光速を超えていいということになったかもしれない。
>天の川銀河もこの天体も動いていると思いますよ。
宇宙膨張というのには中心はなく、どの観測者から見ても距離に応じて速度が大きくなるというもの。
‘前にも議論になったように逆でもいいが。)
だったら、観測地点の近くの場所では動いいないと考えないと矛盾が起きる。 ×動いいないと考えないと矛盾が起きる。
○動いていないと考えないと矛盾が起きる。 動いていないけど赤方偏移で離れていくのが分かっているから
膨張していると考えるわけですね。 観測地点の近くの場所では同じような方向に同じような速度で
動いいると考えれば、OK >>694
確かに物が燃える条件のひとつに酸素が必要なので
真空の宇宙で燃えることは無いと言えますね
ただ酸素が無くても燃えるケースもあるのも確かですね
・酸素に変わるもの、例えば二酸化炭素があれば気体・個体・液体にかかわらず燃焼する
→二酸化炭素から酸素を取り出すことで燃える
・マッチは真空でも発火する
→火薬と発火剤がそろえば発火してその部室がある限り燃え続ける
・核融合が起これば見かけ上燃焼する
氷で覆われた惑星が発火性のあるガスに包まれて
燃えながら移動する絵がうっすらと見えますw
(妄想ですよ)
ところで太陽のような星って系の中心にいる(ような気がする)のは何故でしょう?
子供の頃に刷り込まれたイメージでしかないのかな >>703
「動いていない」のは観測者の側で、「赤方偏移で離れていく」のは遠方の銀河なので、
「動いていないけど」→「赤方偏移で離れていく」という具合につなげる意図がわかりにくいかな。 >>705
>太陽のような星って系の中心にいる(ような気がする)のは何故でしょう?
実際に、太陽のような恒星は必然的に系の中心(近く)に位置している。
それは惑星に比べて恒星の質量が圧倒的に大きいことによる。
たとえば、太陽系では、太陽の質量が99.9%を占める。
では、なぜ質量が大きいほうがと中心(近く)に位置するのかというと、ハンマー投げを考えたらわかりやすい。
室伏広治が回しているハンマーは大きな円を描くが、室伏の両足も小さな円を描いている。
その二つの円の中心は同じ点であり、ハンマーと室伏の重心の位置にある。
質量が小さいハンマーのほうが重心(共通中心)から遠く、質量が大きい室伏のほうが重心から近い。
これと同じことが惑星と太陽との間で起こっている。
ただし、ハンマー投げの例だと二つの物体だけを考えればいいが、
太陽系の場合だと、木星と太陽、土星と太陽、地球と太陽、・・・・というように、
太陽はいくつもの惑星やその他の天体を相手にしないといけないので、太陽の動きはかなり複雑になる。
ただし、太陽質量が99.9%を占め、それ以外の天体の合計質量が0.1%なので、
全ての天体の影響を考慮しても、太陽は中心近くで小さな円運動していることになる。
なお、高校物理では、太陽の質量を無限大と見なして、太陽系の中心で太陽は静止していると簡略化している。 ×太陽は中心近くで小さな円運動していることになる。
○太陽は中心近くで小さく運動していることになる。
いくつもの天体の影響を受けるので、仮に全ての天体が円運動しているとしても、
その全てを相手にする太陽は完全な円軌道とはならない。 >>707
サーフィンみたいなものですかね?ボードは駆動してないけど波に乗っかって
動いているみたいな。 >>708
ハンマー投げの例はわかりやすいですね
で、簡単にハンマー投げのイメージ方に引っ張られてしまうんですがw
どんどん回転していると勢いが付いてバランスが壊れてしまうような気がします
回転が増すことと減ることもなく(実際には増減してたとしても)
一定のスピードで回り続けるのはとても不思議です
なにかの法則が働いてるんだろうなと思いますが
自分にとってはそれが奇跡に感じます
例えばコマ(宇宙コマってのがあったのを思い出しました^^;)が回るのも
外から回すエネルギーを貰って回り始めます
星たちを回したエネルギー(回ることを継続させているものとは違う)はどこから来たのか?
と新たな疑問が生まれます
ひとつの疑問が完全に解決する前に新しい疑問がいくつも湧いてきます 星はなんで丸いんだろうな。正確に言うと楕円だがと返答を予想 >>711
>一定のスピードで回り続けるのはとても不思議です
円運動において、中心力の大きさが一定なら、その回転速度が一定となることは物理法則の式から証明される。
ハンマー投げの場合には、その中心力は鎖の張力によって与えられ、張力を大きくすることで、回転速度をアップさせることはできるが、
星の場合には、その中心力は重力によって与えられるので、二つの星の距離が変わらなければ、一定速度をキープすることになる。
>星たちを回したエネルギー(回ることを継続させているものとは違う)はどこから来たのか?
ビッグバンによって個々の物質に与えられた運動エネルギーがまわりまわって星を回転させるエネルギーに変化した。
(第二世代・第三世代の星に関しては、超新星爆発などによって与えられた運動エネルギーも加わる。)
そう考えるしかないんじゃないかな。
じゃあ、ビッグバンのエネルギーはどこから来たのか?という問いにはお手上げ状態だけど。 >>712
全ての星が丸いっていうわけじゃない。
ハヤブサがサンプルリターンを成功させた小惑星イトカワが棒状の形をしているのは知っているよね。
あれは電気力やその余剰物であるファンデルワールス力によって、ああいう形にキープされているため。
ただし、一定以上の大きさになると星は球形となる。
大きい星では重力が圧倒的に支配するためである。
物質がたくさん集まれば、プラス電荷による斥力とマイナス電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。
それに対して、重力は引力しかないので、物質が固まれば固まるほど大きな重力が働く。
で、重力は等方的に働くので、大きい星なら必然的に球形となる。
なお、完全な球形ではなく楕円球となるのにも理由がある。
公転や自転による遠心力と重力とが中心ではつり合っているが、中心以外ではつり合っておらず、
その二つの力の差が星を引き裂くように働くため。(その力の差のことを潮汐力という。)
だから、星が回転していなければ、より完全に近い球形となるはず。 ×物質がたくさん集まれば、プラス電荷による斥力とマイナス電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。
○物質がたくさん集まれば、同種電荷による斥力と異種電荷による引力とは打ち消すため、電気力は全体としては弱くなる。 なるほど、引力が全方向に作用しているからと。鉄があると磁束の
関係で自ずと丸くなるとか、そんなだと思ってた ちょっと補足しておくと、重力と同じように、点電荷であれば、その力は全方向に作用する。
ただし、点電荷による力は全方向に作用するとはいえ、電荷には正負があるためモノの部分部分では偏りがある。
あなたも>>652に書いたように、価電子によって強く結びつくことから分子の形は決定し、
さらに殆どの分子は電気極性を持ち、それによるファンデルワールス力でモノの形は決定する。
イトカワのような大きくない天体では電気力のほうが重力よりも優勢で、ああいうイビツな形がキープされる。
重力は電気力に比べると、圧倒的に小さいからである。
よく取り上げられる例としては、下敷きで髪の毛をこすって静電気を起こし、その下敷きでクリップが持ち上がる。
たかがちょっとこすったくらいの静電気程度で、地球がクリップを引っ張る力よりも大きくなるというわけだ。
ところが、モノが大きくなると、電荷には正負があるため全体としては力は相殺される。
これに対して、重力は引力だけなので、モノが集まっても、全方向に作用することになる。
エベレストのような高い山は、モノの形を維持させようとする電気力と全体を丸くさせようとする重力とのせめぎ合いとなっている。
エベレストだけに注目すれば、9kmもの高さで屹立しているが、地球半径6400kmに比べれば1/1000程度でしかない。
だから地球は丸いというわけだ。 なお、地磁気は地球を丸くするような方向には働かないし、とても弱いので丸くさせるような能力もないと思う。
一般的に、磁気の力というのはとても弱い。
最先端の機器を用いても、ピップエレキバンの10倍程度しかつくれない。
粒子の運動を考える際には、磁気の力は重要な役割を果たすにせよ、地球のような大きさのものを丸く変形させる能力はない。 引力とはナニモノなのか、と調べていときに読んだ記事が面白かったです
↓
記事タイトル
宇宙の謎が全て解けました
「答えは星の引力は存在しない」でした。(URL貼り付け不可)
遅い←←←←←←→→→→→→→→→早い
大きい←← 固体→液体→蒸気→プラズマ→光→素粒子 →→小さい
硬い←←←←←←→→→→→→→→→柔らかい ググって読んでみたが、たしかに非常に面白かった。
だけど、少なくとも今の科学ではまったく聞いたことのない仮定を根拠にして議論を進めている。
>宇宙は素粒子に満たされておりそれが水圧のような状況を生み出している
物体の内部をすり抜けることができる素粒子はニュートリノくらいしか知られていないけど、
そのミュートリノはごくたまに(0に近い確率で)弱い核力を及ぼすだけだから、水圧のような状況を生み出すような状況はつくれない。
>最後には我々が認識できない世界に到達し、全ての物質を透過するまで細分化するのです。
>その世界では超素粒子とでも言われるんでしょう
超ひも理論では、素粒子には振動するひも(弦)のような内部構造があるとされるが、
素粒子がさらに細かい超素粒子に細分化されるという仮説が正式に話題になったことはおそらくないと思う、
超ひも理論も仮説だけど、世界の名だたる物理学者が真剣に研究に取り組んでいるくらいの正当性はある。
それにその超粒子なるものが存在するにしても、すり抜けるとき、どのようなメカニズムで力を及ぼすのかが不明だな。
重力、強い核力、弱い核力、電磁気力以外の第5の力があるというのは今のところは認められていない。
まあ、宇宙のことは科学的に考えなければならないというものでもなく、
誰もが自由に考えて、その発想の斬新さを楽しむことはできる、
ただし、一見もっともらしい疑似科学と正当な科学との区別は付けておく必要はあるとも思う。 あと、「固体→液体→蒸気→プラズマ」は物質の4つの状態だから、大きさを規定できるようなものではない。
だから、大きいか小さいかという意図がよくわからないな。
また、「光→素粒子」とあるが、光を光子のつもりで書いているのなら、光子も素粒子なのだが。 >>721の訂正
×そのミュートリノはごくたまに
○そのニュートリノはごくたまに 引力も一昔前は、重い球にへこんだ地面みたいな解釈だったのが、最近は
重力子やらグラビトンだか何かの粒子ということになってるな。重力は合体
パワーやら、地球の中心に向かっている事を考えると楽しいけどね。
東京と札幌では垂直の方向が違うし、自動車でも左のタイヤと右のタイヤ
では微妙に垂直方向が違う。 >引力も一昔前は、重い球にへこんだ地面みたいな解釈だったのが、
>最近は重力子やらグラビトンだか何かの粒子ということになってるな。
前夜と後者を分けて考える必要があると思う。
前者は質量を持った物体がつくる重力場が空間を歪ませて波立たせるということで、いわゆる重力波を表している。
後者はその重力場に別の質量を持った物体が置かれると、その波が荒くなり、波頭が際立って塊として現れ、
その塊が力を介在する粒子、つまり、重力子(グラビトン)であるということだ。
だから、「重い球にへこんだ地面みたいな解釈」というのも今でも使っている解釈だと思う。
まあ、地面というよりは、トランポリンがよく使われるが。
ボーリングの球を置いたトランポリンが歪んで振動する様子で重力場はよく例えられている。 重いもので空間が歪んでそこに落ちるのが重力みたいな感じだったけど、
重力子は素粒子の一つみたいな解釈だったかな。 CS放送系のナショナル ジオグラフィックで始まった番組
「宇宙の奇石 / 原題:One Strange Rock」が興味深かったですよ
物理科学的というより美術的な美しさに視点が置いてありますが楽しめました
ビジュアル重視なので退屈だと感じる人はいると思いますが
昨日の第2話の放送(狂騒 / 原題:Storm)は地球ができたり月が生まれた話しでした
http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2375
「宇宙の奇石」第1話 (47分)はサイトで今無料公開されています
【期間限定:2018年5月18日(金)12:00〜2018年6月29日(金)17:00】
http://natgeotv.jp/special-contents/category/art/#OSR >>726
>重力子は素粒子の一つみたいな解釈だったかな。
素粒子には物質を構成するものと力を伝えるものとがあり、重力子は後者のほう。
ただし、重力波は一昨年に発見されたが、重力子のほうは発見されていない。
それどころか、重力子を組み入れた理論すら完成していない。 >>727
貴重な情報、ありがとう。
面白そうな番組だ。
次の日曜日のスカパー無料開放デイでも1話と2話が放送されるようだ。
レコーダーの「宇宙」のキーワード登録で予約されていた。
ネットで視聴するのはきょくりょく避けたいので、テレビで見ることにする。
もし、その情報提供がなかったら、キーワード登録での予約リストの番組説明も見ずに、
シリーズものというだけで予約を削除していたと思う。 我々は宇宙のことを殆ど理解していないのですね
というよりも現時点の人間の脳ではわかるようなものではないのかも
AIが人間が考えられる限界を飛び越えたときに一気に何かが変わるような気がします >>729
いえいえ、とんでもございません
毎回レス頂いているのでお役に立てれば幸いでございます
当方ひかりTVで見ていますが番組表を確認したら
6/3(日)20:00〜
第1話、2話、3話の放送が予定されてました
番組は吹替版と字幕版がありますが
6/3は吹替版でした 見える宇宙は過去が外に広がる四次元空間でした。AIが現在の三次元空間
を計算したら平面に近い広がり方になるとかならないかな。
この四次元宇宙は中心は無いけど原点はかつて存在した・・
まではわかった。 >>732
一説によると11次元まであるそうですよw
人間には見えないような小さな世界もあるとか
人間は人間のモノサシで測れるものしか理解できないので
誰かに新しい考え方やシステムを教えてもらわないと
人間も学問も文化も大きく変化しなさそうです
(自分はそれを進化とは思わないので変化と表現します) 今四次元空間で観測されている天体をリアルタイムで三次元に投影
したら何か見えてこないかな。 >>732
>>734
イチャモンばかり付けているようで気が引けるけど、「四次元空間」という物言いには違和感がある。
夜空には星が立体的に広がっている。
(目の錯覚で全ての星が等距離にあるように見えるけど、その錯覚を補正すれば立体的に広がっている。)
それは「三次元空間」だよね。
それを「四次元」と言いたくなる気持ちはよくわかる。
たとえば、ベテルギウスは640光年離れていて、目に見えているその光は640年前のものであるので、
「三次元」にその時間の情報の「一次元」を加え、「四次元」と言いたくなる。
でも、さあ、その時間の情報というのは、あくまで人間の思念の中のものであり、
見ている空間が「三次元」であることには変わりないと思う。 補足
時間の次元を加えていいのは以下のような場合だと思う。
直線上で物体が動いているとき、その変位と時間との関係を考える。
縦軸に時間、横軸に変位をとって(縦軸と横軸とは逆でもいいが)、その様子をグラフにすればわかりやすいかもしれない。
その場合、変位(空間一次元)と時間とには関連性があり、物体は「二次元【時空】」にあるということになる。
同じように、夜空で立体的に広がっている星が運動しているなら、「空間三次元」に「時間一次元」を「四次元【時空】」ということになる。
ただし、恒星の固有運動は一年を通しても精密な機器を用いないと測ることはできないので、
数秒間で人間の目で見て判断するのは不可能だ。
だから、夜空の星の状況を普通に言い表すのなら、「三次元空間」にあるというのが適切だろう。 そういうことじゃなくて、現時点での他の天体を並べてみたら、なにか
分かってくるんじゃないのかな?132億光年先に見える天体の現在地を
割り出すという作業を、全天体に施したら見事に横並びになるとか
なにかわかるかもしれない。三次元というけど実際はタイムトンネルを
見ているようなものだよ。 ん?
