少し柔整を褒めるが。
柔整師は、現場の肉体労働で体を酷使。
精神的にはいつ不正摘発が来るかと緊張に耐え、
保険組合との保険申請書類作成に神経使い。
常に変化する保険制度運用に意識を集中し、
お客さんには、うまい事説明して引き留める営業。

結構、こなしている仕事はハードだと思うよ。
特に不正摘発が強化されてからは神経戦だろう。
その辺の向上の班長クラスの仕事なら、楽にこなせると思うし、
摘発や返戻がない分、かなりメンタル楽だろう。
なんせ、作った部品は、欠陥がない限り納品されて車に搭載されるんだから。

年収400万クラスの仕事は、やはり仕事も単純で楽。
年収600万以上となると責任や重圧、上下関係、海外出張等々、ストレスも多くなる。
最近の会社員見ていると、本社勤務より、支店で現場にいる方を希望する人が多い。
大手より地域の小さな零細の方が海外転勤もない。
通勤も都心より地元の方が楽だし。
年収400万クラスの零細社員って思ったより悪くはないと感じ始めている。