ロシア動員の予備役部隊570人、ほぼ全滅 スコップ3本で塹壕掘り 「防御の肉弾」として捨て駒に?
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生還した兵の一人は「地元の親ロ派武装勢力やロシア軍の正規契約兵は(死ぬのを恐れて)前線に出ない。動員兵が捨て駒にされている」と訴えたという。



プーチンの焦りでロシア特殊部隊が"ほぼ全滅"…米紙が報じた「ソ連のターミネーター」の末路
ttps://president.jp/articles/-/69704

米ワシントン・ポスト紙によると機密文書は、スペツナズ第346旅団は兵士900人中775人が死傷し、「旅団全体をほぼ失った」状態にあると分析している。こうした「驚異的な死傷者数」により、ウクライナ以外の地域でもロシア軍の活動レベルが低下する可能性があると文書は指摘する。
米国防総省の流出文書は、本来高度な訓練を受けているスペツナズが大きな打撃を被った原因は、ロシア司令官らの無謀な作戦にあると指摘している。ウクライナ侵攻を加速したいあまり、高難度のミッションに投じるべき高スキルの人材を前線に放り込み、こうした専門部隊が「格好の餌食」になる状況を自ら招いたようだ。



ロシア軍「プーチンの戦争」に嫌気で自暴自棄か…誤爆、命令違反、寝返り相次ぎ大混乱
ttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/303325

結局、戦況の良し悪しは最前線の兵士ならよく分かるので、自暴自棄や『コントロール不能』に陥っていても不思議ではありません」
前線だけでなく、クレムリンも迷走中だ。米ホワイトハウスや米国防総省によれば、プーチン大統領は軍事侵攻での苦戦について、軍幹部から正確な情報を知らされていない可能性があるという。側近すらも近づけさせなくなったプーチン大統領に、幹部が怯えて真実を話せない「恐怖のドツボ」にはまっているようだ。
プーチン大統領すら戦況をよく分かっていないフシがあるのに、現場の兵士の士気が高まるはずがない。訳も分からず前線に送られ命を落とすくらいなら、「プーチンを相手に戦った方がまだマシ」と思っているのではないか。ウクライナのゼレンスキー大統領が明かしたように、「(ロシア兵の)遺体は埋葬さえされず、路上に置き去りにされている」のであれば、なおさらだ。