一般的な商売で、売上不信による廃業は、経済的問題で片付けることができる。
しかし、あはき柔の廃業は、あはき柔整師の人格まで問われてしまう。

理不尽だが、仲間からも地域住民からも、人格まで問われてしまう。
そして、アンチ柔が生み出される。
自分の人格を正当化するには、他の整骨院を廃業に追い込むしか無いのだ。