これだけ書いたら、貴方達も分かると思うが、
柔整師に取って「診断」は命なのだ。

自分の診断に絶対の自信を持ち、審査会でも監査でも、絶対に診断を変更しないこと。
「同時期に整形外科に通っていて 慢性膝関節炎と診断されていますよ」と言われても、
「私のカルテに膝関節捻挫と書いて有り また この患者は良く覚えていますが、
腫れ、歩行時の痛み、起立時痛等から捻挫で間違いが有りません]と、
ハッキリと主張すべきだ。

仮に減額査定されたとしても
「あれは捻挫で間違いない、、、」とつぶやきながら、審査会室を立ち去りなさい。