あん摩マッサージ指圧師？何それ？ Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
前スレ
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1490541745/
医道の日本２０１４年９月号より
緊急アンケート
あん摩マッサージ指圧師の国家資格を知ってますか？
アンケートはFAX メール 手渡し郵送などで２７８人から回答を得た
男女比はほぼ同じ 年齢層は２０～３０代が６割５０台未満を含めると８割
知らん５４％ 知ってる４５％ 何それ？１．１％
知ってる４５％のうち少数意見は「座頭市？」という回答もあったとかｗ
４５％も認知されてるとは驚きですね！
あんま？誰やおまえ？ >>223
>>224
意味の無い造語じゃねーの？？ >>208
無資格の初心者だけど教えて
あんまとマッサージは違うの？
うちのリラクゼーションサロンでは押すのも揉むのもやるけど、マッサージとか指圧と言ってはいけないことになってる
誰もあんまとは言わないからあんまがよくわからない >>228
あんまもマッサージもボディケアも整体もほぼ同じ。気にするな。免許にしがみついてるヘボ按摩は反論するだろうがな。 >>231
そうそう。 柔整も公金詐欺もヤクザのシノギもニセマッサージ師も昼ホストも一緒だから忘れるな。 整体などの療術は医業類似行為(医療類似行為)といい法律で禁止されています。
人体に「触る・なでる・揉む・叩く・擦る・押す・身体の他動的操作および自動運動とその誘導」など総ての手技療法行為は
「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」（昭和22年12月20日公布）において、
あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許（共に国家資格）がなければ業が出来ません。
昭和33年の最高裁判決「人の健康に害を及ぼす虞…」の箇所だけが取り沙汰されて一人歩きしているが、
この判決の要旨は「…であるから、免許制度が必要であり職業選択の自由には反しない」というものであり
この判決以降の医業類似行為の可否を述べるものではない。
この判決に伴う医業類似行為者(=療術士)への経過措置の期限撤廃は既に行われており
それらは全て昭和23(1948)年2月以前に3カ月以上、業を行って届出をしていた者への経過措置であり、
新規開業は許可されておらず新規開業は違法である。 法第一条に規定するあん摩とは、人体についての病的状態の除去又は疲労の回復という生理的効果の実現を目的として行なわれ、かつ、その効果を生ずることが可能な、もむ、おす、たたく、摩擦するなどの行為の総称である。
第一、あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法（以下単に法と略称する。）の第一条にいう「あん摩」とは、慰安または医療補助の目的をもって、身体を摩さつし、押し、もみ、またはたたく等の行為と解すべきところ
清水簡易裁判所/判決/昭和34年（ろ）50号（下級裁判所刑事裁判例集1巻10号2144頁） >>231
大同小異だから総括して指圧として資格化したのを
蔑ろにしているのが無資格者なんだけどな。 按摩のオッさん臭いから行かない。
リラクゼーションのお姉さんは良い香りで癒される。
マッサージ自体の技術もお姉さんの方が上。 メクラの目きしょく悪いわな。あんなんに触られたら身体が硬くなってリラックスできずに逆効果やろ。カネ貰っても触られたくないわ。
ジェット浪越の専門学校に無駄に高い学費を払わず障害年金で生活できるんやから、メアキのマッサージの学校を北海道民や沖縄県民の地元に作る邪魔すんな。
全国47都道府県全部にメアキのためのマッサージ師養成所を建てさせて按摩マッサージ指圧とか費用対効果の低いブルーカラーの仕事の授業料を下げさせてメアキ・メクラ同じ土俵に乗せてから偉そうに吠えろ。
あと、師会の会長をメクラにさせるな。役に立たんし障害にしかならん。 視覚障碍者のためのあん摩マッサージ指圧免許
麻痺 拘縮等医師同意では医行為になり健康保険が適応できる >>239
按摩や整骨に保険適用なんて医療費の無駄でしかないな。 >>238
おめぇ、それメクラの前で言ってみろ
>>240
そりゃヤブ医者も同じ > 視覚障碍者のためのあん摩マッサージ指圧免許
按摩(マッサージを含む)免許だった過去
そこに指圧や整体、カイロなどをしている晴眼者が
按摩に非ずとデモをして独立資格化を目論んだのだが
