鍼灸マッサージ質問相談室パート10 [無断転載禁止]©2ch.net
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鍼灸マッサージに関する質問、雑談を引き続きどうぞ。 経絡なんて所詮デルマトーム
刺す、触れるどうでもいいが
抹消からの刺激入力に対して中枢がどんな反応を示すかだけのこと
触れるだけで大きく変化してしまったら、人間どこにも触れられませんがなw
プラセボも同じ
音(言葉)という抹消から入力に対して中枢がどんな反応を示すか
古典は単にこの反応の結果を症例的に積み上げただけ
中枢の反応なんて人それぞれだから、結果など千差万別 >>479
480だけど、
重症症例3例あり。
古典を応用したテイ鍼療法に意欲が湧いた経験。 抹消から中枢までの神経活動にどの様に作用させるか
本丸は神経やで
刺激もいろいろ
どの抹消からどの刺激でどの様に変化するか てい鍼の話がでたついでに面白い症例。
初日が1週間前で昨日が2回目の腰痛と手のシビレのおばあちゃん。
半年前に左手のひらと指に痛みとシビレを感じ整形に通ったが1か月しても変化なく鍼治療を週1で3か月併用したが
たいした変化はなかったという。
鍼治療は左前腕と腰を中心に全身に鍼をしたという。
初日の治療を端折って書くと、望診で右わき腹無分流の肝相火上部に気滞(邪気)を感知し切診で治療点を確定して
服の上からてい鍼を当て槌の代わりに指で軽くトントン打っていると「先生、左手の痛みが強くなってきました」と
いうので「強くなった分はだんだん消えるので心配いりません」と言って他の気滞(邪気)を処理していると初めの状態にもどったという。
一連の治療を終えた時は腰の痛みは楽になったが左手のシビレは変わらないと言う事だった。
で昨日。
来るなり開口一番「腰の痛みはなくなり指の先が少しシビレている程度になりました」「先生お腹と手はつながっているのですか?」
適当にごまかして説明した。
この症例に似た例はいくらでもあるがいずれも説明を求められると困惑する。
てい鍼を使うには気の理解、知識ではなくて気の変動を感知する能力が不可欠だ。
上の方で気感を信じないというのがいたがこういうのは、てい鍼は使えないな。 刺しもしないで効き目なくて数千円とられたら客もキレるだろうなw >>487 >>無分流の肝相火上部に気滞(邪気)を感知し切診で治療点を確定して
無分流?ってどんな診断してどんな治療をするんですか? >>491
弁釈鍼道秘訣集に推薦の辞を書いている小野文恵によれば、腹診を最も重視し、打鍼をもって腹部のみに治療することである。
腹部は臓腑の舎るところであるから、腹部に滞る邪を除き、臓腑を活発ならしめることにより経絡の気血の循りが良くなる、と言
う考えによるものと推されるということだ。
でも無分流で治療しているわけではなく、単に望診で感知した気滞(邪気)の部位を無分流の腹診図で示したに過ぎないんだな。
無分流は魅力的だが腹部のみに治療するというのは少々窮屈な感じがするな。 てい鍼と円皮鍼だけで治療するには人間力とかいるね。
結果出せてるからできるんだろうが。
痛いところの局所にパイオみたいな使い方では無理だ。
いろいろ深い。
俺にはできないが、かなり勉強し、名人について修行したんだろう。
患者さんが来院してて、治せてたらいいんだもんな。 東洋医学でもなんでもそうだけど、症状を直接取ることやってたら良くならない
体質改善=健康レベルを上げることやってれば自然に良くなる 坐骨神経痛で治療中。3回通ったけどどうやら自分はひどい症状らしい。鍼打った翌日に激痛で動けないんだけど、これは合ってないってこと?全然良くならないから治療院変えたほうがいいのか、それともあと何回か通ったほうがいいのか悩む。 >>483
解る人だけ わかればいいでしょう
無知に食い扶持を提供しても意味がない
鍼灸は放っておいても世界的に発展していきます。但し 悟った人だけね。 解ってない人の批判が逆にうれしいですね
なぜなら、まだ 我々のところに患者が集中するということでしょう >>496
治療間隔はどのくらい?週に1回?
翌日に激痛で動けないことは鍼灸師に伝えてる? >>490
そんなん西洋医だって同じだって
保険制度で安くなってるだけで >>502
>>504
週に1回通ってる。痛くなる事もちゃんと伝えてる。前回は刺して少し時間おいてる時から本当に痛くて泣きそうだった。でもしばらくすると痛くなくなるから、筋肉ほぐれてるのかな?と思ってた。
一昨日行って昨日激痛、今日は痛みが落ち着いてる。ずっと立ってたりすると痛くはなるんだけどね。あと1回は行こうかと思ってたけどどうしようかな…。 >>500
接骨院、鍼灸整骨院とかぶらないから患者さんが集中するんだろう。
独自の強みか。
乱立に強いタイプだ。
>>505
それで来院してもらえるとこがあるのか。
普通はキャンセルされる。
刺激過多じゃないの。
しかし初診時よりよくなってるならいいのかもしれないが。 オカルトで患者がくるなら、単に人気のある占い師と同じや >>506
初診時よりすこしマシになってるかな。なんせまともに鍼治療したことないからどんなもんなのか分からなくて…。平均的に何回いけば良くなるものなのか。いつ治るんだろうと毎日しんどいよ。 針を刺してる間の痛みは、坐骨神経に沿ったいわゆる「針の響き」なんじゃないの?
んで刺激多めなので翌日も痛いと。
刺してる間は通電や赤外線などはやるの?中国針?
翌日の痛みなど伝えて鍼灸師の反応は? >>509
刺してズーンと響いたりビリビリっとしたりしてその後ズキズキ痛いんだけど、だんだんとおさまってくる感じ。通電赤外線はしてない。中国鍼という説明はなかったから違うと思う。
翌日痛いとか1週間ずっと痛かったと伝えると、そうかーじゃあ今回はここに刺してみましょうか、みたいな。色々試しながら刺してるという感じがするかな。
明日も痛くなかったらもう一度行ってみようかと思うんだけど、治療中と治療後翌日が激痛すぎて心折れそうなので迷ってる。 ズーンは問題なし、ビリビリは針が神経を直撃なのでよくない
治療中痛いのは太い針を使ってキズを大きくつけ過ぎ
そもそも、ビリビリの時に針を抜くなり、動かしてビリビリを止めない時点で相当術者のレベルが低い >>511
もう一度、治療中の痛みと翌日にも痛いのがツライと話してみて、
それでも刺激量を調節してくれないようだったら別の鍼灸院がいいかも。
信頼関係を築けるかどうかも大切だからね。 >>512
>>513
確かに、太い鍼を使いますと言ってた。痛いけどこれも治るため!と思って我慢してたけどだめなのね…。結構自信ありげな先生だから信用していいのかな?と思っていたけど、もう一度痛みについて話してみる。
モヤモヤしてたからここで相談して良かった。答えてくれた皆さん本当にありがとうございました。 >514
鍼をすることがなぜ症状改善につながるか聞いたらいいですよ。納得できる回答がないようであれば、
医師に鍼灸治療に関しても相談するといいかとお澪ます。 >>515
その先生も色々説明はしてくれるんだけど、早口と専門用語ばかりでよく分からなくて。ちゃんと納得して聞かないとだめだね。ありがとうございます。 >>515
医者に聞くって、鍼灸好きと鍼灸嫌いと医者にもいるから。
お医者さんが正解とも限らないよ。
嫌いな先生は、そんなもんやめとけーの一言。
逆に紹介してくれる先生もいる。
君は鍼灸師なの もちろん好き嫌いはあると思うが、第3者の意見として大事かと思う。
何人かに話を聞かないと客観的な判断が得られないように思うからね。 >>507
そう思ってくれて けっこうですよ
あなたの立場は鍼灸師ですか 鍼灸はいい技術。間違いない。
ただ業界が斜陽状況は否めない。
ロングショットで見ると、
国家資格という盾があることで、業界自体が沈みそうなのにこの業界自体の責任を最終的にだれが引き受けるのか曖昧。
本気で立て直そうとする重鎮は存在するか?
クローズアップで見ると、例えば学校。
卒後の学生の状況は暗闇状態だが、その学生の未来に対して、
おそらく誰も責任を引き受ける気がない。というよりそれ以前の問題で無関心。
では、そこで育った治療家は患者に対して・・・・
となるのが社会の実情なんだよな。きっと。 >>518
医者に相談しても一般論を聞けるだけで大して参考にはならないと思うな。
鍼灸に関してはここで聞くのが一番、同じような患者を扱っているんだから相談者の症状や受けた治療の
良し悪し、予後の推定などのイメージがしやすい。
そのためにも、相談者は症状や状況を詳しく書くといいね。 >>520
業界自体の責任って、業界っていうほどのまとまりはないんだから
責任は個人がとるしかないな。
斜陽っていうけど増えすぎて自然淘汰が始まってるだけだろ。
それなりの鍼灸師の役割はこれからどんどん大きくなるよ。 >>493.494
何事も疑問を持つ事と、目指す目標に対してのやる気ですよ。
脈診技術にしても私の経験から、指があれば誰でも出来る事で(特に感覚が優れている
必要はない)、各流派の脈を診るポイントによって難かしくなる気がします。
私は、脈の基礎を4年間勉強させて頂いた後、独自に試行錯誤しながらテイ鍼法に変り、
今はシンプルな一穴治療で患者さんから感謝されてるよ。
2日前から更に古典をヒントに新たな発見を応用すると、症状の改善はさらに早くなり驚き!!
