とある建築家の発言
・「フィレンツェは死んでる町」→つまり、世界中からその美しさを賞賛されている
 ような伝統的な街に対しても今の無機質なデザインの建物で破壊しようとする考え
・「自分の(建築に対する)思想が残りさえすれば建物自体、無くなってもかまわない」
 →つまり、建築物は結局のところ工業品でしかなく将来の観光文化や街並みの美観
 なんてどうなってもいい、という考え。