統一資格として制定されたんだな。
指圧は晴眼者で大同小異な手技療法全般を統括して法制化されてるんだよ。 そこにメクラが
「健常者の学校を設立するな、
腕その他で健常者にはすべて劣って勝てないから」と
障害者の生計を脅かす
健常者の整体師排除に動き、
健常者の養成校設立の邪魔するから
学校が遠くて通えない
北海道や沖縄の健常者に始まり
リラクゼーション店が世の中に認知され
表参道で堂々と営業できるようになったんだな。 >>244
日本の「エステ」の発祥は明治初期と言われています。
本場フランスで学んだ人物がトリートメントやマッサージの技術を取り入れ、
明治28年、日本初のエステサロンがオープン。その後アメリカ人医師からマッサージの専門知識を取り入れ、当時は「美顔術」という呼び方で広く知られるようになりました。
1970年代に入り、一般人々の生活に余裕が出てくる頃、メディアで人気の芸能人などの影響からエステにあこがれる女性が増え、
1980年代には、総合エステティックサロンが全国各地に誕生、日常的に利用されるサービスとして成長し、現在に至っています。
まあ元々の起源は古代エジプト、クレオパトラの時代から来ているが
日本では、上記みたいな感じだったものを軍医の橋本乗晃氏がフランスから持ち込んでいたものを笹川一郎氏ほかの手腕により今でいうリベラルのおかげで財団が創られ盲人の自立へという目的のために『あはき法』が制定されたんだが。。。
結局はリラクもエステもあマ指も同じ狢ってことだわ。
自民も民進も希望の一部と立民の一部も自由もみんな同じ釜の飯屋っていうことと一緒。 >>246
それ「漁夫の利」ってやつで、今でいうところのパヨク
弱者利権を旨いこと操ったって感じ。 片や合法の国家資格
片や無資格の犯罪者
この差は大きいね ジェット浪越はアホなメクラのためのアンマ資格なんか持ってなかったよ、
なぜなら浪越さんは小学校卒の学歴だけだもん。
まあ資格なんて紙きれ無くても犯罪者じゃない証拠に昔も今も
繁華街の表通りで堂々と営業できる。これを犯罪者と呼ぶ者は真性のメクラ。 >>249
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律
第一二条の二 この法律の公布の際引き続き三箇月以上第一条に掲げるもの以外の医業類似行為を業としていた者であつて、
あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律（昭和三十九年法律第百二十号。以下一部改正法律という。）による
改正前の第十九条第一項の規定による届出をしていたものは、
前条の規定にかかわらず、当該医業類似行為を業とすることができる。
はい論破 もみほぐしとかリラクゼーションと称すればどこでも開業できるよな
それを一般人は勝手にマッサージ屋と認識してくれて、やることはあんまマッサージ指圧 ただ治療のマッサージが出来る人間は数少ない
これはマッサージ師の中でもごくわずか >>250
ロンパールームかよオマエはｗ
論破になってないゾ
お外に出なさいメクラｗ >>253
この法律の公布の際引き続き三箇月以上第一条に掲げるもの以外の医業類似行為を業としていた者 届出をしていたものは、前条の規定にかかわらず、当該医業類似行為を業とすることができる。
で、当該医業類似行為を業とする者に救済制度で免許されてんだな。 ジェット浪越指圧学校関係者さん定員割れ悲しいな国政選挙も滑ったし恥ずかしいことせな金稼げん。
麻原彰晃や楽しんごに劣るわなコレ
http://youtu.be/s7V97HW80yE あマ指と鍼灸の保険適用範囲が違いすぎるだろ？
あマ指の関節拘縮or筋麻痺っていったら、脳血管障害、脊髄損傷、寝たきりの廃用性症候群のリハビリだもんな
鍼灸に五十肩や腰痛が適用になるなら、あマ指にも適用しろよ ばあちゃんにやってやりたいんだけど、習ったのはベッドでやる方法
ばあちゃんちにはベッドがない
布団敷いても高さがないからしゃがんでやる施術に難儀してる
どこかで習えないかな
なんて検索したら良い？ >>261
ばあちゃん横向きで寝かせて
ここ痛い？ここは？って痛い場所探して揉むんだよ
誰かに習うもんじゃない
自分で覚えるの うーん、それじゃ素人だよな
ばあちゃんて言っても寝たきりじゃないし、さするだけじゃなくもっと強くやってとか言ってくるんだよ
でもベッドと高さや足の位置が違うから圧がかけづらい
だから違うものとして習った方がいいかと思ったんだけど
まあ、練習してみるけどさ いや金貰ってマッサージしてるプロが本気のアドバイスしてるんだが >>265
洋式は心臓に送るイメージ