現在気を張ってるのが、乳がん再発の腫瘍と重症のアトピー、予後不良の腹膜播種の方、
全身性エリトマトーデス疑い、それに、レックリングハウゼン氏病を伴う発達障害の方です。
ここまでこれたのは、江戸時代の岡本一抱先生の解釈著書を伴先生が翻訳して
発行されたお陰げです。本当に感謝してます。 >>524
すごい。
なかなか対応できる疾患じゃない。
しかもてい鍼だけで。
努力だけでできるとは思えない。
結果出せてるのかな。
出てるならすごい。
有名なんかな。 現代的だったり、現代的に近い折衷派だと、そういう難病の治療は方法として明確にないから、そういうのは対応しにくくて。
古典派はそこは強い。独自の役割とも確かにいえる。
でも誰でもはできない。 声がかすれる、ってのは東洋医学的に何なのか、
教えてもらえませんでしょうか?
色体表に声はありますけど、当てはまるものがなさそうです 東洋医学なんてものはそもそも存在しませんよ
中医ならありますが SFの巨匠 アーサーcクラークは
「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」
といったが、自分は
「技術的裏付けがない技能は、魔法と見分けが付かない」
を提唱したい。
脈診なんかでいえば、最近は脈診器なんかもでてきて、
技術的裏付けができてきたので脈診の技能は技術的裏付けがついてきたとと思うけど、
気の動きをみるなんてのは、
・一般的に観察できること(顔色とか舌の状態とか)
・問診・切診からの情報
・東洋医学的な知識(気滞の症状とかね)
上記の3点から気の動きを想像するのが精一杯で、そうじゃなくて気の動きを見る(感じる)とか言われても、その技能はホント魔法で、自分には出来る気がしねぇ >>530
しかし経営が成立して患者が来てる古典派の鍼灸院もあり、というかそういうとこがはやってるし、研究会とか勉強会もあって症例報告とかもあるんだろう。
まぁそれいうと占い師や祈祷でもはやってる奴はいる、と反論されるだろうね。
しかしそれで病気を治す力を引き出すってとこは意義あるかも。
それと難病治療は軽刺激だってとこは安全でいいね。
強刺激は危ない。
おもしろい、難しい課題だと思う。
分からない。
君の意見は分かるけど。 オカルトが鍼灸師をうさん臭いものとしている
そんな事もわからんのか
難病?あほらし、速攻病院におくって除外診断してもらいなさい
その上で本人納得の範囲でオカルト、祈祷でも好きなだけやってればいい
この独特な自己満足さが気持ち悪い事がわからないのは本人がオカルトそのもの 間違えなく何らかの効果はあると思う。
ただ技術や論理の裏付けがないと、鍼灸師の立場では
論点の定まった質問に曖昧な返答をする。あるいはしなければならなかったという
経験を持つ先生方は少なくないと思う。
そこがこの資格の限界。
悪意を持った人間が悪用可能であり、信頼をされることが難しい。
そして食い物にされている患者も少なくないだろう。
根本的な部分で変わっていかないと、真面目にやっている鍼灸師も食い物にされている患者も困ることになる。
では具体的に何を変えていくかということがこの業界のテーマだと思う。 患者に説明ができても ここでは説明する必要はないでしょう
精神性の低い人は 関わることができないでしょうね >534
ここで説明してくださいとは誰も言っていない。
患者の立場で治療に対して納得できる説明がない場合が多いということ。
精神性の低い治療家がかかわれないのはいいにしても、
悪意を持った人間が悪用可能な現状と患者が不利益を被る可能性をなんとかしたいよね。 オカルトを精神性などと言葉遊びするのが好きだな
精神性を今度はなんと言い換えるのか
患者を言葉遊びで単に騙すだけ >>532
病院でどうにもならいから難病なんで。
鍼灸単独治療は危ないけど。 >539
難病で苦しんでおそらく経済的にも困窮している人間に
鍼灸治療の経済的負担で散財させていいのかどうか?という話になるよな。
自分の肉親が難病にかかったときに鍼灸院に行くことを勧められるかどうか?
正直に答えさせると自分の肉親には難病で鍼灸院に行かせることはしないという人間
がほとんどだろう。
俺も自分は難病の疾患持ちだが、鍼灸院に行こうとはかなりの暇があっても思わないな。
ただならまぁ行ってもいいかもしれないが悩むところという気持ちの人間がほとんどではないかな、。 >>541
確かに経済問題はあるが、例えば精神疾患で、医師はほんと投薬くらいしか手がなくて、しかも薬漬けの問題もあって、自由診療の精神療法とか、心理療法を加えるっていい選択だよ。
最近、読んだ本の医師の精神療法は1時間、数万円で高いと思ったが、保険診療で1時間にこなす数を考えるともっと儲かる。
お金の問題はあるね。
難病に鍼灸はそういう合理性があるかどうかは分からない。
ただもうほんと現代医学も無力なとこは無力だな、と痛感することはある。
難しいとこだよ。
君の意見もほんと分かる。 その上げた本のドクターはかなり質のいい医師だと思ったけど、現実に俺や家族が悩んだとき、全く経済的に選択肢に入らないな。
純粋にお金の問題で。
でも留学もしてた最高峰の大学院卒のドクターが自費でやれば1時間、数万円って当然だよな。
一般㋔医師だと、保険で1時間、薬ばかり出して10人くらいは普通、みてると思うからもっと儲かる。 相変わらず医者のチンチンくわえそうなやつがいるな
以前読んだ統計では身内ががんになった場合、病院のがん治療は受けさせない。
という医師が大半だったそうな。
医師は現代医学の限界を痛感し、医師以外が病院を課題に評価して命がけで信じているという皮肉な状態。
特に鍼灸師に多いと思う。
うちは結構医者とか看護師も受診しに来るけどな 鍼灸師が医者に行ってる割合の方が遥かに多いだろ
バカ丸出しだよな どっちが多いなんて話はしていない、論点ずれまくりのバカ丸出しだな 今は中国だって鍼灸なんかじゃ食っていけないのが現実で殆どが西洋医学。そりゃ当たり前。 病気になったら金を用意しろ
昔からの格言。
どうやら健康保険脳
が多いようでしょう >>547
あなたは無知なので好きにしたらいいでしょう >>536
悪意を持ったとは どういうことですか? >>544
下品な言動はやめましょう
あなたの言いたいことはわかります
私は医師から鍼灸師に鞍替えした先生に御教授頂いております
解る人はわかります >>547
中医学の基礎となる 皇帝内経知ってますか? 医師は医師
として
鍼灸師は健康保険を使わなければ 鍼灸師として独立できるでしょう >551
そうですよ。学校の教員や先人たちを見ての感想。
自分の知識と経験では周囲に鍼灸治療を勧めることはできない。 >>555
人のせいにして 自分の足を使って勉強せずに偉そうになにを言ってるんですかね
自己責任ですね >>544
医師がどんどんきてる鍼灸院はすごい。
内科が多いんだろうか。
整形も来るのか。
紹介も多いんだろうか。
そういう評価があると生き残れるな。 >556
私が勉強したかどうかの話ではないでしょ。
私が目にした鍼灸師の平均像を前提としては自分の身の回りの大切な人間に勧めることはできないということ。
私が足を使ったかどうか勉強したかどうかを判断材料が何もないあなたが断定的に判断
していることにおかしさ危うさ訝しいさがあるのがわかりますか?
それがこの業界基準なんですかね。 >>558
なるほど
あなたは初心者なのかもしれないですね
私は両親の病気を機に 勉強に励み治癒しました
一部を除いて 大半の鍼灸師のレベルの低さはわかりますが、
鍼灸に対しての批判は 無知の恥になるでしょう 鍼灸に対しての批判ではなく一患者としての感想だと思っていただければと思います。
難病患者が見込みのない鍼灸治療で散財するという事態は看過できませんので。 >>560
効果があるか ないか
決めるのは患者です
いまはネット等あり 選びやすいと思います >560
その患者の私が治療を受けて判断したことを尊重してはいただけませんか? >>562
ひどいことを言うと思うかもしれませんが
良い先生と巡り合うには縁が必要でしょう なぜか 良い先生ところには
徳を積んだ 精神性の高い患者が集まります マナーを大切にして会話をするつもりがあれば、
先にこちらからの質問にお答えください。
>その患者の私が治療を受けて判断したことを尊重してはいただけませんか? よくわからないので
もっと 具体的に話してください >564
あなたの言うことは業界のレベルに低さから生じた患者の訴えを
患者自身に責任転嫁しているように思えますよ。
それではこの先も期待できないでしょうね。 要するに鍼灸院に行った難病患者が治癒しないのは、徳を積んでいなかった患者が悪いという文脈に思われますが。 >>567
私への批判は結構ですが
具体的な話はどうなんですか? >>561
ネットもアテにならない。
口コミはサクラだらけだし。 まずこちらの質問に答えてください。
>その患者の私が治療を受けて判断したことを尊重してはいただけませんか? >>571
もう少し 詳しく聞かせてくださいませんか 質問に質問で返すのはマナー違反です。
まずこちらの質問に答えてください。
>その患者の私が治療を受けて判断したことを尊重してはいただけませんか? あなたがマナー違反をしているからですよ。
だから鍼灸も業界も信用されないんです。会話をする気も誠実に対応する気もないのがよくわかります。
貴方も私が出会った鍼灸師の平均像と同じです。
もう結構です。
皆さま、しっかり見極めてください。自己責任で正しい判断をしてください。
よろしくお願いいたします。 徳とか精神性っていってしまうとやはり客観性がないような。
人間って好き嫌いがあるから嫌いだと精神性が高いなんて思わない。
好きだとまた逆。
かなり人間の感性っていいかげんだよ。
唯一、すごいなっていうのは医師が評価して、医師自身が患者になって体をまかせてるとこ。
そういう鍼灸師になりたっかったな。
コンプとかでなく、ある意味、専門家の評価だし、一番、厳しい目を持つ人たちが信頼して身をまかせてる、ってこと。
そういうとこは時代が変わっても食えるし、逆に医師に治療する立場で接するからコンプもないだろう。 そういとこがここにもいるって分かったのが収穫だな。 なるほど、そういう考え方もあるのですね。あなたがそう考えたくなる気持ちはわかるような気がします 医者は来ないが、看護師と柔整師と無免許マッサージ嬢は鍼しに来る。
ある意味、専門家の評価? 医師が来たとき効果うんぬんより指を消毒しているとはいえ、指で直接触てる鍼体を身体に入れる様子を見て
どう思うかな。
欧米では鍼体に直接触れることは禁止されているようだが、日本もそのうち通達がくるだろうな。
てい鍼専門の治療院は関係ないが さすがだな効果が同化よりも消毒のほうが気になるって、どうしようもないな
こういうタイプには何を言っても無駄なことがよくわかると思う。
ここに来る患者さんもこういうのよく読んどくといいと思う。
効果の話をするとなぜか論点のずれた難癖をつけ始める姿。
彼は一体どんな治療効果を出しているのか?治療効果などと言うと「治すなんておこがましい」とかすり替えが始まらないか?
そういう点に注意して読むとおもしろい 524だけど、新しい治療結果の簡単な症例報告2例(病歴が複雑でない症例)
1、間質性肺炎
治療の前・後は肺野の聴診で確認
肺野の吸気終末時の呼吸音の変化
ガーガーという音→柔らかくなる変化あり。肺野全体の呼吸換気量増大。
*初診時は特徴的な小さい音の捻髪音。sPO2の低下。
病変部範囲の縮小
*長期鍼治療に拘わらず病変部の範囲はTh7から下部までと範囲は不変。
→上半分の雑音消失。
患者さんの自覚ー-鍼治療によって普通人と同様に動けるようになっていたが、今回は
胸部が非常に軽く感じるといってました。
2、乳がん再発と思われる腫瘍(医師から再発の可能性あり精査を勧められるが、
頑固として拒否し鍼治療を行っている)
ストレスがあったとき腫瘍が固くなるが徐々に縮小し、現在腫瘍はよく動き底部が解かる。
*初診時の腫瘍の表面はデコボコした硬さで不動性(私が知ってるカリフラワー状で
出血前駆症状と感じた)。
→毎回の治療で縮小を確認してたが、今回は特に柔らかくなり縮小範囲も鮮明。
これら2例とも、初来院時は全身の冷たさや患部の異常な冷たさを自覚されていた事を
付け加えておきます。
いつも感じるのは、「目標を持ったら諦めないこと」。東洋医学は応用範囲が広いです。
初めは簡単ではないかもしれないけど、切っ掛けをつかむと結果が出るよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています