>>322
どっちかっつーと疲れてHyper thymiaで(^ω^)

>>325
>はり師が11万きゅう師が11万それぞれの治験例10例なら220万の考え方も手技もバラバラな症例報告をだれがどう評価するんだよ。
頭使おうよ。
例えば査読のピアレビューみたいに、自分が10例レポート出したら10例他人のレポート読んで査読みたいなレビューする。

まずレポートのフォーマットで症例報告としてなってないものは振るいに掛けられるし、考え方も東洋医学的な部分は別として現代医学的な部分で明らかにオカシイのも弾ける。
東洋医学的なものでも単なる症例報告なら用語とか統一されたものを使えば良い。

10例書くのも他人に理解されないようなレポートならその時点で技量があっても知識としてその国民への信頼が得られないし、レビューする方も1年で10例も読めないようならそれも問題でしょ。
技量に関しては評価項目として凡その目安なりあればそれで評価できるし、自分のベストケースでレポート出すのに腰痛で10回も20回も掛かってるなら単純な治療回数で弾ける。

逆に1回で治ったとか言うのはこれもドロップアウトしたのかもワカランし、VASで患者さんに評価して貰うとかなら問題ないんじゃね?

まぁ最初は確かに手間は掛かるだろうな。
まずお互いのレビューにしてもお互いがレベルが低かったら意味ないんでそこのレクチャーとかは必要になる。
が、これも結局、座学での論文のリテラシー教育にもなるし。

あるいは専門医、指導医みたいなのと同様、ピアレビューする人の更にレビューとかする人を指導医的な位置づけとかで、まぁあんまり学生使うのもズルいけど、例えば鍼灸大の科目として入れちゃうとかの手もある。

これは実際俺も経験あって、阪神大震災の作文?一般の人が書いた文章を評価するっていうので、各作文に点数を付けて優秀作品とか選ぶってので、半分はそこ研究グループの復興支援のお手伝いってのと、
一見すると点数化しにくい作文みたいなものも点数付けて2グループに分けて平均点出して、あとt検定か何かすると割と納得できる評価が出来たり。

あとはデジタル化大臣じゃないけど、pdfファイルとかでサーバ使ってピアレビューするシステムは必要だけど、そんなに複雑なシステムじゃないだろ。
今でも認定システムってある訳だし、そこを乗り換えて実費は参加する人が多い方が手数料は安くなる。

というのをさっきの昼寝で思いついたw

>>326
お金はあるに越したことはないが、鍼灸の市場規模3000億ってどんなもんだろ?と思ったらJリーグの2019年度の市場規模が約1000億なんだって。
Jリーグより多いのかよ!とかビックリしたけどその割に何かパッとしないよね。

乱立もそうだけど、患者さんサイドから見て問題なのは、ここでも書いてるけど、「どこの鍼灸院行ったらいいか?」って問題なんだよね。

とりあえず10年くらいやってて、通い易い所で3〜4回見てとか書くけど、その条件をそのまんま症例報告に当てはめてマッチする鍼灸師に認定出しゃいい。