和式は心臓から体全体に送るイメージ >>266
プロはその技術どこでならったの？
誰にも習わないで自己流ってこと？ >>267
それ違い大きいよね
あんまっていきなり心臓付近から始めるの？
心臓から指先に向けて最終的にどこに流すつもりなんだろう >>268
プロ＝専門学校に通って国家資格を取得した人、ってのを
おわかりで書いてるの？
(´･ω･`) >>268
音尾正衛校長の日本鍼灸専門学院に入学し翌年、鍼・灸術資格試験に合格して治療家になった東洋鍼灸専門学校創立者の柳谷素霊先生と同い年の
浪越徳治郎先生な、学校なんか行ってない。独学だ。按摩に学校なんか要らん。下手くそに習っても仕方ないし、鍼灸よりまだ簡単な中途半端な
勉強、１年でじゅうぶんだのに３年も無駄。３年も下手くその下にいたら開業する気が失せるし、客の前でメクラが医学の蘊蓄を披露しても、客は
「だまって揉んどけよ」としか思わんし、客が離れるだけ。>>246みたいなことやってるのが一番客受けよく愛されてリピーター増える。 >>271
浪越のゴッドハンド神話を知らないから買ってな事言えるんだよな。 >>272
ゴッドハンドの浪越先生って
何処の学校を卒業してるの？
どこかで見ることできるのかな？
なんか興味わいてきました。 >>270
>>263で書いてることと矛盾してね？ >>270
学校卒業しても国家資格取ってもプロじゃない
学校も行かず無資格でも金を稼いでいればプロだ >>273
ジェット浪越は小学校卒
按摩マッサージ指圧師は
あはき法第19条に書いてる通りの
視覚障害者が盲学校で取る免許、
晴眼者は私立の学校に行って
趣味で取っても良いし、
鍼灸師と違って無免許でやっても逮捕されない。 >>271
鍼灸は免許なくて施術したら逮捕されるよな。
専門学校でも鍼灸は学校附属治療院で
教員の監督の下で施術だが
按摩マッサージ指圧は文化祭の模擬店レベル。 >>273
学卒厨はそれしかプライドが保てないんだよな。
浪越先生とお前みたいな小物の社会影響力が違うのがわからない糞。 お前は今まで何人の弟子を輩出した？ お前は何人の困った症状を持った人を治療した？ お前は自分で養成学校を作れるの？ まだわからないんだろうな。 為末 大‏認証済みアカウント @daijapan
マッサージは利権化しているので、誰でも使えるようにしたほうがいい。すでに現場の選手たちは免許あるなしに技能の違いを感じていない
ポジティブスターヨガがキャバクラヨガで無ければ林芳正大臣に、文部科学大臣としての資格が無い。 - びんぼっちゃまのブログ 街中、ほみほぐし、てもみん、足裏マッサージ たくさんあります
結局のところ、あん摩マッサージ指圧免許って必要があるのか >>283
医療保険を使うためには必要だわな。
あと、高齢者の補助券使用とかも。 それらを許しちまってる現状での存在意義について問うてるんだと思うが
必要無いなら無いでさっさと表明してあはき法から解放してほしいもんだ
資格者は保険だけでやっていけるほど認めてもらえないし実費でやろうにも広告の制限で足かせとなり
無資格者はいつか違反になる可能性に怯えることになる
まあ業界団体が弱くて政治力なく国行政も困らないからこれまで通り野放しだろうけども >>287
それでよくなるかな。
同意はきつくなる。 >>288
まあとりあえず柔整潰しのためもあるし視覚障害者救済のためでもあるわけで。
患者には、受領委任の話は伝えてもあはき師が今更それで損することもないからね。 >>287
一部訂正
予定より9ヶ月前倒し→予定より3ヶ月後倒し 料金表示、広告宣伝の規制 無免許の方が長けている
やってることは同じでも客の絶対数、期待感は大事
無免許が食えてるのに免許持ちが保険に頼らないと食っていけないって
お恥ずかしい話だよな あんまとマッサージは根本的に違います。
と言っても資格取得者でも分かっているのは、コンマ何％？以下でしょうね。
気の世界にいるのが「あんま」西洋医学の世界にいるのが「マッサージ師」です。
手のひらで「患者の身体を温めたり冷やしたり、ときにひび割れ程度だったら骨をつけられるのがあんまです。
このレベルになると日本でも数人でしょうか？」
病院のリハビリ室は「マッサージ」ですね。
外見では全く区別が付きませんね。
でも患者側からははっきり区別が付きます。
いま巷にはマッサージ師 あんま師 指圧師 整体師 開業はできなようですが理学療法士などなど。
様々な資格有り無し、開業資格有り無し など区別されています。
でもヨーロッパなどではそもそも資格そのものが無いと聞きます。
理学療法士は開業してますし。
そのうち垣根がなくなった時どうなるのでしょうか？
