【物語】欅坂46の小説【エロも可】 [無断転載禁止]©2ch.net
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だれか投稿よろ
たとえ下手でも中傷はすべて禁止でお願い
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【もんねるず・中編@】
ねる「驚いた(笑)…いつから気付いてたの?」
美愉「まあ…最初からかな。長崎にタヌキのスカウトに行くって神様が言ってたから」
ねる「そうなんだ…(笑)」
美愉「でもね、最終審査の時にそれらしい子が居なくて…」 【もんねるず・中編A】
美愉「そしたらさ、急に途中から出てきて…(笑)」
ねる「それであの顔芸(笑)」
美愉「あれは、やっぱり神様が…?」
ねる「はい。ああいう段取りでって言われて」
美愉「なるほど…そうすればねるも特別扱いできるしね」 >>778
今ためしたら漢字では123文字(半角で246文字)になってました
もう終わりは近いのかな‥ 【もんねるず・中編B】
美愉「神様はやっぱり2人を軸にしようって最初から考えてたんだね」
ねる「2人?」
美愉「平手とねるだよ」
ねる「え?ひょっとして…じゃあ、てち子ってカワウソか何かなの?」
美愉「何でやねん(笑)」 【もんねるず・中編C】
美愉「平手は人間だよ。そのサポートも兼ねてスカウトされたのが私、ってことみたい」
ねる「知らなかった…(笑)」
美愉「ところでさ、ねるの変身も見たいな」
ねる「いいよ」 【もんねるず・中編D】
そう言うとねるは一瞬でタヌキの姿に変身しました。
美愉「…ほとんど変わらないじゃん(笑)」
ねる「こらこら〜聞き捨てならないぞ(笑)」
再び一瞬で人間の姿に戻ったねるは抗議しました。 【もんねるず・中編E】
美愉「(笑)ていうかさ、呪文無いの?」
ねる「呪文?」
美愉「神様に貰わなかった?」
ねる「タヌキなんだから自力で変身しろって言われて」
美愉「そうなんだ…」 【もんねるず・中編F】
美愉「呪文を貰えてれば、そんな手足ちんちくりんにならなかっただろうにって思って」
ねる「やかましいわ」
美愉「私なんかFカップだよ、ほら」ボヨ〜ン
ねる「言いにくいんだけどさ…太っただけでは…」 【もんねるず・中編G】
美愉「あ!言ったな!…でも、正直認める。確かに太った」
ねる「原因は栗なの?」
美愉「確かに。ここだけの話だけど、私の栗好きって、本当はドングリのことだったんだよ」
ねる「ああ…リスだもんね」 【もんねるず・中編H】
美愉「私は家で飼われてるから、毎日市販のリスの餌を食べてるの。でも秋になると家の人がドングリを近所で拾ったきて食べさせてくれるの。それが格別でね〜」
ねる「私もよく拾って食べてた。美味しいよね〜」 【もんねるず・中編I】
美愉「だからついそのつもりで栗好きアピールしたら、人間界で栗って言ったら、あれでしょ?」
ねる「うん(笑)」
美愉「確かに美味しいけど、甘くてカロリーあるから…ね?」
ねる「なるほど(笑)」 【もんねるず・中編・終】
美愉「でもやっぱり私はクヌギ推しだな」
ねる「確かに。あれはうまい。間違いない」
美愉「こんなとこで意気投合(笑)」
ねる「(笑)」
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