結婚時に婚礼家具攻撃!私もあったよ。

「いらない」と断るより、婚礼タンスより○○こういうわけで、こっちの方が
必要だよ・・・と説得する道もあるのではないかと思ったりする。
○○の部分は
「転勤先で間尺の合わない小さい部屋に成るかも知れない」とか
「作りつけのクローゼットが既にあるから」とか
「普段着ばかりで箪笥がりっぱすぎて恥ずかしい」とかの理由にして
間違っても「部屋が狭くなるから」とかは言わない方が通りやすそう。(最後の切り札)

・アンティーク家具(小ぶりなもの)
  本当に大切なものをしまうために一生大切に使うよ。だから無駄な物も買わなくなるし、
  こっちの方が自分の戒めにもなっていいよ。と言う。
・桐箪笥(小ぶりなもの)
  同上
・堅牢な金庫
  これがあるととっても安心。最近物騒だし、天災もコワイ。
  自分の現在の経済事情ではとても買えないけど、将来必要だよ。と言う。
などなど・・・

自分の場合はミシン(最上機種)もらって、ウェディングドレスを自分で作って
持ってくということで、なんとなしにそれが婚礼のお祝いになったように感じてもらった。
デザインとか仮縫いとか双方に見てもらったりしてね。

なるほど若い人は考えがちがうのね、それなら・・・と勘違い(のつもりはなくても)
してもらえるような理由を見つけられたらよいなあと思う。
婚礼家具を送るのだって相手は(見栄もあるとはいえ)もともとは善意だもんね。
波風はヤダヨ。