>>35
じゃあこれはどう?
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/img20020520211433.jpg
グラスファイバーマット(チョップドストランドマット)の残り、
積層用ローラー(大)、脱泡用ローラー(小)、トリミング用サンダー。
あと、樹脂(不飽和ポリエステル樹脂)、硬化剤(有機化酸化物)、アセトン、パラフィンは使ってしまってもうありません。
もちろん樹脂等入れるための容器も必要。もう捨てましたが。

本物は機械プレス成形だけど、これは、ハンドレイアップ成形なんで、こういう道具。

製作行程は、型に、マットに樹脂(硬化剤を1〜3%混合する)を浸透させながら、5〜7プライ、端面は割れ防止のための強度を出すため、プラス3プライ帯状のマットをライニング。その後、すばやく脱泡。24時間ほど硬化させ、脱型。そしてサンダーでトリミング。
あと細かい仕上で完成。
こんなんでどうよ? まだまだか?
わからん言葉は検索でもして。

>>42
いいことおっしゃる。
看板家ではないですけどね。