広いだけが取り柄の田舎の木造を死んだ祖父から譲り受けた。 
古いが、いい木材を使っていて、なかなかがっしりしている。 
本当は洋館希望だったのだが、この純和風の家を大正モダン風にしようと奮闘中である。 
床の間のある十畳に赤系の段通を敷き、ソファーセットを置いた。 
遺品の豪華な茶箪笥(赤茶)は捨てられないので、そこにステンドグラスの置物やランプを飾ってみた。 
床の間には大正風な巨大な花瓶。 
縁側から海の見える景色は自分をタイムスリップさせてくれる。 
また、ほかの部屋も改装したら報告します。 
スレ汚しすまそ。