>>950
熱の吹き出しって何?(´・_・`)?
口の所の口角炎みたいの?

カゼ引いた時に鍼やって翌日熱が出てその後スキーリするってのは自分でも経験あるけど。
鍼で何か反応でるとしても副反応みたいのはせいぜい翌日か2日間くらいだなぁ。
逆に言うと鍼そのものにお薬みたいに2週間続けて変化を及ぼす程の効果もない。

あと、しゃっくりはワカラン。
東洋医学ではしゃっくりの事を「吃逆(きつぎゃく)」と言って、胃の気の流れが逆流するとなると言われてる。

口角炎みたいのも胃熱と言って、東洋医学的な熱があると出ると言われてる。

なので、鍼の治療がキッカケで、一時的にイメージとして胃の気逆や胃熱が出たりする可能性はある。
それで熟睡出来てるっていうなら、ある意味治療が合ってるとも言えなくもないので微妙。

東洋医学って、例えば「吐法」とか言って、胃がムカつく時に鍼灸で吐かせるとか言う割とダイナミックな方法もあるので
急激に気血水の流れを変えると一時的に増悪するのも考えられなくはない。

年に5回とかって同じ鍼灸師さんに継続してやって貰ってるんでそ?
普通は物が食えないくらいなら刺激量とか調整すると思うから、そういうのでも無さそうだし。

こう言っちゃ失礼だが、珍しい現象なんで興味深いが、あとは良くある例では鍼で体調少し良くなった分
なんか日常生活で微妙にムリして症状が悪化するとかもありうる。

実際、今診てる患者さんとかでも体調良いので少し残業とか根詰めてまた吐いちゃいましたーとかあるし。
でも何かそれとも違うっぽいな。

ツボに関しては仰る通り。
どこに刺しても座位、浅刺、呼気っていうやり方でやると副交感優位になる(=リラックス、胃腸の動きが活発になる)と言うし
腱鞘炎で使う肘の所の曲池とかはそれこそ口角炎とかでも使うツボ。