鍼灸マッサージ質問相談室パート10 [無断転載禁止]©2ch.net
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鍼灸マッサージに関する質問、雑談を引き続きどうぞ。 105です、さてつ先生の真摯な書き込み読んで先生の患者さん裏山です
今はネットで検索が普通で医療系ブログは自分や家族の不調の時にこの病気かあの病気かとか自己診断
(医師免許無いんだからいけないのは承知で)ついネットサーフィンしてしまうから
読む側としては細かい記載も助かるのは本音ですが せめて現患者も読んでかまわない設定もしくは
わからないようにハンドルネームをorz
例えばうちの患者は痛い痛い言うだけで良くなる努力してない、とか読めばへこむ
これからはどこが痛いですかぁなんてニコニコ言われても何も言えない
柿患者さん以上に、具体的過ぎて突き止められそうな個人情報書いた上あんなんじゃだめだねとか
現先生には心閉ざしてあまりしゃべらずブログに書かれないよう用心して違う先生探します >>108
そんな鍼灸師がいるとは、恥ずかしいかぎり…。
次は良い鍼灸師のところとなりますように…。 すいません書き込み途中でした。
良くなって患者に喜んでもらえたとか普通は書くんですよ。
それがネットでのアピールになるんですよ。
○○治療院行ってみようかなと。
>>108鍼灸マッサ師は星の数ほどいるので自分に合う治療者探してみてください。 円皮鍼(0.6mm)というのを買ってみたんですが、扁平足の治療に効果がある場所(ツボ)ってありますか? 東洋はり医学界 渋谷支部へ
生活騒音野郎が止まらず、こちらは同じ建物の別の部屋に引っ越すことになった。
そうするとコイツは何事もなかったかのように挨拶の声をかけてきた。
相変わらずのシラの切りようだが殺人と刑務所の話題に触れると
動揺を隠せず目をおっ広げて頭をヒクヒクさせながら話を他に反らそうとする。
現在、コイツは鍼灸師の他に薬剤師の免許も持っているとほざいた。
ドラッグを試してドエライ目に合うと稀に他人の私生活が覗けるなどの
おかしな能力が芽生える場合があるという。
それにハマってトライするのはカンニング。
このカラクリに影響された者はある日突然性格が変わって「将来は弁護士になる!」と吠え始める。
しかし道具を使っての重犯罪者は道具に触れる職業には就けない。
これだけ御大層なものがありながら鳴かず飛ばずの理由はどこにあるのか?
ヤツが最初に手を出したのはウソで金を得ること。
シラを切ることは過去の食指がうずくようだ。
答えは自分達で出せばいい。
たぶん、道具を使っての殺人、刑務所、元受刑者に可能な職業、
それについて話をすると目をおっ広げて頭をヒクヒクさせるだろう。
この書き込みを集まりで読むのも手かな。 よくブログとかホームページに症例報告が書かれているけれど、個人が特定されなければ守秘義務違反にはならないの? 東洋はり医学界 渋谷支部へ
古い日本映画に「新幹線大爆破」という作品がある。
これには、出所のわからない者を拾ったがために
羽振りの良かった社長が落ちぶれていくという伏線が張られている。
世の中には疫病神体質の人間は実在する。
知人の社長はそういう人物をおもしろがって拾い、そいつが起こした死亡事故のあと自殺した。
孤独なヤツラが求めているのは心中相手らしい。
これは信じる信じないではなく実例だ。 鍼は効いてるみたいなんだけど
4、5日後に来るめまいとだるさが辛い
好転反応なんだろうけど、仕事に影響するからどうしたもんかなー・・ >>108
あー俺んとこじゃなくてヨカタ( ´∀`)
でもよっぽど酷く書いてるっぽいな。それは鍼灸師としてのコンプライアンスとか以前にその人のネットリテラシーというか性格というより性質?
若いならネットでの個人情報の扱いに慣れてない世代(よく政治家とかでブログ炎上させちゃうような)なのか年よりっていうほどでもないけど50代以上とかでネットに慣れてないか。
ま、医療人としてという以前に人としてサービス業で悪口言うのに腕がいいとかありえないしチェンジで。
>>111
あー確かに俺面倒で自分のHPは放ったらかしにしてるけど、自分が病院とか色々見るときって提灯記事だと分かっててもドクター図インタビューやら症例報告とか見たりするもんな。
自分で自分のHP見ると確かに古くて敷居が高くなってるw
>>112
個人的には俺も偏平足なんだけど、日常生活に支障がなくてもう成長期過ぎてたら偏平足自体の治療は不要、というか骨の形がそういう形になってるので出来ないと思う。
が、偏平足の人はもとからある足のアーチ自体が崩れやすくなってるので、疲れると人より早くアーチが落ちて疲労感や痛みが出るので
アーチをサポートもしくは足の疲れそのものを出にくくする意味で自分でスポーツ前に円皮鍼貼ったりする。
ツボというか場所はフクラハギの承筋、承山とか足三里とかその辺り。
アーチに関係する筋肉直接の場所ではないけど、足首より下はどうしても靴と当たって剥がれたり痛くなったりするので貼りにくいね。
翌日も運動するとか足の裏疲れて寝る前にとかなら土踏まずの辺りとかでもいいけど。
あとタオルギャザリングっていうリハビリというか筋トレあるんだけどそういうものの方が本質的に有効。
ただぶっちゃけツマンナイし飽きるw
がこれは足底の筋トレなんで扁平なりに筋肉を強くして疲れにくくさせる効果はあると思う。
床に足つけて足の指先の下にタオル敷いて足の指でタオルを引き寄せるっていうシンプルな運動だけど甘くみてやり過ぎると足の裏ツルくらいハード。
ただやり過ぎると余計アーチが落ちるとかの話もあるので個人的には下駄をサンダル代わりに履くのが経験的に良かった記憶がある。
今だと音抑えるゴム底下駄とかあるらしいしあれで障害が出たとか聞いたことないんで下駄はおススメ。
俺は室内で仕事多いんでもの珍しさでスーパーフィートってののサンダル履いてるけど、俺には合ってて普通のサンダルより疲れないけど現物でフィッティングしてみないと何とも言えない。
合わない人もいるし、治療というか足のアーチの落ち込み防止にはなるけどやっぱ筋肉が付かないと根本的なアプローチにはならんかな、と。
そういう意味で貧乏ゆすりは最近流行りだけど下腿の血流改善からの疲労回復としてはおススメ。
貧乏ゆすり出来ない仕事場の場合はちょこちょこ動く。俺も鍼したりカルテ書いたりする時に無駄に立ったり座ったりしてる。
立ちっぱが多いとかの日はやっぱり翌日の足のダルさとか強いし。
フクラハギのコンディショニング、筋トレとしてカーフレイズもセットで良い。
風呂場でシャワー浴びながらつま先立ちを10回最初1セットから2〜3セット程度でいいので、ま、強度は翌日筋トレの疲労がないなぁ程度目安に。 >>114
まず守秘義務というのがそもそもネットが出来る、ここまで色々検索したりできるよりも前時代的な概念ということと、
医学で言えば患者さんの情報が、例えば学会報告やらで詳細に広まることによるメリットと個人が特定されるデメリットのバランスが時代で変わってきた所での問題とあるね。
俺も気になって改めていくつかのガイドライン見てみたけど、基本的に
1.
患者の氏名、イニシャル、雅号は記述しない。
2.
患者の人種、国籍、出身地、現住所、職業歴、既往歴、家族歴、宗教歴、生活習慣・嗜好は、報告対象疾患との関連性が薄い場合は記述しない。
3.
日付は、記述せず、第一病日、3年後、10日前といった記述法とする。
4.
診療料名は省略するか、おおまかな記述法とする(たとえば、第一内科の代わりに内科)。
5.
既に診断・治療を受けている場合、他除名やその所在地は記述しない。
6.
顔面写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、眼球部のみの拡大写真とする。
7.
症例を特定できる生検、剖検、画像情報の中に含まれる番号などは削除する。
という「症例報告における患者情報保護に関する指針」(2001年 日本病理学会)に準拠したものが多いね。
これ見ると、要は誰かがその学会誌とか報告を読んで「あ、これ隣のノリスケおじさん家の話だ」と分からない、という意味での守秘義務ということで、
患者さん本人が読んだら分かるという部分までマスクはされてないということ。
まぁ当たり前っちゃ当たり前だけど、症例報告の対象になるような珍しい症例なら患者さん自身が読んだら分かるわな。
そういう意味で今は基本的に1例報告とかで個人の症例を乗せる場合は患者さんの同意が必要になる。
が、内輪の勉強会の資料とかで使うとかそこまでガチガチに縛ってしまうと実際、患者さんの臨床上手続きが面倒なんで、
病院なんかでしっかりした所は院内カンファレンスでの匿名化されての使用とかその病院の個人情報の欄に書いてあったりはする。
ネットがここまで広まる前、5〜6年前までは上の病理学会の指針程度で問題起きなかった(少なかった)けど、それでも2001年からもう15年も経ってネットでの検索能力が飛躍的に上がって
いくら専門誌で英語でも容易に海外のサイトにアクセスできたりアーカイブが出来たりグーグル翻訳こんにゃくで素人が読めるようになるとちょっと難しいね。
今の状態で個々の患者さんに同意を得る程ガチガチに縛ると、例えば何かの医療過誤があった際に病院から情報が出てこないということもある。
今は基本的にカルテは患者さんのものというスタンスだが、カルテには医師が書いたコメントは逆に医師が記入した医師の個人情報という言い訳で都合の悪い場合にカルテ開示しなかったり。
精神科疾患とかだと家族ですらカルテ見れないとか見せてくれない、あるいは疾患によっては治療に差し支えることがあるので本人にも見せられないというケースもあるし。
ま、そういうのは特殊なケースだけどそういうのもあって個々に見るしかないね。
2ちゃんの特定班(と言われる色んな人達)の情報特定能力ってスゴクて、どっかの写真の家の屋根からその写真が撮られた場所が特定されたりとかよくあるし。
俺のレスもガチで遡って調べりゃ個人特定とか多分簡単。でもあんまり意味がないんで誰もやらないだけで。
そういう意味では上の指針に従っててもHPに症例報告を載せるとか学会誌でも一例報告のガイドラインとかは難しい問題だね。
俺なんかは防犯カメラドライブレコーダーや電話の録音とか警察の盗聴とかディストピアだな、と思ったけど意外や意外、監視よりも自分を守る為に役立ってるの見ると予想してた方向には行って無かったり。
まぁエシュロンが本当にあるとあグーグル様に情報筒抜けというのは暗黙の了解だけど今の所実生活に支障がないというか。
これはもう紙一重というか今の所なんとかなってるだけで2ちゃんだけでなくネットが匿名という時代でもないし悪用しようと思えば出来ちゃう世の中ではあるけど。 今日はいつも6時過ぎに予約くる患者さんから電話来そうだなーと思ったら来ないので(´・ω・`)ショボーンなのでヒマなのだ。
>>116
それは好転反応というより4〜5日鍼で何とか体調良かったのが効果が切れたというか身体がへばったというか。
よく患者さんに言うんだけど人間の体って別に1週間7日周期で何かあるわけじゃないし、体調の変化なんてその時期によりけりだから
週1で治療するとかはあくまでも仕事とかの生活リズムを考えての言い方だからその時の身体の調子で週2回くらいやらないと維持できないとか月1でも何とかなってるとか色々。
特に鍼灸は漢方とかのお薬と違って鍼灸院に来てない日でも血中にお薬があって効果が出てるという効果の出方をしない(なんか周りくどい言い方だが)ので
なんつーかキッカケ作りにはなっても6日7日効果を持続させる、例えば1週間副交感優位にさせるとかは出来ない(なったら困るしw)
通院の大変さと治療費のお金を別にすれば4日経つ前に鍼をもう一度やってメマイや疲れのダルさが出ないようにするのがいいけど現実難しいしね。
中国の教科書なんかは毎日やって10日続けて1クールとする、とかカゼなんかの場合に朝晩2回とかで症状に合わせて配穴変えてとか言う治療頻度とかも書いてあるので
週1で1時間治療するってのは日本独特というか現代人の都会独特の治療頻度と思った方がいい。
漢方薬でカバーするか円皮鍼、本当なら自宅施灸とかが古典的な自宅療養というか鍼灸院に来れない日の手当でやって欲しい所なんだけど、
もうモグサを自分で捻れるというか見たことある人も減ったし、今のサラリーマンの生活だと毎日せんねん灸をするのすら時間がないとか疲れるとかもあるしね。
あと匂いとかも。
艾捻るまでいかなくても、灸点下ろし(ツボをマジックとかで印付けて)て貰って、それでせんねん灸とかやってあと2〜3日何とかなって週1で鍼灸治療受けるとかで持ちこたえれられればコスパと通院は楽かもだけど。
お灸も鍼灸師にちょっと相談してみて欲しい。
ついでに書くと好転反応というか鍼の治療の反応で気だるさだったりとか出るのは翌日か長くて翌々日まで。
まぁ翌々日まで気だるいとか出るのは個人的にはオーバードーゼ、刺激過多でやり過ぎかな、っていう感じで翌日の気だるさは人によりけりで
慣れても刺激量加減してもどうしても翌日気だるいという人は患者さんの方でじゃ金土の夜、翌日休みの前にやって翌日はまぁ何とか動けるのでいいです、っていうケースもあれば
ヒビキマシマシグッサリガッツリとか言われてこっちが不安になるくらいの刺激量で治療してもまだ響き足りねぇ、翌日?なにそれ状態な人もいる。
別に翌日気だるさが出る方が効果が高いとかは無い(これは鍼灸師によって意見はあるが)ので俺は深いな気だるさは無い方がいいと思うので
なるべく気だるさとかが出ないでしっかり刺激量は加えて1週間くらいは調子いいっていう状態にしたいなぁと思うけど、難しいね。
なんかいつもお天気引き合いに出すけど、今年も相変わらず変な気候で、気候順応という人間の自律神経調節がおかしくなって
夏場から本来の意味での自律神経失調症な患者さんが去年よりも多い。
逆にやっとここ2週くらい冷えてきたので膝が痛いとか冷えからくる患者さんが出てきた感じ。
カゼもインフル大流行りかと思ったら通常感冒の患者さんとか周囲の話多いし、別の症状で鍼灸治療続けてる人でも鍼の効果が追いつかないというか
ちょっと出かけたとかムリした、孫と遊んだとかでカゼひいたとかの患者さん多いね。
いわゆる自律神経失調症的なメマイやダルさとかの患者さんなんかは台風が何回か来た時期と寒暖差が激しい日が続いた辺りでもうヘロヘロとか言う人多いね。
なんつーか生活環境でお天気が体調を良くするということはあんまりないけど、悪くする方向にずーっと足を引っ張ってる感じ。
ブロッコリー貰った農家やってる患者さんも今年は出来が悪いとか言ってたし、その農家の人も一時こっちが心配するほど疲れた顔してたことあった。
そんなに根詰めて作業してないし、いつもと変わらないことしかしてないですけどねーとか言ってたけどブロッコリーとか作物の生育が悪けりゃ人間も調子悪くなりますよね、同じ生き物だし、なんて話をしてた。
ただこれって微妙な温暖化からの海水温の変化でラニーニャやらエルニーニョやらになってるから、この先もまともな気候にならなさそうだよねー(´・_・‘)
とか無駄にレスを書いてるうちにパソが半額になる時間になったから買いにいてくる( ゚∀゚) 鍼やってもらった箇所がここ数日脱力感が凄いんだけど、そういう場合ってある? >>119
鍼で風邪が良くなるんですか?
喉の痛みが取れたり、鼻水をとめたり出来るんでしょうか? >>122
肩に打ってもらった。
鍼灸院変えていままでより深く入ってた気がする。
もう一週間たつけどいまだに腫れぼったいかんじがするし。 >>123
風邪(カゼ)の語源は東洋医学で言う風邪(ふうじゃ)で風の邪気というのじゃないかと思う(歴史は苦手なんで由来はワカンナイけど)と思うくらいで
東洋医学でのカゼの治療は漢方も含めて基本と言えるくらいメジャー。
漢方薬で有名な葛根湯や麻黄湯なんかはインフルエンザのタミフルなんかと同程度の抗ウイルス作用がある上に、タミフルと違ってインフル以外のウイルスやカゼ菌にも効くんで
個人的には抗インフルエンザ薬よりも漢方薬をもっと使って欲しいと思うね。
この間も患者さんや同僚で病院行ったら葛根湯出されたとか言う話聞いたけど、片方は鼻水じゅるじゅる、もう片方はお腹の調子が悪いで
これは葛根湯の証じゃないから小青竜湯や柴胡桂枝湯なんかの方がいいんだけど、まぁ漢方の専門医とか聞いてないクリニックでも出されたし抗生物質よりマシかーとか思ったけど。
もう一歩すすんでテレビでよく見る新見医師のモダン漢方片手に処方してもいいから証に合わせて欲しいかなぁと。
鍼灸でもカゼの治療はメジャー。
大椎(顔を下に向けて出っ張る首の根本の骨)への多壮灸(沢山お灸をする)のなんかは予防でも治療でも使うし、
背中の寒気がしてゾクゾクする肩甲間部の辺りなんかもツボが多い。
ちょっと自分じゃお灸が出来ない場所なんで俺は貼るホッカイロなんかを貼ってるけどね。
本当は肌に貼る専用のせんねん灸世界ってのがいいんだけど、自分で使うのにはちょっとお高いので貼るホッカイロの粘着をペタペタして少し落として大椎〜風門の辺りに貼っちゃってるw
ちょっと寒気しそうだなーとかカゼ引きそうだなーと思った時に温めるのがいい。
この時点で既に感染してるケース多しと思われるので予防と思って貼っても実際は治療になってる。
鼻水や咽の痛みなんかも有効。
俺が消防や厨房の頃なんかはカゼで咽痛いって時に、曲池-合谷とか孔最-合谷にパルス通電して
示指がピクピク動く程度に軽く20分くらい通電すると最初は子供なんで刺激に敏感だけど途中寝ちゃったりして終わったら痛み軽減したり消えたりする。
鼻水も花粉症はちょっと厳しいが青っ鼻(黄色い鼻水は感染症おこした後の白血球やら菌の闘いの死骸が混じってる)とかは止まるね。
学校の実験で合谷に刺鍼して鼻の通りが良くなるかってやったけど、ちょうど風邪気味の生徒何人かで合谷に刺鍼したら通りが良くなったとかやってた。
鼻水の分泌も自律神経の支配を受けてるので(たしか副交感神経が鼻水分泌かな)鍼灸で交感・副交感神経が動くと止まったりする。
ただカゼの鼻水やクシャミ、咳なんかは体内からウイルスや菌を排出しようとする働きなので、まぁ全体的に対処することが重要かな。
咽も痛みも他の腰痛なんかと同様、炎症を抑えるというより炎症による痛みを抑えるという部分ではメカニズムは同じなのでこれもほぼ確実に治まる。
はり灸で免疫うpするとかの作用もあった欲しいと思うけど、まだそういうエビデンスのある論文は出てないね。
ただ疲労は免疫を落とす要因であるので、疲労回復、疲れを取るとかが予防や治療に良いのは確実。
あとは経験的に咳を止めるとかお腹を下すのとか個々の症状に合わせた治療とかあるけど、
咳なんかは喘息の持病がなくても通常感冒の後に数か月続くと喘息様の咳になる咳喘息とかも最近言われてるし、高齢者で咳で肋骨折ったりとかもない話じゃないので
咳に対しての治療なんかも病院での咳止めとかと併用しながらやるのは有用だと思う。
病院や薬局のカゼ薬は完全に症状緩和だけのお薬で、症状が無いとか発熱とかがそれ程強くないのに総合感冒薬で不要なお薬使うよりはお薬と鍼灸漢方併用した方がいいと思う。
インフルとかみたいに38度超えて発熱で体力奪われる時は解熱剤も上手く使って体力の消耗抑えながら鍼でも解熱させるとかした方がいいし、
37度程度でそこまで熱ないのに自分が熱っぽいとかなら解熱剤よりはアイスノンとかと鍼灸で対処したりとか
咽の痛いのもヴィックスドロップよりはサトウの駆風解毒湯トローチ舐める方が俺は良く効く。
咽が痛くなりそう、揉むと痛気持ちいいとか言う時は咽の周りをもんであげると治りいいよ。
俺は面倒だから円皮鍼貼っちゃうけどね。咽ぼとけ触って、なんか咽の痛い所に響く感じがある所に貼ればおk >>125
うーん、肩の鍼で脱力感が数日続く医療過誤的なことは聞いたことないなぁ。
あるとしたら気胸だけど、その場合は患部の違和感よりは咳込んだり息苦しいとかの方が症状として出やすいと思うし。
今までの治療より深く刺された感じで脱力感があるとすれば、肩こりのコリの強いのが取れて普通に戻ったんだけど、
今までがコリコリ過ぎてそれがデフォ感覚だったのが肩だけ軽くなって変に感じるとかくらいかなぁ。
腰痛なんかで良くありがちなケースとかで腰だけ痛みを取り過ぎちゃって治療終わった後に今度は背中や肩が気になって「痛みが移動したんですけど」なんてのはよくある。
今回も肩だけの局所治療でそこだけしっかり治療しすぎたりすると背中や腰なんかのコリとアンバランスになって違和感出たり。
神経損傷による神経麻痺とかは僧帽筋の徒手筋力テストとかである程度の鍼灸師なら鑑別できるけど、自分で肩をすくめる動作で鏡みて普通に上げ下げ出来るなら問題ないだろうし。
初めてかかった鍼灸院とかだと鍼灸師もその人の鍼の感受性、響きに敏感なのかとか分かんないので1回目はどうしても加減が分かりにくいことはある。
接骨院とかで短い時間で料金お安くコースとかだと説明とか施術も短くなっちゃうのでそういうケースならありうるかも。
俺は自院の新規の患者さんで鍼の経験浅いとか初めてとか言う人にはその辺りの出そうな違和感の説明とかメカニズムとか、
もし出たら次回加減するので言ってくださいとかはデフォで説明するけど、その辺りのやり取りだけで10分くらいは時間取られるからそういうの無かったのかもね。
若しくは翌日たまたま爽快になって肩軽くなったけど、もうその直後の仕事から肩こり出ちゃってそのコリ感が腫れぼったく感じてるとか。
まぁその辺りは実際に診ないと分かんないのでリアルに受診で。
むかーし、「手に力が入りにくくて」とか電話あって、実際来院してみたらガッツリ橈骨神経麻痺で腕だらーん状態(まぁ橈骨神経麻痺でも鍼治療は効果あるんだけど一応他の疾患の除外診断は必要なんで)で病院行ってもらったり
今バンご飯の催促で電話してきたウチのかーちゃんみたいに「今朝なんか指に力入らない」って言ったらガッツリ硬膜下血腫と脳挫傷起こしてたとか(1週間前に頭ぶつけたんだけど)もあるし
治療受けた鍼灸院に電話で相談して。 >>126
とても参考になりました。ありがとうございました。
鍼師によって、風邪の時は鍼しない方がいいって言う人もいるので
どうなのかなーと思った次第です。 >>128
カゼに鍼しない方がいいって・・・
いや確かに俺も鍼灸学校では「カゼを含めて感染症は鍼灸で治せません」とか習ったけどさ、
鍼灸学校の教科書にもカゼの治療法書いてあるくらいなのに。
まぁ色々説明するのが面倒で、カゼで鍼したら悪化したとか言われるののリスク回避でそういうスタンスの人もいるのかな。
個人的にはカゼが治せるかどうかが腕の見せ所と思うし、治せて一人前と思ってやってたけど。 風邪は医学でも治せないよ
単に症状の緩和だけ、栄養とって安静が一番 風邪ひいて鍼灸院にくるよりは家で寝た方がいいんでない >>130
まぁ鍼で熱下がったり咽の痛み取れたりすんのも対処療法なのかも知れないけどね。
>>131
わざわざ「熱発しましたー━━━━(゚∀゚)━━━━ !!」とかで来る必要はないと思うけど、
ちょっとカゼっぽいからお休みします、とか居るんだけど、カゼっぽいからこそ来て肩こり腰痛と一緒に治療しちゃった方がいいのになぁとか。
月2くらいで疲労回復に来院してる患者さんとかでも知ってる人なんかは酷くなる前に自分で「小青竜湯飲んで予約前倒しにして今日きましたー」とか居るし。
風邪を理由にキャンセルという患者さんもいるかもだが、それなら用事が出来て行けないので、と言ってくれれば別にいいし。
>>132
乱立してスレ立てしても過疎るだけだしここに書けば?
俺もれんぷーのおっちゃんの講習は行ったことあるけど。 北辰会って良いのですか?
今度風邪ひいたら鍼行ってみます。 鍼で風邪は治りやすくなるんね。
ことに「もう一か月以上も風邪気味なんです」
とか「医者の薬を飲んでるんですが喉の痛みがなかなか治らない」
などには鍼治療は大変効果がある場合があるので治療の価値はあります。
一週間程度で治るような通常の風邪でも初期に治療することで本格的な風
邪にならずにすむ場合もあります。 脈診流経絡治療っていうのはどうなんでしょうか?
刺激ほとんど感じないですけど、効果あるんですかね。 風邪、インフルエンザ、流行性耳下腺炎などの感染性炎症は、鍼療法のお得意ですよ。
それが出来ないとボヤク様のは努力が足りないのでは? インフルもやれるのか。
すごい。
次の患者さんへの院内感染の不安とか、高熱とかで予後が心配になる。
高熱だとお医者さんへ行ってもらう。
家族がなっても病院をすすめてしまうくらい。
能力の差と患者さんとの信頼関係の差だけど。
すごい鍼灸師もいるんだな。
だから私ははやらない。 一定の範囲で、手技に有効性のあることは否定できません。
しかし、でたらめな言動で、施術者が健康を破壊することは許されません。
活元運動、愉気、体癖という、
野口晴哉の言葉の大半は虚言でしかありません。
体調の悪い他人の足もとを見た、
悪質なハッタリに惑わされないようにしてください。
野口整体には、
でたらめな言動で健康を破壊する
整体コンサルタントが少なくないので、消費者は十分に警戒してください。 >>137
どんな流派にしても脈診流経絡治療にしてもそれ自体はどうもこうもないんだな。
効果あるかないかは施術者の腕の問題ね。
また、経絡治療のような気の変動を扱う治療では物理的な刺激の大小はあまり関係ないな。 北辰会ってどうなの?
鍼一本だけはすごいけど
一人前になるのに
時間かかりすぎるんじゃない? 脈診をいまだに信じてる人いるの?
中国では西洋医学が発達してるというのに、いまだに脈診って・・・・
診る人によって症が違うものをどうやって立証するんだよ。
無用の産物
風邪など時間の経過で治ったものを鍼で治したってどの口で言ってるんだよ >>143
気にするな物療鍼灸やってる分には縁のないものだ。 >>143
東洋医学理論を応用した治療法は幾種もある中で、より質の高い治療法を編み出すのが臨床家の
役割。
生体反応を観察していると脈の診方一つをとっても古典の解釈は奥深いです。
脈診の基礎は教えを乞うても、治療は未だ不完全な状態です。
違う方法でも結果がでて古典に符合すれば自信をもって追及していく姿勢がほしいね。
因みに、中国の鍼灸は大雑把。又、脈診は無視されているよ。多分お国柄でしょう! 北辰会で修行したいんだが
どうなんだ!
物療以外の病気も治したいんだが!
オレは脈みるね
鍼打つと明らかに脈が穏やかになる 抗がん剤は猛毒です。
医療関係者だけに抗がん剤の曝露の危険性と対策の注意喚起を行い、
患者と家族には全く説明しないのです。
医師、看護師が、抗がん剤の曝露によりガンを発症し、また抗がん剤、手術、放射線治療により衰弱して死ぬのも、自業自得と言えるかも知れません。
http://www.covidien.co.jp/medical/academia/chemo/chemo1
https://m.facebook.com/profile.php?id=100012776317476
一方、日本では麻薬として禁止されている大麻が、実はガンにもエイズにもテンカンにも
その他、あらゆる難病に効果があることが分かってきており、世界中で解禁されてきています。
日本も早急に大麻を解禁しましょう!
大麻は全人類を救います!
http://www.kirasienne.com/news/hemplife-2/
https://m.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38 ペットボトル温灸なんてものをネットで見たが効くの?
蒸しタオルでも凄い効果あるみたいな大げさな記事増えた気がする。 >>148
これからの鍼灸師は普通の肩こり、腰痛、不定愁訴だけではやれない。
簡単なのは他業種にとられていく。
特別な鍼灸師としての能力がいると思う。
古典派や経絡は案外、根強いのではないか。
古典派でいくなら若いうちにいい師匠について徹底したほうがいい。
まず入会するべし。
才能があるなら師匠が必要だ。 乱立のあおりをあまりくってないのは古典派、経絡派なような気がする。
そういうとこは接骨院やリラクとかぶらないから固定客は動かない強さがあると思う。
一人前になるまでたいへんだとは思う。 経絡治療は腰痛肩こりなんかはゆっくり和らげる感じだけど
風邪の症状なくしてくれたり、子供の夜泣きやおねしょまで対応してくれるからやめられませんね。 >>156
男の施術者が一人でやってるワンマン治療院では鍼灸に不慣れな、ことに若い女性にはかなり気
を使っているのが普通です。
かってにブラを外したり同意なしに体幹をしかも不快と感じるような触り方をしたのであればあき
らかにセクハラだと思います。
でも内容から法的云々にはならないでしょうからホームぺージをさらすことでうっぷんは晴らせた
のではないでしょうか。 156の書き込みを見てその治療院いくのやめようと思いました。 まともな鍼灸師は、疑われることはしないように気を付けているし、
手足をだしてもらうにしても、ちゃんと説明して同意を得てからだし。
トラブル回避のために、本当は鍼をしたほうが良い部位でも、
なぜその部位に鍼をするのか説明しても
本人が晒すのを嫌がったら無理にはしないし。
極論を言うと、女性は女性鍼灸師の治療院が無難だと思う。 >>156が本当なら、治療院のある地域の保健所か
国民生活センターとかに相談or通報かな。 しかし簡単にホームページをさらすんだからおそろしい。
セクハラは被害者の受け取り方が重視されるので施術者に自覚
がなくてもセクハラと判断されかねないので一層の注意が必要だ。 他にも156の書き込みを見てその治療院に行こうと思っていたけどやめようと思った方は書いたほうがいいですね。 まぁ、業界的に貴ノ岩のみ処分を与えて懲戒解雇。アスペのみたてもくっつけるみたいなことをしてそうな気がするけどもな >>153
こればっかりは縁だね。
効果を追求していればおのずとやらざるを得ないんだけどね。 ランニングを日頃からしてて、筋肉疲労で痛くなることがあります。それに対して指圧と鍼は、どちらが良いのかなと思って… 素人には灸が一番。
日頃からせんねん灸をしてればいいよ。 >>167
それはやったけど、効果があまり感じられない 慢性疾患の患者に灸点をおろしてせんねん灸をしてもらっているけど、している患者としてい
ない患者は治療による効果の持続や回復度の違いがあきらかなので必ずしも焼かないとダメか
と言うとそうでもないね。 ところで北辰会てどうなのよ?
店できるようになるのに
20年くらいかかりそうだが 今日はやっと少し落ち着いて昼寝したので何か書くお(^ω^)
>>135
それ言うと、じゃあ「治る」とはなんだ?という結構根元的な問になるけど、
ま、少なくとも自分の免疫をサポートして治りが早くなるのは経験的にあるな。
>>137
>>141の言うように「〜流が効く」というより治療者の総合力だろうね。
鍼灸師が一つの方法しか出来ないよりは複数のやり方が出来る方がアプローチの幅が広がるし
お医者さんと上手くコンタクト取って両方出来る方が更に効果的だろうし。
>>139
ある時、なんの時だっけなぁ?俺が「インフルとか流行ってるし気を付けなきゃ」って言ったら
「いやいや、鍼灸師たるもの、患者さんが他にどんな病気があるか分からないから
インフルの感染だけじゃなく、B型関援や、それこそHIV最近なら梅毒や風疹なんか本人が気付かない内に感染してる可能性も考えて
こちらも感染しない、患者さんにも悪影響を与えない、感染を拡げることもしないとか考えないと」
って言われて、あーそりゃそっかーと思った記憶がある。
ただ、診断や見落としを確実にする為にお医者さんは適宜行って貰うけど。
てゆーかウチの近所はクリニック多いから、熱発したら先に患者さんが病院行っちゃうの多いけど。
>>150
まぁ最近流行りの医療ネタサイトのPV稼ぎ記事で大げさに書いてるんでしょ。
ペットボトル灸とか効果も劇的とは思えないけど、事故にもならないレベルで書かないとヤバイし。
俺も自分ではカゼの時にせんねん灸世界の代わりに貼るホッカイロ直貼りしてるけど
患者さんには流石にそれをやると良いですよとは言えないし必要ならせんねん灸を渡す。
>>151
それは寧ろ鍼灸の得意領域です。
年末からお正月の食べ過ぎ飲み過ぎでむしろ肩こりや背中の痛みメインの患者さんで
胃腸の不調を訴えてなくてもこちらがそういう胃腸へのアプローチをするくらいに。
あと自分もなったし患者さんも治療したことあるけど尿路結石の腰背部痛なんかもやったりします。
当然、内臓からの関連痛は内科での検査治療とか併用しますが。
俺の所でも例えば膝の痛みなんかで患者さんが「病院行っても治らないから病院行くなら先生信用する!」とか言う人いるけど
いやいや、病院は治療もそうだけど診断をしっかりするのも役目だし
それで結果、大したことなくてお薬とか無ければ鍼灸で安心してしっかり治療できますから、と説明してる。
そういや前にリウマチ(自覚症状軽いけど)って一度言われて治療を自己中止して
何か別の愁訴で来た患者さん居たけどどうしたかなー >>142>>148>>171
北辰会が、っていうより何の流派でもそうだけど、ここに書いて気にするくらいなら先に講習会とか出ろよ、患者として治療受けろよ、と思う。
俺はそもそも「〜流」というのを掲げてやるのがバカらしい、というか、
まぁ自己中だからオレ流でやりたいってのもあって特定の勉強会には属して無いけど
そもそも剣術の道場でも茶道や華道の師範でもないのに何故「入門」して「師匠」について「修行」なんだ?
鍼のどこに師匠について修行しろと書いてあるんだ?と思う。
まず鍼灸師なら何故「修行」という考えになるのか問いたい問い詰めたい小一時間説教したい。
参考にするにはいいよ。
でもどんな流派、舌脈を見ようが理論を使おうが、
それに則って治療して最初に見立てた予想通りの結果が自分で出せなきゃ意味ないだろ?
それをやるのは自分が自分の頭で考えて自分の手を動かして実際に患者さんに受けて貰って結果を聞いて教えて貰わないと分かんねーだろ?
そこに「師匠」と「修行」は必要か?と思う。
北辰会だけじゃなく、他の流派(と言われる)勉強会にも参加したことあるけど
長年在籍?してて独立してない人は、「師匠について修行する」という名の依存、思考の放棄としか思えない人が多いと感じた。
「さすが師匠!その考えは素晴らしい!」「さすが師匠!その結果は弟子の我々には出来ない」と言ってるだけで
「師匠!そのやり方は貴方のやり方だからの結果。私は別の見立てでやったら上手くいきました!」と自分の体験をぶつけて議論したりしてるのは少ない。
脈診がどーのこーのいう前に、東洋医学ってまず望聞問切の四診合算じゃなかったっけ?っていつも思う。
「脈診ガー」「経絡ガー」とか言う前になぜこれにだれも突っ込まないのだろう、と。
俺は本来は舌脈も診なきゃと思ってたが最初の頃の不馴れさと経営的な時間の縛りで舌脈診なかったから診れない
決して誉められたものでは無いけど、脈分からなくてそれで治療してまぁそれなりに効果出てるけど
やっぱりたまに血圧とかのバイタル取るついでに脈も見たりする。
そうすると治療前と後で明らかに力強くなってたり変化が分かる。
治療後に脈が悪くなるのは、まぁその時点で治療失敗っつーか脈が悪くて症状改善はあんまり無いありとは思うし経験無いけど、
顔色表情や声の力強さとか良くなって(これは望診聞診の一つだし)脈も変化してるのは俺でも分かる。
それの自己経験の積み重ねで脈も細かく分かるんじゃねーの。
全部は時間的にムリだけど、現代医学的な身体診察や理学検査も学校で習って、
さらに東洋医学の基本で望聞問切も習うんだから自分で実際にそれやったら?と。
手取り足取り全部教えて師匠のコピーをするものではないと思うんだけどなー
昔も書いたが、もう退官近い高齢の循環器の教授が回診の時に患者さんのカルテを見る前に聴診器を当てて、「これは弁膜症ですかね」とピタリと当て、担当医のみならずベテラン医師も驚いたという話を読んだ。
まぁこれも誇張入ってるかもだが、加齢で聴力も落ちてるだろうし聴診器じゃ分からない筈の僅かな変化でも
その教授は経験的に違和感として感じて分かるんだろう。
これって脈診と同じことしてるよな、と思った。
そりゃたまたまだろ、と思う人もいるかも知れんが実際、呼吸器の聴診音CDとか心雑音CDとか売ってるのあるから聞いてみ?
