現状ではマッサージを受けるとなると接骨院で保険を使う人が大半で、
自費に通う人ですら、友人から保険で安くできる話を持ち掛けられて接骨院に流れていく。
接骨院で保険が使えなくなると自費店に足を運び。
しばらくして金が勿体なくなり接骨院へ戻り。
自費店はつなぎとしてたまに利用するか、もしくは時間外、接骨院が休みの時に利用する。
結果として、自費店には、本来すごい肩こりなのに数か月に数回だけ利用する変な客が多い。
メインは接骨、つなぎは自費店という。
本来の慢性の肩こり腰痛疲労の専門資格である、鍼灸師、あん摩マッサージ師は補欠として利用されている状態。
また、自費治療師ですら、安い保険マッサージの誘惑に負けて、自分が疲れた時に接骨院に通う不届き者も見かける。
健康保険で安いマッサージは金のない中低所得層には我慢できない誘惑になるんだよね。