鍼灸マッサージ質問相談室パート9 [無断転載禁止]©2ch.net
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鍼灸マッサージに関する治療法の話、営業的な話、雑談を引き続きどうぞ。
前スレ
鍼灸マッサージ質問相談室パート8
ttp://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1476056868/ >>710
鍼は単なる刺激じゃないんだな、その刺激の背景には意図や目的があるしそれを支えるシステムから
世界観まで大きなバックボーンがあるわけだ、だから鍼は刺すとは言わず打つと言うんだな。 706でござる。
お二方、小生の問答に付き合って頂きまこと感謝感激はげぬけげでござる!
やはり大事なのは満月の押手でござるか。
とりあえず皮膚を張ってシャウエッセンの如し皮膚を小生の鍼(意味深)を一思ひに刺入するよう心がけてみるでござる。
まことに感謝致す。 >711
釘だって「打つ」で「刺す」とは言わん。管鍼法の見た目を釘を打ちこむことになぞらえて、「鍼を打つ」ってなっただけじゃね? >>713
打つと言うのは意志的な動作に重点をおいた言い方で、刺すというと動作そのものと言う感じがしないか?
最もいい方はどうでもいいのだが、大事なことは鍼の刺激は単なる刺激ではなくて簡単に言えば心が込められ
た刺激だということね。 愚痴ります。
鍼灸保険の同意書で病院変わって3ヶ月の有効期限と受診日が合わないので封書で病院に送ったら電話掛かってきて受けたら事務?なのか何なのかワカラン人出て
「同意日は患者さんの前回受診日でいいんですか?それとも8月1日でいいんですか?」
「口頭での同意でも良いと書いてますが(←これはこちらからの文章ね)先生(向こうの医師)が書く書類が多いので不要であれば同封しないでもらえますか?」
←いやいや、これも書いたけど、病院によっては文章交付料算定するから書かせろという病院もあんで同封したんだが
算定料不要なら(オブラートに包んで金要らないなら書かなくていいよ)記入の必要ありません
「最近、保険も厳しくなってるので口頭での同意で良いのかそちらで確認してください」
←ハァ?お前んとこの収入だろ?厚労相の通達で良いっってんだろ、手紙にも保発◯号とか書いておいただろ
先生がどのように書いていいのか混乱してるのだ、次回からははっきり書いて下さい。
←Σ(Д゚;/)/ええ、それお医者さんの同意なんでこっちから何日に文章で書けとか言う方がオカシイんですけど
結局その場で、じゃあ今回は口頭で、って言ってもじゃあ事務?のお前がカルテに8月7日鍼灸同意って書けるのか?
また医師に確認して折り返しまた事務が電話なりFAXするなら同意書書いた方が早いだろ
前に個人医院で初めて書くので書き方分からないっていう電話はあったけど
基幹病院のさぞかしエライ方から
医師の責任で書く書類を上から目線で「次回からは付箋でハッキリ書くようにして下さい!(怒)」っていうのは初めてだった。
患者さんからは、はり灸とてもいいですよ、と快く同意書書いてくれたと感じの良い先生だったと聞いたが
電話の人が医療事務?を知らなさすぎる。
俺らが少なくとも初めての大病院の医師名指しで「○○とお書きください」とか言えるかボケ
確かにドクターは色んな書類書くので忙しいのは分かるが、それをフォローするのが事務員だろ?
しかもそういう保険請求とか病院の収入とかに関して気遣う立場なのに。
「他の同意書では〜」とか知ってんなら勝手に書くか扱いを知らない医師に教えるのがお前の仕事だろ。
「ハッキリしてもらわないと先生に報告が出来ないので」
アフォか。
病院事務以前に社会常識無さすぎるわ。
これでも俺が悪いのか? 鍼灸保険の同意なんて仕方なく認めてるだけだから厳しいよ。うちも病院やら保険者からの電話攻めに、もう保険取り扱いやめてもうたわ。 >>716
レスあろがと(´;ω;`)ブワッ
まーねー。
今回も主治医が書いてくれるだけマシだし、付き合いの長い患者さんの負担考えてだから書いてくれるだけマシだけど、確かにもっと酷いのとかあったし。
生命保険会社なのに病院に電話して「この同意書はあなたがそう診断したんですよね?」とか医師に入れちゃったり。
幸いこちらにお医者さんからのクレームは来なかったけど、お前んとこは何が本業なのかと。 あー、同じ事されてる(笑)
保険者が医師にクレームつけるんだよね。医師にからクレーム貰ったことあるわ。それ以降書いてくれなくなったよ。 俺も役所からの電話攻めに保険辞めたな
患者の為には保険使った方が良いのだろうけど
役所のいじめには敵わないから諦めたよ 触診力をつけるには解剖学的知識や経験など、何が重要でしょうか 厚生省からやたらと医師や患者に照会しちゃダメって通達出てんのに保険者はもちろん役所から電話とかひでーな。
>>720
これも他の診立て、四診とかと同じじゃね?
まず問診なんかで何(筋肉なのか経絡や経穴の反応なのか)を診ようとしてるのか
そしてそれと自分が思って仮説(例えばこれは天柱かな?とか)を立てたら刺鍼して
目の奥に響きがあったらビンゴ、とか
斜角筋症候群(ちゃんと理学テストで絞って)で斜角筋と思う所に刺鍼して
手指のシビレが軽減したら斜角筋だな、とか。
何も考えずにただ触って経験とか指導者についても自分で試してフィードバックしないと意味無い。
逆にPDCAサイクルサイクル〜を回せば指導者なんぞ居なくても習得できる。 >720
筋肉は3Dの解剖アプリみながら自分や家族を触りまくる。ツボは軽く撫でて皮膚の感じが違うところを探す。見つけたら色んな力加減で押してみて奥の感じを探る。以上 >>720
相手を緊張させない触れ方
これが意外と難しい >>721-723
すみません遅くなりました、ありがとうございます
参考にさせていただいて頑張ります 身体が硬くて長座すらできないレベルです。整体に行くとハムストリング、背中が硬過ぎると言われたのでストレッチを毎日やってます。
ただ、3ヶ月ストレッチ続けてもハムストリングが緩む気がしないのですが、鍼治療で緩みやすくなりますでしょうか? あーマジすんげー疲れてんのか、鍼やりながら眠くて眠くて、目瞑りながら刺鍼しちゃったテヘペロ
授業で眠いのと患者さんが寝るのはあるが鍼しながら眠いのは初めてだー
あと9時半の患者さんが遅れて10時になってくれるとスーパーの30パーoffのパソが50offになるから遅くなる連絡こないかなー
>>725
”硬い”という表現も曖昧な部分があって、誰だか忘れたけどオリンピックのメダリスト級の人でも床に手が付かないという人もいればバレエをやっていて60くらいでも足が180度開くという人もいます。
で、確かにコリとか疲れとかで筋肉が硬くて辛いというのもあるんで、それは柔軟な筋肉にした方がいいことは確か。
じゃそれがストレッチで良くなるかと言うとまたこれは別問題。
それに加えて鍼がどのように作用するかも別かと。
年齢にもよりますが、筋肉の柔軟性をつけるには筋トレが一番。よく雑誌とかネットや知らない整体師なんかは「ストレッチがどーたら」とかいいますが、
筋血流が少ない筋肉をいくら引っ張っても、干からびた台所のスポンジを引っ張っても柔らかくならないでボロボロちぎれるのと同じ。
でも水を含ませればスポンジは柔らかくなるでしょ?それで引っ張ればちぎれず伸びる。
筋肉も同じで筋血流、筋肉の中の血液循環が良くなって水を含んだスポンジみたいにしてからストレッチをすれば柔軟性が上がる。
3か月ストレッチしても緩む気がしないというのは、いわゆる静的ストレッチ、グーッと2、30秒くらい引っ張るだけの奴でしょ?
簡単に言えば、軽くジョギングなりラヂオ体操第3なりして心拍数を100ちょっとくらいまで上げて全身の血流、筋肉内の血流を良くしてからグーッと30秒とか伸ばすべき。
デスクワークとかのコリとか疲労をとるのも、健康雑誌とかは「仕事中にちょっと伸びをしてストレッチ」とか書いてありますが、便所の個室で踊って心拍数上げた方がコリとか疲れ取れる。
特に今の夏場のエアコンがんがん利いた部屋にいると身体も冷えて血流も低下するんで尚の事動く方がいい。
そんで鍼が緩めるかというと、コリや疲労を取るという意味での筋肉の硬さは取れます。
というか血流を一時的に良くする効果はあります。ま、これも俺流に言えばキッカケ作りかと。
当然、鍼をしても1週間心拍数の上がらない生活で静的ストレッチをしても可動域は上がらない。
なので、もし俺が治療するなら鍼治療で自分の力では柔軟性が戻らない部分は治療でケアして、それプラス心拍数を上げて動かすダイナミック・ストレッチとスタティックストレッチをやるように伝えるかな。
それと、身体の硬さ、可動域と「硬くて背中や足がだるい」というのは別問題だと思ってる(少しは関係あるけど)
スポーツ選手とかは競技によるから別だけど、靭帯がルーズで手が床についたりはするという人なんかは逆に靭帯のルーズさからくる関節の痛みとか出たりします。
ま、まずは今のストレッチの前に、足踏みや階段昇降でもいいし、心拍数を上げる動作を加えてみては。
てか患者さんまだで雨降ってきた。これはもうパソ買いにいけないな(´・_・`) 来ない(´・_・`)
残業でドナドナされたなw
>>727
ホントは8時最終受付9時までだけど、お互い親の代からの常連さんだし予め分かってるしほぼ同年代で話合うとかもあるし。
大昔、俺の親父がやってたころは夜11時までやってて、近所の人とか風呂入って寝る前に来たりとか多かったよ。
治療上も副交感優位にしてそのまんま寝ちゃう方がいいから、むしろ午前中に鍼受けにくる人が少なかったくらい。
5〜6年くらい前までは10時最終受付とかで結構平日にリーマンが仕事終わってからとか来たりしたけど、そういや最近は会社帰りのリーマンとかほぼいないな。
前は「明日ゴルフの接待あるんでちょっと今日ケアしとこうかと」って金曜土曜の夜に来る人とか居たけど、接待ゴルフなんて今いないしな。
昔みたいに養生の為に週1で鍼受けにくる、なんて患者さん居ないよね。
今は何らかの病気でホンとは週1でも間隔開いてるなーとか思うけど、4〜5日くらい後で、っていうと4日よりは5日に入れてく人の方が多い。
突発性難聴みたいに、どう効くかは分からないけどやるなら今しかない、っていうケースは無理にでも患者さんがこちらの提案に合わせるけど。
ヒマ潰しついでに書くと、去年から今年はそういや寝違いの患者さん一人も見ないな。
その代わり病院でも原因不明(結局緊張性頭痛だったっぽいけど)の頭痛の患者さんや先週は後頭神経痛みたいな神経痛もある頭痛が2人、坐骨神経痛からくる腰下肢痛も2〜3人、
そんで典型的なギックリ腰もここ1年ほぼ見てない。ギックリっぽいとかちょっとなって病院行ったけどシップ程度で動けるけど違和感あるんで、というのは何人かいるけど。
あと他の治療で掛かっててついでにカゼ引いたのが長引いてるとかも特徴的だな。
インフルみたいに強いウイルスとかでカゼひくっていうより気温の上下や気圧なんかで若い人でも免疫力低下してるのか。
あと湿気。もう湿邪というか湿気邪魔っていう感じの湿邪が個人的には趙キモイ。
怪病奇病は痰に属す、なんて言うけど湿邪からの痰湿でなんか調子変っていう人多いんじゃないかと思ってる。 >>726
大変丁寧な回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、静的ストレッチのみの3ヶ月でした。
ただ、週に1,2回はストレッチ前にジョギングしてホカホカ状態でやってました。
とりあえず明日初めての鍼治療を受けて来ます。
少しでも柔軟性良くなればと思います。
また、ジムに通ってますので筋トレもやるようにしてみます! >>729
好きか嫌いかで言ったら、「天職」ですかね(安倍ちゃんボケ)
まぁ商売人、経営者としては無能だけど、俺が学生の時なんかは「これからは情報科学の時代だ!」
とか言われてみんなSEだの目指したが、今じゃブラック業種の筆頭だし
まず学生の頃でも一日中PCとにらめっこして人と話さないってのが合わなかったね。
良くも悪くも一国一城の主的に上司も居なく、自分のペースで出来るし
何しろ「患者さんの笑顔が僕の一番の給料…」とか言わないけど、
他人が治せなかった病気が治せたりするとカ・イ・カ・ン( ´∀`)
理系出身で実験っぽいというのもあるな。
外科医が患者を見ると切りたくなるのと同じように、人を見ると鍼刺したくなるw
そんでよくワカンナイけど何か良くなっちゃったり、まぁここだけの話、治療ってエビデンスがあっても実験的な部分は大きいしね。
>>730
スポクラ行ってるなら尚のことちょうどいい。
筋トレも色々理論はあるけど、性別年齢関わらずやって悪いことは無いので是非チャレンジして。
パーソナルトレーナーとか無駄に高いお金払うならネットで勉強した方がいいけど、
たまに鍼灸師でトレーナーやってる人とかジムに居たりするのでそういう人は俺なら受けてもいいかな、とか思う。
そういや昔、初動負荷トレーニングのジムで働いてた鍼灸師にトレーニング教えて貰ったことあったし。
でも自分でも筋トレとかスポーツするけど、やっぱ肩こり腰痛とかの予防だけでも軽い運動でも週2〜3回必要だね。
週末土日に一気にやるとオーバーワークで余計疲れるし、
かと言って会社員務めの人が平日にスポーツとかなかなか難しいし。
患者さん来て、根詰めて調べもの(2ちゃんじゃないよホントだよ)したりするとものの10分で容易に肩とか足とかガチガチになる。
俺は治療の最中にムダに動くようにしてる。
鍼するのに立ったり座ったり、カルテ書くのに机まで2歩でも3歩でも動いたり
患者さんうつ伏せで置針してる最中に踊ってたり。
バカバカしいけど仕事や家事なんかでもやってみるといい。
一度自分の行動パターンにハマるとそんなに面倒じゃないし、むしろ座ったまんまずっと仕事してると辛く感じるようになる。 >>728
え、慢性痛と胃腸が悪くて鍼通ってますけど、週1じゃ間隔長いですか? あー疲れ過ぎて睡眠リズムおかしくて昼(*´・д・)ネーしたいのに寝れない
>>732
あ、誤解させてゴメンね。
基本的に治療ペースはその人の症状とか治療計画のどの位置にいるかで色々。
上に挙げた突発性難聴なんかは、耳鼻科での治療でもスタートするゴールデンタイムが2週間がリミット、
気付いたら当日とか早ければ早いほど良いというもの。
治療もステロイドの点滴なんかだと毎日やったりする。軽い場合はステロイドの内服薬ということもあるけど。
鍼も経験的に効果あるので併用することあるけど、突難なんかの場合は最初の治療でどれだけ良くなるかがキーなので
例えば中国の本とかだと1日○回を10日1クールとかそういう頻度で書いてるものもある。
ただ日本じゃ現実的にそれはムリなのでまぁ通えるのと治療費的な所とか
あとはその人の症状の変化を考慮して最初は2〜3日に1回から3〜4日に1回、でだんだん間隔を開けて行って2〜3ヶ月の変化が期待出来る時期までは出来るだけ多くやりたい。
耳鼻科では2ヶ月が一応の区切りとして、その後はそれほど変化ないとは言うものの
鍼灸でやってると半年1年やって聴力以外の耳閉感とか耳鳴りとか改善するケースもあるので週1〜2週に1回とかで3ヶ月、半年と続けるケースもある。
それとは別に、そういう急がなきゃいけない(おそらく突難が一番特殊な例だろうが)治療じゃなければ
また治療間隔、期間やペースは変わってくる。
慢性痛はあまり時間をかけずにしっかり取り除きたい症状だが、
そもそも取りにくいから慢性痛な訳でギックリ腰みたいに週に2日も3日もやる必要はあんまりないよね。
胃腸の調子なんかも、急性の胃腸炎みたいのでなければ週1くらいでも十分じゃないかな。
あとは現実的な問題として仕事と実生活とお金の問題もあるから、
そこら辺も加味して無理のない治療スケジュールを立てるのが俺のやり方。
突難の場合は最悪聞こえなくなるというリスクがあるので、耳鼻科で診断書貰って仕事休んででも(それこそ一昔前は基本入院が多かったし)治療して
お金も貯金叩いても治療費ひねり出す、っていうのがいいけど
これが胃腸の慢性的な不調とか何とか日常生活に支障が無い程度とか
ムリしても治療計画が数ヶ月で破綻するのが分かってるなら、逆に改善しないのでそこはムリせず。
例えば、仕事の忙しさが明らかな原因で、体質的にもストレスで胃腸がやられるという人なら
仕事を休んだり減らして、いくら治療間隔を狭くしても結局減らした分の忙しさが後からドッと来たら余計に調子崩しちゃう。
それなら仕事休みの日で週1〜2週に1回でやるのが現実的だよね。
あとは通えない部分のセルフケアでお灸をして貰ったりもあるけど
今のマンションとかだと匂いとかでなかなかやれない。
仕事で帰りが遅いとやる気力もないし、そういう場合は仕方なく週1鍼灸院だけで、となったり。
胃腸の不調なんかはお灸良いんだけどね。
俺の場合は円皮針(パイオネックス)で代用するけど。 鍼灸接骨院じゃなくて?
さっき出掛けに見たら大分昔からやってる自宅兼治療院の接骨院がついに爪ドクターなんちゃらになってた。
てかスレも過疎ってるがウチも過疎ってる
が、もう今日が何日なのか分からないくらいお盆から既に夏バテ(;´Д`)
介護保険のやり取りスゲーめんどくさい。 逆流性食道炎で鍼3回行ったけど胃酸が逆に増えてきてるような…
このまま続けて大丈夫なのかなぁ。 逆流性の治療は結構大変。リラックスさせ過ぎてもアカンし、逆流させない体位も考えて寝てもらわないといけないし 8時の患者さんが9時と間違えてるっぽい
まぁちょっとお腹ギュルギュルでちょうど良かったけど( ´∀`)
>>736
あー逆流性食道炎の人かー
3回、うーん微妙。
肩こりとかギックリ腰、腰痛とかならまぁ2〜3回で変化なしならチェンジとか言えるけど、過去レスみると結構慢性的というか軽い感じでは無さそうだし、
ほかの身体の調子とかはどお?
例えば鍼やった日とか翌日は良く寝れるとか多少は調子いいとか。
今年はこんなお天気のせいか俺も気だるさっつーか疲れも抜けないし歯肉炎があっちが治まったらこっちが出てきて〜とかイマイチ調子悪い。
鍼の患者さんでもギックリ腰みたいな急性の痛みとか特に酷い症状で、っていう人も少ない代わりになんか(*´Д`)スキーリしないという感じの人が多い。
まぁ鍼治療してて消化液の分泌が過剰に促進される、という話は聞いたことがない(たしかに副交感神経の活動で消化液は分泌されるが、実際は食物の機械的刺激とか咀嚼とか他の要素が関与するので)ので
鍼灸の治療のみで逆流性食道炎が悪化するということは、鍼灸師がヤブでもないと思う。
というか悪化させるのは俺でも難しいw
まぁあと1回行ってみて、その時に鍼灸師に「あんまり変わらない、というより胃酸が増えてる感じなんですけど・・・」と言ってみて、その時の応対が納得できなければチェンジで。
ここでも良く話題にでるけど、鍼のやり方として簡単に浅く刺すやり方、深く刺すやりかたとか色々あるけど、それが合わないとあんまりパッと効果出ないことがある。
俺は割としっかり鍼をして響きがある方を得意としてるけど、たまにちょっと刺しただけで響き強くてダメっておいう患者さんもいるけど、
そういう人は逆に浅い鍼でも何か効果あったりすんだよね。やった日は良く寝れたーとかやってる最中にお腹がグルグル鳴ったりとか。
ただ、割としっかりした響きが合ってる人に浅い鍼の刺激とかだとあんまり効いた感が出なかったりするし、響きに敏感なのに痛いっつってるのに無理やり鍼刺してくる鍼灸師なんかは治療のサジ加減とその人の感受性のミスマッチ。
3〜4回くらいだと鍼受けるのも慣れてくるから、鍼やってる最中にリラックスできるとか寝ちゃうとかなら適正刺激量だけど、辛くてなんか無理してる感があるとかなら合ってないかも。
3〜4回の根拠って1回目はまず鍼初めてとかでどの程度の刺激量大丈夫か加減をみて、2回目の来院時に1回目の状態を聞いてベースの治療を決めて、3回目の来院で2回目の治療効果の判定と今後の治療方針の決定、
そんで3回目の治療で2回目、3回目の治療で治療の方向性がまぁまぁ合ってるかもう一度変えた方がいいか、とか考えるみたいな感じで言うんだけど、
そういうやり取りが鍼灸師が聞いてくるか、変化がないと言う時にどう考えてるか、そこら辺のインフォームドコンセントじゃないけど説明に納得できるかも重要だよね。
俺なら3回やってあんま変わらない、むしろちょっと胃酸多い?とか言われたら自分の治療の効かなさにまずガックリくるし、それよりもじゃあ変化、効果がない原因は何か
治療法が違うのか天気やら生活環境、お盆に帰省したりとか、によるものがあるのか、隠れてアイス食ってないけどシャーベットおいしいれす(^ω^)とか無いか、
色々聞いてじゃあこ次の数回はこの方針で行きましょうか?という感じで説明する。
同じお薬を使ってても、医者が上手く使いこなせるかダメかっていうのと同じで、鍼灸の方法が同じでも治療間隔や治療計画や今後の診立てで違うこともよくある。
貴方の身体を一番よく知ってるのは貴方自身だし、治療法に関して一番情報を持ってるのは担当してる鍼灸師。
なのでその鍼灸師にしつこく質問して、しっかりコミュニケーション取ってみては。
それを嫌がるとか何となく歯切れの悪い答えしか返ってこないならチェンジで。 セミナー参加してみたのだが、
知らない人同士で鍼打ち合うの
怖くない?
デモンストレーションだけの
セミナーって無いかな? 鍼って、コクラン共同計画で腰痛、頭痛、術後の嘔吐、夜尿症にしか効果がない。
喘息とか他の物はプラセボ効果でしか無いって報告出てるけど、未だに効果あるって嘘ついて広告したり宣伝してるのは何故? >>739
デモンストレーションの人を主催者側が用意してるセミナーもあるし、
鍼受けるモデルをその場で募るのもあるし
規模とセミナーの種類によって色々。
少なくとも、自分が希望しないのに無理やりお互い組んで〜とかはない。
あったら鍼灸師の免許持ってても傷害でしょ。
ただ、個人的にはセミナーとかで有名な講師がやってるとかなら進んでモデルになっとけ、と思う。
下っ端の鍼受けるメリットはないが、そこそこの実力ある人の鍼は自分が体験しないと
どこがどうスゴいのかとか何が違うのかとかワカラン。
>>740
エビデンスの話は夏バテっぽくてもう頭回らなくて議論する気が起きない。
むしろ術後の嘔吐、夜尿症に効果という方がホント?とか思うレベル。
一応言っとくけど、システマティックレビューがーとかRCTがーとか言う以前に
紙と鉛筆で一度は統計的有意さの計算はしたことあるんだろうな?
確率統計知らんでエビデンス語っても時間のムダ >>741
むしろ、鍼のサイトによっては1990年代の論文や2003年のWHOの、客観性の乏しい中国の統計を入れた発表を未だに使ってる方がおかしい >>738
いつもご丁寧にありがとうございます。
逆食以外の症状は、
・10年以上続いてた首の痛みが2回の施術で完全に治った
・肩こり腰痛もかなり緩和された
・生理前の不調、生理痛がなくなった
といいことづくめなのです。
鍼によって胃酸が増えるということはないのですね。
足に胃腸のツボがたくさんあるとのことで、
足、おなかにたくさん鍼うってもらってますが、
足千里は胃酸が増えるというのをどこかで見たので気になりました。
腕は確かな先生なので、信じてもうしばらく通ってみます。
逆食は簡単に治る病気じゃないですし・・・。 施術者と患者の相性って治療に影響するものですか?
いくら腕が良くても、何気ない言動から
人格的にふと嫌な感じを患者が受けた場合、
治療効果が落ちるってことはありますか? >>745
経験上からしか言えないけど
多いにあると思うよ
東洋医学に気血水ってあるからね
ある程度気が合わないとそもそも無理なんじゃないかと思うよ
この手のタイプの人は無理だなってのは症例とかそんなのじゃなくて年に1〜2回程度だからあるよー
ただ単に俺の経験が浅いからだからかもしれないけど >>745
治療受けているときに嫌な気持ちだと
気づかなうちに身体が緊張することもあるから、
もしなんか嫌だなと思うなら、
そういう人だと割り切るか、割り切れないなら、
また別の治療院をさがすほうがいいかもしれない。
嫌な感じを持ったままだと治療効果の低下どころか、
たぶん治療に行くのが面倒になってくると思うし。 745です。
やっぱり嫌な気持ちだと身体もリラックス出来ないし
足も遠のいてしまいますね。
人間だから相性って確かにあるかもしれません。
同業者や他の患者さんの悪口をペラペラ話す姿に
なんだかなぁと感じています。
別に人格者であって欲しいなどとは思いませんが
最低限のマナーは必要なのではないでしょうか。 >>743
>・10年以上続いてた首の痛みが2回の施術で完全に治った
>・肩こり腰痛もかなり緩和された
>・生理前の不調、生理痛がなくなった
いやそれメッチャ当りじゃないすかー
そこ「さてつ治療院グループ」とか書いてない?
主訴の逆流性食道炎(GERD)自体は原因というか関与する要素が多岐に渡るので、数回で良しあしの判断は難しいけど、
他の体調が良くなって、GERDが悪化ということはあり得ないので、鍼の治療効果以上に何かしらの悪化要因なりがあったりとかなんでしょう。
僕の場合は慢性的な疾患や例えば突発性難聴みたいに最初から治療回数のかかるようなものは、まず3〜4回で様子をみて、
それでイケそうなら7〜8回くらいを1クールくらいにして経過をみて治療を継続していく感じかな。
以前、音楽家で突発性難聴になった人とかは、仕事道具でもあるので、そういう感じで最初の数か月は出来る限り治療して、半年くらいでほぼ気にならない状態までいったかな
そんであとは再発しないと言われてはいるけど、最近出てきた低音障害型なんかは再発するとか聞いたりするので、まだ不安感のある内は続けてもいいんじゃね?
耳に限らず体調を良くする方向で悪いことはないのでという感じでやったりしたな。
結果として治療期間は?と単純に効かれると半年〜1年とか言う言い方にはなるけど、実際はもっと色々な経過をたどりながらという感じで結果としてそのくらい経ってた、ということが多いし。
そのまま続けるのがベターでしょう。
>>745
鍼をツボに刺して起こる治療効果そのものは変わらないでしょう。
ただ、治療って単純に鍼を刺す以外の部分の効果もあるので、治療効果以前にホントに嫌な感じがあれば自然と患者さんの足が向かなくなるんじゃないかなー
安心感、信頼感があれば、ちょっと疲れたんだけど、とか痛いとかいかなくても何となく違和感あるんだけど、
という状態でもそこの鍼灸院に行こう♪というのが、うーん、なんか行くの・・・とかだと本当に動けなくなってから行くことになって長患いになっちゃうとか。
俺だって病院いってチーム医療で同じ患者さんを見てるお医者さんがカリカリしてる人より笑顔で安心させてくれるような人と話する方がやっぱホッとするし
嫌な感じの治療者はちょっと思ったほど効果でないと不信感出ちゃうしね。
ま、病院でチーム組んでる場合で一人だけカリカリして他が人当りいいとかはあんまないけど。例え話としてね。 あ、あとそうそう、下らないと思うことでも世間話の中に治療のヒントが隠されてたりね。
この前も80くらいの高齢の方かな「腰から足の痛みが治らなくてねー。10年くらい前に痛くなったときは直ぐ直って、それから先生(ウチのオヤジ)の所ずーっと通ってたんだけど
去年引っ越して(オヤジどっか行った)、そのお弟子さんの所行っても全然良くならなくて…」
ってケースあって一応理学所見取ったらまぁヘルニア的な神経障害の所見あった。
でも特に何もないのに2年くらい前からとか変だなーと思ってたら
その患者さんを俺に紹介してくれた方がたまたま治療院で顔合わせた時に
「あなたもよく転んだりぶつけたりするしね」って
よくよく聞いてみたら自転車にぶつけられて道路に仰向けになるくらいで恥ずかしかったわよ、とか。
あーそりゃ長引く痛み出るよ、本人は大したことないと病院も行かなかったらしいが圧迫骨折あってもおかしくないし
むしろ腰下肢痛で済んで良かった、下手に大腿骨頚部骨折なら軽くても手術だったし
というケースもある。
特に東洋医学は全身の自覚症状をまとめて証を立てるから、暑がり寒がりとかでも
寒がりで布団被るけど手足は外に出して冷やしたい(俺w)とか、それが上半身だけ逆上せやすいとか
そういうのが自分で気付かないであったりするから世間話の中にそういうキーワードが混じってたりするし。
医者でも同業の他の医師や他のスタッフの悪口言う人に腕が良い医者は居ないっていうけど
それとおんなじだね。ましてや他の患者さんのことなんか法的に守秘義務がある職業なのに(例えその人が特定されなくても)悪く言うのに腕が良いとは思えない。 >>749
>鍼をツボに刺して起こる治療効果そのものは変わらないでしょう。
ツボに刺した刺激とアクシデントによって刺された刺激たとえば、床に落ちていた画びょうを踏んだとか縫い物
をしていて指に針を誤って刺したとか、栗拾いでとげを刺したなんかを同一視してるんね。
アクシデントによる刺激に対する反応は人であれば体質による違いあってもほぼ変わらないと言えるだろうがツ
ボに刺した刺激は刺した者と刺された者の関係性によって大きな違いが出るんだな。 >>740
それが気だったり気のせいするんだけど、そこに可視化を求めるとインチキとかオカルト認定されてしまうの。逆に言えばそれに気がつくと気を受け入れる事が出来るわけ >>752
つまり宗教でしょ
歴史がある事に胡座をかいて患者に効果が無いことをする
慢性痛以外にメタアナリシスが殆ど存在しないのに、あたかも科学的に有効であるように振る舞うなよ
臨床試験もろくにやらないくせに
せめて漢方医学を見習って臨床試験して効果がある事を証明しろ >>741
あと、鍼関係者で昔から夜尿症については言われてるのに知らないって…
統計とか最後に重要なだけだよ。一応医療関係者からのアドバイス
きちんともっと臨床試験しようね。エビデンスレベルのあるものを
だからいつまでたっても代替医療何ですよ。
せめて漢方医学を見習ったらいかがでしょうか >>753
治らないてますよ
風邪はウイルス性と細菌性がありますが
基本歳をとっていたり、ストレスで免疫系が落ちていない限り時間薬で治ります
何かしたいのであれば、漢方でも飲んでください >>753
まず、何々は鍼で治りますかと言う質問がよくあるけど日本で行われている鍼治療は治療が標準化されていないんだな。
だから、施術者によって治療の考え方も治療方法も異なり効果も一様ではないため一概には鍼の効果を語る事は出来な
いということは理解しておいた方がいいと思うな。
その上で、
風邪と言っても通常の経過をたどっているようなものは治療の対象にはならないが、なかなか治らない場合は東洋医学的
な考えで鍼治療をすると治ることがよくある。
若い方は治療した日の夕方あたりから一過性に熱が出たり下痢をしたりするケースがあるのであらかじめ説明している。
通常の風邪でも唾を飲み込むと喉が痛いなどはその場で治ることがある。
風邪で病院にかかっているがなかなかな治らないという場合は鍼治療を試してみると良いと思うな。 >>754
日本のみじゃなく各国で研究とかやってるんじゃないの(^-^)
胡散臭いのもあるけど、西洋医学に基づいた治療は効果あるのもあるでしょ(^-^)
現にWHOが効果を認めてるのも何疾患かあるし(^-^)
現代の科学ではまだまだ判明しないこともあるから盲目的に物事を否定しちゃ未来の可能性を潰しちゃうよ(>_<) >>758
WHOの2003年のものは政治的に配慮して、エビデンスレベルの不確かな中国の論文を使用しているって有名ですよ
むしろその後、エビデンスのグレードがしっかりとした論文を使用して、再評価したコクラン共同計画の方が確かです。WHOが使用した中国の論文はランダム比較試験などが適当で、到底使えるものではない物が多いです(当時の話てますが。最近はしっかりした物も多いです) >>758
後、確かに各国で臨床試験は行われています
しかし、患者数や実験の規模、そもそも臨床試験の数が他に比べ少ないです
医学系統の論文を読んでいればわかります
さらに、論文があるから有効であると言うのは早計です。世の中には出版バイアスと言うものが存在します
言ってしまえば思ったとおりの結果が出た物しか発表しないといった様な。
後、科学の発展は否定から始まってます。ここからは歴史の話になるので止めますが、有名なのはガリレオとかでしょうか 一般の方も多いと思いますので、「代替医療解剖」と言う本を一読する事を勧めます
医学をかじってなくてもわかりやすく書いてあると思いますよ
まあ人によっては賛否あると思いますが >760
論文なんぞそのやり方に限った結果でしかないことを無視したサイモンシンやエルンストは馬鹿すぎてはなしにならん 特定のやり方に限った結果をあたかも鍼すべての結果のように論じているあたりが素人丸出しなんだよね。
鍼のことをよくわからずに書いているとしか思えない。 >>764
特定のやり方に限ったけっかですか
確かにその通りかも知れませんね
ではそれ以上に科学的に鍼治療の有効性を示せる方法はあるのですか?
プラセボ効果を排除し、鍼によりは治療出来るという事を 鍼なんて自他共に認める代替医療でしょ、医療だなんて微塵も考えてないよ こんな身分保証もない糞みたいな資格なのに、
統計的な鍼の効果のエビデンスなんか山ほど出てる
でも認められないものは仕方ない 鍼は物理療法の1つと考えて、もうちょい保険の扱いをまともにして、病院の中で治療ができればいいのだが、まぁ無理だろう >709を見ると、鬱に鍼は効かないと書いてあって軽くショックを受けてるんですが、先生方はどう思われますか >768
論文のやり方が効かないからといって鍼すべてが効かないとはならない。逆も然り。頸性鬱なんかは首回りの鍼で筋肉緩めれば治る。首回りの緊張が絡んだ病態なんだから当たり前。 よく間違い電話がかかってくる
決まって30代くらいの女
屋号を言うと「間違えました」
なんかとりあえず
電話して見て男が出たら切っちゃえ、的なもんかなと推測してしまうんだが、
これはおれの邪推かかなぁ?
ちなみに電話番号は同じじゃないのでなんかの恨みとか営業妨害とかは無いと思う
「間違えました」もあんま気持ち入った言葉に聞こえないんだよな
本気で間違うと「●●ではないですか?」とか言うのがあるけど、それは無いしな >>765
鍼の有効性を示す方法として、まず鍼は補完医療と言う立場を明確にして一定期間現代医学的な治療を受けたが満足できなかった人を対象
に臨床試験を行うというのはどうかな?
仮に3人に一人でも満足感を与えられれば補完医療としての有効性は示せるわけで、将来的な保険適用についても一定期間現代医学的な治
療を受けたことを条件にあらかじめ有効が示された疾患に関しては医師の同意を必要とせず患者の意思のみで通常の保険治療がきるという
システムができればいいと思うな。 巨人の澤村が鍼治療のミスで選手生命絶たれそうなことについて ほんとならどんだけ乱暴な鍼をしたんだろう。
ウルトラマイナスイメージだな。
こういうのはきちんと学会や師会がコメントしないとだめだ。 相当な深刺で通電でもしないと長胸神経麻痺になんてできないと思うけど。
どんな施術をしたのか、そして本当に鍼が原因なのかきちんと検証してほしいね。 どうせ今年から実務に入った新卒ペーペーの経験値低めの奴がやっちまったんだろ 原因わからないから、とりあえず鍼のせいにでもしとくか ってオチだろ。 巨人・トレーナーのはり治療ミスで沢村拓一選手が「長胸神経麻痺」球団が謝罪
右肩のコンディション不良で2軍調整中の巨人・沢村拓一投手(29)について、球団トレーナーの施術ミスだった可能性が高まった
9日、石井球団社長と鹿取GM、当該トレーナーが沢村に謝罪。沢村は2月の沖縄キャンプ宙に右肩に異変を感じ、27日にトレーナーの鍼治療を受けた
しかし長期間症状が改善しないため球団が調査した結果、複数の医師から「長胸神経麻痺」と診断され、はり治療により前鋸筋機能障害を引き起こした可能性を指摘された
巨人ファンは多いぞ しっかりせんか
批判ばっかりしてるからだろ ワイセツ鍼灸マッサージ師も逮捕されてるぞ
気つけや 鍼灸大とかあるんだからちょっと調査して報告してもらいたいよ。
これは影響だでかいぞ。
しかし並大抵のことで長胸神経麻痺なんておこすか。
ほんとある意味、すご腕だ。 鍼の勉強会やっぱ怖いわー
見ず知らずとの実習は勘弁・・
消毒もほとんどしないしな
ウイルスが机とか
いろんなところに
付着していないのだろうか。
感染しないのかね? 激しいな副作用で薬漬け人間の増加が止まらない精神科の薬よりは効果が怪しい鍼の方がマシだな 鍼師って少女を裸に出来る事ぐらいしか、メリットないんですか? 前の亡くなられた事故は無資格の鍼灸治療だったけど今回はどういうキャリアの奴なんだろう。
前もやらなかったけど業界できちんとしたコメントを出して欲しいな。
もうそういう力もないんだろうか。
リーダークラスはがんばって欲しいね。 末梢神経麻痺って、始まるとある程度進行するまで何しても治まらんけどな。
最初は違和感、軽い筋肉痛様で、その時から物理療法とか受け続けたら、それが原因にされかねない。
トレーナーに運がなかっただけよ。
鍼治療ごときが過大評価されすぎ。 しかしこの件の鍼灸へのダメージはものすごく大きい。
それを考えて、はっきり公表したのだからかなり因果関係ははっきりしてるんだろうか。
業界もほんと運がないな。
どういうミスか明確にしておいてもらうほうが今後に役に立つけど。
あんまり聞かないケースなんだけど。
さてつはどう思いますか。 コレどんだけ無茶な鍼したんだよ
東京オリンピックに向かってるこの時期に洒落にならんだろ 澤村の問題は怖いから
きちんとアクシデント報告してほしい
どこ打ったのか予想できる? この 巨人 沢村 鍼で神経損傷の見出しでの風評被害が怖い
少しでも、しびれ感があるだけでも信用度が落ち効果も少ない 主訴は肩の違和感とあるが、元々胸郭出口症候群でしびれ感があったとしたら長胸神経麻痺の原因は本当に鍼か?
胸郭出口へのアプローチで神経根を狙った鍼をした事が、ドクターの目には麻痺の原因と見えた可能性は? >トレーナーの鍼治療を受けた
どこも鍼師が鍼治療やったと書いてないんだよな。
なぜトレーナーという肩書だけなのだろうか?
柔道整復師の資格をもつ鍼灸整骨院副院長が、無資格で鍼治療を行い、患者を気胸で死亡させた
大阪府池田市の「メイプル鍼灸(しんきゅう)整骨院」の事件もあっただけに気になるところ。 >>794
腕神経叢の辺り?
胸鎖乳突筋あたりを
ぐさぐさやっちゃったのか?
それとも鎖骨上、下から
ブスブス行ったのか? >>794
複数の医師からの診断らしい
球団側だってトレーナーのミスじゃない方がいいんだし嘘をつく必要性もない 長胸神経麻痺は複数の医師が判断したのだろうが、はり治療が原因と複数の医師が言ったのだろうか?
オーバーユースなどでも前鋸筋の麻痺はあるようだが、なぜその可能性も言わないのか。 >>798
記事見る限り外的要因の長胸神経麻痺と診断→鍼っぽいな 翼状肩甲を呈してるんだろうな。
しかし解剖を深く考えず、ものすごく太い鍼で、強刺激したんだろうな。
ほんと長くやってるが過誤として聞いたことがないな。
スポーツ鍼灸も大ダメージだな。
SGBなんかの注射針に比べても鍼灸の鍼は細いんだけど。
めちゃくちゃな刺激して事故して、それで鍼灸は危ないというのもこたえるわ。 >>799
外的要因、というのは腫瘍などの内部病変ではない、ということではないか? >>795
あの巨人が無資格で鍼なんかうたせるわけないだろ >>796
神経学的に見ればC5-6あたりかね
トレーナーだから西洋医学ベースで考えるだろうし
それにしても記事には可能性としか書いてないのに見出しが施術ミスと決めつけてるのな 野球見ないからよくわからないけど、
施術を受けた2月27日って2017年つまり今年のキャンプ中って事だよね?
彼の2016年シーズンの動画見てたら、大暴投は既にしてたみたいだが…。
もう去年から麻痺の症状が出てたのかな…(苦笑) 長胸神経の走行中に太い鍼でずっばと損傷するほどの強刺激を与えた可能性はある。
橈骨神経麻痺なんかは注射で起こりうるから。
しかしプロの鍼灸師がやるんだろうか。
あまりにも社会的なイメージが大きなミスだな。
もう鍼灸の未来に暗い気分だよ。
医師の過誤ならもっと正確に検証されてきちんとした報告がされるだろうけど。
鍼はうやむやで、危ないよっていうイメージだけが独り歩きするんだろうな。
>>795のことも本来の鍼灸治療は無罪なんだけど、大ダメージだった。 ハネムーン症候群の橈骨神経麻痺の下垂手は鍼灸師ならみんな経験してると思う。
1回、1回の施術で変化が出てすごく予後がすごくいい。
症状のわりに著効だよね。
鍼とか物理的な神経損傷による麻痺は予後が悪いんだろうか。
まぁ刺激量は控えめが今の時代は安全だな。
キャリアのない若い奴が焦りすぎたんだろうか。
なんか憂鬱だな。
野球の話題ってみんなすごく感心があるから。 プロのアスリートなら右肩に異変を感じた時点で普通病院で検査うけそうなもんだけど
一般人の肩こりや腰痛とは違うだろうに アンチ鍼灸の医師だと、可能性が限りなく低くても
鍼のせいにすることもあるからなぁ。 いや医師の診断とは別にスポーツ障害では鍼灸は併用される。
君は鍼灸師ではないと思うが、スポーツ障害での鍼灸はプロアマ問わずとても評価されている。
整形やリハでは対応できない効果が確実にでる。
医師でもすすめてるドクターは多い。
ただし安全に慎重にやらないとどうにもならない。
俺は今は町の開業だからこういうイメージダウンはダイレクトにこたえるんだよな。
組織にいれば案外、平気だと思うけど。
書きすぎてる、反省。
でも愚痴りたくもなるよ。 >>809
確かにアンチはいますね。
ほんと詳細が知りたいもんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています