【アーロンチェア】ハーマンミラー総合スレ s/n21 [無断転載禁止]©2ch.net
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●●●●●ハーマンミラー・セラチェア●●●●
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1221357233/
●エンボディチェアは史上最高の椅子 part4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/
●ハーマンミラージャパン
http://www.hermanmiller.co.jp
●ハーマンミラー
http://www.hermanmiller.com
●NG推奨
ワッチョイ e362-eWV5 [126.227.226.123]
ワッチョイ 5b62-C/rS [60.148.127.230]
長文の連投は中身を見ずにNGに入れればok
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【(新編)アーロンチェアにまつわる違法と不正、そして、20余年前の機能とその実力、全てを徹底検証】
コクヨは、コクヨ全般のチェアとアーロン・チェアを比較実験することで、コクヨ全般のチェアのほうが「快適に座れる」ことを証明しています。また、ニューヨーク
近代美術館(MoMA)には、吉岡徳仁による日本製の「折り畳み式の紙製のチェア」の展示もあります。
http://okwave.jp/qa/q1685695.html http://blog.livedoor.jp/itakeaway/archives/4066794.html
吉岡徳仁の折り畳み式の紙製のチェアならば,MoMAの他にVITRA DESIGN MUSEUM,ポンピドゥー・センターなどで永久所蔵されおり,アーロン・チェアの実
績を圧倒しています。しかし,紙製のチェアの座り心地が優れているはずもありません。アーロン・チェアは「画期的にも座面からクッションを取り除いた」大失
策によるデザインの奇抜性からMoMAに所蔵があるに他ありません。大失態と断言する理由の詳細は以下で論述します。
以下で、具体的に証拠を与えることで、アーロン・チェアの欠点を指摘して参ります。アーロン・チェアの欠点を例示すれば、枚挙に暇がありませんが、以下の
通りです:
【1】1994年の発売から20余年
【2】日本で販売されているアーロン・チェアは米国製ではなくて、中国製である
【3】座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない
【4】座がメッシュは腰痛の原因となる
【5】座面と背もたれが垂直であるのは最新エルノゴミクスから隔世している象徴
【6】ポスチャーフィット調節は腰痛の原因となる
【7】アーロン・チェアの前傾は、前近代的な前傾である
【8】庄文堂と成功報酬契約したアフィリエイターの薬機法違反のステマによって「違法」に販売促進されている
【1】【2】はインターネットで誰でも直ぐに調べられる明らかな事実ですので、【3】の証明から始めます。 【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その1)
【3】こそが決定的かつ致命的なアーロン・チェアの最大の欠点です。アーロン・チェアは15万円もの高価販売を誇るにも関わらず「座奥調節」もできない、なおかつ
多くの日本人に適合しない米国人サイズの提供しかないチェアなのです。ここに、「座奥調節」とは、座面が前後にスライドすることで、背もたれから座面前縁まで
の距離を調節する機能のことです。
http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002
ハーマン・ミラー社と岡村製作所のカタログに掲載のあるスペックを具体的に例示することで、これを客観的で簡潔、簡明に証明してみせます。岡村の座奥調整の
できる主要なチェアの座面前縁から背もたれまでの可動距離は、
http://okamura.co.jp/catalog/
サブリナ400〜450 コンテッサ425〜475 バロン400〜450
デューク400〜450 コーラル410〜460 シルフィー410〜460mm
岡村製作所が、日本人の平均的な身長や足の長さのデータを思慮して、日本人の利用に支障がでないように、座面の上下の昇降や座面のスライドの長さを決定
していることに異論を挟む人などいないでしょう。
一方、残念なことに、偽薬効果に 呑み込まれた消費者が座り心地が素晴らしいと錯覚しているアーロン・チェアは「座奥調整ができません」ので、背もたれから座
面前までの距離は、
http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/ac12
Aサイズならば465、 Bサイズならば、470、 Cサイズならば 500mm
と「ワンサイズ」です。 【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その2)
2002年発売のコンテッサの発売以降の10年以上にも渡って、岡村が提供するチェアの全ての座面前縁から背もたれまでの距離は、
400〜460mm
なのです。したがって、岡村製作所によれば、座面が前後に400〜460mm内で可動するチェアであれば、統計的な誤差を除く全ての日本人に網羅的に適合する
チェアのはずなのです。しかし、アーロン・チェアの一番小さなサイズのAサイズでも
465mm
もあるのです。日本製の座奥調整のできるチェアの座面を最大限に広くスライドした距離に到達どころか突破しているのです。驚嘆すべきは、アーロン・チェアの一
番小さなサイズAサイズでも、
岡村製作所が統計的に誤差と見做す想定外の大きな日本人にしか適合しない
のです。よって、アーロンの一番小さなAサイズでも日本人には不向き、アーロンのBサイズなどは典型的な脚長の欧米人向け、日本人に適合しないことは自明で
しょう。ましてや、Cサイズなど普通の日本人には不要です。 残念ながら、我々、日本人は脚長の欧米人のような体型ではないのです。そもそも、偶然にヒットした
アーロン・チェアが、日本人の体型を想定して製造されているはずもないのです。細やかな気配りのできる
日本製のイスならば、国内仕様と欧米仕様のイスを区別して販売
しているのです。当然のことながら、欧米人に日本人サイズのイスを売り付けたりしないのです。ハーマン・ミラー社と成功報酬契約を交わしているアフリエィターによる
アーロン・チェアはABCの3サイズの提供があるから素晴らしいなど
根も葉もない虚言なのです。座奥調節のできる現代チェアならば、無段階のサイズのイスの提供があるのと同等なのです。 【3】「座奥を調整する機能の搭載がない、一般的な日本人に合うサイズの提供はない」ことの証明 (その3)
そこで、座奥調節できるチェアが大切である理由を説明します。「正しく座る」ことが「快適に座れる」ことであることは、広く知られた既成事実です。例えば、以下の
資料をご覧下さい。
イスの正しい座り方(前編)(旧編) イスの正しい座り方(前編)(新編)
http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002 http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/861979828002
イスの正しい座り方(後編) 快適なイスってどんなイス?
http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/861994205002 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/
「正しく座る」とは、背もたれに背が付くように深く腰掛けて、座面前縁と膝裏の間に 、こぶし一つ分の空間ができることを言います。 「正しく」座れば、体重は均等に
座面に体圧分散されることが知られています。アマゾンのレビューでアーロン・チェアに座ると膝裏が痛くなると訴えるユーザーが複数いることをご確認下さい。膝裏
が座面に圧迫されて「正しく」座れていないのです。一般的な日本人が「正しく座る」ことも許さないアーロン・チェアなど、日本人にとって無用の長物でしかありません。
嘗て、コンテッサとアーロンを比較してどちらが優れているかとユーザー同士の丁々発止の議論が飛び交ったと言います。アーロンなど岡村の敵、日本製チェアの敵
ではないのです。 今時、6万円ほどで購入できる日本製のチェアならば、座奥調整のできないチェアなど存在すらしないのです。さらに言えば、
ハーマン・ミラー社ですら、最新の高級チェアで、座奥調節の機能の搭載のないチェアなど1点として発売していない
と言えば十分でしょう。座奥調節の必要性と正しく認識しているのは、ハーマン・ミラー社なのです。
アーロン・チェアの発売のあった20年以上前のエルノゴミクスと現代エルノゴミクスは隔世しているのです。 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その1)
ハーマン・ミラー社全般のチェアは、デザイン先行のチェアであって、最新のエルノゴミクス(人間工学)を顧慮せず、また、客観的な科学的検証による裏付けの乏し
いチェアであるのが現状です。実際、コクヨは自社のチェアとアーロン・チェアを比較実験して
コクヨのチェアの方がアーロン・チェアよりも座り心地がよい
ことを科学的に検証しています。
また、コクヨと独立して、日本初のチェア・コンシェルジェ・サービス(椅子の選び方、椅子全般の取り扱いに関して造詣の深い情報を提供するサービス)を提供する
高級チェア販売で著名なworkaholicの経験則によっても、
メッシュを座面とするチェアに長時間座れば「歪んだ姿勢」が作られて「疲れが蓄積される」
とコクヨと同じ共通見解が発表されています。そこでは、
快適に座るのに適した座面の素材はモールド・ウレタン(クッション)である
ことも「科学的」に検証されているのです。特に、アーロン・チェアを初めとして、ハーマン・ミラー社のチェア全般を販売するworkaholicの
「アーロン・チェアは疲れる」
との見解の公言は決定的です。ハーマン・ミラー社と利害が一致する高級チェア販売で名高い椅子全般に対する高い見識を持つ椅子職人がそのように断言してい
るのです。コクヨのチェアを販売する販売会社がコクヨのチェアは疲れると公言するでしょうか?あり得ません。メッシュを座面とするチェアがモールド・ウレタンを座
面とするチェアに比して優れている点は通気性の1点だけなのです。実際、kokuyoとworkaholicの主張を並列すれば十分のはずです。 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その2)
まず、kokuyoの検証実験によって、座面がモールド・ウレタンのチェアと座面がメッシュのチェアの体圧分散を比較すれば、座面がモールド・ウレタンのチェアのほう
が座り心地が優れていることが「科学的」に検証されています。
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/airfort/concept/concept3.html
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/
http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002
ここで、特筆すべきは、検証実験で比較対象としたチェアこそが、上記URL2段目の「快適なイスってどんなイス」の3ページ下段にあるアーロン・チェアと酷似したKnoll
社のChadwickチェアなのです。それもそのはず、アーロン・チェアの生みの親Don Chadwick氏が直々にデザインしたチェアこそが氏の名前を名称の由来とするChadw
ickチェアなのです。(kokuyoでの販売価格は125000円の高級チェアです)
http://www.hermanmiller.co.jp/designers/chadwick.html
Chadwickチェアの機能の詳細をご覧下さい。その機能の全ては逐一、前掲チルト機能などアーロン・チェアと寸分も変わりません。
http://tore-tate.co.jp/products/978/
つまり、
kokuyoの検証実験の比較対象は、ズバリ「アーロン・チェア」
そのものなのです。kokuyoの検証実験の結果を要約すれば、アーロン・チェアに代表される
座面がメッシュの椅子は、体圧分布を測定すれば、反発力が強いことが災いして、太ももの外側への集中が大きくなり、
座骨付近の体圧が過大となるために長時間座るのには適さないばかりか、無意識に「歪んだ姿勢を作る」
といいます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています