俺がこの業界に入ったのはカネが儲かると思ったからではない。
何回も書くが、当時は世間から職業として、見向きもされていなかったし、
貧困だった。

年収が1000万円以上になったのはタマタマで、
食えたから、俺はそれ程カネに執着もしないで続けられた。

俺が開業し、7年ほどして興味を持ち執着したのは、柔整師法の解釈と通達や判例だ。カネにならない、反感をかう高い趣味になった(笑