ハッキリ言うと、
柔整師は「俺が不正をしている」と言う認識は無かった。
しかし最近、「あっ 不正をしているのだ」と思う様になってきた。

肩こりが来たら「頸部捻挫 肩関節」の2部位が当然と考えていた。
ただ「背部挫傷下部」をつけると、2部位の柔整師は「それは不正だろ」と
3部位の柔整師を叩いた。

肩こりを「捻挫」に偽ったのでは無く、一般の柔整師は心から柔整捻挫と考えていた。
俺は今でもそう考えている。