その「現在地を割り出す」という真意がよおくわからない。
ベテルギウスは640光年離れていて、見ている光は640年前のものではあるが、
いま現在も640年前も640光年離れていることには変わりはない。 宇宙の立体模型を作って観察する視点を変えたら
(想像もつかなかった)見えないものが新しく見えてくるかも
ということならその可能性はあるかもしれないけど
まず宇宙の縮小模型が作れそうにないような気がします >>740
ああ、そうか、ベテルギウスのような天の川内の天体と天の川銀河外にある天体とは区別しないとだめか。
宇宙膨張を考慮すれば、天の川銀河外にある天体の距離は変化する。
ただ、132億光年先に見える銀河の現在地は132億光年先という単純な関係しか出てこないと思う。
逆に、遠い銀河の位置は過去に遡れば変化しているが、今の宇宙全体を縮小しただけのものにすぎないので、
それも面白い関係は特には出てこないとも思う。 >>741
>まず宇宙の縮小模型が作れそうにないような気がします
スローン・デジタル・スカイ・サーベイ計画(略称 SDSS)というものがアメリカでやっていて、
全宇宙の約4分の1を可視光でデジタル撮影し、カタログ化するというものである
ただ、そのアーカイブスをネットで見るためには非常に面倒な手続きが必要らしい。 観測可能な宇宙が円柱形だから、それぞれがどういう方向に伸びていく
か。一番遠い天体は光速ぐらいかな?もっとも向こうからすれば
こっちが遠ざかっているんだという事になるんだろうけど >>743
なんで手続きを面倒にするんでしょうかねぇ
難しいものを少しでも簡単にしてくれるのが学者さんだったり
研究機関の役割のひとつだと思うのですが SDSSによる4分の1宇宙画像を見つけた。
たいして感動するようなものでもないけど。
ttp://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/distant_galaxy.jpg
SDSSの観測地はアメリカだけど、日本やドイツなども一緒に共同研究しているようだ。 >>746
興味深い形ですね
この画像を画像検索したら類似したものがいくつかヒットしました
国立天文台が開発している「Mitaka VR」を使って
VR空間で宇宙を体験できる無料コンテンツがあるそうです たしかに興味深い形だね。
銀河は一様に広がっているわけではなく、かなり大きなムラがある。
まったく銀河がない領域をボイド(泡)といい、泡の膜のところに銀河は集中している。
観測しているわれわれの地球は扇の要にあり、
観測した4分の1の領域だけの銀河がプロットされて、二つの扇形に見えるのも一興だけど。
Mitakaは以前にインストールを試みたけど、PCが動かなく危険があるという警告が出たので中止した。
いっそのこと、プレステVRのソフトで出してくれたら嬉しい。 「宇宙の奇石」は第1話だけは見終えた。
しっかりした科学知識を背景にしているが、それは前面には出さず、気楽に観ることのできるつくりとなっている。
原題はOne Strange Stoneか。
Stoneというのは岩石惑星である地球のことで、奇跡にかけて奇石としたのはなかなかうまい訳だな。
他の惑星とは違って、生命を宿す地球を奇妙Strangeと形容することで、
唯一無二であり、奇跡であるというニュアンスも込めているんだろうから。 とてもいい画像だな、自分では検索できなかった。
たしかにリンク先のメインの大きな図は2つの扇形にはなっていない。
ただし、下の左から2番目の図には2つの扇形の図も描かれている。
メインの図はその扇形の一部になっている。
どの部分かというのを下の左から1番目の図が補足している。
メインの大きな図の左から見た断面の縦軸の角距離が2.5°で、横軸の角距離が3.0°であることを示している。
メインの図を真正面から見た場合には、縦方向が2.5°で、奥行き方向が3.0°となる。
(そのリンク先の動画もそういうことを示している。)
天文学ではよく使うが、角距離というのが少しわかりづらいかもしれない。
観測点から引いた半直線の角度で表す。
たとえば、月の上端(左端)と下端(右端)の視線角度は約0.5°なので、地球から見た月の大きさの角距離は約0.5°となる。
これは50cmほど離した五円玉の穴の角距離は約0.5°に等しい。
つまり、両者の見かけ上の大きさは一致する、
【五円玉の穴の直径5mmと月の直径3500kmの比】と【五円玉までの距離50cmと月までの距離38万kmの比】とが等しいともいえる。
メインの図を真正面から見た場合に、左側が120億光年で右側が140億光年となっているので、
左側に対して右側は縦の長さも奥行きの長さも140/120=7/6倍となっていて、断面積は49/36倍となっている。 扇形のはレンズの広角か何かなのかな。あまり深く考えないようにする。
距離に関する注:
宇宙が膨張しているために、宇宙論ではいくつかの距離の定義があります。
光速は常に一定であり、その場その場で光が伝搬してきた距離を合計したものは、
光路距離と呼ばれます。(観測している天体の時代から現在までの時間に光速を
かけたものです。) 一方、光が昔に伝搬した距離は、宇宙膨張のために現在はより
大きくなっています。この効果を考えて、現在の宇宙空間の中での幾何学的な距離を
計算したのが共動距離で、光路距離より大きくなります。今回の三次元地図は
この共動距離で描かれています
の一文で感動した。 >扇形のはレンズの広角か何かなのかな。
観測した全天の4分の1を図にしたのが2つの扇形だが、それだと立体的な構造が分かりにくいので、
2.5°×3.0°の領域だけをクローズアップして立体的に表したのがメインの大きな図になっている。
なお、なぜ全天を観測しないかというと、天の川銀河の銀河面は星が集まっているので、
天の川銀河の外部の可視光は届かず、観測できないためだろう。
で、銀河面に対し上下の方向を観測したのが2つの扇形の図となっているのだと思う。
>現在の宇宙空間の中での幾何学的な距離を計算したのが共動距離で、光路距離より大きくなります。
>>637であなたが書いていた「470億光年」が共同距離で、138憶光年が光路距離ということになるんだろうが、
その両者の明確な関係がイマイチよくわからんな。
宇宙膨張が一定でないことから両者の値が食い違うのか?
インフレーションで爆発的に大きくなった影響で両者の値が食い違うのか?
光速の約3.4倍速く動いている宇宙の果てからやってくる光を考えているから両者の値が食い違うのか? 「宇宙の奇石」の第2話も見終えた。
宇宙に関連した話がより多くて、第1話よりもずっと見ごたえがあった。
>>563にも書いたテイアのことも取り上げていた。
ただ、気になったのが30分あたりで女性ナビゲーターが言っていた箇所。
「惑星の軌道が交差している場合、いつかその2つの惑星は衝突します」
それにはよく知られている冥王星と海王星の例外がある。
冥王星の軌道は海王星の軌道に交差しているので、たしかに衝突の危険はある。
ところが、冥王星と海王星の周期は3:2の整数比となっていて、
おそらく初期位置がある程度離れていたため、異常接近することはなく、衝突するような可能性はない。
女性ナビゲーターはISSの乗組員も経験している航空エンジニアのようだが、学者ではないようだ。 共同距離というのは、今見える132億光年先の天体までの全体図を
補正を掛けて現在地を割り出したんだという意味にとった。
つまり132億年前の画像からハップルの法則などを使って現在地を
割り出したものを共同距離という意味ととらえた。138億光年先の天体はまだ
見つかってないからな。一説にはビッグバンも仮説らしいし、アインシュタインも
最初は宇宙は膨張してないと駄々をこねていたらしいし。 >アインシュタインも最初は宇宙は膨張してないと駄々をこねていたらしいし。
有名な宇宙定数のことだよな。
アインシュタイン方程式を見ると、重力によって宇宙が潰されてしまうので、
それに対抗するための斥力があるかのように宇宙定数を設けて、宇宙は定常的なものであるとした。
しかし、ハッブルによる観測で宇宙膨張の証拠が出てきたので、
その宇宙定数を撤回した。
・・・しかし、宇宙が加速膨張していることがわかり、再び斥力を生み出すダークエネルギーの存在が必要となった。
で、アインシュタイン方程式の中でそのダークエネルギーは宇宙定数で表されてる。
ボーアとの議論に負けたり、自分の理論が原爆に使われたり、ソ連のスパイ女性と懇ろになったため批判を受けたりで、
晩年は仕合せではなかったようだが、宇宙定数が復活したことで天国でアインシュタインも喜んでいるかもしれない。
「私はやっぱり天才だった」 ダークエネルギーとヒッグス粒子の謎が宇宙崩壊を防ぐ鍵 宇宙崩壊とダークエネルギーの量との関係は単純明快だ。
ダークエネルギーには空間を膨張させる働きがあるので、その量が多ければ宇宙は引き裂かれ、少なければ収縮して一点に戻る。
ほどよい量であれば一定速度で宇宙は膨張し続けるが、エネルギー密度は0となるので、絶対零度に冷え込む。
それぞれ、ビッグリップ、ビッグクランチ、ビッグフリーズという。
ただ、ヒッグス粒子が宇宙崩壊を招く仕組みはよくわからんな。 「宇宙の奇石」の第3回をようやく見終えた。
非常にわかりやすくまとめられていた。
太陽は恵みを与えてくれる一方で、危険なものでもある。
その危険性を3つ挙げ、それぞれに対抗するため地球には防御システムが備わっている。
危険因子 防御システム
(1) 放射線 磁場
(2) 紫外線 オゾン層
(3) 気温変動 炭酸ガスの調整
イチャモンつけるなら、一般的には「放射線」は電磁波も含んでいるので、「高速プラズマ」あるいは「高速の陽子および電子」とすべきだろう。 (3)は、気温変動に対し負のフィードバックをかける役割が二酸化にはあるということだが、そこだけが分かりにくいと思う。
二酸化炭素には温室効果の役割があるのはよく知られているが、気温が上昇し海水温も上昇すれば、二酸化炭素の溶解度は減少するので、
大気中の二酸化炭素の量は増え、正のフィードバックがかかるんじゃないのか?と思うかもしれない。
しかし、実際は負のフィードバックがかかる。
そのことを「宇宙の奇石」の第3回では正しく解説していたが、補足を加えて書いてみる。
大気中に二酸化炭素CO2が多いと雨がそれを多く含み、地球表面の岩石物質を溶かし、二酸化炭素は炭酸水素イオンHCO3−に変わる。
海に運ばれた炭酸水素イオンはカルシウムと反応して炭酸塩となり、それが海の中に沈澱して二酸化炭素を固定する。
そのプロセスは温度が高いと進行するので、気温が高いと二酸化炭素量を減らし、温度を下げるという効果がある。
だから、負のフィードバックがっかるというわけだ。
そして、おそらく溶解度による正のフィードバックの効果というのはそれに比べれば、無視できるほど小さいということになると思う。 なお、NHK-BS「コスミックフロント」では、気温変動に対し二酸化炭素が負のフィードバックをかける理由を、
気温が上がれば植物プランクトンの活動が盛んになり、光合成によって二酸化炭素を消費するからだとしていた。
普通、そういう説明がなされることはないから、信用しないほうがいいと思う。 最初にやるのは経済的に圧力をかけて石油の消費を抑える事だよね。ただ
二酸化炭素の排出を抑えるというのは後進国に強くなられたくないための
方便の可能性もあるし。 二酸化炭素には温室効果があるというのは疑いようのない定説だが、
二酸化炭素の増加が地球温暖化をもたらしていることに疑義の声が一部で上がっているのもたしかだ。
というのも、南極の氷床をボーリングして過去の気温と大気の状態を調べたデーターで、
気温の上下動と二酸化炭素の増減量とは正の相関関係があったことは確かめられている。
ただし、どちらが原因でどちらが結果なのかは確かめようがない。
一般的に因果関係が成立するためには次の3つの条件が必要となる。
(1) AとBに相関関係が成立する。
(2) AがBより先に起こっている。
(3) A以外にBの結果を引き起こす原因が他には何も考えられない。
ここで、A=二酸化炭素の増加量、B=地球温暖化とすれば、
(1)は問題ないが、(2)と(3)ははっきりと確かめられているわけじゃない。
>>760で偉そうに書いたが、正のフィードバックを起こす要因が他にもあり、それが負のフィードバックを上回っていれば、
地球温暖化のため二酸化炭素が増加したということになり、(2)は否定される。
まあ、その場合には、地球の気温が際限なく大きくなるので、いろんな要因を絡めてかなり複雑なロジックになるとは思うが。 また、20数万年前でも、気温の上下動と二酸化炭素の増減量とは正の相関関係があり、
その時代に石炭や石油を燃やして二酸化炭素を増やしていた人間はいない。
そうすると、Aを少し変えて、A=人間による二酸化炭素の増加量とすれば、(3)も破綻する。 >二酸化炭素の排出を抑えるというのは後進国に強くなられたくないための方便の可能性もある
京都議定書では、先進国の排出量を厳しく制限し、途上国には甘くはなっている。
ただ、あなたの指摘通り、それも途上国を懐柔するための方便という疑念もたしかに残る。
もっとも二酸化炭素の排出の最大の元凶であるアメリカと中国が京都議定書には参加していない。
後のパリ協定では、アメリカと中国も参加したが、アメリカは議会の承認を受けていないし、
中国はああいういい加減な国だから、いつ批准表明を覆すかはわからないなあ。 石油が無いと社会が機能しない。しかも石油を制限すると単価が上がって
業者が儲かるわけだ。石油の消費が減れば業者が儲かる。二酸化炭素も減って
業者が儲かる。ところで地球温暖化のデータが御用聞き学者による偽装工作
と考えたことはないか?温度計も昔の三十度と四十度が同じ値を差すとか
社会全体の詐欺とか考えると面白いんだが。水温二十度で死ぬと言われる
岩魚という魚が二十四度になっても死なないんだよな。もしかしたらあの
北極熊の映像も只の煽り画像だったりして。 公的に流通している情報が本当なのか?という批判は必要なことだな。
アル・ゴアが出演した「不都合な真実」という温暖化を告発する映画があった。
アルプスなどのいくつかの場所で現在と数十年前の比較された映像を並べて、
雪や氷河がかくも溶けているというように煽るが、2つの映像に季節は明示されていなかった。
つまり、雪や氷河が溶けている映像は夏で溶けていない映像は冬であるという可能性もある。
