訪問マッサージ】同業者集合!コテハン禁止スレ Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>805
主治医はいわゆる、かかりつけ医やホームドクターと言われるもの。
主治の医師は、その疾病や症状について主に診療にあたる医師。
例えば高血圧症で内科に定期的に受診しつつ、扁桃腺炎が発症した時に耳鼻咽喉科に受診する人がいたとする。
この場合主治医は内科医、高血圧症の主治の医師は内科医、扁桃腺炎の主治の医師は耳鼻咽喉科医。 >>806
関節拘縮、筋麻痺、筋萎縮の主治の医師は誰になりますか? >>807
診察して筋麻痺、関節拘縮、筋萎縮があると診断し同意書を交付した医師。
主治医とは限らないし、整形外科医にげんていされるものでもない。 >>808
同意書の裏面にある
医療上のマッサージとは何ですか?
理学療養士などのマッサージ師以外の施術も含まれますか? >>810
いい質問ですね。
今までは保険者によっては保険医療機関で同日内にリハビリテーション料を算定してる場合に同日内のマッサージ療養費を不支給としたりする場合があった。ひどい保険者になると、その月まるまる不支給という例もあった。
今回、この裏面において保険医療機関で「同日」に「マッサージ」を算定してる場合に限り療養費は認められないという極めて限定的な解釈を出してもらうことに成功したんだ。
具体的には保険医療機関で算定する「消炎鎮痛等処置の1.マッサージ等の手技による処置」が算定されている同日には療養費のマッサージは認められない、という意味だね。 >>810
そういう意味ではマッサージ師以外の、例えば理学療法士の行うマッサージも含まれますね。
ただし「同日」に限りですが。 >>811
酷くね? こちら側が泣かされるのか。 ハラスメントじゃ >>813
ハラスメント?
「療養費とは保険者が療養の給付を行うのが困難と認めた時、療養の給付に替えて支給する事ができる」とされている。
この意味分かる? >>815
まったくだ。
仮にも国民様の公金を利用させていただいているのに「ハラスメント」
とか頓珍漢な物言いをするとは情けない。
医療、施術技術に限らず公金の仕組み(この場合は療養費)について
もっと勉強せなあかんな。 >>815
だから医療機関優先つー事だろ。たとえば午前中に我々が行って治療した時、午後転倒して整形行って元々の患部も含めてリハビリしてきたら支給されないかも知れないだろ。先に治療損 >>817
その例は全然違うよね。
その例だと午前のマッサージ療養費の病名と午後の外傷性疾患の整形の病名は異なる事になるよね。
病名が異なったら不支給になるわけ無い。
もし不支給になったら、ぜひ審査請求で争ってほしい。
それに不支給になるのはあなたじゃなくて患者だよ。制度上、あなたは全額患者に請求していい事になっている。
損、という表現もちょっと違うと思う。 >>820
同意書の診察日と同意日は異なって良いですか? >>821
大丈夫ですよ。
ただし診察日が同意日より未来になっている事はあり得ないし、同意日と診察日があまりにも離れすぎているのも良くない。
過去スレにもあったけど、同意は診察の上で行われるものという考えは、今回新たに出されたものではなく元々あったものなんだ。
その趣旨から言って、同意の根拠となる診察があまりにも過去のものであった場合には、その診察が同意の根拠たるものに値するかという疑義は持たれることとなると思う。 >>810
理学療養師って何の資格?
釣りのど素人だというのが判りやすいww
如何にこの板に医療従事者ではない無免許の阿呆が多いかってことが裏付けられるな。
だから柔整師やあん摩鍼灸師、果ては盲人に成り済ました糞がのさばってるんだよ。
5ちゃんレベルの議論なんて最低辺の集いだなんだわ。
正常者で居たければ早くSNSの利用を憶えて、まともで健全とした治療家としての生活を取り戻すべきだな。
まあ無理だろうけどwww ここの板は攻撃的な人が多いですね。
マッサージ師なんて底辺職になっちゃって鬱憤が溜まってんのかな。 なんか訪問マッサージのスレの伸びがあって恐いわ。
みんなびびってるんだ。 医療上のマッサージは医師とあんまマッサージ指圧師のみ行えるはずなんだがw >>826
理学療法士及び作業療法士法
第二条 この法律で「理学療法」とは、身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。 施術所が施設に売り込み 集患 無料体験
紹介手数料までは不適切
同意する医師とも結託してやってる可能性もあるよな
不正請求の訪問マッサージは非常に多く報道されているな >>818
あはき柔
持ってるけど、柔だと普通の解釈だからね。
だから腰痛湿布も柔はアウト。腰部捻挫は無理。
あはきはその辺緩いよね。 >>827
療養費の受領委任の取り扱いにかかる申出
のところで施術所に勤務する施術者の勤務時間はどのくらい厳密なものですか?
例えば週一回平日午後だけ働いてくれる施術者が一日だけ午前中働いたり、また日曜日働いたりすることはあると考えられます。 >>828
非常に重要な意見だと思うが、僕の私見を述べる。上手く説明できるか分からないけど。
個人的には僕の地元にも医師会や保険者から目をつけられていて、そこのせいで同意書がでなくなったりしたこともあったので、決して快く思っているわけでは無い。
しかし制度論の観点から考えていく。
一般的に不正と呼ばれているものの中には「不正請求」と「不適切な請求」というものが混同されている。
不正請求とは例えば水増しや架空請求や施設の往療で同一建物で一連に施術したにも関わらず、患者全員から往療費を算定したりするもの。
不適切な請求というのは828も言っているように、施設への売り込み、集患、無料体験、医師と結託して機械的に同意書を発行させるなど。
この不適切な請求というのが難しくて、人によっては828が挙げた例は不適切でもなんでも無い、という意見もある。
もっと分かりやすい例を挙げると、例えば片麻痺の病名で5局所の同意が出ていて請求したとする。これはどう?大抵の保険者は不適切だと言うだろう。片麻痺なんだから、3局所だろうと。
でも同意書も出ているし、渋々払っているところも多いだろう。施術者側から言えば医師も同意してるんだし、もしかしたら健側も廃用性萎縮があるから5局所は妥当だと言うかもしれない。
不正請求と不適切な請求はきちんと切り分けて考えていかなければならないと思っている。 マ師のレスが不正上等の柔整師の言い分と同じでww
療養費の保険請求は人をおかしくする罪な制度だなぁ
まぁ、人間は打ち出の小槌を持たされると狂うという事か 不適切と書いてる中にも不正に入りそうなのもある。
機械的にうんぬんとか。 >>828
ちなみに、あはき療養費の不正請求は10年間で9億5000万円。平均一年あたり9500万。
医科歯科調剤の不正請求は2016年度89億。2015年度124億円だった。
むろん9500万だから良いだろうという話ではないが、医科歯科調剤は請求時に査定といって請求額を勝手に削られるシステムがあり、更に悪質な不正請求には保険医療機関の停止処分など、あはきにはない厳罰を処す制度がある。
何の罰則規定もないあはき療養費は来年1月から、きちんと機能するかどうかは別として、罰則規定を盛り込んだ受領委任制度が始まる。
これによって悪質な不正請求が限りなくゼロになる事を期待したい。 >>833
それは不正だね。
機械的に同意書が出されているのなら、医師が診察診断を行わずに同意書を出した場合、療担規則に違反する医師の不正だ。 >>829
柔道整復と鍼灸は療養費の中では東洋医学に分類されている。
医師の手を離れたもの、という解釈だね。
マッサージは本来医師が行う医療マッサージが対象という事で、リハビリテーションの一環として取り扱われ西洋医学に分類されている。
だから柔道整復や鍼灸には初検料というものがある。
マッサージが緩く感じるのはその辺りの制度的事情があるからだと思う。
鍼灸は救いがないくらい厳しいと思う。 >>830
どうなんでしょうね。
ここは柔整を下敷きにしてるから、柔整がどれだけ厳密に扱われているかによると思いますよ。
僕は柔整も持ってるけど、全く取り扱ってないからその辺りの事情には疎い。
ここはあはき師の名義貸しや施術管理者が一人で何箇所も施術管理者となる事を抑制するための規定だから、例に挙げられていたケースはちゃんと届け出ていれば全く問題ないでしょう。 保険施術には、こういう見解はツキモノ そもそも保険者は現場を知らなさすぎる
個人的には、請求してもらいたい
ただ、同業自費は領収書もださず施術録も努力義務 批判だけは一人前
だからリラクゼーションにも追いやられる 6/19頃からなんでこのスレ伸び出した?
それまでは1日に書き込み無いことあるのに。
訪問マッサージもやってる俺からしたらいろんな情報はありがたい。 >>827
施術所が、集合住宅·施設·請求代行の事業者若しくはその従事者、医療機関、医師又はその関係者等に対して金品(いわゆる紹介料その他の経済上の利益)
を提供し、患者の紹介を受け、その結果なされた施術については、療養費支給の対
象外とすること。
について質問ですが
請求代行の事業者とは何をさしますか? >>840
請求代行業者とは、自ら施術所を開設せずに患者を集めて委託契約している施術者に施術を行わせ、請求を行う業者を言います。
本当はこれを撲滅したかったのだけど、その為には副委任を禁じなければならず、今回は断念した。 >>841
どうもありがとうございます
天気は最悪ですが心は晴れてきました >>841
HPで患者を集客紹介して
施術者に施術を行わせ、
申請した療養費の30%をバッグにいただく
◯◯会というのがあるのですが
適切でしょうか 鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師を路頭に迷わせる改悪。
その前に無資格治療業者を取り締まり、摘発、罰するべき。
そうしないと、免許を持っている、鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師が生きていけなくなる。 >>828
訪問マッサージを運営する会社が、特養などの施設にいるケアマネを訪ねて営業するのは不適作になるのかな? >>843
現行の代理受領の制度下では何の規定もない為、禁止することはできません。
来年1月からの受領委任制度においては、840さんが既出の通り不支給対象となる可能性が高いです。
ただ医科でも患者紹介ビジネスというのはあるんですよね。困ったものです。こういう所で飯を喰うのはやめて欲しいです。 >>844
誰しもが納得して満足できる制度改正はないと思うし、僕が本来目指していた形からは後退してしまったので、改悪というご批判があるのはもっともだと思う。
でも療養費改正と無資格者問題ってなんか関係あるのかな?
それに無資格者って主にマッサージ師の問題で、鍼灸師にも関係するの?
知識不足ですみません。 >>845
これは営業先で通知に沿わない説明を意図的にして集患しない限り不適切にはならないのではないかな。
僕はケアマネもやってるけど、驚くべきことに最近は開業した医師が菓子折り持って挨拶に来る事もありますよ。 >>846
受領委任制度はマッサージ師の意思とは無関係に代行業者が水増し請求したりするのを防ぐためのものでしょ?
>>843さんの言う申請した療養費が正しいものであれば問題ないと思うんだけど >>848
まずは30年改定において、距離加算を引き下げ、施術料や往療料に振り替えて
いくこととし、さらに、その実施状況をみながら、激変緩和にも配慮しつつ、
原則平成3 2年改定までに、距離加算の廃止や施術料と往療料を包括化した
訪問施術制度の導入について検討し、結論を得る。
とありますが
施術料と往療料の包括化は実現しますか?
その場合は部位数は残りますか?
4000円などの固定した金額ですか? >>848
レスありがとう!
そか、普通の営業なら問題ないんだね。
紹介手数料を支払うなど、袖の下を通すような真似をしたらNGってことなのか。
良かった。
ウチはケアマネ営業否定されたら、にっちもさっちも行かない弱小だからw >>849
水増請求は請求代行業者に限定された話ではなく、施術者自身が行うケースもありますよ。
ただ請求代行業者が関与した場合、責任の所在が曖昧になる危険性はありますね。
少なくとも今も施術証明欄は施術者が記載して捺印する事となっていますので、請求代行業者に印鑑を渡して勝手に捺印する事を認めている施術者の責任は少なからずありますよね。
受領委任は一部負担金の授受のみで全額患者が一旦支払わなくていい事を国が公に認めた事。指導監査罰則の規定を国が関与して契約を結ぶことなどの意義が大きいです。
申請した療養費が正しくとも、既出の通り経済的な利益を提供して患者の紹介を得る事は受領委任契約の中で禁じられます。
これは社会保障財源を使用する以上、不必要な患者の掘り起こしに繋がる恐れのある行為は禁じなければならないという観点からです。 >>850
650さんはどう思いますか?
僕は往療養料と施術料を包括化した方がいいとずっと思ってます。
理由としては
・往療距離の不正がなくなる
・今回の新同意書の症状欄に部位記載が求められたのは、先に書いたように症状と施術部位の不一致を厳しく審査する為であり、部位も含め包括化する事でこれを退ける事ができる。
・訪問看護や訪問リハや訪問診療でも包括化されて出来高払いではない
といった事からです。
ただ、この課題に関してはコンセンサスが得られているわけではありません。 >>852
すいません>>843は単に業務委託の話だと思ったのでそれが不支給?と混乱してました
〇〇会というのは訪問業者ではなく施設ということですね納得 訪問は案外、良くなりそうだね。
緩和されたところもある。
大手企業も参入してくるぐらい。
きちんと医師をふくめて組織がしっかりしてるとこは伸びる。
ただ伸びただけどこにしわ寄せがくるかな。 >>854
僕ば日本訪問マッサージ協会の事かと思ってました。w >>840
委託契約をさせておいて他社との契約はするなと違法
上等な 東京在宅サービス の事だよ。 本来的に介護と並列で今後必要とされる分野であるが、
悪質な業者やFCの排除が出来ず不正事件がおきればさらに締め付けが厳しくなる >>857
そう言う会社があるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。 >>858
国や保険者が必要とされる業種と思っているかと言えば、まったく必要と考えていないと思わざるを得ないと感じる。
だからこそ目先の事に捉われずに資質を上げ、必要とされる業種となるよう努力が必要だと思う。
実のところここに来たのはここが聞きたかった。
よく業者、業者と言うし業界団体の中でも業者が悪だという意見はよく聞く。
業者の定義とは何ですか?
僕の感覚から言うと、不正のステージは大手から個人は移行しつつあると感じている。
特にALSOKや豊田通商は株価に影響するので不正を行う旨味などない。
むしろ患者を集められなくなった個人患者単価を上げようとがスレスレの請求を行っているのをよく見るようになった。
個人開業者が減ると業界の力が削がれ、長い目で見たら業界は衰退していくと思う。 >>853
往療料と施術料を完全包括化するのであれば
賛成です
理由は
部位数と往療加算がなくなれば
かなり不正請求がなくなり
業界健全化になるからです
ただ往療料と施術料が包括化して
部位数だけが残り
1部位800円みたいな状況になると
3部位以下では生活できないので
不正の原因になりかねないので
包括化するなら完全にやってほしいです >>860
個人商店が大型スーパーに食い潰されるみたいな。
ただ、治療と慰安の間の産業に公金をいつまで捻出してくれるのだろう。 マッサージ師としてはリラクゼーション産業に人員基準とされて配置義務になるのが丸く収まるかなと常々思っている。 >>862
そうなんだ。
まさに個人が淘汰されつつあると思っている。
僕は療養費のマッサージはリハビリテーションに寄って行かざるを得ないし、理学療法士と戦っていかなければいけないと思っている。
その為には評価もできない、計画も立案できない、医師はおろか他職種との連携もできない。ただただ悪者だけを探しているようではいけないし、行って揉んで帰ってきて「喜ばれました」と言っている施術者は生き残っていけないと思っている。
一人一人の努力が必要だ。 >>861
ありがとう。
同じ意見で良かった。
厚労省が料金をいじる時、「財政均衡」という考え方があって、改定前のマッサージ、鍼灸の療養費のそれぞれの総額と改定後のそれぞれの総額がニアイコールになるように制度設計をしなければならないんだ。
その考え方に基づけば861が言うような事にはならない。
業者団体の力が大幅に低下しない限りはね。 >>862
>個人商店が大型スーパーに食い潰されるみたいな。
がっちり医師が合法的にかかわってくる医師系とか企業関連が伸びるだろうね。
しかし財源が不安だな。 >>860
業者の定義として、施術者以外の人間が運営に関与して、支払われた療養費から施術者以外の人間が給料もしくは利益を受け取る団体または企業。
と言えるかと思います。
業者を十把一からげにはできないでしょう。
大きく分けて3つでしょうか。
いい業者
普通の業者
悪い業者
いい悪いの基準は、施術の質や施術者と患者の扱い方によると言えるかもしれません。
営業パワーで集客して、ろくすっぽ研修もしてない施術者を送り込み、かなりの割合のマージンをとる。こういう業者が増えているので、業者業者と言われるのかとおもわれます。私見ですが、あくまで。いい悪いはそれぞれの判断でしょうか。 >> ID:1sFqFa+s
私の地域では今でも医師が同意書を拒否することが多いです。
医学的理由で書けないのではなく、社会的な理由で書かないと言います。
また最近はそれが拡がりをみせています。
書いたら医師会に怒られるそうです。
医師の同意書拒否の問題は解決されるのでしょうか?
釜萢先生は本当に医師会でガイドラインをつくり周知徹底されるのでしょうか? >>863
マイノリティに喜ばれるのが大事なんだけと、オフィシャルに必要とされるのは別だからね。 >>866
とても良い見方だと思う。
「株式会社は全て業者だ」と言ったラジカルな考えの方も多いからね。
ところで施術効果の低い施術者を抱えて、営業パワーだけで集客できるものなのだろうか?
前にも言った通り、僕はケアマネの実務をしているので頻繁に介護事業所や訪問歯科などの営業さんが訪ねてくるのですが、中身のない売り込みにホイホイ乗るほどケアマネとは馬鹿なのだろうか?
そして他社に比べて高いマージンを取られて、資質向上の機会もない会社に居続けるほどマッサージ師は働く場所がないのだろうか?
うちは良い人材に長く勤めて欲しいので、人件費比率をとても高く設定している。そのおかげか10年以上勤務2人いるし、3年以内退職者はここ数年ゼロです。これがもし待遇が悪ければ、こうは行かなかったと思う。
なぜ質の悪くて、従業員の待遇も悪い事業者に患者が集まるのだと思いますか?? >>869
>ところで施術効果の低い施術者を抱えて、
訪問マッサージという、かなり限定された施術状況で
個別の施術効果の違いなんて、
真面目にやるか、不真面目にやるかの違いくらいしかない気がする。 >>867
よく社保審の議事録を読まれてますね。
ただ医師向けガイドラインは医師会が作るのではなく、厚労省が作成する事になってます。
また医師会は上位下達の組織ではないので、医師会が隅々まで周知するのは難しいのではないかと思っている。
やはり施術者が個々に地域の医師と連携を取り、施術者からもガイドラインを伝えていく事が肝要ではないかと思う。
釜萢先生はとても人格者だたら思うが、釜萢先生に任せておけば問題が解決すると思うのは他力本願が過ぎるのではないかと思う。
頑張って! >>870
そうかなぁ?
ケアマネは研修の度に呪いのようにADLの改善、リハビリの必要性と叩き込まれているが、具体的にどういう事をプランに組み込んでいいかわからないと言う人が多い気がする。
だから訪問看護ステからPTを入れたりするのだが、単位数が高いため60分を週2日入れると給付限度額を圧迫してしまう。
リハビリを入れたいのに入れられない、という状況に置かれてしまう。
そんな状況下で療養費でリハビリを入れられたらというニーズは厳然と存在してると思うけどなぁ。
地域差があるのかな? >>872
??
なんだか話が噛み合ってないな。
訪問マッサージ業者の施術者個々の施術効果をどう判定するんだい?
リハビリがどのように達成されたかなんて、施術効果として考えるものなのかね。
一般的に見て、真面目に報告書を提出してる会社だったらそれでいいってことじゃないのかい。
だって、老人たちのリハビリなんて、効果なくたって、誰も何とも思わないよ。
あと、従来付き合ってきた会社以外の会社をケアマネが判断するのは、
新しい会社のネームバリューか、足しげく通う営業の人柄だけだろ。
その新規の会社の施術者がどんな風な施術を行ってるかなんて、全くわからないのだから。
結局はそれぞれの会社の集客パワー(ネームバリューも当然含まれる)
ってやつが勝負なんだと思うけどね。 離職率が低いのは大変良いことだけど、離職率が高いところが悪いとは限らない。
とゆうか、ケアマネ目線で見たら、その会社の離職率なんてどうでもいい。
ケアプランに沿ったマッサージを、目に見える形、報告書や記録書の提出なりで、
示してくれればそれでいいのだから。
患者本人の状態が改善してるかどうかも全く問題にならない。
患者の状態なんて現状維持してれば御の字で、上向く事なんて、
かなり女権の良い患者だけだから。
基本的に死に向かってる患者なんだから、マッサージ師の施術的力量なんて
医者からもケアマネからも最初から問われてないにも等しいよ。
人柄や付き合いの良さ、というのは重要な要素だとは思うけどね。 >>872
残念ながら訪問マでリハビリなどという発想のケアマネはマ師出身だけでしょう超少数派ですね、訪問マに好意的なケアマネも同じなのが現状です >>875
いや、そうでもない。
都内の訪問マッサージの会社だと、訪問マッサージでリハビリを!と歌う会社は多いよ。
訪問マッサージの会社自体が、俺らに機能訓練やらリハビリをやらせてくれと各方面に売り込んでる。 >>873
「療養費の支給対象として認められるマッサー
ジは、筋麻痺・片麻痺に代表されるように麻痺
の寛解処置としての手技、あるいは、筋萎縮や
関節拘縮が起こっているところに、その制限さ
れている関節可動域の拡大と筋力増強を促し、
症状の改善を目的とした医療マッサージである
」とされているよ。リハビリテーションの一環
としての医療マッサージであるともされている
以上、症状の改善を施術効果として捉えるのは
当然だろう。
老人たちのリハビリなんて効果なくたって誰もなんとも思わない、なんて社会保障財源を使う施術者として言って欲しくないなぁ。
改善を目指さない施術なんて、そりゃ医師も同意書書かなくなるよ。.
改善を目指したいケアマネのニーズがそこにあり、そのニーズを満たす事が出来るマッサージ師がなぜ御用聞きのような営業や待遇が悪く資質の低いマッサージ師に負けるのか分からないという趣旨だが、673のような考え方が一般的なのかな?
だとすると結構衝撃的だ。 >>876
そういう業者が問題という事に気づかないと。
なぜ訪マが必要なのか?趣旨が違うだろ、そんな理由でケアプランに訪マはいれられない。ケアマネの都合でプランを作る事は御法度 >>877
元々の起源は、盲人保護が主目的なわけで。だから問題ない。 度のすぎる営業業者もなんとかしないと訪マは終わるよ、
自主規制出来ない業界はいづれお上から灸を据えられる >>877
「本来であれば、保険医療機関において、専門のスタッフによる理学療法の一環として行われる医療マッサージが療養費の対象となる」とされている。
ここでいう「専門のスタッフ」とは医師のことを指すのだが、理学療法士は医師が行うリハビリを医師の指示の下に行うという整理だから、PTと被るのは当然という事になる。 >>881
療養費も含む広告ガイドラインの作成も既に厚労省と業団、保険者で始まってるよ。 >>869
マッサージで保険が使えることもあまり知られてないってのもある。
だから業者は介護の点数が足りないケアマネに、
保険マッサージでリハビリ出来るって売り込む。
初回くらいは真面目なケアマネならついてきて様子をみるけど、
あとは報告書を適当に作って営業が頻繁に回れば、
大して効果がなくても、
「まあこんなもんか、気持ちいいだろうし止めることもないね」
くらいに思われてるんじゃないか。
田舎だとわざわざ他社に乗り換えるって事も義理の面からあまりない。
ただ続けてると施術者で差があることがわかってきて、
「あの人にしてくれ」ってなることもでてくる。
マ師も他社のことはあまりわからないだろう。
忙しければそんなことかまってられないし、
会社を辞めてすぐ食えるかどうかも不安しかない。
学校の同級生がいろんなところにいれば話は聞けるだろうけど、
とりあえず食えればいいやって続けてる人も多いんじゃないか。 >>885
一般企業があはき柔みたいな悪質はしないから安心しろ >>871
ご回答いただきありがとうございます
厚労省がつくるんですね。誤解していました。
医師に説明してまわります!
ちなみに新しい同意書の「裏面」がガイドラインなのでしょうか? >>887
裏面とガイドラインはまた別のものです。
おそらく今まで発出された疑義解釈通知と今回の裏面が元になって作成される事になるでしょう。 >>886
営業に普通はするだろ
あはきの想定を超えて >>882
施術管理者の届け出の際の実務経験先はどこになる
予定ですか?
あはき免許の開業施設限定?
病院、整骨院、デイサービスは実務経験先になりますか? >>878
これは私の経験上の私見です
個人の訪マ(晴眼か盲人)
@晴:自分で運転できるから誰も雇わなくて良い
個人で集患できるのだから質が高い 卒後すぐ安易に開業する者が目立つ 師会所属率低め
A盲:妻の運転に頼るか従業員の雇用が必須
個人で集患できるのだから質が高い 安定志向が強く自営に挑戦する志が低い者がほとんど 師会所属率高め
組織の訪マ(晴眼のみか盲ばかり)
B晴しか雇用しない:自分で運転させるので経費がかからない
雇用労災社保厚生がある 新卒者が多い 師会には入らない
C盲ばかり雇用:ドライバーを雇用する必要があり経費がかかる 助成金に頼った経営が目立つ
雇用労災社保厚生がある 新卒者も経験者も色々だが療養費の事をマ師が理解できていない 師会には入らない
保険治療は行わないか、一部で扱っている施術所
D晴盲の別はなく保険に頼らない、実費施術
志の高いマ師が多かったが、類似産業の台頭とともに衰退、絶滅危惧種
出来高制が多く人間関係が悪い 社会保障は雇用労災だけ(開業思考が強いので)
経営はかなり苦しく、院長の給料がないこともあるとか
今回の改定でACはそうとうな打撃。Cは廃業またはBに譲渡なども考えられます。
不正を働く動機に晴盲の差はないと信じていますが、Cが心配です。 ガイドラインの件ありがとうございます
そもそも急な往療で穴を開けることへの補填が往療料であるのに、
それをドライバーの経費にあてるのが間違いですよね。
交通費は患者の実費負担なのですから。
マ師が交通費を患者に請求しているのでしょうか?
そんな業者は聞いたことがないです。
晴盲の差がなく取扱える訪問施術制度を構築してください! あんま師制度は晴眼者禁止に出来ないのか
各地で裁判起こすとか政治家に動いてもらって イノベーター理論で例えると、訪マ(業者)が商品で、ケアマネや家族(CM)が客だとします。
イノベーター:冒険心にあふれ、新しい業者を進んで採用するCM。全体の2.5%。
アーリーアダプター:流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断するCM。他のCMへの影響力が大きい。全体の13.5%。
アーリーマジョリティ:比較的慎重派なCM。平均より早くに訪マを取り入れる。全体の34.0%。
レイトマジョリティ:比較的懐疑的なCM。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。全体の34.0%。
ラガード:最も保守的なCM。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。全体の16.0%。
「改善」という明確なニーズを持つケアマネ=16% 個人店はここがターゲット
改善効果があると思っている普通のケアマネ=68% 大企業はここがターゲット
という事で、会議で出てくる「業者が〜業者が〜」とは、「類似商品を大量生産するような」ニュアンスではないでしょうか?
普通のケアマネ68%は「同じマッサージなら、みんなが使ってる所にしておこう」となります。
普通のケアマネは宣伝が上手で、HPもしっかりしていて、株式会社○○とかついちゃうと、なんだか安心するんです。
下町の叩き上げの職人はそれに危機感を感じているので、「業者が〜」発言になるのではないでしょうか? >>882
変形徒手のときは1ヶ月で再同意ですが、報告書発行料は毎月算定できますか? >>882
豊田通商とALSOK参入は
業界にとってプラスですか?
マイナスですか? >>895
再同意毎に算定できますよ。
ただし、きちんと報告書は作成して体裁だけとととえとけばいいだろ、みたいな考え方にならないようにしてください。
うちの業団では理学療法士や看護師が毎月医師に提出している報告書を事例として記入方法のヒントとなるような研修を予定してます。 >>896
あなたはどう思われますか?
全体としては「施術効果なんか上がらないのが当たり前」とか「ケアプランに位置付ける事自体がおかしい」という考え方の所にはマイナスに働くと思います。
個人開業者の資質に拠るでしょうね。
一方で非開業者に対しては給与水準の高騰が予想されるので一時的には良いのではないでしょうか。
僕自身の施術所で言えば、競合しても医師やケアマネや他職種、行政との連携を重視して行ってきた事や、機能回復を積極的に行ってきた事で地域での競争力はあると思っていますし、スタッフも危機意識を共有してますので特に影響はないと思います。
いずれにせよ、大手参入の有無によらず社会保障費の使い道にはこれから更に厳しいので評価の目が注がれると思いますので、医療職として社会に何をのぞまれているのかといった視点を持てない施術者は淘汰されていくと思いますし、それは制度を変えても防ぎようもない事です。 医療上のマッサージをどこまで求めるかだな
今の訪マは治療ではなく慰安が多い 企業が参入してきたら完全に地図は塗り替えられる。
宅配弁当でも大手が主流になった。
受領委任にもなったしさ。
大手は信用が違し、チームで介護できる。
個人は厳しくなるが、雇用は良くなる。
しかし財源が不安だね。 >>898
大手参入により
社会的認知度、信用度は上がる(待遇も?)
と思われ、
個人開業者もそれに合わせてレベルを
上げる必要性が増え
業界の社会的評価は上がると思います
ただ、
大手で働く人が増え
開業する人が減り
業界の公益団体に入る人が減れば
何かしら業界に影響がでるかもしれない
と考えています >>901
どんどん額が膨張すると思う
パイが大きくなるだろうか。
個人は締め付けられる心配はないの。
業界の信用はあがるにしても業界の内容が変わると思う。
いい点と悪い点があるけど。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。