その考えは間違っていないと思いますが、それだと庶民が家で身近に楽しむことはできな
くなりますよね。
そういう考えの人から見るとただの中古になってしまうのかもしれませんが、私の感覚だ
と1890〜1920年代くらいのものを実用アンティーク家具としてとらえています。
実際に多くのアンティークショップで扱っているのもそのくらいのが多いでしょ。

その辺りのものだと、現在新品で売っている無垢の家具よりも木質、デザインがすこぶる
良く、味わい深い趣や存在感があるにもかかわらず価格的には同じくらいかむしろ安い。
家の雰囲気や趣味に合うかという部分もありますが、個人的にはすごくコストパフォーマ
ンスに優れた家具じゃないかと思っています。
といっても、こういう考えを持つ者はマイノリティなのでしょぅね。
ここもちっとも盛り上がりませんし(笑)