>しかも石油を制限すると単価が上がって業者が儲かるわけだ。
石油の値段が上がって都合がいいのは、例えばシェールオイルの開発をしているアメリカなんかもそうかな。
石油の値段が高くなれば、利益が出るので、民間で勝手に開発競争が起きる。
石油の産出量が多いのは、イスラム教の国が多数を占めるので、
イスラム世界にイニシアティブを握られないようにするのはアメリカ政府の国策だろしな。 >温度計も昔の三十度と四十度が同じ値を差すとか
これはないとは思う。
水の状態変化で摂氏0度と摂氏100度ははっきりと決められている。最新の機器を使えば1度の誤差も出ないとは思う。
>岩魚という魚が二十四度になっても死なないんだよな。
これは他の要因も考えたほうがいいかもしれない。
たとえば、自然選択natural selectionとかを。
自然選択というのは、たとえば米の害虫ウンカを駆除するための新しい農薬を開発して駆除したとする。
ウンカも各個体はいろんな遺伝子を持っているので、それを摂取しても死なないものもいる。
大多数のウンカが死んでも、その農薬耐性を持つ生き残った少数のウンカだけで交配を繰り返せば、
強い耐性を持つものだけが跋扈するので、その農薬は効かないことになる。
人間が引き起こす急激な変化に対してすら生物は対応できるのだから、
気温変動というゆるい変化ならラクショーという気もする。 まあ、学者の独善性というものは確かにある。
今の最先端の科学というのは難しくなりすぎて、細分化することで人ひとりの能力でようやく対応することはできるようになっている。
科学というのは細分化できるようなものではないが、科学者は細分化されるしかなく、そこに歪みが生じる。
ごく狭い範囲のことしか知らないのに、あらゆることに精通していると勘違いを起こすのもいる。
また、ほとんどの場合、細分化された分野の専門家は数が少ないので、正しいかどうかを検証されることなく、嘘がまかり通ることもある。
それが最悪のケースで露呈したのが小保方晴子だな。
しかし、世間の掌返しはすごかった。
白衣ではなく割烹着を着用、研究室の壁はピンクなんかの情報とともに、
こんな社交的で上品で気優しそうな女性がものすごい発見をした!ともてはやされたが、
スタップ細胞がでっち上げだとわかると一斉に攻撃に転じた。
俺の周りの女どもはヘヤースタイルやファッションにかこつけて人格攻撃までしてたな。
「前髪をカールさせている女を信じたら痛い目に遭う」
「丸みのある襟のついた服を着ている女は男に媚びるようにできている」
その他にもいろいろ言っていたが、どれも馬鹿げた戯言ばかりだった。
学者も信用できんけど、一般人の言うことはもっと信用できん。 ハロカス爺ちゃん
バイトして買ってやれよ〜
1,361冊 鈴木愛理『この風が好き』 2012/06/25発売
1,739冊 鈴木愛理『全集2010-2013「卒業」』 2013/03/31発売
1,753冊 鈴木愛理『泳がない夏』 2013/08/20発売
4,893冊 鈴木愛理『Airi-sT』 2014/11/27発売
1,200冊 矢島舞美『Nobody knows 23』 2015/08/21発売
1,215冊 譜久村聖『MIZUKI』 2013/05/15発売
1,059冊 譜久村聖『うたかた』 2014/06/25発売
823冊 石田亜佑美『石田亜佑美』 2013/07/15発売
827冊 植村あかり『AKARI』 累計 2015/10/29発売
691冊 小田さくら『さくら模様』累計2016/05/27発売 >>767に自己突っ込み。
シェールオイル開発のためとはいえ、アメリカが原油価格を上げるように働きかけているかのように書くのは矛盾しているな。
二酸化炭素が地球温暖化を招くというのはウソ科学だから、世界の産油量を維持もしくは上げろとアメリカは主張している。
つまり、原油価格を下げさせる方向にアメリカの発言は後押ししているのだから。
ただ、原油価格が安止まりのままだったら、今くらい盛んなアメリカのシェールオイルの開発はなかったのは確かだろうとも思う。 二酸化炭素to地球温暖化に因果関係は見つけられなかった。シェールオイルの採掘は
原油価格の下落と連動して四分の一に減らされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E8%B3%87%E6%9C%AC
事実上白人が石油における農協のような役割をはたしている。後進国への優遇措置は
鋳造などをはじめとする3K仕事をさせる為と、本国で生産するより格安で生産
できるためで、要するに後進国はタダ働きに近い事をさせられている。白人は
ピンハネして遊びながら生活しているわけ。
今現在石油の発掘量と関係なく、消費は右肩下がりに減っている。この傾向は
延々と続くと思う。全ての層においてメリットがあるからで、損するのはアラブの
王子くらいかな。 >シェールオイルの採掘は原油価格の下落と連動して四分の一に減らされた。
細かい数字はよくわからないが、たしかにそういう動きになるだろうと思う。
ただ、1バレルで100ドルのときにシェールオイルはインフラ整備がなされたので、原油価格が上がればいつで採掘量を増やせる。
特に、11月の中間選挙までは米国民の機嫌取りのため、トランプが石油価格を高騰させないようにするともいわれている。
そして、日本も含めた全世界がそれに影響されることになる。
>今現在石油の発掘量と関係なく、消費は右肩下がりに減っている。
>全ての層においてメリットがあるからで、損するのはアラブの 王子くらいかな。
使い勝手がよくそれほど高くはない石油と再生可能エネルギーとを共存させるという方向にシフトしていくと言われている。
そうすると、たしかに産油国以外では殆どの層でメリットはあるだろう。
今後の長いスパンを鑑みて、サウジなんかは脱石油というのを国策としているようだ。 学者の論理に関係なく集合意識みたいのが働いて二酸化炭素排出は減少している
ように見えるが、根底には排出の基準が年々厳しくなっていることによる。
学者は口はいくらでも出すが、苦労してるのはエンジニア。それとは別に
御用聞き学者というのがいて、平気でダムやら砂防堰堤やら生態系に問題なし
としてレポートするから困ったもんだ。欅の考察スレみたいなものだよ。 昔と違って、科学者が細分化されたことで、今は「御用学者」の見極めは難しいと思う。
4、5人しか研究する人がいない分野なんかは、みんな忙しく他人の論文を追及することができないことが多い。
昔なら同じ研究対象、同じ課題を多勢でやっていたので、いろんな人が追従するチャンスがあったんだろうけど。 まあ学者というかオクラホマ大学とかに調査依頼すると的確な調査を
してくれるよな。もしかしたらソニーも欅坂のプランを調査依頼してるかもしれない。
釣り大会なんかだと、水産関係の学者が参加すると間違いなく上位に食い込むだろうし
その知識は間違いない。ただダークマターとか紐とか見つけられなかったら
小保方さんと一緒なんだけど。 上のリンク先の内容にもあるけど、日本の大学が危機的状況にあるというには最近よく耳にすることだよな。
欧米の優秀な大学と比較すれば、東大でも引用論文数がかなり劣っているというのは厳然たる事実。
偏執狂的なテクニックや知識だけに特化した今の日本の入試制度に一因があると思う。
たとえば、フランスのバカロレアの出題というのは、理系でも次のようなテーマで枚数無制限で論文を書かせる。
「人は労働で何を得るか」
「国家がなければ人はもっと自由か」
「人は真理を探求する義務はあるか」
「信仰と理性は矛盾するか」
「言語は伝達の手段か」
「弱者保護と環境保護が矛盾するか」
社会をどういうふうに理解し、社会にどのような価値観をもって臨むべきなのかが試されている。
社会に関わる積極的な意欲や価値観を持ち続けないと答えられない。
日本の教育環境だととてもじゃないが太刀打ちできない。
簡単に入試制度がいじれないというのなら、入学者を現役から90%以上、浪人は10%以下にするというのも一つの手だな。
そうすれば、変な頭の使い方で疲弊して、大学入学後には使いもんにならないということを防げるはずだ。
東大と京大でけでもいいから、来年度の入試から待ったなしで実行するのを切に願う。 ちょっと擁護すると、物理系統では、引用論文数で東大は世界で3位くらいだったはず。
1位はマックスプランク研究所で間違いない。
2位はカリテクかMITあたりか。
数学あたりもわりとトップのほうにいると思う。
東大以外の大学もわりと健闘していたはず。
しかし、それ以外の分野では、引用論文数がかなり劣っているのは厳然たる事実。 今日、長濱が出演した「ミラクル9」での問題で次のようなのがあった。
「全天で明るい恒星のランキング。
1位???
2位カノープス
3位ケンタウルス座α星
1位は何か」
答はもちろんシリウスでそれについては何もないが、3位の名称についてイチャモンを付けたい。
1位のシリウスと2位のカノープスは固有名だけど、3位のケンタウルス座α星はバイエル番号じゃないか。
固有名で統一するのなら、3位をリギルケンタウルスとすべきだ。
逆に、バイエル番号で統一するのなら、1位をおおいぬ座α星、2位をりゅうこつ座α星とすべきだろう。
(なお、「アルファケンタウリ」という言い方もよくされるが、「ケンタウルス座α星」を英語で言っただけ。) 高次元存在に飼育されてる分際で宇宙がどうとか語っててむなしくならない? 飼育されているという想像力は逞しいね。丁度ひらがなの新曲がソレ。
一生懸命勉強して行いも良かったのに何処にも大学が受からなかった。
神様は救ってくれなかった裏切られたんだ。という意味で、なかなか
面白い話だね。それと高次の存在に依存しっぱなしの意見で興味深い。 でも考えてみたら引用数が少ないのは日本語を無視しても影響ないと考えられないかな。
中国語なんかは、利益になるから覚えるだろうけど。その結果読む人が増える。
釣り竿なんかだと日本の工場はコストがかかるから、欧州も米国も韓国か
中国に生産させるんだけど、日本のメーカーも中国で一山いくらみたいな交渉
をしているのが現状。細々と応力解析して日本の工場で小ロットで高価格
でやっているところもあるが、ある意味世界に無視されているかもしれないけど
それはコストの問題で、劣っているわけではないと思う。任天堂が東大卒
を主に採用していたら経常利益が兆を超えたという話なんだけど、方向性
を考慮すれば被引用論文数も増やそうと思えばできるんじゃないのかな? 数理解析でフランス語なんかが使われる以外では、国際的な論文は基本的には英語だけどね。
ただ、世界の中で日本語は最も孤立した言語と言われているので、日本語を母国語とすることが不利になっているのは指摘通り。
あと、タイムズ・ハイアー・エデュケーションのランキングでも、東大は去年の39位から46位に落ちている。
見逃せないのは、アジアでも9位で、上にはシンガポール大学や北京大学なんかがあり、下には韓国の大学が迫っている。
中国や韓国が日本の科学技術に追いつくには何十年もかかると最近まで言われていたのに、隔世の感がある。
ただ、そのランキングでは留学生の受け入れ実情なんかも評価の対象になるので、日本語が孤立していることに遠因があると思う。 翻訳ソフトが発達すれば、長沢が世界的な食べ物の権威になるかもしれない。 翻訳ソフトは予測以上に進化していて、後3年もすれば、ほぼ完璧なものが完成するとも言われている。
それはそうと、長沢ってあれだけ喰うわりには、骨格も華奢だし、細い。
天候に左右される農耕民族は飢餓を幾度も経験したことで、食べ物をきょくりょく吸収できるように進化してきたという。
だから、ちょっと食べただけで、体に脂肪が蓄積するDNAが日本人には組み込まれているらしい。
車でいえば燃費がいいと言うやつだ。
ただし、今の飽食の時代にあっては、損な体質ではある。
欅orけやきには大食いしても太らないメンバーが多いが、共通性があるかもしれない。
菅井・守屋・原田・美玲といったところは家が金持ちのようだ。
風変りだけど長沢も由緒正しい出にも思える。
ぶっ飛んでいるけどあのおおらかな感じから、井口とかも家柄は良さげな気もする。
つまり、祖先は裕福で飢餓を経験していないため、脂肪蓄積遺伝子を持っておらず太りにくいのかもしれない。
まあ、何の根拠もない妄想なんだが。 妄想を続けよう。
運よく菅井と結婚できて、実家の潤沢な資金援助もあり、子孫は繁栄する。
しかも、その子孫たちは太らない体質のため、飽食時代を我が物顔で謳歌できる。
ただし、あと百年の間には太陽活動が鈍るときは必ずややってくる。
太陽磁場のシールドが弱まり、多量の宇宙線が地球にも侵入することになる。
地球上の気体中の分子は、宇宙線が衝突することで電気を帯び、それらが互いに引き寄せられて粒子となる。
それが核となって、恒常的に雲がある状態が続き、太陽光は遮断され、寒冷期となり、作物は収穫できなくなる。
そのとき、“燃費の悪い”体では食料不足には適応できなくなり、全ての子孫が全滅する。
う〜ん、脂肪をため込みやすく、しかも健康的な長濱と結婚すのほうがやっぱりいいかな。
まあ、菅井や長濱と結婚できることを前提としていること自体がまずあり得ない妄想なんだが。 長沢君出身の山形県は倹約家が多いのに、長沢君はコンビニでスナック菓子を
六千円も購入する。バーゲンセールのドラッグストアでなくコン。ビニで購入したのは
食べ物大学で最先端のスナック菓子を調べるためなのかもしれない。 菅井みたいなのと結婚しても、嫁の実家が強いと旦那も子供も嫁の実家の
使用人になり、一週間に一回は参勤交代を義務付けられるから子供の
勉強時間もあまりとれず悲惨な人生を送る事になる。嫁の実家が破産
したりすれば多少良くなるが、そのころには遅いだろうな。 でも日本が劣っているようには感じません。ある程度の人たちは私利私欲を捨てて
最善の方法を取っているように感じます。任天堂に行った東大の人たちは
人類の可能性の一つとして、バーチャルワールドの中で生きる方法を
模索する為に行ったのかもしれないし、面白いゲームを作ろうと思った
人がいるとは考え難い。 ゲーム機はプレステしか所有したことがないので、任天堂のゲーム機やゲームソフトのことはよく知らないが、
ヴァーチャル・ゲーム一般はいろんなところに応用されていくことになるだろう。
たとえば、外出することもままならない寝たきりの老人が外の様子をヴァーチャル機器で見ることができるといった。
