あるサイトに、いいビジネスと悪いビジネスの分かりやすい図があった

     薄利多売 → 多利多売
↑    多売薄利
販                ↑
売   薄利少売 → 少利多売
数   少売薄利   多利少売

    利益 →

罫線引くのが面倒なんで見ずらいけど、左と下が良くないビジネスで
最終的には右上の「多利多売」が良いビジネス。

割引だのセールストーク(治療して治すなら、とかも含む)なんかはそれを達成する為のツール。

まぁ当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。多利多売。

>>858は一見正論だがコストを下げて掛かりやすくしても患者数の問題。
薄利少売のパターン。

じゃ単価上げれば、となると多利少売。
がんセンターの中でやってるとか日産玉川のように病院内でやるなら良いビジネスの選択になるだろう。

>>860
難病治療で直接治療効果を出すことだけが治療じゃないよ
前にも書いたが、ガンの患者さんで頭痛が辛いっていう方、掛かり付けの病院で脳外だーMRIだーって見たけどワカンネ
そんで診てみたら肩ガチガチで単なる緊張性頭痛だった。
けど、眠れない程の痛みなんで入院しててもたまに帰宅した時なんかに鍼して「楽になったぁ」って。

抗がん剤でもたかが吐き気と思うけど、吐き気止めで十分な量の抗がん剤も使えれば、
食べる量も減らないと体力の落ち方も違って全身状態良くなるし。
ガンじゃなくても全身状態が良い、元気ってのは予後をかなり左右する(ウチのカーちゃん見てても)

>>863
これはホントに困ってれば公的制度を使えばいいけど、金額知ってる?
とてもじゃないけど手続きの割りに使えた制度じゃないよ。

>わずか数百円、数千円の割引よりありがたいと思うよ。
はい。保険組合でも生保でも1日わずか1,000円程度しか支払われません。

噂だけど病院の保険点数を蹴った昔の鍼灸師をこればかりは恨むね。
前に「そういうことあった」ってレスくるた人居たけど、詳細知ってる人いないかな。

どうやら昭和23年当時の鍼灸の実費が1,500円程度だったらしいんだけど。