こんなこと考えると、移民政策も決して遠くて関係ない話ではないでしょうね、
https://tenohiras.com/ つるた訪問鍼灸院鶴田卓也は鍼灸師がマッサージをして鍼灸で請求してるよ
鍼灸師の方が需要ありますよ。万歳 くたばれ柔道整復師 つるた訪問鍼灸院鶴田卓也は鍼灸師がマッサージをして鍼灸で請求してるよ
鍼灸師の方が需要ありますよ。万歳 くたばれ柔道整復師 >>297
家の方にもいるよ。 保険者にちくってやろうか思案駐車場 代理受領じゃいまいち攻めにかける
受領委任になれば思いっきりチクってよし >>202
でも、柳谷素霊の東洋鍼灸は、按摩もやってんでしょ(笑)
学校が新大久保のホテル街のど真ん中だし(笑) 当分の間であまし学校新設で裁判になってる
判決は？ 晴眼者で按摩マッサージ指圧師持ってる人少ないからね。目が見えない人たちが
「俺たちの仕事とるな」って騒いだせいで
新しく作る学校は晴眼者は鍼灸師のみだし。
古い学校じゃなきゃ按摩マッサージ指圧師は取れない
ただ、持ってたらすごい重宝される。
先生に「鍼灸師は卒業してすぐには仕事もらえない。新卒に鍼灸やらせるなんて危ないだろ 結局マッサージやるんだ」と言われた。
自分は按摩マッサージ指圧師のある学校だったからそこは助かったけど、
あまりにも晴眼者で按摩マッサージ指圧師が居なさすぎるから、指圧で治療するところが少ない
逆を言えば、あマ指持ってたら重宝される。
入学大変でも勉強大変でもあマ指のある専門学校行った方がいいよ。 視覚障碍者保護の観点から、学校は増えないが…
リラクゼーション業は増えている あん摩マッサージ指圧師免許はメクラのもので晴眼者は持ってなくても捕まらないからな。
鍼灸はメクラでも健常者でも鍼灸免許なくやってたら捕まる。 縛りはあるけど権利はほとんどないな。
効果がないからじゃないか？と認識される立場なのははっきりしているよな。
ではどう行動するかという部分に対しての主張がほしいんだよ。 セラピスト 整体 療術 これ民間資格でも開業してる
サウナ スパ 予約でいっぱい 一定の範囲で、手技に有効性のあることは否定できません。
しかし、
でたらめな言動で、施術者が健康を破壊することは許されません。
活元運動、愉気、体癖という、
野口晴哉の言葉の大半は虚言でしかありません。
体調の悪い他人の足もとを見た、
悪質なハッタリに惑わされないようにしてください。
野口整体には、
でたらめな言動で健康を破壊する
整体コンサルタントが少なくないので、
消費者は十分に警戒してください。 整体合法…通説
『※職業選択の自由』。巷で整体は違法であるというデマ、都市伝説のように語られています。正確には合法です。 活元運動、愉気、体癖という、
野口晴哉の言葉の大半は虚言でしかありません。
早稲田大学や明治大学が野口整体の講座を開催していますが、
野口整体の科学的検証は未だ行われていません。
http://www.sciencecomlabo.jp/request.html?page=11
（２０１６年１２月３０日の投稿を参照）
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/42273/
http://www.city.tendo.yamagata.jp/lifeevent/nyuuen/2017-0331-1541.pdf
それどころか、東京大学のゼミナールにおいて、
鷲田清一氏らに並んで
身体論の講義を行なった甲野善紀氏は、
野口整体の施術を受けた結果、
ちょっとこれほど膝が痛んだ記憶はかつてない程の痛みが生じ、
普通に歩く事も儘ならず、 施術を受けて１か月が経過しても、
一度座ると立つのも容易でないほどの痛みが残っているような状態になっています。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/238
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1507789972/5-18
このような現状で、
野口整体をあたかも有効な補完代替医療であるかのように語る言葉は、
たとえ大学教授や医学博士のものであっても信用できません。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
(がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 p19参照)
https://hfnet.nih.go.jp/usr/kiso/pamphlet/cam_guide_120222.pdf 野口整体は、
科学的検証がなく信用できないだけでなく、
実際にも、有害で実効性が小さいために、
野口整体の信者からも信用を失いつつあると考えられます。
なぜなら、下記のように、整体協会の会員数は毎年、減少しているからです。
体調の悪い他人の足もとを見た、
悪質なハッタリに惑わされないようにしてください。
野口整体の手技は簡単に凶器になります。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
平成29年度:入会者数 791人 退会者総数 2,441人
平成28年度:入会者数 952人 退会者総数 2,666人
平成27年度:入会者数 1037人 退会者総数 2,732人
平成26年度:入会者数 1140人 退会者総数 2,851人
平成25年度:入会者数 1247人 退会者総数 3,380人
平成24年度:入会者数 1539人 退会者総数 2,847人
平成23年度:入会者数 1768人 退会者総数 2,847人
http://www.seitai.org/pdf/H29_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H28_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H27_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H26_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H25_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H24_member_reshuffle.pdf
http://www.seitai.org/pdf/H23_member_reshuffle.pdf 東京大学のゼミナールにおいて、
鷲田清一氏らに並んで
身体論の講義を行なった甲野善紀氏のツイートをみると、
野口裕之氏の施術を受けて、
以下のような体の状態が生じています。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/238
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1514430927/6
“普通に歩く事も儘ならず”
“こんなに動きづらい体の状態というのは、いったいどういう事なのだろうか”
と思うような状態。
また、“一度座ると立つのも容易でな”く、
“ずっと足を引きずってい”るような状態。
さらに、“木刀などを持つことが、ほとんど出来ず”、
“全く握る事も出来なかった”状態。
こうしたツイートを一般の消費者からみると、
健康であるとは思えないので、
野口整体の施術は 、
医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあるのではないか 、
と警戒せざるを得ません。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。 野口整体は国家資格ではなく、
無資格の民間療法でしかありません。
そして、
「医業類似行為に対する取扱いについて」と題された
厚生労働省の通知は、
法的な資格制度がない医業類似行為の施術が
医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあれば
禁止処罰の対象となるとしています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
従って、
①野口整体が医業類似行為にあたり、
②医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあれば
禁止処罰の対象となります。
この厚生労働省の通知があるためだと解されますが、
野口整体の施術を受けて健康被害が生じても、
野口整体は健康被害を認めません。
そして、国民生活センターが
無資格整体の問題点として指摘するように、
危害が発生した場合、 被害者が
因果関係を明らかにすることは困難な場合が多いといえます。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120802_1.html
従って、たとえ重大な健康被害が生じても、
被害者の救済は難しい状態です。
このような現状で、
野口整体の施術を受けることは非常に危険です。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。 一応、野口整体が医業類似行為にあたるかを検討します。
この点、医業類似行為とは、
経験知にもとづく人体の賊活原理､反応原理を用いて人体の保護､治癒能力の向上､治療を行うものをいいます
http://www.yoboushingikai.com/law/
野口整体は、
整体操法という手技により、
人間の”潜在する自己治癒力の喚起“をする施術だと主張されているので(「整体入門」ちくま文庫、p226を参照)、
手技という経験知にもとづく反応原理を用いて治癒能力の向上、治療を行うものと言え、
医業類似行為にあたると考えられます。
もっとも、整体協会のホームページには、
野口晴哉は”「治療」を捨てることを決意“したと書いてあるため、
野口整体は“治療を行うもの”とはいえないのではないかが問題となります。
http://www.seitai.org/information.html
しかし、野口晴哉の前掲書には、
ヘルニアの治療について書いてある(p192など)ので、
野口晴哉の決意や整体協会のホームページの記載は悪質なハッタリだと言えます。
また、整体協会の人間は、
日本ホリスティック医学協会で、野口整体を”エネルギー療法“として、講演を行なっています。
http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_office/entry2738.php
野口整体がエネルギー療法か否かは、ひとまず措くとして、
ホリスティック医学の定義には「治療」の要素が含まれているので
http://www.holistic-medicine.or.jp/holistic/
少なくとも整体協会が「治療」を捨てていないと認定することはできましょう。
以上より、野口整体は“治療を行うもの”だと考えられ、
医業類似行為にあたると解されます。 >>312
縁故主義が強く公正さの欠けた、今の日本の社会では、
政治力により、黒いものでも、白いものだとされることがあります。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
では、野口整体は厚生労働省の通知によると禁止・処罰の対象になるのでしょうか？
法的な資格制度がない野口整体は①医業類似行為にあたり、
②医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあるのか、を検討します。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
>>317で検討したように、
法律の専門家ではない一般の消費者からみると、
野口整体は①医業類似行為にあたると解されます。
また、>>315で指摘した事実を一般の消費者がみると、
健康であるとは思えないので、
野口整体は②医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあるのではないかと警戒せざるを得ません。
そうだとすれば、 一般の消費者からみると、
厚生労働省の通知に従えば、
野口整体は禁止・処罰の対象になると考えられます。
しかし、現時点で野口整体は禁止・処罰の対象になっていません。
それどころか、整体協会は公益社団法人として認められています。
こうした現状からは、
立派な肩書きを付けた先生方や組織、
そしてそれを支える既存のメディアによる政治力の存在が推測されます。
このような政治力の存在は、
健康被害が生じた場合、被害を受けた消費者の利益とはなりません。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。 朝日新聞は、以下のように、2005年1月11日の紙面において、
野口整体が、あたかも自己治癒力の喚起により、
自分で自分の症状を癒す安全な施術であるかのような記事を掲載しています。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/282
しかし、鷲田清一氏が朝日新聞に連載中の折々のことば(951)で、
言葉が取り上げられた精神科医の名越康文氏は、以下のような発言をしています。
>本日は取材２つ打ち合わせ１つの後、久々に甲野先生と二子玉川に操法へ。
>積もる話を、もう先生とはあしかけ25年になる。
http://twitter.com/nakoshiyasufumi/status/928089128675131392
このように、実際に野口整体の施術を受ければわかりますが、
施術を受ける消費者から見ると、
まさに、整体操法と呼ばれる手技による施術こそが、
野口整体の施術の中心をなしています。
そして、整体操法と呼ばれる手技による施術は、
非常に強い力で体を歪めることが可能であり、
悪用ないし誤用された場合、重大な健康被害が生じる危険な施術です。
東京大学のゼミナールにおいて、
鷲田清一氏らに並んで
身体論の講義を行なった甲野善紀氏の発言をみると、 以下のように、
野口整体の施術を受けて、 一般の消費者からみると、
健康被害が生じていると考えられるような体の状態になっています。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/238
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1514430927/6
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 朝日新聞は以下のように、2005年1月11日の紙面において、
野口整体があたかも、
がんに有効な補完代替医療であるかのような記事を掲載していますが、
野口整体の科学的検証は未だ行われていません。
http://www.sciencecomlabo.jp/request.html?page=11
（２０１６年１２月３０日の投稿を参照）
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/282
また、統合腫瘍学会が2009年に発表した「がんの統合医療ガイドライン」のうち、
がんの補完代替医療ガイドブックにおいて、患者に役立つ情報として一部抜粋され、
推薦されている補完代替医療のなかに、野口整体は記載されていません。
(がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 p21参照)
それどころか、 一般の消費者から見ると、
野口整体の施術を受けたことにより
健康被害が生じていると考えられる事実がweb上で簡単に確認できます。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1514430927/6
このような現状で、
野口整体をあたかも、がんに有効な補完代替医療であるかのように語る言葉は、
たとえ大学教授や医学博士のものであっても信用できません。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
(がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 p19参照)
https://hfnet.nih.go.jp/usr/kiso/pamphlet/cam_guide_120222.pdf
2005年1月11日の朝日新聞の記事の一部抜粋
“整体法にくわしい昭和大医学部の安本和正教授(麻酔科学)は
「例えばがんを切除しても、その背景にある本人の体質まで改善されたわけではない。
晴哉氏はそうした面に着目し、実践的で的確な身体観をつくりあげた」と指摘する”
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/282 整体コンサルタントが、でたらめな言動で
健康を破壊する結果になっても、
整体協会は苦情を黙殺することしかできない状態です。
整体協会の役員には、立派な肩書をつけた先生方がならんでいますが、
野口整体の操法の安全性は確保されていません。
逆に、現状では、
健康被害が生じた場合、先生方の意図とは関係なく、
悪事をもみ消す用心棒のような機能を、
立派な先生方が事実上はたしてしまっているような状態です。
野口整体は非常に危険なので、消費者は十分に警戒してください。
http://www.seitai.org/teikan.html
会長理事 笠井誠一
理 事 安本和正
理 事 野口裕久
理 事 山本祐祥
理 事 廣瀬久和
監 事 竹代 正
監 事 早嶋 茂
整体協会の会長理事を務めていた
細川護熙は、
問題を解決しないまま、会長理事の職を離れています。 健康被害の危険にさらされている消費者の立場から考えると、
野口整体は、健康被害が生じても被害を黙殺し、
立派な肩書きを付けた先生方や組織、
そして、それらを支えるメディアの政治力により、
合法なものとして扱われていると考えることができます。
野口整体の手技は簡単に凶器になります。
自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。 
