>薬が痛みを抑えてるのか、脳が痛みを大きく捉えてしまってるのを抑えてるのか、もうわからないです。
どれも合ってます。不安感で脳が痛みを大きく捉えてるのもあるし、セロトニンが痛みに関与している事も分かっているので、その考えは僕は否定しません。

>でも前者の薬で痛み抑えてるのであれば
鎮痛は痛みの悪循環を断ち切るのに大事。
同様に骨ポキも椎間孔周囲の筋肉の緊張を緩和させ、痛みを取るのに役立ってるかと。

>薬飲んでると何が効いてるのわからないし、でも頼らないと生活に寝たきりなるし。
今は混乱してるでしょうが、痛みをしっかり取り除けば、薬は不要になります。
道具としてサインバルタなどのお薬を使って、身体が動かせて、仕事とかに復帰できるのであれば、積極的に使う方がいいと思います。

というか、薬をムリに我慢して痛みを長期化、慢性化させることに良い面がありません。
痛みの程度に依りますが、日常生活を徐々に取り戻して動きながら治療する方が痛みの治療として良い場合もあります。

診断書と生活費の問題で5月から半年で半日出勤という感じなのでしょうが、
半年で半日出勤というリハビリ出勤は割とスタンダードというか、悪くないペースだと思います。

半日でも出勤することを続けて心理的に自信を付け、安心をすることで痛みも気にならなくなるという心理療法の意味もありますし。

>他はボキといいますが、ここは動き悪くて音がなりませんが少しずつ動いてると。
長期化と復職で焦りもあるかと思いますが、今の治療で少なくとも悪化してない、少しずつでも改善というならその方針でいいかと。

もし、鍼を加えるというのであれば、接骨院の骨ポキさんが鍼灸に理解をする、鍼灸師も骨ポキさんと心療内科の治療に理解をする、誰かが主治医的なポジションで治療計画を立てる、
僕ならこういう治療関係が取れれば鍼灸治療を引き受けます。

治療する側も、3人とかそれ以上が関わると、誰がどうやって良くなってるのか分かんなくなる、治療計画を立てるにしてもどういうプランになるのか分からなくなるからです。

なので、現状良くなってるのであれば、骨ポキ+心療内科でいいのでは、という事です。

今の段階で治るのに時間が掛かる不安から焦りを感じるのは当然です。そこら辺も骨ポキさんにしっかり伝えましょう。
特に治療した後に一時的に痛みが悪化したとかそういう事も伝えて。

治療回数と痛みという主訴から骨ポキさんが主治医的ポジションになると思うので。

お大事に。