>>770



このように極々一部の不定不遜の捻挫ねつ造犯罪柔整師というマイノリティケースをムッツリあん摩鍼灸師たちは昼夜を問わずにコソコソと影から覗きのような顔つきで広めているのである。
この転倒しやすい梅雨の始まりで客足が遠のき、誰もいない施術室で、たった一人で真面目にコツコツと制服固定業務に励む柔整師には言うまでもないが、何の関係も無い馬鹿話である。
確かに柔整師の中にも極悪人がいるかもしれない。
例えば代表的なモノでは、単なる肩こりや慢性的な腰痛を捻挫打撲に偽造捏造して療養費を不正に請求する極悪保険金詐欺柔整師が存在している。
驚くべきことに、中には患者と共犯関係になり、不正・犯罪という垢に塗れながら保険金詐欺を働いているモノもいるらしいと聞いたことがある。
今日も鼻の下を伸ばしたあん摩鍼灸師達は我々真面目な柔整師の足を引っ張る為にこのような事例を、まるで鬼の首でも取ったかのように、この世の終わりとでも言うかのように騒ぎ立てていると思われる。
真面目に制服固定業務に励んでいれば面接対策など必要無いのであろう。
捻挫とはシュレディンガーの猫と同じである。
現実では微々たる乖離が生ずるが、捻挫をしていると思えば捻挫である。
思いが言葉となり、言葉が行動となる。
念じれば通ず、我々はただただ制服固定を行うのみである。

ここで締めくくりの一句を。

揉んでみて
----痛いところは
-------------捻挫だよ