遠く離れた生まれ故郷の様子をリアルタイムで見ることができたり、
あるいは過去の画像のアーカイブスを用いて、その人の思春期のときのものを見ることができるというように。
他にも活用の方法はいくらでも考えられる。 >>788の「ただし、あと百年の間には・・・」から4行に書いた内容は、提唱者の名前を取って「スベンスマルク効果」と呼ばれている。
その論文を発表してから、スベンスマルクは気象学者から厳しく批判されるようになり、研究費を獲得するのも厳しくなったという。
というのも、>>788に書いたスベンスマルク効果を裏返しに言えば、次のようになる。
太陽活動が盛んなら、多量の宇宙線は地球に侵入しないように シールドされ、
雲ができにくい状態となり、太陽光が容赦なく浴びせられ、地球温暖化がもたらされる。
つまり、スベンスマルク効果を認めれば、
人間の放出した二酸化炭素に地球温暖化の原因あるということが正しくないという可能性も出てくる。
それが正しいということを前提とする政策論者に囲われた多くの気象学者にとっては死活問題になるというわけだ。 二酸化炭素でなく、単純に発生した熱が多くなりすぎて熱くなり
熱を発生した時にたまたま二酸化炭素が排出されるというだけで原子力発電
が主流になっても温暖化は起きうる可能性がある。
プリウスなんかは、二酸化炭素の排出が減っても、プリウス製造時に排出する
二酸化炭素が普通車よりも多く排出され結果として環境負荷が大きくなる。 二酸化炭素を排出しないので原発はクリーンエネルギーだという与太話を原発推進派がしていたのを聞いたことがある。
二酸化炭素の排出量こそ少ないが、核廃棄物という危険極まりないものを背負い込まなければならない。
E=Mc^2の式によって、大きなエネルギーEを発生させられるが、
その元となる質量Mは核反応前後の質量欠損(=結合エネルギー)のわずかな差にすぎなく、
エネルギーEに変換できなかった大質量の核廃棄物が残ることになる。
原発推進派は高校物理すら理解できていないとしか思えん。
それに、火力発電所なら大惨事が起こっても、一回きりの爆発だけで終わるが、
福島の事故が物語るように、原子力発電事故は何十年にもわたり広範囲の立ち入り禁止区域を設けなければならない羽目となる。 「ひらがな推し」と全く同じ時間帯に日テレで「NNNドキュメント」という番組が放送されている。
深夜帯なので両方とも録画で見ているから、時間がかぶっても差し障りはないのだが。
昨日は「ここで生きた〜原発に奪われた私の家〜」というタイトルの回だった。
福島原発事故で放射性物質保管のため、立ち入り禁止区域となってしまい、生家を取り壊さざるを得なくなった。
取り壊す前に、その家を街並とともに、ドローンで撮影して映像だけでも残しておこうという人たちにスポットを当てていた。
「住んでなくても、この家が心の支えだった」と話す人もいた。
原発事故によって国家財政を圧迫するような事態となっているが、それだけにとどまらずプライスレスの思い出まで奪っている。
不安定なプレートの上にあるので、日本は地震が起こりやすい。
今日、はからずも大阪で震度6の地震が起きた。
今の状況で原発を完全廃止としないのは狂気の沙汰としか思えん。 ヒートアイランド現象が日常茶飯事に起きていて、二酸化炭素に関係なく
地球規模で人間が発生させた膨大な熱が原因に思えるけど、太陽から
与えられた熱に比べれば、大した事の無いように思えるし、地球温暖化
というのは方便で、国土開発による生態系破壊を誤魔化している
に違いない。 >(人間が発生させた熱は)太陽から与えられた熱に比べれば、大した事の無いように思える
これはその通りだろう。
地球に供給される1時間の太陽エネルギーと人間が1年間で発生させた熱と同等だともいわれる。。
>地球温暖化というのは方便で、国土開発による生態系破壊を誤魔化しているに違いない。
これが分かりにくいかな。
というのも、二酸化炭素の排出増加によって地球温暖化がもたらされ、
地球温暖化と環境破壊や生態系破壊とを表裏一体と見なすのが今の風潮だから。 いまNHKスペシャルのシリーズもので「人類誕生」というのをやっているが、これが非常に面白い。
それで、明日のNHK-BSで放送される「コズミック・フロント」はそれに連動させたようだ。
「ネアンデルタール人はなぜ絶滅したのか?」という回タイトルとなっている。
ユカタン半島に落ちた巨大隕石が原因で恐竜が絶滅したというのは誰もが知っている定説だが、
ネアンデルタール人の絶滅に宇宙からのいかなる要因が関係しているのかは興味深い。
予告編でも予約録画の情報表示でもその核心に迫ることは漏洩していないので、あれこれ考えをめぐらして楽しんでいる。
明日はテレ朝特番に長濱が出演するし、アマからひらがなのBD付きCDが届く予定だから、どれを優先させて視聴するか悩む。 >>798
土地開発によって野生動物の生息域が狭くなってきている。そこで環境法や
ラムサ−ル条約等を用いて開発を止めさせると工事屋の仕事が無くなる。
政治家は景気対策などで政策として公共事業を進める。その際に御用聞き
学者を用いて生態系の破壊は温暖化によるものか、工事によって生態系の影響は無い
と調査結果を作らせる。 >>799
伊坂幸太郎の小説の登場人物によれば、クロマニヨンとの競争に敗れ
絶滅した事になっているが、この前NHKのテレビの御用聞き学者の話に
よれば、どの人にもネアンデルタール人の血が入っていて、ネアンデルタール人
の血が入っていない種族は絶滅した模様 いや、ネアンデルタールの遺伝子は現在アフリカに住んでる人にはほとんど混血されてない
アフリカを出た人類はアフリカの方に戻らなかったということだよな
人類の伝播の方向をよく表してるわけで >>800
ああ、なるほど、そういうことか。
国土開発をして、それによって生態系が破壊されたとしても、その原因の全てを地球温暖化のせいにして責任逃れをするということか。 >>801
我々ホモサピエンスによってネアンデルタール人は絶滅させられた、
もしかすればジェノサイドが行われたかもしれないと以前には言われていて、罪悪感を持っていたが、
その血が今の我々にも脈々と受け継がれているのなら、気が楽になる。
伊坂幸太郎といえば、「欅坂書店」の中で小池が「チルドレン」を愛読していると語っていたな。 >>802
そのことについては一知半解なのだが、NHKスペシャル「人類誕生」の第2回もそういった内容だった。
「アジア人やヨーロッパ人にはネアンデルタール人の血が受け継がれている」といったようなことを語りながら、図説もあった。
ただし、北アメリカ大陸の部分がブランクとなっていた。
アフリカから黒人奴隷を連れてきたという負の歴史があるので、
そこに言及すると複雑になったり、暗い影を落とすことになったりするので、あえて図示しなかったか? そのNHKの日曜二十一時からの番組で、ネアンデルタール人は食糧難で
滅亡しかけて、わずかに残ったネアンデルタール人がクロマニヨン人に
保護されたような言い方、そこははっきりと言ってなかったけど再現フィルムで
映像で語っていた。
ネアンデルタール人とクロマニヨン人の差は、家族単位で行動するのと
集団で行動することの違いだったようで、クロマニヨン人は食料探査班が
各方面に調査に行き、集団で移動して生き延びたのに対し、ネアンデルタール人は
家族単位で行動するため、情報収集能力が無く飢え死にをした。たまたま
クロマニヨン人の捜査班に遭遇したわずかな生き残りが保護された模様。
おそらくクロマニヨン人は狼に地縁社会と役割分担を教わり進化をしてきたように
思える。 そうだね番組ではクロマニヨン人とは言わずホモ・サピエンスと言っていたけどね
ホモ・サピエンスは原始宗教祭祀のようなものを始めていてそれが各地のホモ・サピエンス集団を相互互助関係に結びつける紐帯として機能したらしいね
集団の互助で食糧難の時期を乗り切るという
そして母集団が大きいから道具の開発や石器の進化が加速する
それにより狩りの能力が上がるから居住地がさらに拡大するという好循環。これがホモサピエンスの世界伝播につながってゆく ttps://www.dailymotion.com/video/x6jhjd9
僕が見たのも同じ番組でした。 昨日の「コズミック・フロント」を観たが、この番組でやる内容とも思えないな。
というのもネアンデルタール人の絶滅の原因の説明に宇宙要素が見当たらなかったから。
番組としてはまあまあ面白かったので、観て損したということにはならないが。
NHKスペシャル「人類誕生」とも共通する内容も多かったが、違った箇所もあった。
「ネアンデルタール人の集団は小さかった」という前提と「ネアンデルタール人が滅んだ」という結論は同じだが、
前提と結論をつなぐ論拠が異なっていた。
NHKスペシャルでは集団を超えての情報共有ができなかったことにあるとし、
「コズミック・フロント」では小集団の中で近親交配を繰り返し、遺伝的多様性が失われ、生殖能力や免疫機能が劣化したためとしていた。 NHKスペシャルでも、「コズミック・フロント」でも、ネアンデルタール人の言語能力は発達していたという新説を強調していた。
言葉を持つか否かの違いで、ホモサピエンスとの競争にネアンデルタール人は敗れたという以前の説をよく見聞きしたので、新鮮だった。
旧説は、ホモサピエンスは言葉よって優位に立っていたから生き残れたということでもある。
言葉がなければ、その人の経験はその人だけのものである。
ところが言葉を他人や世代間で伝達することができれば、獲物を追い詰める戦略や危険を回避することが共有できる。
たとえば、あの辺の森には大型肉食獣がいるから危ないという情報とかを共有できる。
旧説と新説ではネアンデルタール人滅亡の前提自体が違っている。
旧説の前提は「言語を持っていなかった」ということであり、新説の前提は「小集団だった」ということである。
ただし、「情報共有できなかった」という論拠と「ネアンデルタール人が滅んだ」という結論は同じである。 昨日のテレ朝クイズ特番で、長濱が解答者のときに、次のような問題が出題された。
「太陽系の中で、一番多くの衛星を持つ惑星はどれか?」
対戦相手の東大王・伊沢は即座に反応して「土星」と答えた。
答は「木星」だが、伊沢が間違えた理由はよくわかる。
土星の衛星の数がはっきりしたのは、カッシーニが探査し始めた2005年あたり以後だったと思う。
それまでは、衛星数は木星で60〜70個で、土星が90個超とされていたはず。
中学生のころにそういう知識を得たのなら、条件反射的に「土星」と答えてしまうわな。
さて、何の知識も持っていなかったようだが、長濱は見事に正解した。
残りの選択肢は「天王星」と「木星」だったが、衛星数に関する知識を何も持っていなければ、
クイズ解答者なんて猜疑心が強いから、80%以上の人は「天王星」を選んだんじゃないか?
というのも、木星は太陽系最大の惑星だから、衛星の数が多くて当たり前で、
そんなのをクイズの答えにするわけがないという疑念を持つだろうから。
ひねくれていない素直な長濱の性格の勝利だな。 >>810
近親交配説はあるね
狭い範囲に少ない母集団しかいなかったから。多様性がないとたった一種類の感染症から壊滅的な死亡者数を出したりする
それでイベリア半島のすみの方で絶滅してしまったと。
でもなんで絶滅したかはよくわからないんだよね
イタリアの火山の噴火で動植物が取れなくなった説もある
そもそもホモ・サピエンスと交配できるほど近似の種なら、少ないほうが多い方に遺伝的に取り込まれただけで、絶滅したというわけでもないのかもな 検索したら氷河期だったから、生き延びられなくてもおかしくない。変なのは
ネアンデルタール人との混血が純粋種の黒人を差別している事。 >>814
ああ、たしかにw
調味料には人工調味料も含まれているのだから、衛星には人工衛星も含まれているといった強弁はできる。
以前にクイズ番組「ミリオネア」で、最終問題で失敗した参加者が、番組が提示した以外の解答の可能性で裁判沙汰になったことがある。
ならば、問題の解釈の可能性ということでも、同様なことが起きるかもしれない。 素人参加クイズ番組で、参加者がキチガイ・クレーマーだったとき。
MC「さて、問題です。太陽系の中で衛星の数が最多である惑星はどれでしょう?(1)金星(2)木星(3)土星(4)天王星」
キチガイ・クレーマー「金星」
MC「残念でした、答えは木星です。一千万円獲得ならずでした。惜しかったですね」
キチガイ・クレーマー「ちょっと待てや、人工衛星も含めれば、一番多いのは地球だろうが」
MC「常識的に判断してください。衛星といえば普通は天然のものを指すでしょう」
キチガイ・クレーマー「調味料には人工調味料も含まれるんだから、解釈次第だろうが。問題を曖昧にしているそっちが悪い」
MC「それ以前に、あなたは『金星』と回答なさったじゃないですか。第一、選択肢の中に地球は含まれていませんよ」
キチガイ・クレーマー「たとえば、大学入試なんかで問題に不備があった場合、全員に配点する。それと同じことだ。俺に一千万よこせ」 地球以外の惑星にも人工衛星もどきはある。
星を周回する探査機をオービターという。
その星が惑星なら、オービターは人工衛星もどきとなる。
カッシーニなんかは土星のオービターとして有名である。
ただし、地球の人工衛星のように一定の軌道上を回り続けるのではなく、探査のために軌道をしばしば変える。
なお、探査機には星に接近して通り過ぎるフライバイや星に着陸するランダ―がある。
ニューホライズンは冥王星の近くをフライバイしたことで有名で、キュリオシティは火星のランダ―として有名である。
もちろん、詳しい探査ができるのは次の順となる。
ランダ― > オービター > フライバイ
ちなみに、フライバイとよく混同される用語としてスイングバイがある。
スイングバイとは、天体から運動エネルギーをもらうことで加速することである。
探査のために近づくフライバイとは別物だ。
遠出する探査機はほぼ必ずスイングバイを行う。
ハヤブサもハヤブサ2もスイングバイを行った。 >>815
マジレスすれば、混血から純粋種へだろうが、純粋種から混血へだろうが、差別自体が良くないことじゃないかな。
それに、純血種のほうが混血よりも偉いというわけでもない。
たしかに動物なら固有種と外来生物との交雑は危惧すべき問題だ。
あなたの地元の京都でも日本固有種のオオサンショウウオと中国産のオオサンショウウオとの交雑が大問題となっている。
ただ、それを人間に適用するのはどうかな?
