ぎっくりの話は分る。
ただ以前よりまず医師という選択が増えてるように思う。
高齢者の方だと、若いご家族がいると鍼灸院よりまず病院で検査してという助言をされることが多い。
それと高齢者の方だと急性腰痛で、叩打痛とか原因に思い当たることがなくても圧迫骨折があるな。
クリニックでも単純撮影で分からなくて牽引とかされてて増悪してて、やばいなと思って大きいとこにいくとすごいコルセット固定が必要だったりする。
圧迫骨折も効果はあるんだけど見極めとかないとと最近は特に感じる。
高齢者の場合、鍼灸師も鑑別能力に限界があるから3回まずやってみて顕著な変化が出ない場合は検査をすすめてる。
以前より慎重になってきたのは時代のせいもあるだろうと思う。