・なぜ急にネタバレから始まったか→永嶺はすべてを知っていた、今回一人称が永嶺に代わったためそれが可能になった
・なぜ全員消されたと判断したか→本編のラストで永嶺が「全員ここから出してやる」と言ってる最中に全員の顔が映ったため
・マトリックスっぽい→参考にしてる元ネタが同じ、あの作品もアクションを省いたらただの難解かつ冗長な状況説明作品
・ボコボコ好き放題やりすぎ→前回閉じ込められて何もできなかった状況を溜めと解釈し、次はようやくそれをボコボコにできる痛快さを目指しているため (一方でいいね!システムに従わせる班も存在させ、本編らしさも一応踏襲)
・登場人物が有能すぎ→本編(前回)は理不尽な世界に登場人物をとりあえず置いて苦しませる以上のことは考えてなかったと解釈
今回はその世界理不尽さにさらなる理不尽をぶつけるのが目的なのでこういう人物が現れ出した、
ついで永嶺が本編のラストにみんなを出す目的をはっきり表明してるが、それに対して周りが有能すぎて戸惑うという姿も
・ハンターハンターっぽい→俺はカイジとか哲也とかコナンを意識してるが、些細なことに気を配り心の声を書くとそうなりがち(これはドラマじゃ絶対的禁じ手で、いかに少ない言葉や回想や振る舞いでそれを表現するのが正解やろうと思えば楽勝でできるが、こんなイラストでも負荷はあり、シナリオのように文を書くほど簡単なことではないのでそこは妥協)