偽装事故で“保険金詐欺”26人摘発〜被害総額3000万円超か 福岡・佐賀
2021-12-13
https://rkb.jp/article/55361/
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福岡県と佐賀県で車同士の偽装事故を繰り返し、多額の保険金をだまし取ったなどとして、警察が13日までに男女26人を摘発したことが分かりました。
詐欺などの疑いで逮捕・書類送検されたのは、福岡県久留米市に住む人材派遣業の木広章被告ら、23歳から71歳までの男女26人です。
木被告らは2016年以降、福岡県と佐賀県で車同士をわざとぶつけて人身事故を何度も偽装し、多額の保険金や共済金をだまし取ったなどとされています。
捜査関係者によりますと、

☆☆☆柔道整復師☆☆☆の

☆☆☆秋田常善☆☆☆容疑者(45歳)

らが、当時、経営していた☆☆☆整骨院☆☆☆で施術したかのように装ううその書類を作り、不正請求を繰り返した☆☆☆ということです。
被害総額は3000万円を超えるとみられ、警察は13日までに裏付けの取れた6つの事件を送検し、捜査を終えています。