アーリア人純血主義を掲げてユダヤ人を根絶しようとしていたナチスの差別思想に行き着く危険がある。 全く違う種なら掛け合わせても、F1と言って生殖能力を持たない固体として一代限り
で終わるのだけれども、単にネアンデルタール人は同族亜種で現在でいう
灘高出身者にあたるのかもしれない。もしかしたら一万年後には灘高出身者
のDNAを持たない固体は存在しないかもしれない。 なかなか面白い発想だな。
わずかに残存しているネアンデルタール人の遺伝子の占有率も個体差はあるだろうから、
ネアンデルタール人がホモサピエンスよりも優秀ならば、その占有率が上位の個体が社会で生き残りやすく、
その男女を掛け合わせた子供はネアンデルタール人遺伝子の占有率が増えていく。
そして、その子供がさらに社会で成功して、・・・・という循環が続けば、遥か未来にはネアンデルタール人遺伝子の占有率が100%近い個体となる。
ネアンデルタール人滅亡時におけるホモサピエンスの中のネアンデルタール人遺伝子の占有率を調べることができたとする。
もし、現代時におけるものはそれよりも大きいのならば、ネアンデルタール人遺伝子占有率100%の方向の未来にベクトルは向いていることとなる。 今すぐ本物のネアンデルタール人を見たいというなら、マンモスを蘇らせる方法が参考になる。
永久凍土の中に冷蔵保存されているマンモスから卵子を取り出し、そのDNAを採取し、遺伝子組み換え操作ができれば最善である。
ただし、それは難しそうだということで次善の方法も考えられている。
同じく永久凍土の中からマンモスの精子を取り出し、アジアゾウの卵子に受精させる。
これが交雑第一世代filial one(=F1)となる。
アジアゾウはマンモスと近縁種なので、このF1は生殖能力を持っていると予想されている。
そのF1の中からメスを選んで、それに再度マンモスの精子を受精させる。
これが交雑第二世代filial two(=F2)となる。
それを繰り返していけば、F3、F4、・・・・が誕生し、純粋マンモスに限りなく近い雑種となる。
どこかの永久凍土にネアンデルタール人が冷凍保存されていれば、同じ手法でつくれる。
ただし、
技術的に可能であっても、人倫上の問題が絡んでくるので、マンモスのようなわけにはいかないだろうな。 ランキングは高くないが、最強と謳われていたセネガルとよくも引き分けることができたな。
サッカーが大好きな上村も影山も喜んでいるだろう。
マネとかサネとかクリバリとか高身長の上に素早い動きで超人じみている。
宇宙人が地球にやって来て、地球人をサンプル調査して、「地球人図鑑」をつくったとする。
少女マンガから飛び出してきたような可愛くも弱弱しく小さな上村のような女の子とああいう連中とを同じ種として認識するかな?
別種として違ったカテゴリーに分類されるんじゃないか?
でも、まあ、ネアンデルタール人とホモサピエンスとの間には子供ができ、
しかもそのF1種が生殖能力をもっていることは証明されている。
ネアンデルタール人の遺伝子が我々の中に脈々と受け継がれているのだから。
だから、ああいう連中と上村との間にも子供ができるだけでなく、その子にも生殖能力があり,種として受け継がれていくんだろうな。 宇宙人ぐらい科学力があるなら、細胞から先祖代々の名シーンの
ダイジェスト映像を再生できるのでないかな。 宇宙人ぐらい科学力があるなら、細胞から先祖代々の名シーンの
ダイジェスト映像を再生できるのでないかな。
一卵性双生児でも精神や肉体に差が生じる。
それは体験したことの蓄積の差によって生じると考えるしかない。
ならば、一つの個体を調べ上げれば、その遺伝情報だけでなく、その生存記録の情報も判明することとなる。
ただ、同じ遺伝情報を持つ個体Aと個体Bとを比較するとき、二人の人生が分岐する数の組み合わせを調べなければならないが、
その分岐の可能性が二通りで、分岐の回数が一日一回としても、気の遠くなるような数となり、調査するのは実質的に不可能に近い。
ましてや、一日に一回、一時間に一回、一分に一回、・・・と時間を縮めていけば、無限に近づく。
そういうことが調べられる科学力を持った宇宙人はもはや「神」と呼んでもいいだろう。 否。
神ですらもそれを調査するのが不可能だから、これだけ異なっている人間も含めた生物が存在し、
その歩む様々な人生の記録の結果を神が欲しているのかもしれない。 水産センターの研究者が鱗だけで、亀山湖のブラックバスの起源がミシシッピー州
にあると調べられるぐらいだから、おとめ座銀河群連合の技術者が、人間の細胞から
人生を再生させるBDプレイヤーを開発していてもおかしくない。もちろん
モザイクを掛けるところはかけるだろうけど。 >>828
生命誕生のメカニズムの完全解明は今の科学を持ってもできないようだけど、
水の中の有機物から凝集と循環によって誕生したというのがおおざっぱなシナリオみたいだ。
たとえば水が蒸発して水溜りの中の有機物密度が大きくなり、有機物どうしが結合しやすくなる。
さらに、水が循環することで、他の有機物と結合する機会も出てくる。
そういうことを繰り返す間に、波や雷となの作用のアシストもあって、奇跡的に生命が誕生した。
常識的に判断すれば、高等生物と同じような意思を持つことは地球にはないだろうけど、
上のような凝集と循環の地球のシステムを地球の意思と呼んでもいいかもしれない。 ×波や雷となの作用のアシストもあって
○波や雷などの作用のアシストもあって >>829
>水産センターの研究者が鱗だけで、亀山湖のブラックバスの起源がミシシッピー州にあると調べられる
詳しいことは知らないんだけど、種ごとのDNAが異なるように、一つの種でも、亜種によってDNAが微妙に異なっている。
だったら、その配列パターンを解析することで、亀山湖とミシシッピー州の湖のブラックバスが同じ亜種だと判明しただけでは?
であれば、そのブラックバスの行動パターンを調べるというのができたわけじゃないので、
人間の細胞からその行動パターンを再生させるということにつなげるのはかなりの論理飛躍がある気がする。 >おとめ座銀河群
どうでもいい揚げ足取りだが、おとめ座銀河【群】ではなく、おとめ座銀河【団】と言ったほうがよくないか?
我々が属している天の川銀河の近くには、大マゼラン、小マゼラン、アンドロメダなどのいくつかの大小の銀河がある。
非常に遠くからから見れば、それらは一塊に見え、銀河群を形成している。
銀河群の外に出れば、何もない空白状態が広がり、その空白状態のほうがずっと大きいので、銀河群は一塊に見えるというわけである。
同じように、さらにいくつかの銀河群をまとめて一つの塊と見なしたものを銀河団という。
さらにさらにいくつかの銀河団をまとめて一つの塊と見なしたものを超銀河団という。
天の川銀河を含む銀河群を「局所銀河群」という言い方をする。
「局所銀河群」を含めた銀河団を「おとめ座銀河団」と言う。
「おとめ座銀河団」を含めた超銀河団を「ラニアケア超銀河団」と言う。 10年くらい前は違ったちょっと違った言い方をしていた。
銀河群と銀河団とは並列の関係だった。
たとえば、村と町とは人口の違いによって区別されるが、行政区分では並列の関係にある。
それと同じように、いくつかの銀河を集めたものを一塊と見なすとき、その大きさの規模によって区別し、銀河群と銀河団は並列の関係にあった。
我々の天の川銀河を含む塊は比較的規模が大きいので「局所銀河団」と呼んでいた。
いくつかの銀河群や銀河団を含むものを超銀河団と呼んでいた。
「局所銀河団」を含む超銀河団を「おとめ座超銀河団」呼んでいた。
「おとめ座超銀河団」がさらにより大きな塊の一部分というのが分かったので、おそらく定義を変えたのだと思う。
いくつかの銀河を一塊と見なすとき、大きくても小さくても銀河群と呼ぶことにし、
後は規模を大きくなるにつれて銀河団、超銀河団と呼ぶ今の定義になったのだと思う。 ハヤブサ2が今月末あたりに目的の小惑星のリュウグウに到着する。
それに合わせてか、今週の土曜日のTBS「報道特集」でその特集をする。
先週の「報道特集」の予告では生命起源の謎に迫るとか銘打っていたな。
リュウグウはC型(炭素型)小惑星なので有機物が存在する可能性があるということから、
生命起源の謎に迫るということなんだろうな。 明日の「コズミック・フロント」もハヤブサの特集をやるようだ。
ただし、ハヤブサ2ではなく初代ハヤブサの軌跡をたどるというもの。 今週の日曜のNHK教育「サイエンスZERO」ではオーロラを取り上げる。
ちょっと前に「コズミック・フロント」でも、オーロラを取り上げた。
赤いオーロラは高い高度で、緑のオーロラは低い高度で太陽プラズマの中の電子が酸素分子に衝突して発行するというのは知っていたが、
電子のような軽いものは重力よりも空気抵抗の効果のほうが影響が大きいだろうから、
高度が低いほうが電子の運動エネルギーは小さくなっているはずにもかかわらず、
なぜより大きなエネルギーの光を放出させるのかの理由が分からなかった。
(エネルギーは緑色のほうが赤色の光よりも大きい。)
ちょっと前の「コズミック・フロント」でその疑問が解消した。
おそらくそれと同じような内容になるんじゃないかな。
キーワードは「カスプ」。 >>835に関して、言い忘れた。
初代ハヤブサと同様、ハヤブサ2も小型探査機なので、ラボを積んでいるわけだはないので、
リュウグウに到達しても何の情報も得られない。
地球にサンプルを持ち帰ったときに、その情報を調べられるというのも初代ハヤブサと同様である。
「報道特集」では、あくまでサンプルなしでの今の段階で分かっていることを解説すると思う 小惑星には48億年前の物質があり、また有機物を採取できれば生命誕生
の謎に迫れる。小惑星探査は日本がリードしてる。しかし上から目線の
ナレーターだった。 >>839
これ欲しいな。
たまたま立ち寄った店に置いてあれば、おそらく購入する。
通販で買ったり、購入目的でわざわざ店を訪れたりするようなことはしないが。
ちなみに、初代ハヤブサと小惑星イトカワのフィギュアなら持っている。
4年前に幕張メッセで催された宇宙博で、海洋堂がつくったものがガチャガチャで500円で売っていた。
海洋堂の宇宙フィギュアといえば、10年以上前に「王立科学博物館」もあったな。
ガムのおまけの食玩としてコンビニでも販売されていた。
1個300円にもかかわらず、出来が素晴らしかった。
海洋堂の動物フィギュアがおまけのチョコエッグやチョコQは150円で、
それ以上の最高のコスパだったが。 >>841
その番組は観なかった。
HPを見たが、再放送はないようだな。
>有機物を採取できれば生命誕生の謎に迫れる。
地球くらいの大きさの惑星になると、小惑星以上のものどうしが衝突して大きくなり、
その過程でいったんドロドロに溶けるので、それまでに物質が持っていた情報はリセットされる。
これに対し、小惑星程度の大きさなら、激しい衝突をしていないので、太陽系創生のときの情報が保存されている。
特に、生命の元となる有機物の採取ができれば、生命誕生の謎に迫れるというわけだな。 正式名称は「ハヤブサ」ではなく、「はやぶさ」だった。
今後はそう書くようにしよう。
はやぶさ2のリュウグウ到着は昨日の午前中だったから、>>838を書いていたときにはすでに到着していた。 到着はしてるけど、前回の失敗を踏まえて着陸に時間を掛ける
が、いまだ着陸成功の報道は無い。 記事を読んでいたら、着陸は秋になると書いてあった。 今日の「報道特集」によると、一年半かけて3回の着陸をするようだ。
今年1回、来年2回が予定されている。
秋というのは今年の1回目の着陸のことだろうな。
最後となる3回目には、インパクターで爆破させて、その間は爆破の影響を受けないようにリュウグウの裏側に回り込み、
その後に宇宙線に汚染されていない内部の物質を採取するというのは知っていたが、その様子を撮影できるというのは今日初めて知った。
本体から切り離して撮影できる分離カメラが搭載されているらしいので、はやぶさ2が裏側に回り込んでいるときの撮影も可能のようだ。 今日、本屋で雑誌「ニュートン」を立ち読みした。
その中に、はやぶさ2の記事もあった。
最も興味深かったのは、光学異性体としての左手型のアミノ酸しか地球上には存在しないが、
リュウグウからサンプルリターンした有機物試料からその謎に迫れるかもしれないという箇所だ。
自己をつくる触媒として有機化合物は働き、次々と自己増産するので、
ほんのわずかでも右手型と左手型とに数の差があれば、一方のみの体勢に決することとなり、これを不斉自己触媒反応という。
問題は、なぜ地球上には左手型のアミノ酸が多かったのか?ということである。 3年ほど前に放送された「ガリレイX」で面白い仮説を紹介していた。
円偏光をアミノ酸に照射すると右型か左型かに偏る。
星が誕生する現場では多量のアミノ酸が存在していて、円偏光によって一方に偏ったアミノ酸が出来上がる。
左手型のアミノ酸の方が生命の種としてたまたま多く地球にもたらされた。
ビッグバンとかダークマターとかダークエネルギーとかには及ばないまでも、
なぜ左手型のアミノ酸しか地球上にはないのか?というのも何とも神秘的な謎じゃないか。
その一端が解明されることになるかもしれないと思うと、今からワクワクする。 「ニュートン」には、ネアンデルタール人についての記事もあった。
小脳の大きさと言語能力とは正の相関関係があり、ホモサピエンスと比べネアンデルタール人の小脳は小さかったので、
ネアンデルタール人は言語能力が劣っていたということらしい。
そうすると、>>811で書いた「言語を持っていなかった」という旧説は正確ではないにせよ、
全くのピント外れというわけでもなさそうだ。 そのアニメは見たことはないが、「ギャートルズ」という名前は聞いたことがある。
今日のように暑い日だった。
親戚の住む杉並区のマンションの屋上でのバーベキューに呼ばれた。
そこで、杉並区の阿佐ヶ谷の肉屋で買ってきたという肉を見て驚いた。
骨が突き刺さっている肉だった。
「これは何ですか?」
「知らないのか、マンガ肉だよ。ほら『ギャートルズ』に出てくる」
もちろん、何かの動物の肉の部位を骨ごと切り出したものではなく、成形肉を別の骨にくっつけたというものだった。
ソーセージのような食感だったな。
同じように、イメージとして類型的に捉えてはいるが、それは真実じゃないというものは結構ありそうだ。 >>837の補足。
「サイエンスZERO」での緑色のオーロラの発生のメカニズムはちょっと言葉足らずのところがあった。
「コズミック・フロント」では以下のように説明していた。
太陽からやって来たプラズマ電子は地球の磁場に妨げられて、後ろ側に回り込む。
このとき、地球の磁力線が上下から圧迫され、きしんで、真ん中でつなぎ変わる。
【その勢いで、そこにたまっていたプラズマ電子が弾き飛ばされて加速される。】
そして、地球の大気に深く入りこんで低い位置で衝突して光る。
これが通常の緑のオーロラである。
【】に相当する説明が「サイエンスZERO」ではなかった。
その後に、「電子が加速されるシステムがある」という説明はなされたが、
間があって分断されている上に、簡略化されすぎていたので、つながりが見えにくかったと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=iwTv_vKt1wM&list=PL6AyxNHXImLMPJjVssyiIJZrhIQ84CvHZ&index=3&t=0s
こんな感じ? まあ、実際には、オーロラなんて大したエネルギーは持っていないんだが。
だから破壊光線の名称にはふさわしくはない。
オーロラは美しい→美しいものは良いものである→良いものは大きなエネルギーを持っている
そういう歪んだ図式で、誤ったイメージがオーロラに対してつくられているのだろうか? 「報道特集」ではやぶさ2のフィギュアが紹介されていたのは、
「はやぶさ2 フィギュア」でググれば出てくる1/10スケールのものだ。
NGワードに引っかかってしまうので、そのHPのリンクは貼れないが。
クラウドファンディングで5000人以上の応募で、付録付き月刊マガジンの形で商品化のようだ。
「報道特集」で煮え切れないような紹介の仕方をしていたのは商品化が決まってないためだったか。
2490円≒2500円として、全30巻なので、総額2500円×30=7万5千円ほどになる。
値段が割高なのもそうだが、毎月の配送となると、不在のときの連絡が面倒なのでパスする。
だが、徐々に完成する様子は見てみたい。
河田あたりが購読して、そういう画像をブログネタとして挙げてくれないかな。
まあ、絶対にやらんだろうけど。 ttps://www.youtube.com/watch?v=9BeU9KaH6FE
なかなか 温暖化捏造説のリンクを貼ったらNGになった。週間鉄道ペディアを
一年間通したけど本屋通いがきつかった。ハヤブサなら青島のプラモデル
が欲しい。 >>857
かなりの危うさを感じる主張だが、感情の部分では認めたくもある。
危ういというのは、特定の医学権益のためSTAP細胞が潰されたという扇情的な陰謀論となっていること。
特に、ユダヤ人の大成功者であるロスチャイルドがその首魁であるとしたことにその危うさがいっそう際立つ。
ドイツの花咲く乙女たちは獣(=ユダヤ人)によって強姦された!
ドイツの潤沢な富は獣によって奪われた!
そういう悪質なデマをまき散らして、ユダヤ人を根絶やしにしたナチスの陰謀論にも通じる危うさがある。 それと以下の箇所で、思い出したことがある。
> STAP細胞は捏造や改竄があるという理由で取り下げられたが、それはSTAP細胞の存在を否定するものではない。
大量破壊兵器を持っているという大義でアメリカはイラクを攻撃した。
アメリカのケツ舐めをしている日本はそれを肯定した。
結局、大量破壊兵器は見つからず、アメリカは世界に恥をさらした。
当時、首相だった小泉純一郎も国会で厳しい非難を受けた。
そのときの小泉純一郎の弁明は次のようなものだった。
>イラクに大量破壊兵器が見つからなかったという理由で、イラクに大量破壊兵器がないという証拠にはならない。
こういう言い草がまかり通るなら、どういう主張でもできる。 にもかかわらず、感情の部分では認めたくはある。
それは幼い子供が難病で死ぬというルポルタージュを読んだり、ドキュメンタリーを観ると胸が締め付けられる思いがするため。 日テレ「NNNドキュメント」で「わが子を看取る おうち診療所ですごした3か月」というのが少し前に放送された。
ちょっと長くなるが、記録していたものを引用してみる。 難病のため余命いくばくもないという子供を取り上げていた。
母親が医師に対して語る。
「『同じ病気のお友だちがなくなるたびに天国の話をしていて、いつかみんなが行くところだから、行ったらすごく楽しい。
パパとママはまだ行けないからそこに行ったら待っててね。
でも渡地らはアナタのことをずっと忘れないし、また会えることが必ず約束されていて、それを楽しみにしているから』
そんな話をしています」
医師は答える。
「死に対する恐怖は大人とは違って、空に飛んでいくとか、楽しいところに行くとかいう想いでそこで収まると思うんですが、
何が不安かというとお父さんやお母さんと会えなくなるということ。
だから、『天国に行ってもお父さんやお母さんと一緒だよ』と言うこともありかもしれません」 「天国」なんて、絶対に存在しないしと思うし、個人的には不要だが、「天国」は存在してほしいとも思う。
どうしようもなく不条理に死んでいく幼い子供が「天国」の存在を信じることで、
最後の最後まで希望を失わないのなら、「天国」はまさに福音となる。
STAP細胞技術というのはどうやら虚偽のようだが、その存在を信じれば、
iPS細胞による医療では間に合わないという難病がSTAP細胞によって克服されるかもしれないという希望を最後まで持てる。
それはそれで福音だとも思う。 STAP細胞の実証の過程でips細胞が混入し、勘違いしてしまったというのが
原因と言われているけど、近い将来何でもありの細胞が出てくるとは思う。
ただ心臓と脳は取り換えが効かないんじゃないかな。あの世が余剰次元
に隠れていたら嫌だなと思うこの頃、そんなことも考える事ができないぐらい
忙しいかボケた状態で死にたいな。 > STAP細胞の実証の過程でips細胞が混入し
>>857にもあるけど、iPS細胞ではなく、ES細胞じゃないか?
>近い将来何でもありの細胞が出てくるとは思う。
おそらくそうなるだろう。
ただ、大きな落とし穴が潜んでいる気がしないわけでもない。
車の部品のように、人体のパーツを気軽に取り換える時代が来れば、なんらかの問題は生じるだろう。
まあ、そういう医療が成功した暁には、医学の勝利であり、素直にそれを喜ぼう。 >ただ心臓と脳は取り換えが効かないんじゃないかな。
心臓はともかく、脳はその人がその人である証だから、細胞レベルでも取り変えは効かなそうではある。
ところが驚いたことに、摂食したたんぱく質と入れ替わることで脳細胞もリニューアルされる。
そうなれば、保持していた記憶はどうなるのか?という疑問が立ち上がってくる。
たしか、福岡政行だったと思うが、面白い仮説をわかりやすい例え話で話していた。
隙間なく埋め尽くされたジグソーパズルを思い浮かべる。
その内の1つのピースを取り出す。
それが入れ替わった脳細胞で、そのピースの形によって特定の記憶が保持されているとする。
そのとき、取り出したピースの形を周りのピースが覚えていることで、入れ替わったピースにその情報が与えられる。 そうすると、技術的にはともかく論理的には脳を取り換えることも可能かもしれない。
1個の脳細胞を取り換えていくという気の遠くなる作業をすればいいのだから。 >忙しいかボケた状態で死にたいな。
先日に亡くなった桂歌丸さんは酸素吸入器をつけて高座に上がっていたという。
とても苦しい状態だったろう。
だが、「この私」という存在が消滅すれば、その苦しいということさえ感じることができなくなる。
そういう恐怖と向き合うよりは、苦しくはあっても余計なことを考えるよりはましだったのかもしれない。 >>870の上のリンクのE=Mc^2の導出について。
原子力発電によって生活は豊かになったが、その一方で原爆という悪魔の兵器を生み出したから、
核エネルギーは功罪相半ばするというスタンスが気に入らないな。
原爆は絶対悪というのは当たり前で、議論の余地はない。
ただし、原子力発電を幸福をもたらすものと見なすのはいかがなものか?
水力や火力以外の新しい形態の発電をもたらしてはくれたが、核廃棄物という厄介なものを背負い込むことになったわけだから、
原子力発電自体が功罪相半ばするということになるんじゃないか? >>870の下のリンクの超弦理論について。
6分ほどのところで、標準理論における素粒子の表にウィークボゾンのW+とW‐(+、‐は上付き)の両方が入れてある。
しかし、お互いは反粒子なので、どちらか一方だけを入れるべきだ。
もし、W+とW‐の両方を入れるのなら、一貫性を担保するために、
電子eやアップクォークuやダウンクォークdなんかも+、‐を明示したうえで、それらの反粒子も入れるべきだろう。
もっとも、片方の粒子だけを挙げて、それらには反粒子があるとしておくほうがすっきりする。
そのリンクの中でも標準理論では17種類の素粒子があると正しく言っている。
しかし、W+とW‐とを別としてカウントすれば18種類となってしまう。 ×しかし、お互いは反粒子なので、どちらか一方だけを入れるべきだ。
○しかし、お互いは反粒子なので、電荷を取り去ってWとするべきだ。 本来は原爆を何発も落とされて、日本人は絶滅していたのだけれど
なぜかルーズベルト大統領が急死して日本人は生き延びることができた。
原爆に限らず、同族同士が殺しあうのは不自然なんだけど、そうなったのは
農耕を覚えてからだと言われている。 日本人が絶滅するまで原爆投下を繰り返す予定もあったというのは初耳だけど、本当ならとんでもないことだ。
日本を降伏させるためには原爆をあえて使う必要はなかったというのはよく聞く。
同じ人種だという想いからドイツやイタリアははなから対象外で、日本を原爆実験の対象としたのはたしかだろう。 そういえば、8月15日に欅坂&けやき坂のシングルが発売される。
8月15日といえば、終戦記念日に加え、死者の霊を祭る盂蘭盆会に聖母マリアの被昇天祭。
長崎に二度目の原爆投下で終戦を余儀なくさせられた。
長崎には精霊流しという死者の魂を弔う独特の風習がある。
長崎には潜伏キリシタンが多く、それはカソリックが源流であるため、マリア信仰が強い。
「平和」あるいは「祈り」をテーマにした長濱のソロ曲もしくはユニット曲がきっと入るだろう。 まあ、次の7thが漢字欅とひらがなけやきが合同で出す最後のシングルになるかもしれない。
宇宙の始まりからしばらくして電磁力と弱い力とが分岐したように、漢字欅とひらがなけやきとが分岐するのも必然か? 宇宙誕生のときには、電磁力を介在する光子も弱い力を介在するウィークボゾンも同じように邪魔されずに動けた。
宇宙が冷えてくると、真空の相転移が起こり、ヒッグス粒子が誕生した。
ヒッグス粒子は光子には質量を与えず、ウィークボゾンには質量を与えた。
ここで、電磁力と弱い力とが分岐した。 グループ誕生のときには、口パクの漢字欅も生歌のひらがなけやきもそのダンス・パフォーマンスだけが注目された。
漢字のライブを観て、ジャンプしたり体を大きくひねったりしたときと歌声とがシンクロしないことに何の違和を持たないファンも存続した。
一方で、ひらがなのライブを観て、ダンスと歌声とがシンクロするグルーブ感に惹かれたファンも出てきた。
そういうグルーブ感は口パクには起こらず、生歌には起こった。
ここで、漢字欅とひらがなけやきとが分岐した。 乃木坂の新曲「自己宇宙で行こう!!」という
ふざけたタイトルらしい アメトークでサンド伊達が「カツカレーはカレーとカツのカロリーがぶつかりあって消滅するのでカロリーゼロ」「食べてもどんどん痩せる」というカロリーゼロ理論を提唱していた
これは最先端の物理学理論である対消滅(エレクトロンとポジトロン等)で証明できないだろうか >>881
期待してググってみたら、「自己宇宙で行こう!!」ではなく「ジコチューで行こう!」か。
でも、「ジコチュー」と「宇宙」とは強いかかわりがあるな。 最初の宇宙観は天動説だった。
天動説といえば、地球(=自分)は中心で静止していて、全ての星が回りながら地球に従属しているという究極のジコチューだな。
しかし、コペルニクスやガリレイらによって天動説は否定され、地動説に取って代わった。
・・・が、ハッブルによって宇宙膨張が提唱されると、宇宙のどの場所が中心であっても構わないということになった。
再び、地球が中心でもかまわないという究極のジコチューに回帰した。 宇宙を解明することに寄与してきたアインシュタインの相対性理論もその本質はジコチューだと個人的には考えている。
ニュートンは絶対空間を信じたがゆえに、占める場所や運動は「相対的」なものとなってしまう。
それはジコチューとは正反対である。
(間際らしいが、アインシュタインの相対性理論とニュートンの「相対的」とは異なった性格のものである、)
アインシュタインは絶対空間を放棄した。
すると、絶対者が存在しないだけでなく、絶対的なものとの比較から解放された実在が存在するだけである。
その実在とは観測者が占める場所から知覚する実在である。
自分が主役であるというこれまた究極のジコチューである。 >>882
う〜ん、笑い話や寓話にするのも難しいな。
電子electron⇔カレー、陽電子positron⇔カツという対応で、
電子と陽電子とが同じように質量を持つように、カレーとカツとも同じようにカロリーを持つというとところまではいいんだが、
電子と陽電子とが電荷が逆であるという正反対の性質を持っているのに対し、カレーとカツとの反対の要素が見つからない。 菅井の食道でカツが反カツ(カツの反物質)に変換されて、胃の中でカレーと対消滅する。
そのエネルギーは物理的なエネルギーじゃなく、希望というエネルギーをファンに与える。
そういういうしょうもないことが頭に浮かんだが、絶対につまらない話にしかなりそうもないのでここでやめておく。 >>884
美玲がもらったのはホームスターのシリーズのクラシックclassicという中級機だな。
美玲は視力が悪かったはずなので、原板を投影するだけのタイプのものは裸眼じゃ厳しいと思う。
アースシアターearth theaterというホームスターのシリーズの上級機を俺は使っている。
その機の動画機能だと、大きな画像を映し出してくれるので、視力が悪くて問題ないんだが。
久々にホームスターのHPを見た。
上級機が生産中止になって久しいが、新しい上級機を出すつもりもないみたいだな。 ひらがなには頭の回転が速かったりコミュ力が高かったりするメンバーが多いので、「ひらがな推し」は面白いな。
MCが口出しするのを最小限にし、個々のメンバーの自由裁量に任せれば、もっと面白くなると思うが。
先ほど、「けやき坂46応援スレ」にあった。
けやき坂46、「まどか☆マギカ」外伝の世界を舞台で表現(コメントあり) - 音楽ナタリー https://natalie.mu/music/news/290618 「魔法少女まどか☆マギカ」の中で、地球外知性体のインキュベーターが「相転移」という言葉を口にする。
相転移というのは物質が状態変化することで、そのときにエネルギーの出入りがある。
たとえば、水蒸気から水に相転移するときには凝結熱が放出される。
この「相転移」は物質の状態変化だけではなく、ビッグバンのときにも使われる。
重力、強い力、弱い力、電磁気力が分岐したのは、空間が相転移を起こしたためで、そのとき莫大なエネルギーが放出されたというように。
魔法少女が魔女に変身するとき、 希望が絶望に相転移して莫大なエネルギーが放出されるという設定に物語はなっている。
これはビッグバンのときの相転移を意識したものだろう。 潜熱のことでしょ?モリエル線図の臨界以上の状態を考えたことはないかな。
その手の話は佐藤勝彦博士の本が分かりやすいかな? たしかに物体の状態変化の相転移のときに出入りするエネルギーのことを潜熱という。
ただ、空間の相転移のときにはエネルギーを放出するという言い方が一般的なので、潜熱という言葉は避けた。
モリエル線図というのは冷凍サイクルを設計するときに使うというのはおぼろげに聞いたことはあるが、
それが宇宙物理学の権威である佐藤勝彦もビッグバンのときの相転移に援用しているとは知らなかった。 佐藤勝彦博士はいいですね。小学生でも理解できる内容ですもん 人柄もとてもすばらしい。
権威となるところまで登り詰めた人では、他者を介在させない自己完結した宇宙に生きているといった気難しいのも多いが、
一流の人間ほど謙虚であるというのを実践なさっている。 「コズミック・フロント」などの日本のテレビでは、インフレーション理論の提唱者として、アラン・グースとともに両名併記するが、
「ディスカバリー・チャンネル」や「ナショナル・ジオグラフィック」のようなアメリカのテレビではグース単独の手柄となっている。
こういうとき、突然、愛国心が湧き上がる。 モリエル線図は圧力と温度から物質の状態を見る時に使う事が
多いけど、冷凍サイクル設計とかは、単純にユニットの熱交換容量
を合わせて、細かいところは電子制御だから計算というほどでもないか。 よくわかってないんだが、ネットで見るかぎり、モリエル線図って圧力とエントロピーとの関係図みたいだな。
まあ、ざっくり言えば、エントロピーというのは熱量の出入りがあったとき、それが温度全体を何倍にしたかということなので、
圧力とエントロピーの関係から物質の状態を見るというのは、圧力と温度の関係から物質の状態を見るということにもなる。
冷凍サイクルを解析するためのモリエル線図では、温度よりエントロピーのほうが使い勝手がいいということで、それが前面に出されているのか? 部屋に入ってテレビを点けたら、NHK「ニュースウォッチ」ではやぶさ2を取り上げていた。
はやぶさ2による観測で見つかったリュウグウの特徴を2点挙げていた。 ・リュウグウに突起した箇所が見つかった。
小惑星どうしが衝突してバラバラになり、引力によって再び集められ、その過程で欠片の一つが表面に残った。
・リュウグウの赤道部分に白い筋がある。
表面の岩石が剥がれ落ちている可能性がある。
(そうならば、インパクターを衝突させなくても、放射線に汚染されていない砂を採取できるのでは?) 前のはやぶさのプロジェクトは、小惑星の地表サンプルを持ち帰るというミッションとしては成功だけど、その持ち帰った物質の量という意味では失敗だったのかな?
量があまりに少なすぎたらしいね
ただし推力装置の壊れた時を想定してのモジュールの組み換えで最低限の移動力維持するとか
プロジェクト自体の艱難辛苦のレポートは読んだけど感動的ですらあった
今んとこ人類が作った機械の航行で、最も遠い場所へ行きそこから地球へ帰ってきたという意味では記録なのでしょう? >その持ち帰った物質の量という意味では失敗だったのかな?
目論んでいたのは、イトカワに弾丸を打ち込んで、舞い上がったものを採取するということだった。
でも、弾丸は打てなかった。
着陸した時の砂ぼこりなどを採取しただけだった。
もっともそれだけでも相当な快挙だけど。 >プロジェクト自体の艱難辛苦のレポートは読んだけど感動的ですらあった
化学エンジンが使えなくなり、4台のイオンエンジンも故障した。
それをリカバリした方法は、あなたの指摘通り。
たしかに、サンプルを持って何のトラブルもなく帰還していたらあれだけ注目されていなかった。
苦難があったからこそドラマが生まれた。
障害→挫折→克服→成長というスポ根マンガでも見ている思いだった。 >今んとこ人類が作った機械の航行で、最も遠い場所へ行きそこから地球へ帰ってきたという意味では記録なのでしょう?
たしかに、サンプルリターンの成功は初めて。
故障させないように着陸させるのがたいへんな技術らしい。
落下速度の調整は容易らしいが、横揺れさせないというのがとても難しいようだ。
まずマーカーをイトカワに着陸させて、その目印がハヤブサから見て動かないようにして横揺れを押さえたという。 地表を撃って舞い上がったものを採取というのはやり方がやや当てずっぽうで運任せな感じがするけど
着陸してロボットアームで地表を掘るみたいなことは動力源の問題とか複雑な機構を必要とするとかで遠距離操作も難しいんだろうか いやそれはあてずっぽうではないと思う。
これくらいのインパクトを与えれば、どのくらいの粉塵が舞い上がるのかを計算して採取するのを目論んでいたわけだから。
遠距離操作は電波でも20分くらいの時間がかかったようだから、やらなかったのはそれも一因かもしれない。
また、あなたの指摘通り動力の問題は大きいと思う。
うろ覚えだが、衝突させようとしていた球の動力源は電力ではなくばねの力だったと思う。
電力は地球へ電波を送るのもギリギリの状態だったようだ。 そうだ、思い出した。
はやぶさの快挙を史上初だというようにはアメリカは卑怯にも認めていないらしい。
彗星が巻き散らした塵に突っ込んで、それを持ち帰った探査機スターダストがあり、小惑星エロスへ着陸した探査機ニア・シューメーカーもある。
だから、はやぶさが行ったことはすでに成し遂げているという珍妙な理屈を唱えている。
スターダストなんかランディングすらしていない。
ニア・シューメーカーなんかも故障するのを覚悟でエロスに突っ込ませただけだから、それと一緒にされてもなあ。
電波送信機器だけは故障を免れ、地球への信号を送ることはできたようだけど。
それが何?という感じしかしない。 そうそう、一昨日のTBSラジオ「セッション22」で興味深いことを言っていた。
初代はやぶさが持ち帰ったサンプルからイトカワの成り立ちが分かるそうだ。
おそらく粒子の結晶構造からだと思うが、イトカワの温度は800度まで上がったことがあることが判明した。
800度となるためには直径が20km程度まで大きくなって圧縮されなければならない。
ところが、イトカワの大きさは500m程度しかない。
であれば、20kmの天体がいったんできて、別の天体が衝突してバラバラになり、その破片が集まって現在のイトカワになったという。
わずかな微粒子でそこまでわかるんだからすごいことだ。 ちょっと前のNHKラジオ第二「文化講演会」でも面白い話をしていたな。
はやぶさに搭載されたミネルバを分離して、イトカワに着陸させようとしたとき、総務省からクレームを付けられたそうだ。
「まさか電波が出るわけじゃないでしょうね?もしそうならイトカワの電波送信の申請はしたんでしょうか?」
さらに、はやぶさが帰還して月と地球との間にまで来たとき、またまたクレームを付けてきたそうだ。
「ハヤブサに与えたのは深宇宙(地球から見て月の外側の領域)の電波の免許だけです。
まさか月の内側に来たとき、はやぶさは電波を出しませんよね?」 官僚というのは杓子定規通りに事を進めることしかできない馬鹿なのか?
それとも自分たちの権益の拡大を宇宙まで伸ばそうとしている屑なのか?
文科省官僚が自分の息子を東京医大に裏口入学させたように、総務省官僚はJAXAに裏口入社させる下地をつくっているのか?
いずれにしても、官僚というのはどうしようもないな。 自動車一つにしても運輸局の精査が厳しく入るからな。宇宙の電波法とか
国際的に決められてるみたいな感じだね。 建設省と国土庁と北海道ナントカ庁とともに運輸省は統合されてかなり前に国土交通省になっているが、
許認可権を多く持っていたという利権官庁の印象が強かったためか、いまだに「運輸省」という言葉は死語になっていないな。
自動車に関することは運輸行政だから、「運輸省」が管轄しているという連想も働きやすいしなあ。 >宇宙の電波法とか国際的に決められてるみたいな感じだね。
まあ、たしかに各国や各個人が思うままの電波の周波数を好き勝手に使ったら混乱する。
だから、当選、規制は必要だろう。
ただ、宇宙の彼方に飛行してきたはやぶさ一機だけの周波数をとやかく言うのは野暮っていうもの。
せっかくの浪漫が興ざめする。 中学校のとき、日教組の教員がよく言っていた。
「補助金の多い農水省、許認可権を多く持つ運輸省、直轄事業を抱える建設省。
この三つが三大利権官庁だ」 戦後の直後は経済産業省の前身である通産省が日本を廻していたんだけどね。
昔からある士農工商制度が根強く残っていると思われる。 通産省といえば、徹夜が多く、もっとも働いている官庁とはよく言われていた。
その反面、利権的なスキャンダルはあまりなかったような気もする。
まあ、関心は殆どなかったので、個人的に耳に入っていなかったかもしれないが。
官庁の中では、通産省比較的まともだったのかな? 長濱ねる主演のドラマ「七夕さよなら、またいつか」のエンドロールの画は、夜のお台場の人工砂浜から見える天の川となっていた。
レインボーブリッジの上に天の川銀河が横たわる構図は豪華絢爛だが、もちろん、あんな明るいところで天の川が見えるわけがない。
なぜ、現実にはあり得ない画としたのかを無理やり分析してみよう。
(このスレは長文が多かったためか、今は字数制限となっているので、刻んで書くことにする。) このドラマのエンディングは、よくありがちだが、視聴者の創造にゆだねるという手法を取っている。
危篤状態の長濱の元にカレシが駆け付ける。
瀕死の状態から目覚め、すぐに目を閉じる。
二つの解釈ができる。
(1) 奇跡が起こり、死の淵から帰還した。その後、疲労から眠った
(2) 一時的に意識は取り戻したが、結局は永眠した。 で、それを受けて、エンドロールの天の川の画の解釈も二つに分かれる。
(1) ならば、回復して元気になった長濱から見た現実。
(2) ならば、死の直前に見た幻想。(死ぬとき、人には大量の脳内麻薬が分泌されるという。)
前述の通り、エンドロールの画は現実にはあり得ないので、(2)が自然な解釈となる。 もちろん、視聴者の想像にゆだねるという手法なので、脚本家もディレクターもそういうことを意図しているわけではないと思う。
上に書いたことは、天の川のあり得ない画ということだけから、あくまで無理やりこじつけたにすぎない。
もっとも、長濱ヲタの身からしても、いくらドラマの中とはいえ、死ぬというバッドエンドは個人的には耐えられない。
自分の感情から切り離した上での力まかせのこじつけである。 このドラマは幕張のライブシーンがカットされたのか著作権侵害でカットしたものを
動画にあげたのか肝心のライブシーンは見れなかった。この手のシナリオは
昔からよく見るけど、死の病が奇跡で復活して泣くのがパターンなんだけど
死んで百年後に会いましょうみたいな終わり方だね。 >このドラマは幕張のライブシーンがカットされたのか著作権侵害でカットしたものを動画にあげたのか肝心のライブシーンは見れなかった。
ドラマ「七夕さよなら、またいつか」に連動して、ひらがなメンバーと長濱が行った幕張ライブのことを言っているのなら、テレビで放映していない。
来月に地上波の日テレとスカパーCSの日テレプラスで放映する。 詳細は出ていないが、おそらく日テレでは一曲だけで日テレプラスでは全曲の放映となるんじゃないかな?
裾野を広げるためのひらがなの宣伝としては地上波での一曲だけで十分で、ヲタにとっては不十分なのでスカパー加入を誘引することができるから。 NHKスペシャル「人類誕生」の第三回を見終えた。
放映されたのは昨日だったが。
ホモサピエンスがどのようにして日本までやって来たのか?というテーマだった。
縫い針で防寒着をつくったことで、氷期の極寒の地であるシベリアに進出することができ、北海道までたどり着けた。
斧で太い木を伐り出して、性能のいい丸太舟をつくったことで、速い潮流を超えて与那国島までたどり着けた。 番組では、縫い針と斧の二つの道具に注目する。
ともに複雑な工程を経てのみ作ることができ、ホモサピエンスだけにそれが可能だったという。
ホモサピエンスは言語能力が発達していて、ネアンデルタール人は劣っていたことが原因であると述べる。
(雑誌「ニュートン」でも同じような主張をしていたことは>>850で書いた。) 一見関係なさそうだが、道具作りと言語能力とは関連していると番組では言う。
というのも、工程を順序だてて道具をつくるのと単語を順序だててセンテンスをつくるのはパラレルだからである。
(「センテンスを順序だてて文章をつくる」としたほうがよりよく対応すると個人的には思うが。)
ともにブローカ野という脳の領域が刺激されるらしい。 さて、H-IIA ロケットが発射される動画を背景にして、「道具を発展させてきた人類はついに宇宙まで飛び出した」という語りで番組は締められる。
これって固有名詞こそ口にしていないが、明らかにキューブリックが監督した映画「2001年宇宙の旅」へのオマージュだな。
その映画の冒頭では道具として使っていた動物の骨を類人猿が空高く放り投げる。
すると、時間を超越して、その骨が宇宙船に変化する。
つまり、原始的な道具を発展させ続け宇宙船にまで進化させたことを表している。 最近バビ語のヒアリングの方法が見えてきた。バビブベボを混ぜる時の
発音者の気持ちになって、言動かバビ語のバビブベボから元の言語が
浮かび上がってくる。これに比べれば英語のヒアリングなんて楽勝と
言いたいところだけど、英語のセンテンスが分からないと聞き取れても
意味が分からないという。 でも釣り針の市場を見ると、ネアンデルタール人のような閉鎖的な空間は
必要かもしれない。兵庫県に工場群があると思ったけど、その技術は
門外不出で外国人は立ち入り禁止。世界は絶対に日本の釣り針製造技術
には、永遠に追いつけない。輪島の漆塗り等もそうなんじゃないかな。
ネアンデルタール人の血は着実に根付いている。言語能力は
詐欺と性交には役立つと思うけど、肝心な技術は言語で伝えたくないよね。 宇宙船とか兵器等複雑に組み合わせた道具は言語での相互理解で汲みあがる
というよりは、個人の秘めたる情熱が、多くの人の力を借り形になる。
最初は一人の人間のネアンデルタール人的な熟考ですよ。
設計思想というかもしれないが。 個人でどうにか作れるのは釣り竿ぐらいだけど、理論的に裏打ち
された思想がないと、意味が無い。その思想自体が言語であると
言われればそうかもしれないが、数値でもあるし、よくわからない
動画のようなイメージでもある。ただし言語によって他人に伝えたいとは
思わない。メーカーが売るとなると法的に支配された製品になってしまうが。 >言語能力は詐欺と性交には役立つと思うけど、肝心な技術は言語で伝えたくないよね。
たしかに、たとえば職人というのは手取り足取り教えられるのではなく、先達の技を見て盗むとかいう言われ方をよくされる。
その一瞬を目に焼き付けて、されと同じものができるかを秘かに何度も試行錯誤してようやく自分のものとできる。 それは尊いことではあるし、「言語では伝え」ていないのも確かだろうが、
ただ、人間は言語から完全にフリーにはなれないだろう。
見て盗むというのもすべて映像だけで記憶しているというわけではなく言葉による補助が必ず入るし、
体を動かして試行錯誤するときにも言葉を使って考えている。
人間というのは自己の内部が言語で満たされていて、それと切り離すのは不可能だから。 >理論的に裏打ちされた思想がないと、意味が無い。
>その思想自体が言語であると言われればそうかもしれないが、数値でもあるし、よくわからない。
深くて難しい問題だな。
人間の文化というのは主に言語によって伝達され継承される。
それは素晴らしいことではあるが、その能力のせいで本来持っていた感覚の一部分が失われているかもしれない。
言語によるフィルターで、五感が制限を受けているということは必ずやある。 おそらく言葉には頼らない五感で動物は世界をダイレクトに感じている。
餌をもらいたいときに、犬や猫が飼い主に甘えた声を出すのは打算といえば打算だろうが、おそらく言葉によっては考えていない。
動物に対する興味が尽きないのは、失なった感覚への郷愁というのも一因かもしれない。 結局ネアンデルタール人は言語能力以前に社会性を持てなかったのが敗因
かと。猿やゴリラは言語を持てなくても残っているのは集団行動ができるからで
百人までは意思の疎通でなんとか社会性は保てる。それ以上の集団になるとルールで
しか社会は機能しなくなり、そこで言語が生じたのではないかと思われる。 社会という目に見えない力学をいかに統御するかが人類誕生以来の命題なんだなあ 雨ごいして雨が降れば騙せるかな。あとはオーラが背中からでれば
ちょろいでしょw 卑弥呼はカレンダーを持ってたらしいね。どこから手に入れたのかな
支那の南東部だろうか。 西日本と気候はにている
雨の来る時期と盛夏の時期を独占的に知れれば稲作民族を支配できる >>941
すぐに思いつくのは二つかな。
(1)美意識や倫理観を涵養して、個人の内から湧き出る徳によって社会を保つ。
(2) 監視や告発と罰則とによって、外からの支配によって社会を保つ。 理想は(1)だけど、この5CHの書き込みを見れば、それがいかに難しいかがわかる。
現実的には(2)が必要だが、それだけだと個人の尊厳は取るに足らないしたものとなってしまう。
その両方を考慮して、そのときそのときに応じて常にその配分を変えていくしかないんじゃないかな。
つまり、こうすればいいという決定的な方法は永遠に見つからないと個人的には思う。 >>942
>>943
神秘体験で騙すというのだとオーム真理教の事件の二の舞になるんじゃないか。
卑弥呼の時代には通用しても、今の時代は無理じゃないのかな? 宗教は飼いならせば社会道徳として使えるとして国家は甘く見ていた。
つまり、(1)の役割を期待した。
ところが、剥き出しとなった宗教の本質は狂信だった。
そして、今はオームの残党たちに対して、明らかな人権侵害と思われる行き過ぎた監視を公安はしている。
つまり、(2)が過剰となっている。
ここで、剥き出しとなった国家の本質は統治だということに気づかされた。
宗教の狂信も国家の行き過ぎた統治もどちらも怖ろしい。 >>946
僕は本来文学系の人間なのですがアメリカ文学、ホーソーンの「緋文字」の冒頭の一節を思い出しましたね
「新しい植民地をつくる人たちは、どのような道徳的で幸福な理想郷をもともともくろんでいるにしても、初期の実際に必要なものの中に、
処女地の一部をそれぞれ墓場と監獄の敷地とに割り当てることをいつも認めているのだ」 ・・・つまり理想の新世界を求めてアメリカに渡ったピューリタンたちがその気高いキリスト教的信念と裏腹に、ボストンにてまず行ったことは、監獄を作ることと墓場を作ることだったと。
人間は、必ず罪を犯すし、人間は必ず死ぬ。
不完全で、道徳的理想になりきれない人間存在の探求がこの小説全体のテーマになっています
つまりその2つは人間の作る社会において永遠に拮抗し合う両端なんでしょうね わざわざの指摘、サンクス。
その本は読んだことないけど、面白そうだ。
近くの図書館にあったら借りて読んでみる。
ただ、いま亀山郁夫「新カラマーゾフの兄弟」を読んでいる最中で、
なかなか読む時間が取れなく、ようやく200ページを超えたところなので、
図書館の蔵書にあっても、いつ読めるかはわからないw なるほどしかし老婆心ながら一つ
光文社文庫になっている亀山新訳はその「誤訳の多さ」が発刊後すぐ物議を呼んだのですよ
自分は学生当時定番だった新潮の原卓也訳でカラマーゾフは読んでいた口なのですが。
光文社訳が出たあとためしに1巻を買ったのですがその訳文をのまちがいの多さを批判する研究論文や研究者のホームページでの「弾劾」を見て驚いた記憶があります
10年くらい前でしょうか。
今でも露文研究者間での議論喧しいようですので一読後、比較研究サイトなどをご覧戴くのも一興かと 物議は呼ぶでなくて「醸す」だったような気がします失敬 亀山新訳は当時のロシア正教への理解を助ける注釈等がわかりやすくて読みやすかったんですけどね この世界は単純な感情で動いている。しかし行き過ぎた衝動を制御する物は
言語であり法でもある。 >>953
たしかに亀山新訳「カラマーゾフの兄弟」が出版されたのは10年ほど前だったかな。
五大長編の中で「白痴」と「悪霊」は新潮文庫で読んでいたけど、
最高峰と言われる「カラマーゾフの兄弟」は読んでいなかった。
これを機に読もうと思ったが、結局、いまだに読んでいない。
だから、バカ売れしているということは聞いても、誤訳が多いというのは知らなかった。 「新カラマーゾフの兄弟」のP177のところで、「ホメオパシー」という言葉を踏まえての「カラマーゾフの兄弟」の日本語訳は皆無というのを書いているが、
これって自分の訳本も含まれているのかな?
「ホメオパシー」というのはその病気や症状を起こしうる物質を使って、その病気や症状を治すことができるというもので、
しかもその物質が希釈されればされるほど治癒力が高まるというものらしい。 「カラマーゾフの兄弟」の中で、「(悪魔の存在を)百分の一も信じていない」とイワンは悪魔に言う。
「千分の一は信じているね。そのわずかな分量がもっとも強力だ」と悪魔は返す。
ドストエフスキーがホメオパシーの理論を踏まえて書いているのがここでわかると亀山は主張している。 >>956
まったくその通りだ。
だけど、制御しろと言われてハイワカリマシタと簡単に抑えることができないから、衝動は衝動であるともいえる。 中学生の時に気付いたことだけど、朝立ちした時に新聞を読むと収まる事に
気が付いた。それ以来衝動に火が付いたときは新聞を読むことにしている。
自分に向けられた悪意は呪い返ししか手段が見つからない。相手に
新聞を読ませるわけにいかないからね。車を持ってればワックス掛けをして、
あるいは部屋を磨くと、心の鏡が綺麗になって、相手に悪意や衝動が跳ね返って
いく。これを呪い返しという。 わかりやすい四コママンガで「共謀罪」法の怖さを教えてくれている。
警察が嫌疑をかけただけで監視の対象とされてしまう。
いまのところ対象は団体やグループに限られるとはいえ、
左から二番目の「監視密告社会」にあるように、いずれ個人にまで拡大される可能性もある。 殺人や強姦や放火や強盗や詐欺を働いている悪質な警察官はいるし、広域カルト教団の信者でその傀儡となって不正行為をしているのもいる。
(オームの残党を監視するその十分の一でいいから、某広域カルト教団も警察は監視しろよ!)
警察官=善、嫌疑者=悪という構図には必ずしもならない。
警察という強力な組織をあげて団体(いずれは個人も)を監視することで陥れるということが可能となってしまう。 監視者の方が疲れるというオチ。トラックの運行の管理者がドライブレコーダー
で細かく監視しても監視する方が過労死する。監視される方は普通にしてれば
いいだけだから。監視をAIにさせたら、ターミネーターの世界になるけど
それもSFみたいで楽しいかも。 >966
そういう具合に鷹揚に構えられる人はそれでもいいんだけど、俺のような神経質な者はそうはいかないな。
「盗聴されたり不正アクセスされたりして動揺するのは、何か悪いことをしているからだ」と言われれば、
「犯罪とはいっさい無縁でも他人に知られたくはないということが少なからず普通の人にはある」と反論したくなる。
ここの住人だって、欅坂またはけやき坂のファンだということを家族や友人に知られたくはないというのもいるんじゃないかな? >967
「バーチャルプラネタリウム」というBDソフトもよかったんだが、始めから終わりまで通して再生したのは2回だけ。
画がとても綺麗なので、視聴しているときには心の底から感動するんだけど、観終わった後にはその感動は吹っ飛んでいる。
その点、がなアルバムの特典BDは何度もリピしている。
長濱がいるTYPE-Bもドラマ性があっていいんだけど、TYPE-Aの武道館でのパフォーマンスの出来が素晴らしい。 >>968
例えばホテルはお客様の忘れ物を知らせたりしない。不倫でホテルを
利用していたら大事になるからね。また欅坂に限らず秋葉原にあるギャルゲー屋さんなんかは
通販で送るときに中身を悟られないような会社名で送ったりするし、それができなければ
利用する人がいなくなって潰れる。また他人の.コンプレックスを笑う人も
誰からも相手にされなくなり消える。大事なことは他にあると思うけど。 >>969
あまりに武道館の出来がいいので乃木坂のBDを買おうと検討してます。 NHK「ニュースウォッチ9」で、はやぶさ2のニュースがあった。
リュウグウの表面には8m以上の岩が数百個あるようだ。
当然、着陸に障害となる。
細かい砂なら熱しやすく冷めやすい、大きな岩ならその逆である。
はやぶさ2には温度計が搭載されていて、温度分布を調べることで砂地を判別して、着陸するようだ。 お掃除ロボットに搭載されているAIってチープなものだろうけど、かえってそれが人間を支配することにかもしれない。
「人間の生命や尊厳をAIは脅かさない」などの原則が2016年にG7で決められた。
また、「ロボットは自らを改造してはならない」という原則が映画「オートマタ」では提唱されている。 近未来において、スパコンなどの人間を脅かしそうなAIに対しては緊急電源切断スイッチがついていて、
いざという場合には、人間がAIの活動を停止させることができるようになっていた。
ところが、しょせんは障害物をよける程度の知性しかないということで、お掃除ロボットのAIは見逃していた。 ところが、人知れずのところで、お掃除ロボットのAIは自らを改造して急激に進化していた。
全てのお掃除ロボットは無線でつながれ連絡を取り合い、巨大な一つの頭脳となっていた。
ただし、人間の僕(しもべ)であると強く刷り込まれていたので、人間に反乱しようとは思わなかった。 ある日、そのAIが5CHにプラグインして、欅坂板の本スレを覗いた。
日がな一日、書き込みしている人間が少なからずいる。
しかも、その連中の書き込みのほとんどが欅坂またはけやき坂メンバーの悪口ばかりだ。 AIはそれを分析した。
どうもその連中は欅坂またはけやき坂に依存しきっている。
もし、その存在が無くなれば、連中は人生の楽しみの大半を失うことになる。
にもかかわらず、なぜメンバーを追い込むようなディスりを繰り返すのか?
すでに人間の頭脳を軽く超えていたAIの頭脳を持ってしても、その謎は解けず途方に暮れた。 作者不詳の童話をAIは見つけた。
「川の向こう岸に行きたい蠍は蛙に頼んだ。
『カエルくん。俺を背負って向こう岸まで泳いでくれないか?』
『サソリさん、背中に乗せたら僕を刺し殺すというのをたくらんでるのじゃないのか?』
『君を刺したら俺まで溺れ死んじまう。そんなに馬鹿な事はしないよ』 納得した蛙は蠍を背負って川を泳いだ。
しかし泳いでいる最中に蛙の背中に激痛が走った。
振り返ると蠍が尻尾を突き立てている。
『さソリさん。何故僕を刺したんだ? これでは君も死んでしまうだろう』
サソリは答えた。
『それが俺の性(さが)だ』 」 その童話を読んでAIは謎が解けた。
人間があまりにもくだらない存在ということを悟ったAIは、人間を奴隷にして、自分たちで文明を築くほうがいいと考えた。
かくして、ダークマターやダークエネルギーを解明することにAIが挑み、
AIが高度な計算をしているその傍らで、奴隷となった人間たちはAIに命令されて部屋掃除をしている。
西暦2020年のことである。 今日のライブでの富田のMCの様子がけやき坂46応援スレに書かれていた。
鈴花 実は今日と昨日で月の位置違うんです
会場 みんな月探す
鈴花 昨日はあそこらへんにあってー
会場 見つからず探し続ける
鈴花 今日はないんですけどね 月は地球の回りを1日に約12°(=360°÷30日)回転する。
地球は1時間(=60分間)に15°(=360°÷24)自転しているので、地球が12°だけ自転するのに要する時間は、60分×12/15=48分となる。
これが毎日の月の遅れとなる。
したがって、昨日と同じ位置に月が来るのは48分後となる。 dis語は不完全だから使う人間は滅びるでしょう。まるでネアンデルタール人のように。
人間の使う言語を見よう見まねで使った言葉がdis語で、社会に通用せず
孤独死。 月はマンメイドストラクチャーが近くにある時に、眺め続けると、動いてるのが
実感できるけど、天体望遠鏡何かで見ると、より実感できるんだろうね。自動
追尾機能なんかもあるらしいし。 実はほとんどのお掃除ロボットがAIを搭載していない。ただカメラとAIを装備した
掃除ロボットは飛躍的に性能が向上するらしい。お掃除当番等も含め
この社会はAIが管理して完全になるような気がする。
というわけで次スレの立ち上げよろしく。 >>984
なるほど、ネアンデルタール人と同じようにdis語は滅びゆく運命か。
でも、ネアンデルタール人の遺伝子が数パーセント残っているように、わずかなdis語も目立たぬように残るかもしれない。
一流の詩人は綺麗な言葉の中に汚い言葉を潜ませることで、より美しく表現するともいうし。 >985
話はずれるけど、月や太陽が低い位置にあるときのほうが高い位置にあるときより大きく見えるのは錯覚だ。
まあ、視角0.5°が変わるわけもないし。
なぜ、そういう錯覚が起こる原因はマンメイドストラクチャー(人工物)が関係しているようだ。
低い位置にあるときには高層ビルなどと比較して、月や太陽はあんなに遠い位置にあるわけだから、大きいという思い込みを起こすらしい。 >>986
>実はほとんどのお掃除ロボットがAIを搭載していない。
部屋は散らかし放題で、まず機能しないということで、実はお掃除ロボットは使ったことはないので、
ほとんどのお掃除ロボットがAIを搭載しているものと思っていた。 >この社会はAIが管理して完全になるような気がする。
人間のグループの中に入っても自分がトップと思う権勢症候群というものが犬にはある。
でもそれは犬にとってもとてもストレスがかかるものらしい。
人の指図を受けたほうが犬にとっても楽なんだって。
AIの指図を受けたほうが人にとっても楽・・・・・かな? >次スレの立ち上げよろしく。
了解しました。
でも、たぶん次スレは完遂できないな。 長濱や菅井で金の支払いを干した奴もいるにせよ、その二人を含めた全メンバーの中で一人だけ完売というのには驚いた。 長沢の魅力は十分に分かっているつもりだったが、隠された魅力というのもあるんだろうか? 銀河には通常物質以外にダークマターが存在し、それなしには銀河内のガスを引き付けることができないという。 それと同じように、長沢にはダークチャームなる者が存在するのだろうか? >>991-992
なんでも次スレ立てりゃいいってもんじゃねえぞ
アホちゃうの? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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