俺はたまたま鍼灸学校に居たときに聞いたことあるけど、あれほぼ現代版の脈診だろ、こんなの分かんねーよwとか思うから。
そんでそのエピソードの最後のオチは指導医が研修医らに向かって「君らは耳が悪いのだから耳と耳の間を使え」という教訓。
そりゃ今は聴診器当てるより心電図や画像撮った方が確実に診断出来るが
かと言って全員にやったら過剰検査だし、最新の検査が古典的な「視聴打触」を否定するものではないと思う。
鍼灸でも同じ事が言えると思うけど。
雇われ接骨鍼灸師でも勝手に脈診たらいいじゃん。
それで物療的なアプローチしてもまた脈見させて貰えばいいじゃん。
そんで経験値詰んだらそっちの方が早くね?
足の疲れを取るのに足に鍼してたら胃腸の蠕動音聞こえることあるでしょ?
そしたら患者さんに胃腸の調子とか聞いたらいいじゃん。
そんで次にまた経過聞いて脈診て治療にフィードバックしたらいいじゃん。
>店できるようになるのに20年くらいかかりそうだが
そりゃここで同じ質問を繰り返してれば20年経つよな?
患者さんに上みたいに聞いたらもっと早く習得出来んじゃね? 完結に箇条書きにポイントまとめて
1、2、3と番号つけるのでもいい とか書いといて、実は俺はオヤジが鍼灸師だから丸っきりの独りでやったんじゃないけど、とか後だしw
ただ、自分が鍼をして貰ったり治療風景を見てたのはあるけど
オヤジの性格が悪くて言葉で教えて貰ったり手を取って教わったことはない。
むしろ一緒にやってたらケンカになる(つーかなりそうになったのでこっちも聞かなかった)。
>>153
あとは経営的な部分の話も絡むから、生き残りだとまたちょっと話がズレるよね。
被らないというか被せない領域を自分で取り入れる営業という部分とか。
技術的には昔、それこそ親やれんぷーの世代と違ってガンを鍼だけで治そうと頑張る時代じゃない。
普通に治せる症状を普通に治す、ってので十分というか、
まこれも誰かに言われたけど当たり前を当たり前に治すのが一番難しいのはあるけど。
ウチの周りでも相変わらずリラクがんがん増えてるけど、鍼はリピーターが多い。
逆に新患が少ないのは宣伝広告が足りないので良く無いんだけど、まぁ個人的に今はちょっとムリだし。
>>155
そういやこの前、リピの患者さんでたまに子供(今度小一)を連れて来るんだけど、その子があんまり元気なくて
聞いたらちょっと家族もカゼひいて何となく調子悪いっぽい
って言ったのであぁムリに連れて来られて機嫌悪いんじゃないのか、と
あぁどうせなら小児針をお母さんにも教えてやってみよ
とやったら、最初はくすぐったがってたが、丁度俺が電話に出てお母さんがやってたら「気持ち"い"ぃー、もっとー」状態になって元気に。
終いにはもう20時過ぎてるのになかなか帰ろうとしない可愛らしさw
逆にこっちがビックリだよ、ほんと。
>>160
前に開設の立ち入りの時に「何か(医療過誤とかの)トラブルあります?」って聞いたら
保健所のは「患者さんからのクレームは本来ウチの管轄じゃないんだけどなー」的な事を言ってた。
>>165>>166
結論から言えば鍼>灸>>(越えられない壁)>>あんまマツサージ指圧
専門的には刺激として鍼灸マツサージは、
マツサージ指圧→非侵害刺激(身体に傷を付けない刺激)
鍼・灸→侵害刺激(文字通り傷を付ける、まぁぶっ刺すしお灸(温熱じゃないの)は一度の熱傷だし)
と分けられます。
そんで侵害刺激の方が身体に対する影響は強いです。
その分、強い反応、効果も引き出せます。
マツサージでも強揉みでゴリゴリやれば揉み返しに身悶えるほどの苦悶は味わえますが
その割には痛みを取るのにはやや力不足というか。
簡単に言えば指で押すので、例えばスネなら前脛骨筋は皮膚の真下で直接揉めますが
その奥にある長母趾伸筋、長趾伸筋なんかはなかなか刺激出来ません。
鍼なら奥まで、なんならついでにフクラハギ通してヒラメ筋腓腹筋まで貫けます。
シンスプリントなんかは鍼で良く治療します。
社交ダンスやってた方の足底筋膜炎なんかも。
鍼刺したら小さい傷が付いて、それを治す為に血行が良くなって痛みや疲れが取れる、そんなイメージ。
人に寄っては傷つく→修復→元気\(^o^)/に翌日ちょっと気だるいとか出るケースもあるので
選手なんかは本番の二日前に治療するようにしたりします。 >>169
上に「一度の熱傷」と書きましたが、火傷を作るお灸、作らないお灸とあります。
超強力なのは打膿灸とか、あとはウオノメとかに使う焼灼灸みたいな、ま、根性焼きなのもあります。
棒灸と言って艾を棒状に丸めたものを皮膚から離して遠赤外線で温める方法もあります。
これは熱傷にはなりません。
似たようなものでは箱灸と言って腰に網の張った箱を置いて
その上で艾を燃やして腰を温めるような古典的ホッカイロみたいのとかも。
鍼灸師や昔の人が捻った艾のお灸は、焼き切るのでも半米粒大と言って
ホントに米粒より小さいのを皮膚に置いて焼き、その灰の上に更にお灸を重ねるという火加減のものもあるので
これなんかは熱傷と言ってもせんねん灸レギュラーより熱感も火傷もありません。
逆に接着剤のせいかせんねん灸レギュラーとかの方が水膨れとかになりやすい印象。
あと糸状灸と言うホントに糸みたいのに艾を捻ってやるのもありますが
ぶっちゃけ何にも感じませんし、見た目も火傷してるようには見えません。
が、リウマチの関節痛なんかには昔から言われてます。
ちなみにボクは自分の手が湿ってるタイプで指に艾が引っ付いて来るので糸状灸は出来ませんw
ランニングに対するセルフケアならダイナミックストレッチとかあとは円皮針とかの組み合わせとかも加えて。
それでも痛みが出るならオーバーワーク、大した距離じゃなく痛みが出るなら筋トレも考慮に入れて治療プラン立てるかな、自分の患者さんなら。
>>174
きっと他の人がやってくれる 自分でせんねん灸やってみてるけど効いてるって感じたことが一度もない…
正しいとこにやらないと全く効かないもんなの? 書き忘れた
風呂上がりにすぐとか、お灸やってすぐ風呂入ると効果なくなるんだっけ? さてつの鍼灸本流の書き込みは気持ちいいもんだね。
さすが。
せんねん灸とかカマヤより水泡のリスクを考えると直接灸のほうがかえって安全な気がする。
鍼灸治療前後の2時間は入浴はさけたほうがいい。
発赤なんかしてるともったいない。
このスレが維持されてる間は鍼灸師もなんとか大丈夫だな。
歌舞伎役者のテレビ見てたけどああいうふうに子供といわず若い時から鍼灸師として鍛えられてたらいいな。
もう弟子として勉強しにくいから親子代々っていいと思うな。 書いたことと違うけど、海老蔵のテレビ見ながら膨満感があって、全身にカマヤしてもらった。
そしてたった10分くらいでシャワー浴びた。
でもちょっとすっきりしたかな。 一定の範囲で、手技に有効性のあることは否定できません。
しかし、
でたらめな言動で、施術者が健康を破壊することは許されません。
活元運動、愉気、体癖という、
野口晴哉の言葉の大半は虚言でしかありません。
体調の悪い他人の足もとを見た、
悪質なハッタリに惑わされないようにしてください。
野口整体には、
でたらめな言動で健康を破壊する
整体コンサルタントが少なくないので、
消費者は十分に警戒してください。 156の書き込みでは肩こりに背中を触られるのが不快で性的なニュアンスで書いてるが、そんなこと思われ
てたら丁寧な触診なんてできなくなりますね。鍼治療なんて触診が7割といっても過言じゃないのに。。
みんなびびって萎縮していくという。。
先生の固いのが当たった感じがしたとかこんな書き込み許していいの??
hpアドレスまで晒して。こんなの業務妨害で検挙できないのかな?
やったもん勝ちの世界になりますよ??? >>182
それは施術者側のかってな言い分な。
きょうび暗黙の了解なんてーのはないんね。
他人の身体を触るのにその説明と同意は不可欠な時代なんだな。
かってにブラを外して脇から手を入れたらアウトだな。
hpをさらされたことを問題にすれば事が大きくるのでやめておいた方がいいな。
以前お灸専門の治療院で若い女性の腰痛患者を治療したら腰に灸の跡が付いた
と訴えられたと言う事件を思い出した。 >>156を読んで>>182のように思うほうが不思議だわ。
うつ伏せでブラホック外されて、乳房の外側を触られたってことでしょ。
ブラ外しは女の私でもめったにしないし、する場合は同意なしでは絶対にしないし。
そもそも乳腺炎とか乳房マッサージ、乳がんの触診希望でもないのに、
たんに肩こりだけであるなら、乳房を触ることなんてしないし。
女性同士でも気を使うのに、男の施術者が
同意なしにブラホック外すなんてもってのほかだよ。
それに今時は鍼灸学校でも、リスク管理の一環で、
触診の際の注意点とか勉強するはずだよ。 ブラってそもそもあらかじめ外して治療しないの?
背中を治療するならブラは邪魔だから外しておくものだと思ってた。
自分の通ってるところでは、ブラは外してTシャツ短パンに着替え。
お腹とか背中は必要最低限Tシャツをたくし上げて治療してる。
乳首が透けて見えそうで微妙だなとは思うけど、そこまで言うと治療にならない気もする。 >182
患者と信頼関係を持てなかったのが問題の根元だと思うのなら涙を呑む。
相手が悪意で面白半分に自身のストレスの転化等を目的にHPさらしたと判断するのなら、
きっちり落とし前をつけたほうがいいよ。
立場を明確にできないのであれば、ほかの患者の信頼まで失うだろうよ。 Tシャツのほうが肩背部は治療しにくいけど。
個人個人のやり方だけど。
一人院は今後難しいよ。
女の子をスタッフで入れないとしんどい時代だ。 >182
患者がひやかし目的でなく時間と高いお金払って真剣に治療に来ていて信頼にこたえられなかったとして、書き込まれたことを勉強と考えるか検挙してもらおうと考えるかという見方もあるよな。
いずれにせよ立場を明確にすることが誇りを持つということだろうな。 >>186
今はセクハラ問題回避するために、
あらかじめ外してもらうほうが少ないと思うよ。
ちなみに一番施術しやすいのは、カップ付きのキャミかタンクトップ
乳首が透けるのが気になるなら、今度行くときには、
カップ付きキャミかタンクトップで行ってみたらどうかな。 どっちみち信頼関係がないとリスクはつきまとう。
若い人の股関節痛もあるんだしさ。
もうおっさん一人院は時代遅れだ。
一番のリスク管理は女性スタッフと信頼関係だと思う。 女性スタッフがいるといいと書いたけど今のなかなか鍼灸院で雇えるとこは少ないだろうね。 鍼灸というか、東洋医学的には腹巻きってどうなのですか?
ネットで見ると良い意見と悪い意見があって混乱しています。 不法ではなかったにしても、仮に信頼関係を持てなかったどころではなく強い不信感を与えたのであれば、検挙してもらう前に自身が反省しなければならないよね。 やっぱア○の集まりだね。
156の書き込みでは「ブサイクではない」って人を外見で判断する○ソのような人物と思われることを
前提に読みましょう。勃起したチ○コが当たった気がしたとかいってるんですよ?「気がした」とか。
うつ伏せでおっぱいの外側を本当に揉んだかどうかはわからないでしょ?肩甲骨とかさわらないの?
君たちのようなエセ正義の味方が肩こり患者に小胸筋に施術するため烏口突起周囲をマッサージされたの
をセクハラだと言ってる人に対して「そうだそうだ」と同意するw
嫌なら二度と行かなければいいだけの話。HP晒してまで書き込む必要はない。 おおごとにしないほうが良いとか言ってる人いるけど、もう既におおごとになってるんだよね。少なくとも行くのやめようと思ったって人いるんだし営業妨害でしょ?あとチ○コ当たったとか名誉棄損だし。
これが事実かどうかを問題にしているわけじゃない。
鍼治療は患者が訴える部位以外にも施術する機会が多い。そういう治療を主眼においている治療院は狙い撃ちされますよ?こういう書き込みされているの教えてあげようとした?
いずれこういう書き込みできる信者獲得している奴が勝つ業界になりますよ!!
(カ○には○スが集まる)
こういった案件には業界全体でNOを突き付けないとどうしようもない。
他にも行くのやめようと思ったって人いないの??変態だって思った人いないの? あとブラホック外されてってやつな。こっちはお手数ですが外していただいてありがとうございますと
思って欲しい。でこちらは「いえいえ大丈夫ですよ」ですね。 >>178
お風呂の前後30分〜1時間は避けてと言うのは、皮膚が入浴でふやけたりして
洗うのにゴシゴシすると痛くなったり水膨れしやすくなるからと言う理由で避けてと俺は伝えてます。
あとは大昔の注射もそうだけど、銭湯とかの衛生状態が悪かった頃は確かに水膨れが破れて感染とかの可能性はあったかも。
それで昔の鍼灸治療後にお風呂避けてと言うのは昔はあったと思う。
お風呂の温度でお灸の効果うんぬんは微妙。
個人的には関係ないと思ってるけど。
それよりはお灸の仕方の問題というか、効果が感じられるまでやるという逆説的な回答の方が正しいというか。
これも不思議で、お灸ってツボの正しい正しくないともまた別で
症状があってツボにヒットすると、普段なら熱くて我慢できないのに
そこだけ全然熱くなくて何壮もやっても全く水膨れにもならないとかあんだよね。
基本的だけど最近は患者さんでも使われなくて知らない「壮」っていう数え方あって
同じ場所に続けて2個目3個目を据えるのを「2壮」「3壮」とかと数える。
古典的には何故か(この考え方も理由も俺の伝え聞きなんで不明だが)3壮、5壮と奇数で据えろとか聞いたことあるが
自分の体験では、せんねん灸とかなら熱く感じるまでやると効果大。
艾捻るやり方だと続けてお灸を重ねるのは難しくない、というかそういうやり方が基本だけど
せんねん灸は結構時間かかるし熱さが一定なんで逆に調節しにくい。
一個目でチョー熱い時もあれば平気なこともあるし、ツボが反応悪い(熱感あまりない)と水膨れとかも出にくい感じ。
ただせんねん灸とかのシールのタイプは外す時に何かシールで引っ張る感じで水膨れなるんじゃないかと思って
患者さんには落ちても良い状態(下に濡らした新聞敷いたり落ちても自分が火傷しない姿勢)にして
最初にシールをペタペタして粘着落として使ってね、と話してる。
1壮目で熱くて効果感じないならソフトとか温度低いのに変えて2壮3壮と重ねてやっては?
専門的には一発目で熱いのをやる「寫法」というお灸のやり方もあるらしいが、
まぁこれは気持ち良くはないので普通は患者さんにはやらせないよね。
俺は子供の頃によくお腹冷えたりカゼで下痢吐き気がするとか
お臍の周りにお灸を熱いの我慢させられて据えられたとかあったけど、
直後に一度下痢便出てその後( ´∀`)スキーリとかやった記憶ある。
あとはカゼの時とか背中にせんねん灸やるのとかも「ここ熱い?まだ?」とか聞かれながら
そのツボによって3壮4壮続けてやったり。
足三里なんかは多少ツボの位置ズレててもお灸を熱感あるまでやったらお腹グルグルなったりすると思うけどなぁ。
鍼灸学校の実技の時間なんか学生の技術レベル(=ほぼ素人)でもお腹グルグルよくなってたし。
お灸の効果ってのは一度の熱傷もあるけど、温かさで言えばそのものの熱量より、
お灸やったツボの皮膚温と他の皮膚温の温度差も関係あるんじゃないかと思ってる。
確か人間って微分的な変化に反応しやすいとか微分的に反応するとか生理学で読んだ記憶が。
お薬とかの血中濃度とかも半減期とか指数関数的に変化するとかあったりするし
少なくとも線形的ではないな(ここは俺様理論)。
鍼灸院で治療した場合は治療前後の着替えや行き帰りの時間なんかもあるから
まぁ関係ないという人もいるけど、たまにウチから部屋見える所から来る人もいるので
そういう場合やカゼで入浴もダルいレベルなら時間置いてねというケースもある。 >>197
外していただいてありがとうございますだ??
なんでそんなこと思わないといけないんだよ。
男の鍼師ってこんなふうに思ってんの??
恐ろしいな、やっぱり女は女鍼師にやってもらうのがいいね。 男、女なんて言ってるの間はどうでもいいレベル
本当に困っているなら、男女関係なく治してくれる鍼灸師 >>193
ネットの良い悪いをググってみたが、根拠が微妙、というか全然ねーよwというのばかりかなぁ
筋力落ちるとか石膏みたいにガチガチに固めるコルセットならあるけど腹巻きでそれは「ゼロ」
代謝が落ちるとかあるけどお腹だけの代謝とかねーよwレベル。
クセもねーな。それは寒がりの人が毎年冬に厚着するのをクセと言わないのと同じレベル。
逆に効果についても基本、洋服と同じでお腹を温めたら万病が治るとかも「ない」。
ただ東洋医学的にはその人の身体の冷え方温まり方のタイプ(平素の体質、素体って中医では言ってたかな)を分けて
例えば手足が冷えるタイプ、お腹が冷えるタイプ、下半身(足先)が冷えて頭が逆上せる、あとは手足が火照る、とかかな
そんでお腹の冷えが強く出るタイプの人はお灸や腹巻き、あとはホッカイロなんかが気持ち良く感じるよね。
同じ人でもその時の状況、エアコンや冷たいもの食べ過ぎ(過食生冷)たとか、
年齢と共にお腹の冷えが気になるようになった(腎虚による冷え)
とかでその人のベースの体質+状況で変わる。
クセになるってのは元々お腹が冷え易いタイプの人が加齢とかで腎が虚したりすると
更にお腹が冷え易くなって腹巻きやホッカイロが手放せなくなる、とかだろうね。
ただ、子供に必要以上に厚着させるとか大人でも春から夏への気候の変化時なんかは気候順応させたりで
まぁそこそこに暑さ寒さに慣らした方がいいのはあるね。
逆にここ数年の極端な寒暖差で体温調節の不良による自律神経失調症的な患者さんは多く感じる。
他の事でも共通するけど、基本的に東洋医学ってシンプルで、やって気持ちいい事はおk、やって嫌ならNGと考えてる。
腹巻きして手足の火照りが酷くなる(ってあんまり聞いたこと無いけど)ならムリにやる必要ないし
やった方が楽になるならやってて良いんじゃね?
俺なんかはお腹冷え易いタイプなので、夏場なんかは電車に乗ったりクーラーガンガンに当たる時だけ腰に一枚シャツを腰巻きしたり
なんかエアコンの冷たい空気で寒気してカゼ引きそうとかならプロデューサー巻きしてるし
電車の乗り降り程度の短時間で冷もえないように調節したりしてる。
また長くなっちゃったがま、いーやw
俺も不思議なんだけど、そもそも「冷えるとカゼひく」って東洋医学的に「風邪(ふうじゃ)」とか言うけど
改めて考えて生理学になんで?って思ったり医師から突っ込み入ることあるけど、
俺が鍼灸学校行ってた時に、エアコンの空気が直接当たる位置に座ってた一年は
しょっちゅうカゼっぽくなってたりしたし
学年変わってエアコンの当たり方が変わったらカゼ引きにくくなったし
俺だけじゃなくて周囲の人も夏場上に一枚羽織ってたから
あながち東洋医学の風寒暑湿燥火って間違いじゃないなぁとは思う。
あと何故か頭が冷えて足が火照るタイプって聞かないけど、
一人だけ「私は頭が異常に冷えるんですがそういうのも治りますか?」と言ってる方が居た。
その人は治療に来てる人のお母さんで立ち話したついでだったから結局治療はしてないが
話も初めてだし他に困った症状も無いのでぶっちゃけ来たら困ってたw
多分、良い意味でしっかりした神経質そうな感じの方だったんで
精神性発汗の多い頭部の気化熱で冷えるのかなぁとか思ったけど。 >>201
色々と語って頂いてありがとうございます。
シンプルに着けてて気持ちよかったら継続、嫌な感じならやめようと思います。
ありがとうございました とにかく色んな事が書いてあって混乱していたもので。 鍼灸がトラブルのもとになるときの一番の原因は効果が感じられないことだと見受けられるけどな。
その部分で患者を怒らせたことが根本であれば解決は難しいな。
ライバル業者の妨害とかもあまり考えられないし。
ハリは今の段階では蟷螂之斧だからな。
相手が悪意で面白半分に自身のストレスの転化等を目的にHPさらしたと判断するのなら、
きっちり落とし前をつけたほうがいいよ。
立場を明確にできないのであれば、ほかの患者の信頼まで失うだろうよ。
あとはそもそも地域から長く信頼されているようであれば、書き込み自体問題にならないだろうし
閲覧した人に影響を与えることも少ないだろう。
書き込みより口コミのほうが何倍も威力ありだからさ。 あまり言いたくないけど、どこの治療院かまでは言わなくても
うちの地域でも、男性が1人でしている治療院で胸を触られたとか、
なんの説明もなしに際どいところ触られたとか、
そういうことされて、女性鍼灸師を探してうちへ来たって人もチラホラいるよ。
触診時の説明不足かもと思って、その時の治療内容とか話を聞くけど、
鍼灸師の私が聞いても、それは変と思うこともあるし。 逆にいろんな面で変だと思うことだらけだったよ。学校にいたときから。
業界自体がモラルが欠けてるのであれば、最初から一般人は関わらないほうがいいのかもな。 学校にもよるんじゃないの?
少なくとも私が行った学校は、
触診時の注意点として教えてもらったし、
説明と同意の重要性も言われてたし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています