最近、〇査会の人と某会理事の人から話を聞く機会がありました
基本的な事ですが書いておきますね

施術録の記載されていない施術は不正、不備も不正
疑義の生じる申請書には施術録の提出の要請は始まっている

疑義の部分は調べれば出てくると思いますが
長期 濃厚 頻回 パターン施術 縦横覧になります

特に今年に入ってから施術録のの提出、問診表の提出を求めることが多くなっているので
面接確認の準備に入っているということを示唆しているように感じました

何時 何処で どのようなケガをしたのか
何故そのような回数の施術が必要だったか
どの部位にどのような施術をしたのか
どのような経過を辿ったか
がわかるように施術録を書いておかなければ
何を言い訳してもだめですとの事。あとがき施術録もバレるよと言ってます
(書かないよりはましですが・・・白紙施術録=即不正、不当)

そのうえで回答書もどんどん送っているので十分に聞き取りを行ってくださいだそうです
何でも申請できるような考えは改めろといってました

これからは自費での施術もやるのを前提にしてくださいだそうです

いくら正当であろうが疑義が生じれば答えられるようにできるようにしないと
不当になるので注意してね

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