2006年1月22日 (日)
純夏が死にました・・・

熊本へ行って、構造医学の創始者である吉田先生の指示で薬をやめ、先生の指示通り、
頭部の冷却をしながら、夜も寝ずに自宅で必死に看病していたのですが、
12/17、自宅で呼吸が止まり、あわてて救急車を呼んで、人工呼吸と心マッサージをしながら近くの
救急病院へ行きましたが、そのまま純夏は亡くなりました・・・。てんかん発作の重積ということでした・・・。
まだ、信じられません。。

こんなことになるなんて・・・。少しでも純夏を良くしてあげたい!その一念で今までやってきたのに、
ほんとにこんな事になってしまって、親として自分を責める毎日です。苦しいです・・・。
薬をやめることで、少しでも、命の危険があると言ってくれていたら、絶対にこんな事にはならなかった。
苦しくても、今を乗り切れば何とかなる・・・。先生を信じて頑張っていたのに。薬を切っても大丈夫だ!と言われ、
途中不安で薬を半量に戻した時も、親の覚悟が足りない!と突き放したように叱りを受け・・・。
もう一度気を入れなおし、純夏のためだと思って頑張ったのに・・・。
結局、純夏に苦しい思いをさせて死なせてしまった・・・。私たちは、どうやって純夏に詫びればいいのか・・・。
毎日、どうしようもない思いに苦しんでいます。でも、でも、純夏はもっともっと苦しい思いをしてしまった。

次女のすずかがいなければ、私たちは生きていられないでしょう・・・。
すずかが、私たちの心の支えになっています。

純夏の最後の顔は、とってもきれいで、眠っているようでした。死んだなんて、
とても信じられないほど、穏やかで安らかな、かわいい顔でした・・・。

お花にかこまれて、白雪姫のようなかわいいお顔でした・・・。

純夏の存在は大きく、私は毎日ポケー・・・っと暮らしています。

純夏に謝りたい。純夏は許してくれているのかな・・・純夏に会いたい・・・。

そんな事を思う毎日です・・・。純夏がいなくなって、

私達が純夏の世話をして純夏が生きていると思っていたけど、

私が純夏に生かされていたのだと痛感しています。

いてくれるだけで良かったのに・・・。

本当に苦しい・・・。純夏ごめんね・・・。。。