>>589の続き

整体師養成の専門学校・長生学園を持つ
真宗長生派(しんしゅうちょうせいは)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%AE%97%E9%95%B7%E7%94%9F%E6%B4%BEは、
書かれてるように浄土真宗の一派。本山は長生寺(横浜市鶴見区生麦1-7-10)。
宗教法人格をもつ団体ではあるが、長生医学を用いた整体治療、施術者団体としての性格が強い。
真宗大谷派の僧侶であった柴田純宏(1899年 - 1954年、釋長生)を開祖とする。1931年(昭和6年)、
柴田は「霊肉一体の救済」を謳った「脊椎矯正法」を編み出し、仏教精神を基盤とした独自の脊椎矯正(整体)による
治療法を「長生療術」と名付けて、全国各地を治療や布教にまわった。
戦前より開祖の柴田に従う弟子らによって民間の施術院が全国各地に設立され、その信奉者が増えるにつれて
柴田の考案した「長生療術」も体系化され、現代医学のエッセンスを取り入れた「長生医学」を名乗るようになった。
長生医学では「三位一体の治療(脊椎矯正法・精神療法・プラーナ療法)」を掲げており、カイロプラクティックや
オステオパシー、精神療法の面ではトランスパーソナル心理学等の影響も見られる。ただし、現代医療に対しての
「長生医学」のスタンスは、「プラーナ療法」などの一般には聞き慣れない理論を取り入れてはいるものの、
あくまで代替医療として臨床医学に対するエビデンスには比較的慎重である。そこが大学院教育もある鍼灸学会と
大きな隔たりがある。
長生学園の「三位一体の治療」を基本とするカリキュラムには、整体師養成関係科目のほか、精神医学や心理学、
東洋思想などの授業科目もある。また、週に一度は生徒全員が参加する勤行(読経)が営まれる。

無資格とは
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1591109.htmlのようなもの。
あと、大田区にある長生学園在学中の学生。自ら進んでこの整体師資格を取ろうと選んだわけで
いわゆる国家試験を受け合格し名簿に登録するまでは無資格。自らこの資格を取ろうと
思い立った人だけ対象の学生は、いわゆる無資格者。今、あはき法第19条の裏で勢力を伸ばして全国の
ショッピングモールや国道など大きな幹線沿いに堂々と展開されてる日本リラクゼーション業協会系の
施術所で働くリラクゼーションセラピストは民間資格者。