会計検査院の調査によれば、接骨院・整骨院によるレセプト請求の過半数において、
接骨院・整骨院では保険適用できない慢性的な肩こり・腰痛・関節痛・リウマチ等に
対してマッサージ等の施術を行い、傷病名を急性の「捻挫」「打撲」と偽り保険療養
費請求する行為が行われている。