>>30
面や線じゃなく、やはり点をピンポイントに刺激くれる鍼灸が何よりですね。

本来のところ医者と患者は同格だけど昔から日本では「助けるのは医者、助けられるのは患者」と
過大な謙譲で医者を特別扱い。逆に医者社会には「患者を百人殺さずば一人前の医者にならん」と
豪語する者も多い。
最近はインフォームドコンセントで治療の説明責任を課せられた病院は、説明と同時に治療効果に
対する責任も取らねばならないとする医療先進国の米国を模倣した医療現場の急変には驚くけど
心は変わらず医者同士、かばい合い。さらに治療費はきっちりと頂くけれど、責任を回避する為の
説明して来て、「効果が出なくても、症状が悪化しても、決して医師や病院を訴えません」と、
患者およびその親族らに誓約書を書かせる詐欺師たち。あと>>22で言った彼女の祖母を見立てたヤブ、
患者の話を傾聴しない医者は骨の曲がりが原因と言ったらしい。普通は筋肉が原因なんだけどね。
骨は筋肉によって動きながら起立している。もし筋肉が無かったら骨はバラバラだ。

ゼク(解剖学教室)に入ればよく判るが、腰の曲がった爺さん婆さんも亡くなって献体されている
姿勢がシャンとしている不思議を見なさい、筋肉に原因があるからでしょ。この「骨が曲がってる」
なんて街の接骨院にも劣るアホな診断をしたヤブ医者に「その骨の曲がりを真っ直ぐにして下さい」
と素直にお願いして「おまかせ下さい。幾日ほど入院加療したら完治させます」と返事をくれる
名医はどのくらい居らっしゃるかなあ?(笑)