鍼灸マッサージ質問相談室パート10 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鍼灸マッサージに関する質問、雑談を引き続きどうぞ。 >>56
あまり詳しくはかけないけど、関節痛のような感じ。
以前にもなったと言ってたけど、その当時はうちでは施術してない。
数か月前から調子悪くて、仕事で負担がかかって痛みがひどくなって来院という感じ。 >>55
俺はさいきん「2日以上続く気だるさとか症状の悪化は鍼のせいじゃないですからね、それは元の状態が悪くなったかまだ治ってない状態。」というセリフを覚えた。
経験的に当日or翌日に気だるさとかオーバードーゼとかの反応は出ても翌々日まで続くのは今んとこない。
あと自分が治療して何か典型例じゃねーなー、ちょっと気になるから病院行って見て欲しいなぁ、という場合は「今すぐじゃなくてもいいから、鍼で数回やって症状変化しないようなら検査することも考えてやりましょう。
特に問題ないと分かれば、じっくり鍼で治療するのに専念できますしね。なんかいつもと違うと思ったらこちらに来る前に病院行っていいですからね。」というと大抵の患者さんは納得するし、
「どうしようか迷ったんですが、気になって病院いったら〇〇が見つかって良かったです。向うの先生にも事情話したら鍼も続けていいと言われました」とか言って戻ってくる。
自験例では主訴とは別に甲状腺の異常で通院歴あるが長期に渡って精神的に負担になって、自己中止していて、これは数日でとか急ぐことはないけど治療中止は良くないなぁ
とは思うものの、患者さん自身が負担に思っているのをごり押しするのは良くないし、と(主訴の方に対して)鍼灸と一緒に漢方を併用するといいですけど、そちらの先生に甲状腺のことも相談してみては?
と遠回しに振って、近所で内分泌の専門のクリニックも知ってる所(前の病院の外来もちょうど担当してた)があったので教えたらそっちも行ってみます、という流れになって
甲状腺の方もその場でエコーとかすぐ見てくれるし、前に通ってた所はちょっと大きい病院で通院も大変だし毎回エコーとか患者さんが多くて頻繁に出来なかったのがすぐ出来て良かったですー
とか言うのもあった。
基本的に前もって言っておいて患者さんが来なくなるとかそういうのは無いな。
長い目で見ても前に言われて健康診断で見てもらって異常無かったと言われて安心しましたとか、良い返事をもらうことの方が多い。
昔、鍼灸師が掌蹠膿疱症を見つけてどーたらとか話題になったことあったけど、そういう極端にマイナーな病気までピンポイントで頭に浮かべる必要はないけど、
関節痛で教科書的な診断基準に何となく当たってる感じで関節リウマチ一応鑑別しておきたいなぁとかそういうのは後出しより先に言って損はない。
そういや前に関節がなんか変(と言っても自覚的にも俺が見ても酷くはない感じ)でリウマチと診断されてリウマトレックスかな、副作用強いの我慢して飲んだけど一向に良くならなくて通院やめちゃった、という患者さん居たけど、
話聞いてると主治医は一応膠原病というかリウマチ専門医らしいけど病気の説明とかお薬の話とかほとんど無くて、コミュニケーションが出来てない感じだったので
余計なお世話だと思うけど、リウマチの話とお薬も同じお薬でも使い方を工夫することで量を減らしたり副作用を抑えたり色々変わってるから我慢することないですよ、
むしろ専門医でもこちらがツライというのに何も処方を変えないとか説明がないというのは病院変えた方がいいとか言ったら納得してたけど、その後どうしたろうか。
めんどくさくて昔みたいに自分が近所のお医者さんに「同意書とか精査ご高診お願いすることありますので・・・」みたいに挨拶行ったりすることしなかったが、
自分が適当にカゼで掛かったり患者さんからのフィードバックとかを聞いて紹介とまでは行かないけど一度行ってみては?とか質問してみて対応が不十分なら変えたらとか
あるいは大学病院で検査したことあったけど特になんとも〜とか言う人はこの症状はむしろ大病院よりかかり付けがあればそこでどこに掛かればいいか紹介してもらうかの方が丁寧に診てもらえますよ、とか言うとスムーズに行く。
てか食べログとかは炎上するくらい書き込み多いのに、病院紹介サイトって基幹病院とかでもほとんど患者さんの口コミ無いのが不思議。
やっぱ書きこみの内容で特定されやすいとか思っちゃうのかな。 いや、閾値が落ちた抹消にドカーンと鍼がぶち当た得気がズーンとガッツリ出れば、そんな短い時間じゃ痛みはとれんよ。
痛い抹消を更に壊しているからね。
さてつが経験ないとはww 訪問鍼灸マッサージ 交流会(飲み会)※東京
【通常参加費6000円→10/25までの早期割引で1000円OFFの5000円(税込)】
→ http://www.houmon-massage.jp/r/stepmail/kd.php?no=397574
ps
このメールをお読みの良識ある方であれば大丈夫だと思いますが、
交流会の中での求人に関する強引な勧誘、迷惑行為は一切禁止です。
万が一交流会の最中にこういった行為が起こった場合、
途中退場をしていただきます。
後日、勧誘行為や迷惑行為にて弊社へクレームがあがった場合、
本人のみならず、所属する治療院(会社)の方も、
以後の企画イベントへの参加はお断りいたします。
迷惑行為かどうかは、勧誘されている側の
判断に基づくものとしますのでご了承ください。 最近、ホームページの検索数と新患さんの数が減ってるけど、皆さんのところはどうですか? >>64
最近は、HPやブログをはじめチラシ広告すらやっていない、
昔ながらの口コミのみの鍼灸院に完全に負けていますわ。 >>64
俺の所も減ってる
だから今キーワード対策してる >>64
ウチのカーちゃんがまた軽く(てか結構?)転んで頭ぶつけて、自分の病気通いもあるので
クソ忙しくて疲れてるけど患者数は既存で横ばい〜下降気味だね。
俺は濃厚診療ガッツリ系の患者さん多いから何とか潰れないラインを保ってるけど、
そういや今年は寝違いやギックリ腰の新患自体ほぼゼロだったな。
気候もあるかもだが、それより本来の意味での自律神経の失調とかなんか疲れが取れないという愁訴が多い。
ちなみにウチのカーちゃん、今年の3月にも頭ぶつけて軽い慢性硬膜下血腫もあったので
ぶつけた後に症状無くても脳外受診したらむしろCTは前より良くなってますね
って安心してたら一週経って急に呂律が回らないとか右手に力入らないとかで
急いで救急外来行ったら軽いけど出血と少し脳の腫れもあって
病名的には脳挫傷、くも膜下出血、亜急性硬膜下血腫と、けっこうビビる病名羅列してあったよ
硬膜下血腫や脳浮腫にまた五苓散と鍼と前から続けてる訪問リハやって何とか回復してるけど
脳外の先生曰く、うーん何で一週経って症状出たのかはワカンナイけど、
前に脳梗塞とかやってる方は、出血とか軽くても前の損傷を後押しする形で症状が出ることはあります
今回も場所的には言語とか指の動きの場所(CT、MRIで先生が示したのは左後頭部の脳挫傷と左前頭部の血腫、あとは脳の中央に近いシワシワの所の出血跡)では無いんですよねーとか。
訪問リハの病院に聞いたら、今は訪問でSTとかもやってるっつーんで
今回だけでなく今後のボケ防止にもいいかなと頼むことにしたけど、訪問でSTもあることにビックリ。
介護保険のPTの人の訪問リハとかも20分刻みで基本40分であちこち回ってるみたで
介護保険だから患者負担も少なくて済むけど、今後は鍼灸院も若い鍼灸師は訪問にシフトするのかなぁとか思った。
別の患者さんで元々来院してるお母さんがやっぱり加齢か何かによる脳萎縮で鍼で、
って診たけど、その方は巧緻動作障害が酷くて、着替えが独りでしにくいとか独りで通院とかも家族が不安というので
ウチも使ってる病院のリハビリ紹介したら喜んでたけど。
掛かり付けの病院でも治療できるお薬は無いしあとはリハビリですね、って言われたけど
そこは急性期の二次病院なんで遠いしリハビリも力入れてなくて
その後のフォローも足りなくてどこにリハビリとか相談したらいいか分からなかったとか言ってた。
他にも鍼灸では対応が難しいというか専門医に診て貰いながらなら出来ることはやりましょう
という感じで甲状腺の患者さん数名いるけど、1人は以前通院加療してたのが
治療期間が長く服薬が精神的に負担になってて自己中止、で近所に内分泌の専門医がいたのでそこを教えて行ったら
何とかホルモン値も悪いのもあるけど正常値内のもあるしエコーで甲状腺も小さくなったりしてるので
月一血液検査で服薬せず経過みましょうということになって取り敢えず何とか患者さんの希望に近い形になった。
前の主治医も恐らく最初は挙児希望ということだったので薬物療法で何とか引っ張って
ということだろうけど、7年くらいお薬でっていうことになっちゃって
そんで年齢的なものもあって妊娠望まないなら手術も考えてね、というので
逆に年月が長くなったことで良かれと思った主治医のアプローチが患者さんの治療の負担と食い違って今さら言い出せないという感じになってた。
鍼の時に話したんだけど、逆に毎月血液検査だけで通院するって人によってはそっちの方が負担大きいですよね
まぁもっと悪ければ今の先生も経過観察とは言わないだろうけど、
今ギリギリの状態で5年10年後を考えて前医は良い方法として手術を提案したんだろうけど
長く診てるが故に患者側も今さらお薬手術なしで診れませんか?とは言えないですよねー(笑)とか話した。
一応、古い本にある甲状腺の治療は加えてどこまで効いてるかワカンナイけど、
カーちゃんの脳の西濃運輸開竅法や鍼をしてるので良い部分もあるっぽいのでやってるけど。 遅レスだけど
>>60
>いや、閾値が落ちた抹消にドカーンと鍼がぶち当た得気がズーンとガッツリ出れば、そんな短い時間じゃ痛みはとれんよ。
“痛み”ってのが元の愁訴、例えばギックリ腰とかの痛みか鍼の響きかどっちを指すのかワカランけど
鍼の響きの痛みであれば確かに治療の翌日も鍼響あってその翌日の午前くらいまであったかなぁという人も居たけど
俺は流石にそこまで鍼響が残ったらオーバードーゼで治療としては誤治というかやり過ぎというスタンス。
そこまでだと翌日の響き感とか気だるさが結構ツラく出ちゃうこともあるので
患者さんに不快感を少なくして治療できるなら、なるべく減らしたいスタンスだし。
昔、たまたま台湾で足裏マッサージ(ちょうどブームの頃)受けた時に
ドヤ顔して台湾のにーちゃんがたどたどしい日本語で「ここナントカのツボアナタ疲れてるネ」言いながらゴリゴリ足ツボ押しまくったら
もうその1時間後に足のダルさ全開出まくって、オイオイこれオーバードーゼだろ、ドヤ顔してねーでお前素人かよ!
と結構ツラい思いして観光バス乗った記憶があるので、
やっぱプロなら患者さんに合わせるのが腕だよな、と思った。
中には「響きマシマシ」とかオーダーしてきて困る人も居るけど、
同じ患者さんでも、首肩ガチガチでこりゃ一度にやったらちょっと厳しいなぁ
という人なんかは、鍼やる前に「明日何か用事あります?」とか聞いて
気だるくても良いのでやって下さい、という時にはそれなりにガッツリ
何回か来れそうなら数回に分けて、とか同じ人でもやり方変えてる。
俺じゃないけど「実は田舎の親が入院して明日から世話しに行くんですよー」とか言う人も増えて
あー、それなら今しっかり治療してもどうせ疲れて帰ってくるから今全部やるよりほどほどにして
また帰ってきてからゆっくり全体ケアしましょうかね、とか言うやり取り2〜3人あったね。
ま、それはその人のスタンス、スタイルだから正解はないんだけど、前から疑問なのが
>痛い抹消を更に壊しているからね。
今休みながらでテキトーだけど、本来痛覚とか響きとかって先端に感覚受容器があって、それに求心性神経繊維があって脊髄に入ってoh… とかじゃなかったっけ?
皮膚や筋膜上なんかは痛覚やポリモちゃんなんかの感覚受容器が多いので響きを強く感じるのは分かるが
神経繊維そのものに当たっても響きって出るものなのかね。
てか内関とか殷門や三陰交なんかの坐骨神経なんかにヒットしたときに足先なんかに電撃様の響き出るけど
あれはどういうメカニズムなんだろうね。
C繊維とかだと神経繊維そのものが痛覚に反応するのか?
でもそれなら内関とか殷門なんかは刺鍼場所から指や足先に電撃様に響くというより
そこから求心性に響いてもおかしくない、若しくは先の方に伝わるんじゃなく離れた場所に響きや痛みを感じる
あるいは痛覚意外の神経繊維にも鍼が当たってたら、催眠術じゃないけど「熱っ!冷てー!何か触ってるー」とかあってもいいのにこれはあんま聞かないよね。
「鍼で閾値が下がる」もよーく考えると結構ナゾ。
てか実は教科書のどこにも書いてない(はず)。
生理学の方はオーバーシュート後の不応期は記載あるけど、これは神経細胞、神経繊維の話だよな?
ポリモちゃんとかの受容器の閾値についてとかは聞いた記憶ないしあんまり詳しく書いてる本も見たことない(脳外の先生の専門書や論文にはあんのかもだが)。
でも一応国内の神経生理学って佐藤 昭夫グループが先端だし新しいはりきゆう理論の教科書には何かあんのか?
それと電気流す神経パルスで支配筋の筋収縮も俺的にナゾ。
まぁ筋に電気流してそれでそこの筋が筋収縮するのも割と面倒なメカニズムっぽいが
あれは通電で筋のカルシウムチャネルが開いたりとかなのかね?
まぁでも取り敢えず今は基礎的な勉強は後回しで自分の疲れ鳥たーい(;´Д`) 医道の日本11月号、澤村の検証記事読んだ人いる?
もしいたら触りだけでも感想だけでもいいから教えてー あ、全日本鍼灸学会でその神経障害についてのアンケート来てたの忘れてた(゚д゚ )
てか、もうあれが忘れ去られるくらい選挙やら台風やらなんか色々有りすぎて…
ただ気象病というかネットで気圧で体調の変化があるというのが広まって
患者さんもそう感じて来院するのは増えたな。
ウチでは患者さんの年齢性別が澤村何それ美味しいの状態だから一人も聞かれてないな。
まぁ気にする人はそもそも来ないかもだが。
世間的にも何か変なタイミングでの発表だし、こんだけ企業の不祥事とかも多いと
取り敢えず落とし所としてトレーナーのせいにしたんじゃね?とか思ってんじゃないか?
それより過去スレにも書いたが、保険会社が持ってる鍼灸の医療過誤で
実際に保険会社から賠償金が支払われたケースの報告が俺らに知らされてないことの方が問題
というか保険会社は支払って示談なり成立したら表に出さない約束とかしてんだろうけど
それと別にインシデント・レポートは欲しいよなぁ 訪問鍼灸マッサージって医師の同意書を得て、医療保険で行ってるけど、
これもそのうち柔整みたく保険の締め出し喰らうの? 訪問鍼灸専門を始めた者なんですが、同じビルの違う階に住む母の治療をしたんですが、この場合往診料の1800円は請求できるのでしょうか?誰か詳しい方教えてください やらない方が良いし
母親だったら保険も使わない方が良いよ >>73
国からどーのこーのとか言うより保険者からチェックが厳しくなると思う。
6月くらいだっけ?鍼灸の回数制限撤廃とかなったのに、月16回以上になると何かその回数になった書類かかないといけなくなったり、保険組合が民間の下請け会社にチェック回して以前の書式なのに返戻多くなったりとか聞くし。
ただ柔整と違って医師の同意書がある鍼灸マッサの場合は書き方のミスでの返戻はあっても支給までは制限されないと思うけど。
>>74
家族は止めとけ。てかダメなはず。
もし患者さんの家族の母親という意味なら往療の教科書通り自院に戻ってからの距離じゃなくてその患者さんの部屋から母親までの距離で計算して帰ってくるので同日に2か所回っても1800円だけ。 74の者です。一応医者の同意書があり、変形性膝関節症で、歩行困難なのですがそれでもダメなのでしょうか?
みなさん貴重なご意見ありがとうございます。 >>79
鍼灸界のことを思うのであれば止めた方がいいと思います。
家族はアウト 巨人の長胸神経麻痺に関してニュース出たね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000050-asahi-soci
【回答書の中で巨人は、複数の医師に再度確認した結果、「長胸神経のまひは、はり治療が原因となった可能性が考えられる」としたうえで「ただし、はり治療以外にも強い力がかかる他の外的要因によってまひが生じた可能性もある」とした。
また球団として「はり治療が有効であると十分認識し、今後も活用していく」との方針を示した。
学会側の広報担当者は取材に対し、「はり治療とまひの因果関係を断定しなかったうえ、治療の効果を認めたので、我々としては一定の評価をし、これで終結としたい」と話した。】 >>80
家族からお金とらずに、療養費を申請して
それをもらうつもりなんじゃない。
せこいこと考えるよなぁ。 東洋はり医学界 渋谷支部へ
お宅所属のハゲが生活騒音がヒドイということは知っているだろう。
そしてヤツが気持ち悪いのはそちらも実感することだろう。
これでもヤツの表情が変わらないのかやってみよう。
口八丁手八丁の詐欺で金をつかんだ。
それを目当てに近寄ってきたホモ達に金を持ち逃げされカッとなって刺して殺した。
その裏がバレるのが怖かったのか?その場の金を持ち去り、
強盗殺人で立件され永く刑務所に入ることになった。
出所してきて鍼灸師の免許を取って再起を図る。
しかし凶器で人を刺した過去は残り、資格を取ってもにっちもさっちも行かない。
現在、非正規雇用で生活を支える。
ストレスは溜まり、生活騒音をたてること、それについてシラを切ることで紛らわす。
これでヤツの表情はどうなるか?
たぶん酒飲ませると一気に本性が噴き出るぞ。
腰や膝のサポーターとかの物販ってどうしてる?
たまにどういうのがいいか聞かれるから、
置いてたほうがいいのかなと思い始めた。 東洋はり医学界 渋谷支部へ
ただ単にヤツが大勢の目に触れる機会だけ作ればいい。
あとは周りが判断する。
さてヤツはそこに姿を現すことが出来るか。 東洋はり医学界 渋谷支部へ
ヤツの存在をここに記してからヤツが何をやったか?これも付記しておこう。
マンションの駐輪場には自動販売機がある。その隣には空き缶回収用のゴミ箱がある。
それがいっぱいになって溢れた場合、その横の地面には空き缶が散乱する。
缶ジュースを全部飲んだとしても底には少量飲み残しが残る。
ヤツは私のバイクのカバーにそれを日々ぶちまけていくという事をやってくれた。
カバーはさも何かをかけた様には汚れず、徐々に汚れていく。
元長期受刑者の脳内とはこのようなものだ。想像を絶するだろ。 質問です
昔わが家にカチャカチャって呼んでた鍼の器具がありました。
全長10〜15cmくらいの円筒形で金色で重かったです
先端に鍼が多数埋め込まれていてシャチハタ印のように押し込むと鍼か出て当たる物でその動作音からカチャカチャと呼んでました
両親は肩がこったり足が痛いとかいうとカチャカチャを必ず使ってました
母親の親戚はみんな持っていましたが他の家では全く見たことがないのでローカル?や今で言うマルチみたいな商品だったのかも知れません
買うとかなり高いと聞いた気もします
ちなみに母親は岐阜出身です
その器具が気になってしょうがないのですが今や両親や親戚もみんな死んでしまったので調べようがありません
商品名や詳細わかる方いらっしゃいますか? 今日、ひさびさに来た外国人のモッさんの治療で疲れたぁー
一緒に日本人の奥さんにも来てもらって今後の治療方針とか話したけど、右ひざのOAでX脚になるくらいの変形で数年前に膝の半月板?だか詳しくはワカンナイけどやってて
今年秋口に家でトイレ行けないくらい痛みがあるとかで、痛みは膝っていうより太ももの裏表、スネ、ふくらはぎの筋肉がパンパンに硬くなってる痛みみたいで結構キビシイ。
>>87
俺は物販自体、在庫管理やら売上管理やら面倒なんで基本しないけど、確かに患者さんから聞かれることあって困ることはある。
が、よっぽどのことで無いとそもそも治療にサポーターが必要とは思えないので自分が使ってるサポーターとか見せて「保温するタイプじゃなくてこんな感じの固定が強いもの」とか
あとはサポーターはメーカーとかよりその人の身体の形に合うかどうかで試してみないとワカンナイから安いやつから買って試して、と言ってる。
常連さんで介護ヘルパーやってる人の介助の腰痛を楽にするのに「お金は高くてもいいから取り寄せられます?」と言われて正直赤字覚悟でAmazonで注文(カ〇ケンより安いしw)したのがあったが、
たまたまフィットしたらしくその後も別のもの頼まれたりしてちょっと困ったり。
以前は近所のドラッグストアにサポーターのサンプル置いてあったんでそこでサイズとか選んでくれたら安く売るよ、って言ってたけど、サンプル置かなくなったので
都心とかに出た時にデパートや東急ハンズとかでこれのタイプのサイズだけ見てきて〜とか話してる。
ただ個人的に普通の腰痛、膝痛にサポーターは不要と考えてる。
鍼で痛み取れたら逆に筋トレして天然の自分の筋肉のサポーターを付ける方が良いと思うから
ウチを通して売ったのは↑の人の介助時の腰痛予防のサポーターと踵の骨棘で踵痛いっていう人のインソールとあと何かで手の親指痛いとかで仕事のキーボード操作に支障をきたすっていう人の3人くらいしかないな。
むしろサポーターの話出たら鍼メインで治療がいいですよ+筋トレ指導とかで治療に引っ張る感じかな。 >>90
集毛鍼のことかな?
鍼販売業者のHPで確認してみてください
複数の種類あるから >>90
こんな感じので先っぽがバネで押すと引っ込む感じのじゃね?
http://www.e-kenkou.jp/products/detail.php?product_id=49
あ、鍼が多数埋め込まれてるっていうと集毛針の方か。
http://www.e-kenkou.jp/products/detail.php?product_id=59
ゴールドで強と弱のがあって、確かに使うとカチャカチャ言うわw
肩こりとかなら肩の辺りにシャチハタ印をペタペタ押しまくる感じで使う。
元は小児針で子供に使う鍼だけどこれの(強)は結構刺激強いので意外と痛い。
今はネットで売ってるからお値段的には4000円程度だけど、基本的に昔は鍼灸師しか使ってなかったと思うから高く売られてたのかもね。
名前はそのまま「てい針」とか「集毛針」で通用する。
使い方としてはそれほど難しいものではないので、カチャカチャで使うも良し、鍼灸師みたいにツボや経絡を意識して使うも良し、小児針で子供に使うも良し、肉に刺して柔らかくさせるも良し。 >>93
あ、モッさんの足、梨状筋症候群的な?
年齢書くの忘れたが73歳なんでなんつーか年齢的に腰椎の変形やらヘルニアっつーか脊柱管狭窄とか加齢による変化もあるだろうし、全身カチコチに凝ってるからノーマークだったし
俺が英語話すの大変だから理学所見取って無かったけど次の時にケツも鍼刺してみる。
そういやうつ伏せに寝た時に頭を右左に向けるとどっちだかの向きで痛くなるとか言っててコネクトしてるんじゃね?とか本人言ってたから
今回(まだ2回目)は脊柱起立筋から大腰筋も関係してんのかな、と大腰筋狙いで腰にも鍼してみたけど、確かにケツもありだな。
大昔にウチの親父が腱鞘炎治療したことあったらしくて何十年か振りに探してきてくれたんだが、本当は首肩〜腰足と全身やりたい感じのコリ方だけどやっぱ外人に全身ビンビン響いちゃうのは痛がるかなぁーとか手加減しちゃうね。
ちなみに白人は肩こりないのか、説が気になったので肩こりについて聞いて見たがやっぱShoulder Stiffnessとは言うが凝ったとかは気にならないと奥さんが言ってた。
奥さん曰く、「肩こり」という言葉は漱石が作ったとか読んだと話してたがこれは初耳だった。
今ググってみたが諸説あるみたいだが、いずれにしても触って肩ガチガチに凝ってるけど本人はコリの意識ないようだ。 >>92
>>94
サンクス
こんな感じでネジ型の蓋があったんですがもうちょい太く直径20〜30oくらいかな
形も筒の下のほうがちょっと丸く膨らんだドレッシングの容器なんかでよくみかけるような形状で縦置きできる形でした
かなり重くて刺激も強かったので子供のときに何か怪我したりとかで勧められたりしたけどかなり嫌で断ってました
中国っぽい模様も刻印されてた気もします
でも用途を考えると多分この集毛鍼で間違いないと思います
ちょっとググったりして調べてみます
ありがとうございます これオモロイね
フットマッサージ動画だけどジワジワくるわ
https://youtu.be/DkjZIp0Qs_g 90です
ググってみたんですが
形状や雰囲気的にはこれが1番近いですかね
でもドンピシャなのが出てこないですね
商品がわかりネットで調べられる時代なのに…
いまや調べようのないのが非常に残念です
両親が亡くなったとき形見としてもらっておけば良かったと後悔しきりです >>99
ありがとうございます!
これですね
もう新品で手に入れることは出来ないようですね…残念です
でも何十年も気になってた物がわかったのでスッキリしました
ほんと皆様ありがとうございました! それなのか!
スゴいな、ネットの人力検索力。
そういや手動サーチエンジンはやぶさはどうなったんだろう。 トン切ります
ながーくお世話になってる先生の実名ブログ発見したら患者へのグチが書かれてたorz
通院患者全般に対してやこれ本人読んだらわかるよね?っていう住所氏名は書いてないだけの成り行き細かく書いて系のと。
守秘義務とかコンプライアンスとか鍼灸の先生方のここまではよしここからは駄目とかの線引きが知りたいです スイマセン・・・(´・_・`)
てかマジで俺じゃないよね?よね?
まぁ俺もここで色々書いてるから人のことは言えないけど、うーん、守秘義務はお医者さんと同じように法律で決まってるけど、法律的に線引きって曖昧なんだよね。
そりゃ一切書かない話さないのが理想だけど、例えばもっさんの下肢痛とかでちょっと上手くいかなくて他の人の意見聞きたいなぁという時に症状経過とかをある程度かかないとレスが付かない。
そういう時は症例検討として必要な情報は詳しく書きたいけど詳しく書けば書くほど特定はされやすい。
一応、学会報告とかでは一例検討、珍しい症例報告で患者さんが一人とか数人の場合は個々人に同意書を貰うのが望ましい、
今はお医者さんとかで大学病院とかで症例報告に使うとかの場合は同意書ないと倫理委員会に通らないとか医学雑誌側でも同意書がないと掲載されない
古いガイドラインだと患者さんの氏名が分からないようにして、例えばN氏男性70代、下肢痛みたいな感じで書いたり。
集団を検討、例えば福島の放射線の影響を考えるとかの研究みたいに数百、数千人規模の患者さんが対象の場合は生データから本人が特定されない形での利用とかかな。
まぁ>>105さんのケースだと前者の問題だよね。
俺は一応学会報告とか(ほとんどしたことないけどw)に使ってもいいようにホームページの個人情報ガイドラインに氏名が分からない形での症例報告などに使います、っての書いてあるけど
ぶっちゃけ誰も気づかねーよなwとか思う感じで、携帯のオプトアウトっつーの?みたいに使っちゃ嫌な人は申し出てねという表記はしてるけど
まぁ鍼灸みたいに1対1で患者さんとやり取りする場合は今後どうなるか分かんない状態で「先生、私のことどこにも書かないで下さい」とか言えねーよな実際。
それとは別に心理カウンセリング的なことで家族でも(家族だから)この話の内容は他に言わないで、というケースはこちらから「守秘義務があるし家族にも話さないので安心して下さい」と言って
詳細な具体的な話の内容はどこにも言わないし書かない(書けないよね、同意してないし)。
ただ、心理系の臨床の本とか読むと、具体的で逐語録と言って会話を文字お越しするくらいの感じで書いてあるものの方が読んでるこっちは為になる。
鍼灸の本でも症例報告として専門用語の羅列の一般論を書いてあるよりも、具体的な言葉、例えば冷え性の患者さんで「足先に軽度の冷え感あり」とか書くより「足がしばれんねー」とか書いてある方があー、そんな感じね、っていうので良く分かる。
それとか逆に家族関係とかの問題があるケースじゃなくて、逆に家族内でこの情報は共有しておいて欲しいとか奥さんが鍼怖いっていう旦那さんをやっとこさ連れてきて治療したとか言う場合は
きっちり同意書とかなくても奥さんと一緒に治療や症状の説明とかその後の経過とか話したりはする。
「その後ご主人家での状態はどうですか?」とかそんな感じで経過を聞いたりとか。
一応俺は病院とかの個人情報保護のガイドラインや学会報告のガイドラインを基準にしてネットに書いたりする時は書いてるけど、
確かに地方の鍼灸師やらのブログで「今日自宅で取れた熟れて甘くて美味しい柿を持ってきた患者さん、毎年出る腰痛で来院された時に・・・」とか書いてあるの見ると、
おいおい、いいのかよそこまで書いて、とか思うけどあー柿の時期とか自分で獲る動きでこんな腰痛でるのかなー、とか読んでてイメージはしやすい。
お医者さんが書いてるブログでも同じようなケースでお薬の処方と経過読んだらこれ本人は分かるよな、と思うものでもそういうものほど読み手としては参考になることが多い。
自分の経験例だけど、と書いてやっぱり消したw
まぁ基本俺も自分自身が特定されるのは嫌だし、でもコテハン付けてるのは一連の書き込みからこれは前に言ったから分かるよね、ってのを期待してのもあるし、
まぁ自分で自分の過去レス読み返すとこれ特定できるよね、っつーか自分で疑問に思ったことを検索したら自分のレスが表示されてきたwとかあるし難しいね。 昔、ネットが無かったころとかは医学書とか専門書は売ってる書店も限られたし限られた人しか見れない環境で書かれた「守秘義務」っていう文言だから
今みたいに海外のサイトでも国内でも世界中からアクセスできるという環境には倫理的にも物理的にも対応できてないし
あとは医療系とかの国家資格で守秘義務が課せられてても個々人の医療従事者の考えによるとこ大きいね。
これは鍼灸師に限らず、たとえば今話題の日の間富士の医師でも「頭蓋骨底骨折、髄液漏の診断は疑いだった」とかマスコミに言っちゃう医師なんか思いっきり守秘義務違反じゃね?とか思うけど
あー疑いだったらあるかもな、ビール瓶で頭打って右中頭蓋骨底骨折、髄液漏ってこれ普通生死を彷徨うレベルじゃね?いくら力士でも骨は強くなんねーし陥没骨折ないのはどこ打ったのか分かんないし最初はなんじゃこれ?とか思ったり。
まぁワイドショーネタだけど個人的には人間、本物のビール瓶で叩く(いたかどうかはまだ分かんないけど)とこういう骨折の仕方するんだ、と医学的には参考になった。
よくドラマとかでガラスの灰皿で頭なぐって殺人サスペンスとかあるけど、実際はこんなになるのかーとか。
俺は例えばここで書くとして本人が読んだとしても、それが本人にとって利益になるか不利益になるか、もしくは他の鍼灸師や患者さんに知ってもらうと良いと思われるケースかどうか、あるいは自分が書かれたとして嫌に感じないかどうかとかを基準にはしてるけど、
まぁあくまでもそれは俺の基準であtって、ウチで相談したベテランの弁護士さんとか「いやね、そういうケースはあるんですよ、後から色々出てくるのが、
今もね、電話があった人も、まー詳しくはあれですけど、同じように揉めててね、こう・・・」とか話してたりしてw
いやまぁ個人的に親身になって相談にのってくれるし、一応そういう話をする時に守秘義務については気を付けてるのが感じられるだけにこっちも興味深くて聞きたくなったりするし。
ま、個人的にネットで症例とか検索してる時に鍼灸師で鍼メインにやってる人はやっぱ律儀に守ってるケースは多い気がする。
逆に整体とかいわゆる無資格グレーゾーン系の所とか、なんつーかスピリチュアル系的な所とかは書いちゃってるとこ多いね。
逆に「当院の治療実績」とか症例をHPに載せちゃってる所は、うーん、どうなんだろ、全部ではないけどHP作成業者が全部作り話ではないけどニコイチというか複数の話を繋げて書いてるんだろーなーというのはある。
マジかんべんして、って患者さんのことで愚痴りたくなることはあるけど悪口書いてるのは嫌だよね。
まぁそれで自分が行きたくなくなったとか信頼できなくなったとかなら通院止めればいいし差し引いても治療受けるメリット感じるなら気にしないで通院すればいいし。
気になって嫌な感じするけど良くなってるとかが一番困るケースだけどそれはもう個々人の価値基準というか。 105です、さてつ先生の真摯な書き込み読んで先生の患者さん裏山です
今はネットで検索が普通で医療系ブログは自分や家族の不調の時にこの病気かあの病気かとか自己診断
(医師免許無いんだからいけないのは承知で)ついネットサーフィンしてしまうから
読む側としては細かい記載も助かるのは本音ですが せめて現患者も読んでかまわない設定もしくは
わからないようにハンドルネームをorz
例えばうちの患者は痛い痛い言うだけで良くなる努力してない、とか読めばへこむ
これからはどこが痛いですかぁなんてニコニコ言われても何も言えない
柿患者さん以上に、具体的過ぎて突き止められそうな個人情報書いた上あんなんじゃだめだねとか
現先生には心閉ざしてあまりしゃべらずブログに書かれないよう用心して違う先生探します >>108
そんな鍼灸師がいるとは、恥ずかしいかぎり…。
次は良い鍼灸師のところとなりますように…。 すいません書き込み途中でした。
良くなって患者に喜んでもらえたとか普通は書くんですよ。
それがネットでのアピールになるんですよ。
○○治療院行ってみようかなと。
>>108鍼灸マッサ師は星の数ほどいるので自分に合う治療者探してみてください。 円皮鍼(0.6mm)というのを買ってみたんですが、扁平足の治療に効果がある場所(ツボ)ってありますか? 東洋はり医学界 渋谷支部へ
生活騒音野郎が止まらず、こちらは同じ建物の別の部屋に引っ越すことになった。
そうするとコイツは何事もなかったかのように挨拶の声をかけてきた。
相変わらずのシラの切りようだが殺人と刑務所の話題に触れると
動揺を隠せず目をおっ広げて頭をヒクヒクさせながら話を他に反らそうとする。
現在、コイツは鍼灸師の他に薬剤師の免許も持っているとほざいた。
ドラッグを試してドエライ目に合うと稀に他人の私生活が覗けるなどの
おかしな能力が芽生える場合があるという。
それにハマってトライするのはカンニング。
このカラクリに影響された者はある日突然性格が変わって「将来は弁護士になる!」と吠え始める。
しかし道具を使っての重犯罪者は道具に触れる職業には就けない。
これだけ御大層なものがありながら鳴かず飛ばずの理由はどこにあるのか?
ヤツが最初に手を出したのはウソで金を得ること。
シラを切ることは過去の食指がうずくようだ。
答えは自分達で出せばいい。
たぶん、道具を使っての殺人、刑務所、元受刑者に可能な職業、
それについて話をすると目をおっ広げて頭をヒクヒクさせるだろう。
この書き込みを集まりで読むのも手かな。 よくブログとかホームページに症例報告が書かれているけれど、個人が特定されなければ守秘義務違反にはならないの? 東洋はり医学界 渋谷支部へ
古い日本映画に「新幹線大爆破」という作品がある。
これには、出所のわからない者を拾ったがために
羽振りの良かった社長が落ちぶれていくという伏線が張られている。
世の中には疫病神体質の人間は実在する。
知人の社長はそういう人物をおもしろがって拾い、そいつが起こした死亡事故のあと自殺した。
孤独なヤツラが求めているのは心中相手らしい。
これは信じる信じないではなく実例だ。 鍼は効いてるみたいなんだけど
4、5日後に来るめまいとだるさが辛い
好転反応なんだろうけど、仕事に影響するからどうしたもんかなー・・ >>108
あー俺んとこじゃなくてヨカタ( ´∀`)
でもよっぽど酷く書いてるっぽいな。それは鍼灸師としてのコンプライアンスとか以前にその人のネットリテラシーというか性格というより性質?
若いならネットでの個人情報の扱いに慣れてない世代(よく政治家とかでブログ炎上させちゃうような)なのか年よりっていうほどでもないけど50代以上とかでネットに慣れてないか。
ま、医療人としてという以前に人としてサービス業で悪口言うのに腕がいいとかありえないしチェンジで。
>>111
あー確かに俺面倒で自分のHPは放ったらかしにしてるけど、自分が病院とか色々見るときって提灯記事だと分かっててもドクター図インタビューやら症例報告とか見たりするもんな。
自分で自分のHP見ると確かに古くて敷居が高くなってるw
>>112
個人的には俺も偏平足なんだけど、日常生活に支障がなくてもう成長期過ぎてたら偏平足自体の治療は不要、というか骨の形がそういう形になってるので出来ないと思う。
が、偏平足の人はもとからある足のアーチ自体が崩れやすくなってるので、疲れると人より早くアーチが落ちて疲労感や痛みが出るので
アーチをサポートもしくは足の疲れそのものを出にくくする意味で自分でスポーツ前に円皮鍼貼ったりする。
ツボというか場所はフクラハギの承筋、承山とか足三里とかその辺り。
アーチに関係する筋肉直接の場所ではないけど、足首より下はどうしても靴と当たって剥がれたり痛くなったりするので貼りにくいね。
翌日も運動するとか足の裏疲れて寝る前にとかなら土踏まずの辺りとかでもいいけど。
あとタオルギャザリングっていうリハビリというか筋トレあるんだけどそういうものの方が本質的に有効。
ただぶっちゃけツマンナイし飽きるw
がこれは足底の筋トレなんで扁平なりに筋肉を強くして疲れにくくさせる効果はあると思う。
床に足つけて足の指先の下にタオル敷いて足の指でタオルを引き寄せるっていうシンプルな運動だけど甘くみてやり過ぎると足の裏ツルくらいハード。
ただやり過ぎると余計アーチが落ちるとかの話もあるので個人的には下駄をサンダル代わりに履くのが経験的に良かった記憶がある。
今だと音抑えるゴム底下駄とかあるらしいしあれで障害が出たとか聞いたことないんで下駄はおススメ。
俺は室内で仕事多いんでもの珍しさでスーパーフィートってののサンダル履いてるけど、俺には合ってて普通のサンダルより疲れないけど現物でフィッティングしてみないと何とも言えない。
合わない人もいるし、治療というか足のアーチの落ち込み防止にはなるけどやっぱ筋肉が付かないと根本的なアプローチにはならんかな、と。
そういう意味で貧乏ゆすりは最近流行りだけど下腿の血流改善からの疲労回復としてはおススメ。
貧乏ゆすり出来ない仕事場の場合はちょこちょこ動く。俺も鍼したりカルテ書いたりする時に無駄に立ったり座ったりしてる。
立ちっぱが多いとかの日はやっぱり翌日の足のダルさとか強いし。
フクラハギのコンディショニング、筋トレとしてカーフレイズもセットで良い。
風呂場でシャワー浴びながらつま先立ちを10回最初1セットから2〜3セット程度でいいので、ま、強度は翌日筋トレの疲労がないなぁ程度目安に。 >>114
まず守秘義務というのがそもそもネットが出来る、ここまで色々検索したりできるよりも前時代的な概念ということと、
医学で言えば患者さんの情報が、例えば学会報告やらで詳細に広まることによるメリットと個人が特定されるデメリットのバランスが時代で変わってきた所での問題とあるね。
俺も気になって改めていくつかのガイドライン見てみたけど、基本的に
1.
患者の氏名、イニシャル、雅号は記述しない。
2.
患者の人種、国籍、出身地、現住所、職業歴、既往歴、家族歴、宗教歴、生活習慣・嗜好は、報告対象疾患との関連性が薄い場合は記述しない。
3.
日付は、記述せず、第一病日、3年後、10日前といった記述法とする。
4.
診療料名は省略するか、おおまかな記述法とする(たとえば、第一内科の代わりに内科)。
5.
既に診断・治療を受けている場合、他除名やその所在地は記述しない。
6.
顔面写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、眼球部のみの拡大写真とする。
7.
症例を特定できる生検、剖検、画像情報の中に含まれる番号などは削除する。
という「症例報告における患者情報保護に関する指針」(2001年 日本病理学会)に準拠したものが多いね。
これ見ると、要は誰かがその学会誌とか報告を読んで「あ、これ隣のノリスケおじさん家の話だ」と分からない、という意味での守秘義務ということで、
患者さん本人が読んだら分かるという部分までマスクはされてないということ。
まぁ当たり前っちゃ当たり前だけど、症例報告の対象になるような珍しい症例なら患者さん自身が読んだら分かるわな。
そういう意味で今は基本的に1例報告とかで個人の症例を乗せる場合は患者さんの同意が必要になる。
が、内輪の勉強会の資料とかで使うとかそこまでガチガチに縛ってしまうと実際、患者さんの臨床上手続きが面倒なんで、
病院なんかでしっかりした所は院内カンファレンスでの匿名化されての使用とかその病院の個人情報の欄に書いてあったりはする。
ネットがここまで広まる前、5〜6年前までは上の病理学会の指針程度で問題起きなかった(少なかった)けど、それでも2001年からもう15年も経ってネットでの検索能力が飛躍的に上がって
いくら専門誌で英語でも容易に海外のサイトにアクセスできたりアーカイブが出来たりグーグル翻訳こんにゃくで素人が読めるようになるとちょっと難しいね。
今の状態で個々の患者さんに同意を得る程ガチガチに縛ると、例えば何かの医療過誤があった際に病院から情報が出てこないということもある。
今は基本的にカルテは患者さんのものというスタンスだが、カルテには医師が書いたコメントは逆に医師が記入した医師の個人情報という言い訳で都合の悪い場合にカルテ開示しなかったり。
精神科疾患とかだと家族ですらカルテ見れないとか見せてくれない、あるいは疾患によっては治療に差し支えることがあるので本人にも見せられないというケースもあるし。
ま、そういうのは特殊なケースだけどそういうのもあって個々に見るしかないね。
2ちゃんの特定班(と言われる色んな人達)の情報特定能力ってスゴクて、どっかの写真の家の屋根からその写真が撮られた場所が特定されたりとかよくあるし。
俺のレスもガチで遡って調べりゃ個人特定とか多分簡単。でもあんまり意味がないんで誰もやらないだけで。
そういう意味では上の指針に従っててもHPに症例報告を載せるとか学会誌でも一例報告のガイドラインとかは難しい問題だね。
俺なんかは防犯カメラドライブレコーダーや電話の録音とか警察の盗聴とかディストピアだな、と思ったけど意外や意外、監視よりも自分を守る為に役立ってるの見ると予想してた方向には行って無かったり。
まぁエシュロンが本当にあるとあグーグル様に情報筒抜けというのは暗黙の了解だけど今の所実生活に支障がないというか。
これはもう紙一重というか今の所なんとかなってるだけで2ちゃんだけでなくネットが匿名という時代でもないし悪用しようと思えば出来ちゃう世の中ではあるけど。 今日はいつも6時過ぎに予約くる患者さんから電話来そうだなーと思ったら来ないので(´・ω・`)ショボーンなのでヒマなのだ。
>>116
それは好転反応というより4〜5日鍼で何とか体調良かったのが効果が切れたというか身体がへばったというか。
よく患者さんに言うんだけど人間の体って別に1週間7日周期で何かあるわけじゃないし、体調の変化なんてその時期によりけりだから
週1で治療するとかはあくまでも仕事とかの生活リズムを考えての言い方だからその時の身体の調子で週2回くらいやらないと維持できないとか月1でも何とかなってるとか色々。
特に鍼灸は漢方とかのお薬と違って鍼灸院に来てない日でも血中にお薬があって効果が出てるという効果の出方をしない(なんか周りくどい言い方だが)ので
なんつーかキッカケ作りにはなっても6日7日効果を持続させる、例えば1週間副交感優位にさせるとかは出来ない(なったら困るしw)
通院の大変さと治療費のお金を別にすれば4日経つ前に鍼をもう一度やってメマイや疲れのダルさが出ないようにするのがいいけど現実難しいしね。
中国の教科書なんかは毎日やって10日続けて1クールとする、とかカゼなんかの場合に朝晩2回とかで症状に合わせて配穴変えてとか言う治療頻度とかも書いてあるので
週1で1時間治療するってのは日本独特というか現代人の都会独特の治療頻度と思った方がいい。
漢方薬でカバーするか円皮鍼、本当なら自宅施灸とかが古典的な自宅療養というか鍼灸院に来れない日の手当でやって欲しい所なんだけど、
もうモグサを自分で捻れるというか見たことある人も減ったし、今のサラリーマンの生活だと毎日せんねん灸をするのすら時間がないとか疲れるとかもあるしね。
あと匂いとかも。
艾捻るまでいかなくても、灸点下ろし(ツボをマジックとかで印付けて)て貰って、それでせんねん灸とかやってあと2〜3日何とかなって週1で鍼灸治療受けるとかで持ちこたえれられればコスパと通院は楽かもだけど。
お灸も鍼灸師にちょっと相談してみて欲しい。
ついでに書くと好転反応というか鍼の治療の反応で気だるさだったりとか出るのは翌日か長くて翌々日まで。
まぁ翌々日まで気だるいとか出るのは個人的にはオーバードーゼ、刺激過多でやり過ぎかな、っていう感じで翌日の気だるさは人によりけりで
慣れても刺激量加減してもどうしても翌日気だるいという人は患者さんの方でじゃ金土の夜、翌日休みの前にやって翌日はまぁ何とか動けるのでいいです、っていうケースもあれば
ヒビキマシマシグッサリガッツリとか言われてこっちが不安になるくらいの刺激量で治療してもまだ響き足りねぇ、翌日?なにそれ状態な人もいる。
別に翌日気だるさが出る方が効果が高いとかは無い(これは鍼灸師によって意見はあるが)ので俺は深いな気だるさは無い方がいいと思うので
なるべく気だるさとかが出ないでしっかり刺激量は加えて1週間くらいは調子いいっていう状態にしたいなぁと思うけど、難しいね。
なんかいつもお天気引き合いに出すけど、今年も相変わらず変な気候で、気候順応という人間の自律神経調節がおかしくなって
夏場から本来の意味での自律神経失調症な患者さんが去年よりも多い。
逆にやっとここ2週くらい冷えてきたので膝が痛いとか冷えからくる患者さんが出てきた感じ。
カゼもインフル大流行りかと思ったら通常感冒の患者さんとか周囲の話多いし、別の症状で鍼灸治療続けてる人でも鍼の効果が追いつかないというか
ちょっと出かけたとかムリした、孫と遊んだとかでカゼひいたとかの患者さん多いね。
いわゆる自律神経失調症的なメマイやダルさとかの患者さんなんかは台風が何回か来た時期と寒暖差が激しい日が続いた辺りでもうヘロヘロとか言う人多いね。
なんつーか生活環境でお天気が体調を良くするということはあんまりないけど、悪くする方向にずーっと足を引っ張ってる感じ。
ブロッコリー貰った農家やってる患者さんも今年は出来が悪いとか言ってたし、その農家の人も一時こっちが心配するほど疲れた顔してたことあった。
そんなに根詰めて作業してないし、いつもと変わらないことしかしてないですけどねーとか言ってたけどブロッコリーとか作物の生育が悪けりゃ人間も調子悪くなりますよね、同じ生き物だし、なんて話をしてた。
ただこれって微妙な温暖化からの海水温の変化でラニーニャやらエルニーニョやらになってるから、この先もまともな気候にならなさそうだよねー(´・_・‘)
とか無駄にレスを書いてるうちにパソが半額になる時間になったから買いにいてくる( ゚∀゚) 鍼やってもらった箇所がここ数日脱力感が凄いんだけど、そういう場合ってある? >>119
鍼で風邪が良くなるんですか?
喉の痛みが取れたり、鼻水をとめたり出来るんでしょうか? >>122
肩に打ってもらった。
鍼灸院変えていままでより深く入ってた気がする。
もう一週間たつけどいまだに腫れぼったいかんじがするし。 >>123
風邪(カゼ)の語源は東洋医学で言う風邪(ふうじゃ)で風の邪気というのじゃないかと思う(歴史は苦手なんで由来はワカンナイけど)と思うくらいで
東洋医学でのカゼの治療は漢方も含めて基本と言えるくらいメジャー。
漢方薬で有名な葛根湯や麻黄湯なんかはインフルエンザのタミフルなんかと同程度の抗ウイルス作用がある上に、タミフルと違ってインフル以外のウイルスやカゼ菌にも効くんで
個人的には抗インフルエンザ薬よりも漢方薬をもっと使って欲しいと思うね。
この間も患者さんや同僚で病院行ったら葛根湯出されたとか言う話聞いたけど、片方は鼻水じゅるじゅる、もう片方はお腹の調子が悪いで
これは葛根湯の証じゃないから小青竜湯や柴胡桂枝湯なんかの方がいいんだけど、まぁ漢方の専門医とか聞いてないクリニックでも出されたし抗生物質よりマシかーとか思ったけど。
もう一歩すすんでテレビでよく見る新見医師のモダン漢方片手に処方してもいいから証に合わせて欲しいかなぁと。
鍼灸でもカゼの治療はメジャー。
大椎(顔を下に向けて出っ張る首の根本の骨)への多壮灸(沢山お灸をする)のなんかは予防でも治療でも使うし、
背中の寒気がしてゾクゾクする肩甲間部の辺りなんかもツボが多い。
ちょっと自分じゃお灸が出来ない場所なんで俺は貼るホッカイロなんかを貼ってるけどね。
本当は肌に貼る専用のせんねん灸世界ってのがいいんだけど、自分で使うのにはちょっとお高いので貼るホッカイロの粘着をペタペタして少し落として大椎〜風門の辺りに貼っちゃってるw
ちょっと寒気しそうだなーとかカゼ引きそうだなーと思った時に温めるのがいい。
この時点で既に感染してるケース多しと思われるので予防と思って貼っても実際は治療になってる。
鼻水や咽の痛みなんかも有効。
俺が消防や厨房の頃なんかはカゼで咽痛いって時に、曲池-合谷とか孔最-合谷にパルス通電して
示指がピクピク動く程度に軽く20分くらい通電すると最初は子供なんで刺激に敏感だけど途中寝ちゃったりして終わったら痛み軽減したり消えたりする。
鼻水も花粉症はちょっと厳しいが青っ鼻(黄色い鼻水は感染症おこした後の白血球やら菌の闘いの死骸が混じってる)とかは止まるね。
学校の実験で合谷に刺鍼して鼻の通りが良くなるかってやったけど、ちょうど風邪気味の生徒何人かで合谷に刺鍼したら通りが良くなったとかやってた。
鼻水の分泌も自律神経の支配を受けてるので(たしか副交感神経が鼻水分泌かな)鍼灸で交感・副交感神経が動くと止まったりする。
ただカゼの鼻水やクシャミ、咳なんかは体内からウイルスや菌を排出しようとする働きなので、まぁ全体的に対処することが重要かな。
咽も痛みも他の腰痛なんかと同様、炎症を抑えるというより炎症による痛みを抑えるという部分ではメカニズムは同じなのでこれもほぼ確実に治まる。
はり灸で免疫うpするとかの作用もあった欲しいと思うけど、まだそういうエビデンスのある論文は出てないね。
ただ疲労は免疫を落とす要因であるので、疲労回復、疲れを取るとかが予防や治療に良いのは確実。
あとは経験的に咳を止めるとかお腹を下すのとか個々の症状に合わせた治療とかあるけど、
咳なんかは喘息の持病がなくても通常感冒の後に数か月続くと喘息様の咳になる咳喘息とかも最近言われてるし、高齢者で咳で肋骨折ったりとかもない話じゃないので
咳に対しての治療なんかも病院での咳止めとかと併用しながらやるのは有用だと思う。
病院や薬局のカゼ薬は完全に症状緩和だけのお薬で、症状が無いとか発熱とかがそれ程強くないのに総合感冒薬で不要なお薬使うよりはお薬と鍼灸漢方併用した方がいいと思う。
インフルとかみたいに38度超えて発熱で体力奪われる時は解熱剤も上手く使って体力の消耗抑えながら鍼でも解熱させるとかした方がいいし、
37度程度でそこまで熱ないのに自分が熱っぽいとかなら解熱剤よりはアイスノンとかと鍼灸で対処したりとか
咽の痛いのもヴィックスドロップよりはサトウの駆風解毒湯トローチ舐める方が俺は良く効く。
咽が痛くなりそう、揉むと痛気持ちいいとか言う時は咽の周りをもんであげると治りいいよ。
俺は面倒だから円皮鍼貼っちゃうけどね。咽ぼとけ触って、なんか咽の痛い所に響く感じがある所に貼ればおk >>125
うーん、肩の鍼で脱力感が数日続く医療過誤的なことは聞いたことないなぁ。
あるとしたら気胸だけど、その場合は患部の違和感よりは咳込んだり息苦しいとかの方が症状として出やすいと思うし。
今までの治療より深く刺された感じで脱力感があるとすれば、肩こりのコリの強いのが取れて普通に戻ったんだけど、
今までがコリコリ過ぎてそれがデフォ感覚だったのが肩だけ軽くなって変に感じるとかくらいかなぁ。
腰痛なんかで良くありがちなケースとかで腰だけ痛みを取り過ぎちゃって治療終わった後に今度は背中や肩が気になって「痛みが移動したんですけど」なんてのはよくある。
今回も肩だけの局所治療でそこだけしっかり治療しすぎたりすると背中や腰なんかのコリとアンバランスになって違和感出たり。
神経損傷による神経麻痺とかは僧帽筋の徒手筋力テストとかである程度の鍼灸師なら鑑別できるけど、自分で肩をすくめる動作で鏡みて普通に上げ下げ出来るなら問題ないだろうし。
初めてかかった鍼灸院とかだと鍼灸師もその人の鍼の感受性、響きに敏感なのかとか分かんないので1回目はどうしても加減が分かりにくいことはある。
接骨院とかで短い時間で料金お安くコースとかだと説明とか施術も短くなっちゃうのでそういうケースならありうるかも。
俺は自院の新規の患者さんで鍼の経験浅いとか初めてとか言う人にはその辺りの出そうな違和感の説明とかメカニズムとか、
もし出たら次回加減するので言ってくださいとかはデフォで説明するけど、その辺りのやり取りだけで10分くらいは時間取られるからそういうの無かったのかもね。
若しくは翌日たまたま爽快になって肩軽くなったけど、もうその直後の仕事から肩こり出ちゃってそのコリ感が腫れぼったく感じてるとか。
まぁその辺りは実際に診ないと分かんないのでリアルに受診で。
むかーし、「手に力が入りにくくて」とか電話あって、実際来院してみたらガッツリ橈骨神経麻痺で腕だらーん状態(まぁ橈骨神経麻痺でも鍼治療は効果あるんだけど一応他の疾患の除外診断は必要なんで)で病院行ってもらったり
今バンご飯の催促で電話してきたウチのかーちゃんみたいに「今朝なんか指に力入らない」って言ったらガッツリ硬膜下血腫と脳挫傷起こしてたとか(1週間前に頭ぶつけたんだけど)もあるし
治療受けた鍼灸院に電話で相談して。 >>126
とても参考になりました。ありがとうございました。
鍼師によって、風邪の時は鍼しない方がいいって言う人もいるので
どうなのかなーと思った次第です。 >>128
カゼに鍼しない方がいいって・・・
いや確かに俺も鍼灸学校では「カゼを含めて感染症は鍼灸で治せません」とか習ったけどさ、
鍼灸学校の教科書にもカゼの治療法書いてあるくらいなのに。
まぁ色々説明するのが面倒で、カゼで鍼したら悪化したとか言われるののリスク回避でそういうスタンスの人もいるのかな。
個人的にはカゼが治せるかどうかが腕の見せ所と思うし、治せて一人前と思ってやってたけど。 風邪は医学でも治せないよ
単に症状の緩和だけ、栄養とって安静が一番 風邪ひいて鍼灸院にくるよりは家で寝た方がいいんでない >>130
まぁ鍼で熱下がったり咽の痛み取れたりすんのも対処療法なのかも知れないけどね。
>>131
わざわざ「熱発しましたー━━━━(゚∀゚)━━━━ !!」とかで来る必要はないと思うけど、
ちょっとカゼっぽいからお休みします、とか居るんだけど、カゼっぽいからこそ来て肩こり腰痛と一緒に治療しちゃった方がいいのになぁとか。
月2くらいで疲労回復に来院してる患者さんとかでも知ってる人なんかは酷くなる前に自分で「小青竜湯飲んで予約前倒しにして今日きましたー」とか居るし。
風邪を理由にキャンセルという患者さんもいるかもだが、それなら用事が出来て行けないので、と言ってくれれば別にいいし。
>>132
乱立してスレ立てしても過疎るだけだしここに書けば?
俺もれんぷーのおっちゃんの講習は行ったことあるけど。 北辰会って良いのですか?
今度風邪ひいたら鍼行ってみます。 鍼で風邪は治りやすくなるんね。
ことに「もう一か月以上も風邪気味なんです」
とか「医者の薬を飲んでるんですが喉の痛みがなかなか治らない」
などには鍼治療は大変効果がある場合があるので治療の価値はあります。
一週間程度で治るような通常の風邪でも初期に治療することで本格的な風
邪にならずにすむ場合もあります。 脈診流経絡治療っていうのはどうなんでしょうか?
刺激ほとんど感じないですけど、効果あるんですかね。 風邪、インフルエンザ、流行性耳下腺炎などの感染性炎症は、鍼療法のお得意ですよ。
それが出来ないとボヤク様のは努力が足りないのでは? インフルもやれるのか。
すごい。
次の患者さんへの院内感染の不安とか、高熱とかで予後が心配になる。
高熱だとお医者さんへ行ってもらう。
家族がなっても病院をすすめてしまうくらい。
能力の差と患者さんとの信頼関係の差だけど。
すごい鍼灸師もいるんだな。
だから私ははやらない。 一定の範囲で、手技に有効性のあることは否定できません。
しかし、でたらめな言動で、施術者が健康を破壊することは許されません。
活元運動、愉気、体癖という、
野口晴哉の言葉の大半は虚言でしかありません。
体調の悪い他人の足もとを見た、
悪質なハッタリに惑わされないようにしてください。
野口整体には、
でたらめな言動で健康を破壊する
整体コンサルタントが少なくないので、消費者は十分に警戒してください。 >>137
どんな流派にしても脈診流経絡治療にしてもそれ自体はどうもこうもないんだな。
効果あるかないかは施術者の腕の問題ね。
また、経絡治療のような気の変動を扱う治療では物理的な刺激の大小はあまり関係ないな。 北辰会ってどうなの?
鍼一本だけはすごいけど
一人前になるのに
時間かかりすぎるんじゃない? 脈診をいまだに信じてる人いるの?
中国では西洋医学が発達してるというのに、いまだに脈診って・・・・
診る人によって症が違うものをどうやって立証するんだよ。
無用の産物
風邪など時間の経過で治ったものを鍼で治したってどの口で言ってるんだよ >>143
気にするな物療鍼灸やってる分には縁のないものだ。 >>143
東洋医学理論を応用した治療法は幾種もある中で、より質の高い治療法を編み出すのが臨床家の
役割。
生体反応を観察していると脈の診方一つをとっても古典の解釈は奥深いです。
脈診の基礎は教えを乞うても、治療は未だ不完全な状態です。
違う方法でも結果がでて古典に符合すれば自信をもって追及していく姿勢がほしいね。
因みに、中国の鍼灸は大雑把。又、脈診は無視されているよ。多分お国柄でしょう! 北辰会で修行したいんだが
どうなんだ!
物療以外の病気も治したいんだが!
オレは脈みるね
鍼打つと明らかに脈が穏やかになる 抗がん剤は猛毒です。
医療関係者だけに抗がん剤の曝露の危険性と対策の注意喚起を行い、
患者と家族には全く説明しないのです。
医師、看護師が、抗がん剤の曝露によりガンを発症し、また抗がん剤、手術、放射線治療により衰弱して死ぬのも、自業自得と言えるかも知れません。
http://www.covidien.co.jp/medical/academia/chemo/chemo1
https://m.facebook.com/profile.php?id=100012776317476
一方、日本では麻薬として禁止されている大麻が、実はガンにもエイズにもテンカンにも
その他、あらゆる難病に効果があることが分かってきており、世界中で解禁されてきています。
日本も早急に大麻を解禁しましょう!
大麻は全人類を救います!
http://www.kirasienne.com/news/hemplife-2/
https://m.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38 ペットボトル温灸なんてものをネットで見たが効くの?
蒸しタオルでも凄い効果あるみたいな大げさな記事増えた気がする。 >>148
これからの鍼灸師は普通の肩こり、腰痛、不定愁訴だけではやれない。
簡単なのは他業種にとられていく。
特別な鍼灸師としての能力がいると思う。
古典派や経絡は案外、根強いのではないか。
古典派でいくなら若いうちにいい師匠について徹底したほうがいい。
まず入会するべし。
才能があるなら師匠が必要だ。 乱立のあおりをあまりくってないのは古典派、経絡派なような気がする。
そういうとこは接骨院やリラクとかぶらないから固定客は動かない強さがあると思う。
一人前になるまでたいへんだとは思う。 経絡治療は腰痛肩こりなんかはゆっくり和らげる感じだけど
風邪の症状なくしてくれたり、子供の夜泣きやおねしょまで対応してくれるからやめられませんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています