こんな妄想でも投稿したいんや許してくれい!
もしも超美人の理佐ちゃんと結婚出来たとしても
ダメ男の俺は「風俗は浮気じゃない」という友人の甘い言葉にそそのかされて魔が差してしまう
小心者の俺がこんな大それた事しでかして理佐ちゃんの前で平静を装えるわけもなく
理佐ちゃんに詰められてあっさり白状してしまう俺
今度ばかりは泣いて許しを乞うても理佐ちゃんの怒りは収まらず
ダメな俺を残してあっさり実家に帰ってしまう理佐ちゃん

1週間後そろそろほとぼりも冷めた頃だろうと理佐ちゃんの実家に車を飛ばす俺
しかし理佐ちゃんの怒りはまだまだ収まっておらず
平身低頭謝り続ける俺を見かねたお義母さんとねぇ三郎が取りなしてくれたお陰で
なんとか一緒に帰ってくれることになってひと安心の俺
全然喋ってくれない理佐ちゃんのせいだろうか?
それとも気まずい空気が支配する車内と安心した気の緩みからか?
俺を猛烈な眠気が襲う
あっさり「ちょっとだけ寝かせて」という根性無しの俺の言葉に返事してくれない理佐ちゃん
そんな理佐ちゃんを無視して路肩に車を停めた俺は深い眠りへと
ふと目覚めるとちょっとどころか二時間近く寝てしまっていたようだ
こんなダメな俺なのに優しい理佐ちゃんは寝てる俺が風邪引かないように
自分の上着をかけてくれて自分は寒そうな格好で寝てそうだから好き