>>265
士業や歯科医などは、学校が増えたり有資格者が増えた時点で、
少しだけ平均所得が落ちた時点で乱立過剰だと上層部が表立って宣言してきた。

この業界は、逆に食べていけない意見が乱立当初からはっきり見て分かったのだが、
養成ビジネスの利益追求の欲が強く、儲け話を爆発的に言ってきたあげく、
不正や食べていけない意見を、なぜか国家資格管理団体が表に出してこなかった。
いまだに鍼灸師のメイン進路である接骨院が、表立って不正請求の上に成り立つという点は伏せてある。
よって食べていけない現場の声が上層のメジャーにかき消される形で、

ここ数年前まで食べていけない人=無能、バカ、アホ。
食べていける=立派

というムードがネット上に蔓延んしてきた。
最近は、あまりにも貧困と不正が目立ち、メジャー派の学校やカリスマも妄言を控えるようになったが。
5年、10年前に、

鍼灸師は食べていけない。
柔整は不正請求。

という事を少しでもネットに書き込むと、ハチの巣をつついたように火消し、
そして個人をアホ認定していた。
調べれば調べる程に成功談、儲け話が耳に飛び込んでくる状態だったよ。

直接、鍼灸師や柔整師の元を訪ねても表立って恥はいわない。
結局、事実を知る事は不可能だったと思うよ。