0224名無しさん@お腹いっぱい。
2019/06/20(木) 10:04:56.70ID:tLL8WwDc都内に住む片山勝夫さん(72)は、1991年、48歳の時に心筋梗塞と診断された。
当時そば屋を経営していた片山さんが、最初に異変を感じたのは診断の半年前だった。右肩は何ともないのに、左肩がズキンズキンと痛むようになった。
片山さん「何でこっち(左)だけなんだろう。職業病かなと思いました。出前の重みで肩が圧迫されて痛いのかなと」
その痛みは24時間続き、マッサージしても治らず、余計に痛くなった。
そして最初に肩こりを感じてから約半年後のある日、仕事中に息苦しく、異常に汗が出た。喉に何かが詰まったような苦しさで、1度帰宅して寝ようとしても苦しくて寝ていられない。我慢できず病院へ行くと、心筋梗塞を発症していたことがわかった。
緊急入院し、血管の詰まりかけた部分を網状の筒(ステント)でひろげて血流を回復させる「冠動脈カテーテル治療」がほどこされ、一命を取り留めた。
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